2014/12/21 - 2014/12/30
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rurihaさん
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気になってはいたもののなかなか来ることができなかったモンサンミッシェル。
ガイドブックなどに記載されている通り日本人率が本当に高い場所でした。
明るいモンサンミッシェル、ライトアップされたモンサンミッシェルそして満潮と干潮の海の様子も見たかったので1泊しました。
この時期は観光客も少なく島内もゆったり周れましたが、寒かったーー。
12月21日 ボローニャ10:45 − パリ12:30 AF1229
12月24日 パリ − モン サンミッシェル TGV
12月25日 モン サンミッシェル − リヨン TGV
12月28日 リヨン − パリ TGV
12月29日 パリ19:25 − ボローニャ21:25 AF1028
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パリの冬は朝日が昇るのが遅く7時ではまだ真っ暗。
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ドルドブリターニュ行きのTGVが07:36発なのであわただしく朝食を済ませタクシー乗り場に向かいます。
私たちが泊まっていたホテルのあるporto d'orlansの駅近くにタクシー乗り場はありました。モンパルナス駅まではバスでも乗り換えなしで行けますが、時間が読めないし3人なのでタクシーで移動。8ユーロなり。 -
モンパルナス駅に到着。発車ホームを確認します。
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クリスマス休暇のためかこのTGVは満席でした。SNCFフランス国鉄のサイトから発売当日にチケットは購入したので一人20ユーロ。この金額は助かります。クリスマス時期は発売時期がなかなか決まらなくて毎日のようにサイトチェックしてました。当日では購入できないかもしれないというのもありますが、本当に高いですからTGV。
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予定通りドルドブリターニュに到着。
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ホームに降りて駅前のバス乗り場に移動。
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すでにバスが待機していたのですぐに乗車、駅の正面にバス停があるので迷うことはありません。
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モン サン ミッシェルと電光掲示板に行先があり、気分は盛り上がります。
ドルからのバスはガラガラだしレンヌからより近く、乗車時間が短いし、運賃も安くなりますのでパリからの往復で時間が合えばこちらからのほうがお勧めです。
ハイシーズンならもう少しバスも人がいるのかもしれません。 -
ドルドブリターニュからは大人2人と子供(14歳)1人で18.20ユーロ。バスの中でチケット代は支払いました。バスのチケットはSNCFのサイトでTGVと一緒に購入することもできるのですが、バスと列車は発売時期が同時ではないようで、待っているとチケット代が値上がりしそうなのでとにかくTGV確保しました。バスは乗車時に支払いで十分なのでわざわざ別の日にまたネット予約するほどのこともないと思います。
遠くにモンサンミッシェル島が見えてきました〜 -
モンサンミッシェルの対岸に到着。ホテルまでは歩いてすぐ。
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ホテル ガブリエル。トリプルの部屋が一番リーズナブルだったので決めました。
1泊125ユーロ。 -
ホテル前のカラフルな牛。
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宿泊した部屋はドアを開けるとすぐに階段が見えます。
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カラフルな内装の部屋でした。
入ってすぐにツインベッド。 -
ロフトのダブルベッド。
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ロフト部分が十分に広さがあって快適に過ごせました。
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階段はちょっと急でしたけど。
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シャワーのみです。
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朝食ルーム。団体ツアーに使われているようで、このときは私たち以外は日本人グループで一杯でした。ここは日本かと錯覚しそうでした(^o^)
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とにかくシャトルバスで島まで行ってみます。
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この時間は干潮。
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こういう標識は雰囲気壊しますが、まぁ仕方ない。
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ここから島内に入ります。
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オムレツで有名なラ・メール。
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島内の郵便局クリスマスイブの24日は12:00で営業終了。
よく読めば良かったのですが、11:47に前を通過した時営業していたので
午後も営業しているものとばかり思い後で絵葉書を投函するつもりでした。
ここの郵便局から投函するとスタンプが特別らしいので。
昼食をとったレストランで絵葉書を書いて帰り道に戻ると閉まっていてあえなく撃沈。絵葉書はホテルに頼んで送りましたが、普通の消印でした(T_T) -
修道院に向かう途中にはお店が沢山あります。
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修道院は島の頂上にあります。
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まだまだ工事中。
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修道院が建つ前はこんな何もない小さな島だったみたいです。
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キリスト誕生のプレセピオ。
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中庭。
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曇り空で残念。
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修道院の外にもプレセピオ。
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昼食はムートン・ブランで。
