
2015/02/18 - 2015/02/21
15位(同エリア371件中)
キャヲリさん
寒さが苦手でここ数年1月、2月は数日間だけでも暖かいところに逃亡してます。
今年は1月末にインフルエンザを罹患し、仕事のストレスもありのんびり風景の美しいところを求めて与論島に行きました。
2/18(水) JAL905 羽田 8:30 - 那覇 11:25
JTA815 那覇 12:55 - 与論 13:35 プリシアリゾート泊
2/19(木) 終日 レンタルバイクで島内散策 プリシアリゾート泊
2/20(金) 午前中 レンタルバイクで島内散策
午後 百合ヶ浜ツアー プリシアリゾート泊
2/21(土) 午前中 ホテル周辺散策
JTA816 与論14:00 - 那覇 14:40
JAL916 那覇16:00 - 羽田 18:10
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 JALグループ バイク
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
羽田までは朝6時半ころのバスで出発です。
しかし、先日首都高であった火災の影響で千葉から出る道が混んでいるようでいつもより時間がかかりました。
那覇までの便はかなりガラガラで驚きました。
那覇で乗り換えの間に立ち食いソーキソバを頂き、テンションを上げてきます。
琉球エアコミューターに乗り換え、与論へ出発です。
久々のプロペラ機で嬉しいです。 -
今回お世話になったのはプリシアリゾート。
空港にバスで迎えに来てくれますが、激近のため3分くらいで着きます(笑)
ホテルのフロントは絶賛リノベーション中でした。
部屋のカテゴリーによってエリアが分かれており、今回はスタンダードの禁煙を利用しました。
スタンダードは2階建てで、1階・2階それぞれが客室になっています。
2階へは螺旋階段を上っていくので大きな荷物がある場合はちょっと大変です。 -
1人でこんなに広く使っていいのか、というくらい広々です。
最大4名ほど宿泊できるようなのでゆったりです。
ただ、開業して30周年らしいのでやはり内装はなんだかんだで年季が入ってます。お風呂が昭和のホテル!という感じでした。
バスルームだけでもリノベーションしたらもっといいのに、というのが感想です。
私はちょっと古臭く感じましたが、のんびりできてまぁ快適に過ごせました。 -
荷物を置いてホテルの敷地をぶらぶらします。
2月の沖縄ゾーンは風が強い・・。
風さえなければ最高です。 -
こちらはオーシャンフロントのいいお部屋。
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レストランゾーン
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レストランのすぐ近くにあるサンセットビーチ。
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ホテルを出て歩いて街まで。
茶花というエリアが一番賑わっているゾーンらしく、ホテルからは歩いて20分くらいと書いてあったので行ってみることに。
2月でもハイビスカスが咲いている・・。 -
ホテルを出るとすぐに空港です。道から滑走路が良く見えます。
滑走路をチャリで走ってみたい・・。 -
ホテルから市街へ徒歩で向かいますが、誰ともすれ違いません。。
出会ったのはバイクとトラックだけ。歩いている人は誰もいませんでした。。 -
牛跳びの少年。
すんごい躍動感。 -
茶花近くのビーチです。
-
とにかく風が強い。
でもゲートボールしてる方たちがいました。
街の近くにこんなきれいな海があるなんて羨ましいです -
ミコノス通り。
去年の夏にミコノスは行きませんでしたがギリシャを旅行したので何となく親近感。 -
与論はミコノスと姉妹都市提携をしているそうです。
ミコノス通りには与論マラソンの優勝者のネームプレートが飾ってありました。 -
与論銀座通り。
お店が集まり一番賑やかな通りです。
が、観光シーズンでもないので飲食店もお休みや営業時間変更してるところもありました。 -
A-COOP。大きなスーパーマーケットです。
お買い物をしましたが、首都圏と違って品ぞろえはスタンダードでシンプル。
季節限定とか、地域限定などはありません。首都圏にいると色んな商品が次々と発売されては消えていき、楽しいけど何だか無駄に感じたりもします。 -
市街地からホテルまで再び歩いて帰ります。
1月末にインフルエンザに罹り、4日ほど寝込んでいたのと続けていたランニングも寒さのあまりしばらくやっていなかったので、筋力の低下が激しくいつもより歩いただけで疲れました。。
