2013/10/18 - 2013/10/27
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全ては一冊の本から始まった。「そうだったのか!現代史」(池上彰:著)。
複雑なパレスチナ紛争の中心となる国「イスラエル」。 よくニュースでは出てくるし、なんだか恐いイメージがある国だ。本当にイスラエルって恐い国なの? そもそもどんな国なのか?
パスポートにイスラエル入国のスタンプがあると、入国できなくなるアラブの国があるという。そういえばそろそろパスポートの更新時期だ。更新前のパスポートなら、バーン!とスタンプを押されても大丈夫だ。ってことは今が絶好のチャンス!
そんな勢いで出かけたイスラエルの旅。
そんな旅の5日目
今日は朝から行列に並んで、神殿の丘に入ります。そして、これぞ聖地の代名詞「黄金のドームを見に行きますよ」
本家HP
http://hornets.homeunix.org
ここまでのイスラエル旅とこの先のイスラエル旅
Day1 ドバイでトランスファーの間に あのタワーを見に行ってみた!
http://4travel.jp/travelogue/10974933
Day2 ペトラ遺跡の地面は実は「◯◯◯」だらけだった?!
http://4travel.jp/travelogue/10974949
Day3 イスラエル入国は「ノースタンプ」って言わなくてもノースタンプだった!
http://4travel.jp/travelogue/10979421
Day4 死海って本当に体が浮くの?
http://4travel.jp/travelogue/10983905
Day5 これぞ「聖地」の代名詞。黄金のドーム!
http://4travel.jp/travelogue/10984122
Day6 緊張の検問所越え!パレスチナ地区へ
http://4travel.jp/travelogue/10984130
Day7 イスラエル国境で「武器持ってるか?」って聞かれる!
http://4travel.jp/travelogue/10992408
Day8・9(帰国) 真水のプールで体は浮かなかった!
http://4travel.jp/travelogue/10994701
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
昨日死海でアホみたいにはしゃいで疲れていたにもかかわらず、今日は超早起きして旧市街の聖墳墓教会に向う。
というのも、一昨日聖墳墓教会に行った時には、観光客がいっぱいで、イエスの墓の中を見ることができなかったのだ。幸いなことに聖墳墓教会は朝5時から開いているようで、「そんなに朝早くに行けば、さすがに見れるだろう」という単純な考えで早起きしたのだ。 -
さすがに早朝のエルサレム旧市街はひっそりとして、店を開けているところはほとんどない。開いているとすれば、早起きなおじいちゃん店主が自分のお茶を飲むために開けただけという感じだった。
-
さすがに聖墳墓教会に入ってみると、人は少なかった。昼間はあれだけ混んでいた亡くなったイエスに香油を塗ったとされる場所にも人はほとんどおらず。
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ところが、さらに奥に進んで、イエスの墓に行くと目を疑う光景が!
すでに、わんさか人がいる。「えっ!何で?」と自分の目を疑ったが、朝一からミサが始まっているのだ。昼間ここにいる人のほとんどは観光客だったが、朝一からここにいる人は、敬謙なキリスト教徒だった。
結局の所、「イエスの墓は昼も朝も一日中混んでいる」ということが分かった。頑張って並ぶことも考えたが、こんな朝早くからお祈りしているキリスト教徒に混じって、完全な異教徒が入るのも失礼だと考え、泣く泣くあきらめることに。 -
聖墳墓教会を出ると、さすがに静まりかえっていた。静かな空気の聖墳墓教会の前で、これほど時が経っているのに、たくさんの人々の尊敬を保っているイエスはスゴイ人だったんだなぁ〜と改めて感じた。
-
一旦ホテルに戻り朝食を取る。ホテルの屋上はテラス席になっていて眺めが良い。雲ひとつない朝の天気が素晴らしかった。
-
朝食を終えた我々は再び出かける。今度は旧市街にある「神殿の丘」。ここにある「岩のドーム」を見に行くことに。神殿の丘には入れる時間が決まっており、夏は7:30〜11:00と13:30〜14:30で冬は7:30〜10:00と12:30〜13:30とわりと短い。時間が決まってしまっているので、観光客も集中して結構並ぶことになるので早めに行った方が良い。
-
神殿の丘自体には門はいくつかあるのだが、ムスリム以外の観光客は、「嘆きの壁(西壁)」の南側にある「モロッコ門」からしか入れない。モロッコ門は「門」って感じの物が無く、「どこっ?」って思ってしまうが、入場可能な時間近くになると入場待ちの行列ができるので、心配する必要は無く素直に列に並んで待てばよい。
