フィンランド　1日目

2015/02/09 - 2015/02/17

今年は、オーロラを観に行きたいと夫が……
調べるとフィンランドには
サンタクロースは居るは(ウチにそんなトシの子供は居ないけど)
動物好きな我が家には
もってこいの犬ぞりに、
ヨーロッパらしい町並みもヘルシンキで観られるのか、　
そうか。

寒いトコロが苦手な嫁だが
一回ぐらい行ってみようかな。



極寒の地へ

エリア ヘルシンキ(フィンランド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝、７時過ぎ
日本に居る時から雪が舞っていた

相変わらず
駐車場　「Ｄ」
……でもいいほう。

ママのスーツケース
なんだかんだ言っても壊れないから
買えない。
引退は延期。

夫のスーツケース前日に量ったら
21キロありました！
まだ旅行前に、ですよ
極寒に10日程も行くワケだから
どんなに究極の選択を繰り返しても
余地無し(笑)

帰る頃にはどうなるやら。

フィンエアーのチェックインは混む！と
娘に言われて、初めて家で前日の夜に
ネットでポチポチして来ました。

そうすると、専用のレーンで
あっとゆう間に完了


あ…一応書き残しておくか。

夫のパスポートを何気なく見ると
有効期限が2017年２月
え？は？ダメじゃん！行けないじゃん！
妻もう泣く寸前ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ
バスルームに居る娘に大変な事態を訴える！！

「ママ、今2015年だよ。あと2年もある。」
「あ…Ｈ27年と混じった。」
\(◎o◎)／

こんな旅行2日前の出来事でした(笑)
それでもあと２年しかないから
気を付けようっと。

今回は少し早めに家を出たし
前日にチェックインの手続きしたおかげで
朝食にありつけました。

「かめりあ」で、和朝食。

マリメッコ柄がいいんだけど

ガラスが邪魔だな

並びに各、航空会社の便が…
飛行機大好物だから
10時間の機内にウキウキしてくる♪
それが苦手な人の方が多いですよね。
ちょっと私、変わり者かも。

もちろん、セントレアから直行便なんて
久しぶりだから免税店も
ブラブラして搭乗です。

天気もバッチリ


飛ぶね。

このブリッジを渡る時が
最高潮かと思われる

これから始まる冒険への入口

だって乗って着いたら もう帰国でしょ？
楽しい時間はあっとゆう間だから。

ここから…初めまして、フィンランド！

ナプキン一枚だけど
いいですよね

旅の始まり

AY 080便　11：55

揺れもなく
さて、映画でも探そう

本数は沢山あるものの
目新しい映画が何も無い
何故だ
約10時間 私はどうやって時間を過ごそう
予定が狂った。

なんと！娘は裏切りモノだ！文庫を持って来ている。
ズルい…そんなアドバイスのひとつも
言ってくれてたら

結果、ゲームで楽しく時間を過ごすことに
成功致しました

隣で夫はiPhoneで何か観てたな。

有料でこんなのもございますよ。

美味しかったから。

コペンハーゲンのビールも
美味しいって言ってたよ！

このページカッコいいよね。



機内で乾燥が気になるから
必ず、潤うマスクを持っていきます
普段はマスク苦手な人だけど
お食事が終わると着ける
全然ちがうの。
重宝してます

食べて…ゲームして
コックリしていると
あっとゆう間に時間は過ぎます

着いてしまいました。

寒そうです！！

荷物をゲットしたら

フィンエアーバスを探します
すぐに見つかりました。

ターンテーブルに居た
可愛いこ。

外は寒い！！

でも、まだヘルシンキだからな
３日後にはロバニエミに行くんだからな
こんなんで寒いなんて言ってちゃ負けかも。

郊外から街の中へ向かう

到着しました。
30分ぐらいだったと思います
ほぼ真横に着いたのに
ぐるぐるしちゃった！

エキストラベッドを置いて
この広さだから快適でした

ただ、ベッドはあまり寝心地よくない…

２日後に駅に移動する為にとったホテルだから
これでよし！

なんと飾り気のない
シンプルなバスルーム

床が暖かい。

とりあえず、夕食を食べに
駅の横にあるイタリアンへ
間違いないよね。

ホテルに帰ってから
ロビーに降りて行ったり
夫はミラーレス一眼の説明書を
眺めては止め、繰り返す
さて、この説明書やiPhoneでの
口コミ検索、オーロラ撮影に役に立つのかな？
お楽しみに…

夜、マックまで散歩したら可愛いワンコが
いました。ボクサーの入ったミックス犬で
触ってもいいよ！って言われたけど
大きくて、顔も鋭くて撫でたかったけど遠慮
してしまった。

やっぱり、時差ボケでなかなか眠れなかった
初日でした。