与論マラソンが3月にあるので、それに向けてか走り込みをしている学生さんが何組かいました。 -
あまりにも誰もいないので、島に独りぼっちになった気分でした(笑)
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ホテルに戻って敷地内散策。
売店もありお土産やおやつ、切手なども取り扱ってます。
敷地内にニャンコが何匹か住み着いているようです。 -
サンセットビーチに夕日が見れるかな〜と行きましたが、あいにくの曇天でした。
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翌日はレンタルバイクを5時間借りて島内観光です。
百合ヶ浜のツアーに申し込もうかとフロントに尋ねましたが、誰も申し込みがいない、ということだったので取りあえずバイクで観光がてら近くまで行ってみることに。 -
『めがね』のロケをした与論ビレッジ付近。
映画に登場したワンコの子供?がいました。 -
低速で黒崎海岸へむかいます。
ここは『めがね』でメルシー体操してたところだそうです。
晴れてきて気分もいいので一人で体操しました(笑) -
ビーチを独り占めで贅沢です。
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大金久海岸。
このビーチの先に百合ヶ浜が出現します。 -
ボートは置いてあるけど誰もいない・・・。
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とりあえずビーチに来ましたが百合が浜行のボートは出る気配なし。
小一時間、ビーチでボーっとしてましたが観光できた人は私を入れて3人でした。
贅沢。
風が強かったです。 -
ブルーを強めに撮影。
ビーチから遠くに出現する百合ヶ浜を見られました!
天気も晴れて良かったので浜に渡りたいのに誰もおらずちょっと涙目でした(笑)
ビーチに出るところに地元のばあちゃん達が手作りのアクセサリーを売ってますが中々商売っ気が強いです(笑) -
与論のビーチリスト。
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お腹が空いたのでビーチを後にし、百合ヶ浜が見えるお店でご飯でも、と思ったら都合により休業中でした。
中学校などが集まってるエリアに移動し『福家』でヨロンライスを頂きました。大人のお子様ランチがコンセプトのようでナポリタンとカツカレーがワンプレートで出てきます。サラダ、スープもついているのでかなりのボリュームでした!満腹!
その後、周辺を散策し『めがね』に怪しい宿マリンパレスとして登場した星砂荘や中学校を見に行きました。 -
琉球王朝時代の名残の按司根津栄神社。
与論の歴史を勉強してからもう1度見に行きたいです。。 -
与論城跡。
正直、どれが城あとの石垣かよく分かりませんでした・・・。
琴平神社があり、十五夜祭がおこなわれます。 -
サザンクロスセンター。
この日はバイクの返却時間も迫っていたので、見学せずに帰りました。。
バイクの鍵をホテルのフロントに返すついでに翌日の百合ヶ浜ツアーの催行状況を聞くと、催行するとのことだったので早速申込みました。
ホテルからの送迎とコミッションの関係か結構、高いです。。が、百合ヶ浜上陸に背に腹はかえられぬ!ということでお願いしました。1人3,600円です。大金久海岸現地集合だと2,000円で行けるようです。 -
翌日は13時に百合ヶ浜に出発なので午前中は前日と同様にバイクで島内散策。周っていないところをと思い、ホテルの反対方向から出発。
空港方面に与論駅。というのが地図に書いてあったので行ってみました。
しかし、空港周辺に産廃場?を建設中なのか大型ダンプが頻繁に行き来しておりすごい砂埃です・・。与論駅の方向もダンプの轍で砂利道が結構荒れてました(笑)
砂利道を抜けるときれいなビーチが見えて、電車の車輪が置いてありました。 -
与論港。
船はおらず静かでした。 -
与論港から城跡方面へ向かって走ります。
爽やか。 -
車も数えるくらいしか通らず、のんびり気持ちよく走れます。
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城跡近くに結構な坂道があり、途中に沖縄返還の記念碑もありました。
見晴らしがよく色んな島の島影が良く見えました。 -
再び、サザンクロスタワー訪問。
5階が展望台になっており島や海が良く見渡せます。 -
十五夜祭の衣装です。
島の男性が「一番組」と「二番組」に分かれて踊りを披露するそうですが、組によって特徴や衣装が異なります。
衣装が展示されていましたが中々インパクトのある衣装でした。 -
十五夜祭、ぜひ見てみたいです・・・!