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日本語のメニューがありました。それもそのはず店内は日本人ばかり、まぁグループで来ている人たちと一緒だったので余計日本人が多かったようですが。最近は東洋人というと中国人で日本人の団体って見かけることが少なくなってきたもののモンサンミッシェルは日本人御用達のようです。
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セットメニューとシードル頼みました。このシードルがおいしくて後でホテルの前のスーパー(お土産物屋さん)で購入。レストランではお高くてとてもボトルで頼む勇気がありませんでした。
24日はどこもかしこも早じまいするのでのんびりしてると何も買えないし食べられません。 -
息子が頼んだラムの煮込み。
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セットのムール貝、貝殻の量は多いのですが身がこつぶすぎてなんだか物足りない感じ。あさりより小さいムール貝って、、、、
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一旦ホテルに戻って今度は夕方日が暮れるころにまた来てみました。
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ライトアップも始まってます。
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ラ・メールの店内。
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違う道を通ってみます。
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反対側から修道院行く道のようです。
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修道院のチケット売り場。
クリスマスイブの24日は修道院も早じまい。こちらは昼食前に見学してたので間に合いましたが25日には入れないとあったので1日ずらして24日にしたのに入れなかったら、、、泣きます。
クリスマスミサが24日の夜にあるらしいのですが、寒くて外出する気になれず出かけませんでした。ちょっと行ってみたかった気もします。 -
まだまだ海水は島までは届いてません。
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だんだん暗くなってきます。
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ライトアップされたモン サン ミッシェル。
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満潮は夜なので海水が満ちてくる様子を正面で見ていましたが、暗いのでわかりにくい。
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修道院もライトアップ。
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そしてだんだん海水が増えていきます。
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深夜ではありませんが、人通りはなし。
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人がいないと厳かな感じがします。
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真っ黒でよくわかりませんが、ネコです。
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こちらは朝、まだ日が昇る前のモンサンミッシェル、一晩中ライトアップされてるわけではないようです。
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周りが明るくなってきました。
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夕焼けではなく朝焼けです。
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明るくなってきました。
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満潮時の方がキレイです。
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島の入口近くまで来るバスは観光客用ではなく島内で働く人のため、観光客用のシャトルバスはちょっと離れたところに停車します。
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入口まで水が。
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今日は良いお天気?。
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いったんホテルに戻って朝食です。朝食の種類は豊富でなかなかよかったです。
団体と重なるとちょっと混雑します。 -
バスの時間まで散歩していると馬車をみかけました。
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ホテルの近くの原っぱにもクロネコがいました。
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馬車乗り場の方から見たモンサンミッシェル。
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ホテルのあるメインストリートではなく裏の道から見えたモンサンミッシェル、お勧めの写真撮影スポットだと思います。
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復路はレンヌ駅に向かうバスに乗ります。次の目的地がリヨンなのでドルドブリターニュからではTGVの接続が良くないためです。
パリに戻るのなら時間さえ合えばドルからのほうが時間も短くその分運賃も安いし乗客は少なく間違いなくこちらを選ぶのですが。
レンヌ行きはバスでも決して安いとは言えませんがタクシーに比べたら割安です。TGVのチケットと一緒に購入することもできますが当日でも特に問題はないのであえては購入しませんでした。バス代は大人二人と子供一人(14歳)で35ユーロ。 -
レンヌのバス乗り場に到着。
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地下鉄でツーリストインフォメーションのある駅まで移動します。
チケット刻印か読み取りをしないと無論見つかれば罰金なのでしょうが、チケットを刻印するのを忘れてしまいそうなくらい出入り自由です。 -
レンヌは快晴。少し街歩きをしたくてスーツケースを預けるためにツーリストインフォメーションを目指したのですが閉まってました(T_T)。クリスマスなので仕方ない。ネットではクリスマスも営業となっていたので、もしかすると昼休みの時間になってしまっただけかもしれませんが、営業時間の表示もなく事実は不明です。
レンヌ駅には荷物預かりありません。 -
観光はあきらめて昼食のみ。
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おいしかったので観光はできませんでしたが、満足です。
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