入場には手荷物検査があって、割と厳しめなので、手荷物は少なめで行った方が楽(別にたくさんあっても、入れないほど厳しいわけではない) -
神殿の丘は、「ソロモンの神殿」があった場所だとされる。この場所はエルサレムの中でも特に神聖で、時代によって様々な宗教によって管理されてきた。現在はほぼ中心にある「岩のドーム」が建てられて、ムスリムによって管理されている。
ひと際目立つ岩のドームはムハンマドが天使を従え天馬に乗って昇天したとされている聖岩を保護する目的で建てられた。
神殿の丘の外から見ても相当目立つ金色屋根の岩のドームを間近で見ると、圧巻の姿で感動すら覚える。異教徒の我々すら感動を覚えてしまうぐらいなので、遠くから来たイスラム教の人なんか、泣いちゃうぐらい感動するのではないか?と思う。 -
イスラム教では、仏教での仏像やキリスト教でのイエス像等のような「偶像崇拝」は基本的に禁止。なので、モスクの中とかには何かしらの「像」のようなものは無く、通常はメッカの方向を示すものがあるだけだ。しかしならが、やはり信仰するものとしては、イスラム教の宗教施設をやはり神聖で豪華なものにしたい気持ちがあるので、偶像の代わりにこの写真のような豪華な幾何学模様にて装飾するのが一般的。
間近で見てみなければわからない、センスと豪華さが素晴らしい -
現在ではムスリム以外はこの岩のドームに入ることは出来ないが、ムスリムの一般人はたくさん入っていた。やはり岩のドームの中が気になるところだが、ここは神聖な場所なので、素直にあきらめる。
-
さて、神殿の丘と岩のドームを満喫した我々は、オリーブ山まで歩いてみることにした。神殿の丘に入る時は「モロッコ門」からしか入れないが、出るときはどの門からも出られる。
神殿の丘からテクテク歩いて行ったのだが、地図では神殿の丘から凄く近く感じるのだが、実際は一旦モーレツに下って、モーレツに登るという道筋で、坂が結構きつい。我々のように歩いていく人は、動きやすい格好で行った方が良い。 -
オリーブ山のビューポイントまでの途中には「マグダラのマリア教会」があるので、ちょっと寄ってみた。教会の中はそれほど絶賛するようなものは無いのだが、ロシア正教の教会のため、外観はロシア正教独特のタマネギ屋根の構成になっているのが特徴。遠くからでもこの金色の屋根が目だって美しく見える。
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さて、キツイ坂で息があがりながらやっとのことオリーブ山のビューポイントまでやってきた。我々と同じく坂道を歩いている観光客は他にもいたが「ちらほら」という感じだった。しかし、ビューポイントに来ると大量の観光客が・・・。「えっ?この人たちどこから来たの?」と思っていたら、その脇には大量の大型観光バスが・・・(汗)。
車で来れるのね。通常のツアーとかだったら、普通にツアーコースに組み込まれてるのかもしれない。あと、歩くのが嫌な人はタクシーとかで行った方がいいかもしれない。
さて、肝心のオリーブ山からの景色はどんな感じだったのか?というと、エルサレム旧市街周辺が一望できる素晴らしい景色だった。さすがに乾燥した土地だけあって、「色鮮やか」って感じではないのだが、そのせいもあるのか、先ほどまで見ていた「岩のドーム」の金色屋根が目立って見える。
写真の手前に見えるはユダヤ人墓地。この墓地沿いに道があって、その道を登ってくる。道から墓地写真を記念写真として撮っている人もいたが、私はちょっと気が引けて撮るのをためらった。 -
岩のドーム付近を拡大して撮ってみる。う〜ん、ここから見ても圧巻の姿だ。
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オリーブ山からの景色を楽しんだ我々は、ここまで必死で登ってきた急坂を降り、旧市街を通り抜けて新市街方向を散歩することに。
新市街は旧市街からヤッフォ通り沿いに、セントラルバスターミナル方向に行ったところにある。新市街をあてもなくぶらぶらと歩いていると、ちょうどお昼時ということもあって、ガイド本に載っていた「キングファラフェル」というお店に立ち寄った。 -
キングファラフェルは、ファーストフード的なお店で店内にゆっくりと座って食べる場所はほとんどない。当然のごとく言葉が通じない上にどうやって頼んだら良いのかよくわかなかったが、成り行きのまま、こちらの一般的な食べ物のシュワルマを注文。店には具材が並んでいて、店員が「これは入れる? これは入れない?」的なジェスチャーをしてくれるので、うなずくか首を横に振れば、なんとなくシュワルマが出来上がってしまう。 海外旅行を重ねると、だいたいこうゆう系の注文では「オール」(全部の具材を入れてくれ)的なお願いをしても、日本だったら驚かれるだろうが、海外ではたいてい普通に対応してくれる。なので、迷ったら「オール」と言っておけば簡単だ。
