
2014/11/22 - 2014/11/24
24位(同エリア175件中)
三明治さん
11月の3連休に1日くっつけて、インドはコーチンに行ってきました。
もともとコーチンは過去の旅行で行く予定になっていましたが
雪や霧などの影響で飛行機が2度欠航し、行く機会を失ってしまっていたのです、、
KLまではセール時にチケットを買ってあったのですが、以前ほぼ0円で乗らせてもらった
マリンドエアがコーチンまで爆安のチケットを出しているのを発見。
さっそく2回目のインドビザを取得し、行ってまいりましたよ。
0-1日目:羽田発、クアラルンプールの乗り継ぎ時間に街をぶらつく
深夜コーチン着
2日目 :コーチン街歩き
3-4日目:アレッピーにて「シークッタナード」乗船
夜、KL乗り継ぎで帰国★今ココ
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船
-
さてコーチン2日目です。おはようございます。
今日はアレッピーに行って、シー・クッタナードという船にのって
バックウォーターを体験します♪ -
ホテルチェックアウトして、バス停へ。
今日の夜に乗る、空港行の最終バスの時間をチェック。
18時55分ね。OK。 -
アレッピーに行くには、一旦エルナクラムのバスステーションに行って始発に乗ることもできるけど、大幅に時間ロスするので、乗り換えを選択。
フォートコーチンの南、Thoppumpadyというところでバスを乗り換えるんだけど、大丈夫かなー。 -
最初のバスにの乗って15分くらい。Thoppumpadyというエルナクラムとの道を分かつ橋のたもとで降りて、道の反対側のバス停へ。
アレッピーに行くバスは、ここ始発じゃないからき頑張って探さないといけない。どんどん来ては走り去っていくのでモタモタしてたらずっと乗れない。
近くのお姉さんに聞くと、それらしきバスが来るとアレッピー行きか確かめてくれて、乗ることができた。
一人だったら無理だったな、、だってバスの行先表示が、こっち側に見える方には付いてなくて反対側にしかついてないんだもん。 -
乗り換えてから1.5時間程度でアレッピーに到着。
バスターミナルまでは行かず、手前のJetty近くで降りる。
運河沿いには土産屋がたくさん。 -
アレッピー名物のバナナチップスが売ってる。かっとこ!
-
揚げたてのやつ、小さい袋で50ルピーと高めだけどね。
中で試食した何かのお菓子が美味しくて、帰りに買おうと思ってたけど
すっかり忘れてた。あれ何だったのかな。ナッツが入ってムギュッとしてた。 -
ボートジェッティにてシー・クッタナードの船を待つ。
「See Kuttanad」=クッタナード地方を見に行こう、ですね。
ここに詳細が出てます。ケララ州政府が主催してるものです。
http://swtd.gov.in/index.php?langCode=en&compName=photogallery&compView=pga6seekuttanad
一日4便出ているうち、10:45のやつに乗ります。あと15分くらい。 -
あれがこれから乗る船だそうです。
-
乗り込みました。
こんな感じで2階フロアにシー・クッタナードのお客さんが乗る。
私以外には、インド人ご夫婦が乗っただけでした。
ひろびーろ。 -
時間通りに出航。
わくわく。 -
周りにはハウスボートがたくさん停留してる。
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こういう小型ボートもよさそう。
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最初は一番前の席に、ご夫婦左側、私右側で座ってたけど、私は落ち着きなく動き回る(^^;
いろいろ写真とりたいんだよー -
ジャングルクルーズっぽい♪
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この船は、ローカルの人たちの足となっている船で、運河のところどころにある駅でお客さんを下ろして、乗っけて、とやっていく。
その2階を間借りしている感じですね。
だから安いんですね。往復たったの80ルピーですから。 -
こんな感じで乗り降りするお客さんたちを眺めます、、
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買ってあったバナナチップスをフレッシュなうちにつまみ食い。
ご夫婦にも差し入れ。
お返しにビスケットをいただきました。 -
まだ少しあったかくてとてもクリスピーで美味しかった。
日本で売ってるバナナチップスとは別物です。 -
ポップな色の教会があったんでぱしゃり
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時間が午後近くになってきたからか、ハウスボートがめちゃめちゃ増えてきた。
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ハウスボートが連なって向かってくるその姿は、軍艦みたい。
宇宙戦艦ヤマトの主題歌が似合う。かっこいい。 -
それぞれのボートに特色があって、どんな人が乗ってるのかなーと思いながら
一隻一隻見てました。
だいたい、白人のカップルが多かったですね。 -
さて、そろそろ終わりが近づいてきました。
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往復2時間で80ルピー!
