<台北旅行記も製作中だけど、忘れないうちに?!>山中湖御朱印巡り!! ～北口本宮　冨士浅間神社編～

2015/02/24 - 2015/02/24

※[<台北旅行記も製作中だけど、忘れないうちに?!>山中湖御朱印巡り!! ～新屋山神社編～]の続きです。


「新屋山神社」を後に、「北口本宮　冨士浅間神社」にやってきました。

エリア 富士吉田(山梨)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

・・・<北口本宮　冨士浅間神社>・・・

新屋山神社を後に「北口本宮　冨士浅間神社」に移動してきました。

車を一度、国道に近い側の駐車場に停めて写真を撮ります。

・・・<参道>・・・

参道です。

国道側に近い駐車場へ止めると長い参道を進んで行くことになります。

参拝時は雪解けのせいもあってか、参道の状態は良くありません。

・・・<角行の立行石>・・・

参道の横には「角行の立行石」があります。

慶長15年（1610）の冬、富士講の開祖角行東覚(本名/藤原武邦)（当時69歳）が吉田を訪れ、富士山霊を遥拝で酷寒の中を裸で石上に爪立ちして30日の荒行をした石とされています。

その際、全身より血を噴き、里人の勧めで行を止めたと伝えられているとの事。


帰りの事を考えて愛車を境内横の駐車場へ移動するため、愛車へ戻ります。

・・・<由緒>・・・

「由緒」をみて見ます。

景行天皇４０年（西暦110年）の時代に、日本武尊が東征の際に、足柄の坂本（相模国）から酒折宮（甲斐国）へ向かう途中で立ち寄った事をきっかけに建立された神社です。

・・・<浅間神社の大杉>・・・

拝殿の手前に「浅間神社の大杉」があります。

・・・<冨士太郎杉>・・・

「冨士太郎杉」の名前があります。

◯高さ/30,0m。　◯幹根境の周囲/12,7m。

・・・<巨木>・・・

とても大きな杉の木です。

山梨県の天然記念物の第1号に指定されたとの事。

・・・<神楽殿>・・・

境内の中央部には「神楽殿」もあります。

・・・<拝殿>・・・

「拝殿」です。

・・・<拝殿>・・・

拝殿を角度を変えて見てみます。

・・・<拝殿>・・・

参拝も兼ねて　登ってみます。

・・・<拝殿>・・・

参拝します。

・・・<御朱印はこちらで>・・・

冨士浅間神社は御朱印対応神社です。

こちらでお願いします。

・・・<御朱印>・・・

奥方と合流しました。

御朱印をみて見ます。

墨で大きく書かれています。

「さて、次へ向かいますか!」



※[<台北旅行記も製作中だけど、忘れないうちに?!>山中湖御朱印巡り!! 〜山中諏訪神社編〜]に続きます。

ここまで、お読みいただきありがとうございます。