-
さて、肝心のシュワルマの味だが、具材たっぷりでうまい。具材は肉だけではなく野菜もあってうまかった。食べ応えも十分で、写真のシュワルマ1個を夫婦二人でシェアしたが、ちょうどお腹が満たされる感じだった。
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お腹が満たされた我々は、そのままセントラルバスステーション方向のトラムに乗って、最終駅の Mount Herzl駅へ。 次に向かったのは「ヤド・ヴァシェム(ホロコースト歴史博物館)」。
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トラム最終駅のMount Herzel駅からヤド・ヴァシェムまでは少し歩かなければならない。電車を降りたら今来た方向に少しだけ戻る。すぐ目の前にある交差点を西側へ(乗ってきた電車の進行方向に向かって右手方向)に歩いて5分ぐらいで着く。電車を降りたところになんとなくだが標識もあるが、わからなければそこら辺の人に「ヤド・ヴァシェム?」と聞けばすぐにわかって教えてくれる。我々もそこら辺の係員っぽい人に聞いて教えてもらった。
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ヤド・ヴァシェム(ホロコースト歴史博物館)」とは、ナチス・ドイツによって虐殺された約600万人のユダヤ人を慰霊する目的で建てられた博物館。中にはユダヤ人虐殺に至る経緯や人々の写真、関連する品々等が展示されており、かなり考えさせられる内容だった。
しかしながら、我々夫婦はナチス・ドイツのユダヤ人虐殺(ホロコースト)についての事前勉強が不足しており、十分に理解できるまでには至らなかった。勉強不足できてしまった自分に反省だった。次来るときには、十分勉強した上で来たい。 -
ヤド・ヴァシェムで考えさせられた後は、一旦ホテルに戻ることに。というのも今夜、ウェスタン・トンネルのツアーに参加する予定なのだ。帰りにこちらのメニューで有名なファラフェルを購入してホテルで食べる。ひよこ豆やそら豆から作られるコロッケのような物で、日本ではなかなか食べられないメニューだ。びっくりするほど美味しいものでもないが、普通にうまい。お腹が空いている時にはパクパク食べてしまう感じだった。
他にはチキンのフライやひき肉のコロッケみたいな物を購入したが、ほとんど揚げ物ばかりだったので、若干胃がもたれた。 -
さて、夜の19:20からウェスタン・トンネルツアーに参加する。ウェスタン・トンネルツアーとは、西壁付近で行われている現地ツアーで、地下に埋もれたかつての地面や神殿の壁が見られるツアー。ここを見るためには、このツーアに参加しなければならず、某「歩き方」には「事前予約必須の時間指定制になっており、非常に人気が高い。少なくとも数日前、確実に見たい人は2ヶ月以上前から予約が必要」とあった。
我々が、このツアーに気づいたのは実は2日前の夜。「歩き方」の文言を見る限りはダメそうだとほぼ諦めていたが、前日に受付場所に行って「明日参加したいんだけど・・・」と無謀にも聞いてみたら、「明日の夜の19:20からの分だったら大丈夫よ」的な回答をもらって、完全に拍子抜けしたのだ。なんだったんだ?あの「歩き方」に書いてあったことは・・・。
(写真はツアーとは関係なく、夜の西壁) -
さて、いざツアーに参加。西壁の横にあるところから、いきなり地下に潜る。そして大昔の神殿の様子や位置関係、さらには自分たちが今いる場所なんかの説明がありながら、北側(ダマスカス門方向)に進んでいく。驚いたことに地下には大昔の壁が今でもちゃんと残っていて、現在も発掘作業が進行中なのだそうだ。
それら壁の事などの説明が事細かに説明されたのが、いかんせん英語ツアー。正直英語が全然話せない自分にとってはかなり厳しく、早々に挫折。ほとんど説明がわからなかった。というのもガイドの英語が超早い。普段仕事で英語を使っている妻に通訳をお願いしたが、妻も中盤で挫折するほどの速さで「全然わからなかった〜!」って言っていた。結局夫婦二人で、細かい内容全く理解できず。他の参加者はヨーロッパから来ていたカップルとかフィリピン出身の家族等で当たり前のように英語はできる。したがって、このツアーで完全に蚊帳の外となった我々アジア人カップル二人。
今日のヤド・ヴァシェムといい、この英語ツアーと言い、自力で海外を回ろうとするには、事前の勉強等、それなりの努力が必要だなぁ〜と身に染みた一日となった。まあ、これだから自力旅は楽しいのかもしれないのだが・・・。
そんなこんなで、本日は就寝。明日はパレスチナ地区にあるベツレヘムに行き、イエスが生まれたとされる協会や、パレスチナ問題のもととなっている分離壁を見に行ったりする。
ここまでのイスラエル旅とこの先のイスラエル旅
Day1 ドバイでトランスファーの間に あのタワーを見に行ってみた!