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『めがね』に登場したチャリ。1階に展示してありますが、館内なら乗ってみてもいいらしいです。私は荷台に座って写真撮りました。
受付の方が気さくで映画の話をしていたら、与論観光協会の会長さんが現れて会長とも少しお話させてもらいました。TVで百合ヶ浜を見て来た。と言ったら喜ばれてました。3月もTVのロケが来るそうです。 -
与論の街中には製糖工場があって煙が出ていますが、近くを通るとあまい香りがします。
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ホテルに戻っていよいよ百合ヶ浜に向かって出発です!
今日も大金久海岸は誰もいませんでした。 -
グラスボートに乗って出発です。
大潮の日に当たる為ビーチを離れる時点で、水位が低い為中々船が動きませんでした。航路も限られた所しか通れないくらい潮が引いているようです。
ビーチサンダル装備の人は船を押す手伝いをしました。 -
海がグラデーションになっています。
2月にしては風もなく、晴天の為まさにベストコンディションでした。
船のオジサン曰く、今なら船が空を飛んでるように見えるよと。
もう1隻船が出てれば見れたけど、他に船は全く出ていなかったので残念。。 -
まるでプールにいるような透明度。
与論島には川がない為、海に泥が流れ込まないのと、70〜80mくらいの幅のリーフに囲まれているので美しい海があるそうです。
本当に天国ってこういうとこなのかなーって思いました。 -
百合ヶ浜上陸です!
他の船がいないので浜は誰にも荒らされておらずきれいでした。 -
大潮の為、浜は結構な広さになってました。
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無人島に上陸した気分が味わえます。
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星の砂が取れるそうですが、私の探し方が下手なせいかあまり収穫できませんでした。
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夢中になって遊んでたら、ひざ下までまくり上げてたパンツがいつの間にかビショビショでした(笑)
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さよなら、百合ヶ浜。
素敵な時間をありがとう〜。 -
ホテルに戻って少し休憩。
晴れているし、サンセットが見れるかな?と思い本を持って5時頃からサンセットビーチへ。
黄昏たり、本読んだり幸せな時間です。 -
水平線上に少し雲が出ていたので完璧なサンセットは無理でしたが、良い1日を過ごせました。
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夜、ホテル内のレストランでグルクンの唐揚げを頂いてから部屋に戻る途中、そこそこ星が見えたのでせっかく持ってきていた三脚を使って夜空撮影。
レリーズを持っていなかったのでチョイブレばかり・・。 -
ホテルの夜景。
怪しい(笑) -
与論最終日です。
帰りたくなかったです・・!
お世話になった部屋の外観です。 -
チェックアウト後、出発までの間ホテル周辺を散策です。
再びサンセットビーチへ。
今日も美しい。 -
出発前の腹ごしらえで空港近くの『蒼い珊瑚礁』にモズク蕎麦を食べに行きました。店内からきれいな海が見られます。
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モズク蕎麦。
普通のおそばよりマイルドで美味しかったです。
トッピングされていたチャーシューも美味しかったです! -
お店の正面にあるのはパラダイスビーチです。
5〜7月の間にはウミガメが産卵に来るそうです。
ただ、震災があってから海底の地殻変動もあったのかウミガメが来る数も減ってしまったらしいです。 -
お腹いっっぱいになったのでゆっくりホテルへ帰ります。
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こんなにきれいな海も見納めです。
本当に帰りたくない・・・・。 -
いよいよ与論ともお別れです。
鹿児島便は遅れており、あとから出る那覇便の方が先の出発となりました。
フライト時間になるとカブに乗った警官が空港にやってきて警備してました。そろそろ飛行機出るんでおねがいしまーすって連絡してるんでしょうか(笑)
のんびりと本当によい休日が過ごせました。
また機会があれば是非再訪したいです!
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