めちゃくちゃいいと思います。
ある程度優雅な思いをしながら、バックウォーターの雰囲気を堪能し、
ローカルな風景も見れるってことで。
コーチンから出ている観光客のツアーは800ルピーになっているし、ローカルの暮らしとかが見えるわけではないし。またクイロン⇒アレッピーのバックウォーターは8時間かかって長いんで今回は選択肢になし。 -
その後、アレッピーに戻ったら昼食です。
「タフ・デリカシー」
歩き方に載ってたので。 -
フィシュターリーと、おまけでトマトフライ。
全部で150ルピーくらい。うまい。
こぎれいなお店でした。 -
その後バスでフォートコーチンまで戻るんだけど、今度はエルナクラムに行ってみました。ダウンタウンの方もちょっと興味がありまして。
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セントラル・プラザというモール近くで降りて、スーパーで買い物。
スーパーでの買い物は外国での楽しみの一つですね♪
コーチンには大型モールが結構あって、インド最大級のLuLuモールもある。こちらは空港バスに乗ってる時にちらっと見えたけど、かなり巨大だった。
でもインドのことだから、中に入ってみないとわからないところがあるけど。ほとんど空き家とか、、ありえる。 -
メインジェッティに行く前に、有名らしい「インディアン・コーヒー・ハウス」へ。
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ここの給仕のおじさんたちはこんなトサカみたいなのを被っていて、クラシックな雰囲気です。
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でも値段はめちゃ安い。。
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コーヒー10ルピー
マサラドーサ39ルピー
ついでにパロタ9ルピー
頂きます。
。。庶民的な感じでうましです。
南インドの軽食的なお店でまずい店ってあるのでしょうか? -
メインジェッティへ。エルナクラムとフォートコーチンを結ぶこのフェリーに乗るのも今回の旅でやりたかったことの一つ。
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並んでチケットゲット。
その便の出発が近くならないと券は売ってもらえないみたいですね。 -
ボートはそろそろ出発する時間。
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なんとか座れた〜
さあ、この後はチャイニーズフィッシングネットの夕焼けを見たいのよー
昨日はカタカリダンス優先したから、見れなかったので。
間に合ってねほんと。 -
時間はすでに5時半。間に合うか?
降りたら急いでチャイニーズフィッシングネットへ! -
あーなんか向こうでサンセット始まってる気が、、
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おっ。いい感じの時間に着きましたよ。
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ほかのツーリストたちも集まってます。
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念願のサンセットを迎えました。
これが見たくてコーチンに来たんですぅ〜
あー最高。来てよかった。 -
ひとしきり感動したあとは、宿に戻って荷物拾って、18:55のバスに間に合うようバス停へ。
最終バスとあり空港行っぽい人たちが結構待ってる。
でも待っても待ても来ないっす。
結局30分遅れでバスはやってきたのでした、、 -
空港着いたけど、出発が1:05AMなのでまだチェックインカウンターが
あるエリアに入れてもらえない、、
まだまだ待たなくちゃいけないのかな?と思ってたら
4時間前くらいでも入れてもらえた。 -
ちょっと楽しみにしてたラウンジEarth Loungeへ。
これがとてもいい雰囲気で。
食べ物もとても充実してる。 -
ちゃんとラウンジ内にある調理場でコックさんが作ってて。
美味しい! -
さらに奥にはクワイエットルーム。間違ってねちゃいそう、、
そこで出発スケジュールを見ると、マリンドエアが2時間遅れの表示。
ここのラウンジで過ごせる時間が増えるのはいいけど、クアラルンプールでの乗り継ぎができなくなるのはごめんですよ。
7時間くらい乗り継ぎ時間があったから、ある程度の遅れなら全然いいんだけど。 -
で、結局4時間遅れたのです。
なのでラウンジでは夜ごはんが撤収され、朝ごはんが出てきました。
朝ごはん、とても豪華で美味しかった、、
相変わらず食いすぎです。 -
豪華ディナーと朝食をラウンジで食べ、搭乗口へ。
でも本当に最後の最後まで、遅れたことに対してなーんの説明もないの。
説明どころか「遅れ」の言葉も一言もでてこない。
そんなことまるでなかったような。
ちょっとそれはひどすぎません?
こういうところの対応はLCCだね。 -
遅れのせいかわからないけど、帰りはガラガラ。みんな3列使って横になってた。
クアラルンプールにちょうどいい感じの11時ころに着いた。
まあ自分はラウンジ楽しんでたからいいけど、ゲートで待ってた人たちは気の毒だと思うよ、、トランジット間に合わない人もいただろうし、、 -
3連休最終日のエアアジアは最後尾の席をあてがわれた。
背もたれが倒せないと聞いてたけど、ちゃんと倒せる。後ろに
子供が座るよりはよっぽどいい席です。 -
コーチンの旅、楽しみました!
南インドは人がやさしく食べ物がおいしくていいですね。
まだ行ってない南インドめぐりに2015年に行く予定です♪
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