http://4travel.jp/travelogue/10974933
Day2 ペトラ遺跡の地面は実は「◯◯◯」だらけだった?!
http://4travel.jp/travelogue/10974949
Day3 イスラエル入国は「ノースタンプ」って言わなくてもノースタンプだった!
http://4travel.jp/travelogue/10979421
Day4 死海って本当に体が浮くの?
http://4travel.jp/travelogue/10983905
Day5 これぞ「聖地」の代名詞。黄金のドーム!
http://4travel.jp/travelogue/10984122
Day6 緊張の検問所越え!パレスチナ地区へ
http://4travel.jp/travelogue/10984130
Day7 イスラエル国境で「武器持ってるか?」って聞かれる!
http://4travel.jp/travelogue/10992408
Day8・9(帰国) 真水のプールで体は浮かなかった!
http://4travel.jp/travelogue/10994701
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この旅行記へのコメント (9)
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- sallyさん 2015/09/12 06:29:03
- とても興味深く読みました
- 旅行記の表紙の建物が、表紙になった建築の本を昔持っていて思わず引き込まれて、旅行記を読ませていただきました。
地図が入っていて位置関係が分かりやすかったです。
それと、共感できるのは個人旅行の良いところをゴリゴリ楽しまれているところ。丘に頑張って登ってみたら、バスの観光客がどっと居てなーんだ、と思ったり、朝早くキリストのところに行けば、やっぱり教徒が祈りを捧げて異教徒は遠慮しないとな、と考えたりとか。
不効率なことがあっても、それも旅、みたいなところと、写真が撮れない場所はかえって記憶に残るみたいな感じを楽しんで歩いているように感じられて、勝手ながら共感致しました。
またお邪魔させて下さい
- hornets.homeunix.orgさん からの返信 2015/09/12 21:17:28
- RE: とても興味深く読みました
- 書き込みありがとうございます
確かに「ゴリゴリ」楽しんでいるのですが、実際のところは「いっぱいいっぱい」と言った方が正確な感じで、弱気な自分はいつもいろんなスタイルでやられ続けています。
たまに「自分は何のために高い金を払ってこんな目に会いに来てるんだろう?」と思ってしまうことも多々ありまして・・・。
できれば皆さんに情報性の高いページを公開したいと思っていますが、なかなか上手くできず・・・。
そんなこんなで、またお暇な時にでもお立ち寄りいただければ幸いです。
今後共よろしくお願いします。
- sallyさん からの返信 2015/09/12 22:25:11
- RE: RE: とても興味深く読みました
- ご返信ありがとうございます。
たくさんの書き込みがあるので、少しだけ。
>実際のところは「いっぱいいっぱい」と言った方が正確な感じで、弱気な自分はいつもいろんなスタイルでやられ続けています。
> たまに「自分は何のために高い金を払ってこんな目に会いに来てるんだろう?」と思ってしまうことも多々ありまして・・・。
え、そうなんですね〜。旅行記を読んでいるとそんな感じを受けなかったので意外でした。
旅って現地にいる間は、わたしも実は「めいいっぱい頑張ってますが上手くいかんな〜」だらけで、帰ってきて思い出す時の方が楽しいと思っていて、なんだかご返信を読んで、少しそんな感じがある方が自分以外にもいるのかな、とホっとしてしまいました。
-
- せるじさん 2015/09/10 22:08:17
- 岩のドーム
- 岩のドームのタイルの美しさ。圧巻ですね!!
「異教徒の我々すら感動を覚えてしまうぐらいなので、遠くから来たイスラム教の人なんか、泣いちゃうぐらい感動するのではないか?と思う。」
本当ですよね!
マグダラのマリア教会も美しいし、ホロコースト歴史博物館も気になる。。
エルサレムってほんと濃いですね。いつか必ず行こうと思いました。
- hornets.homeunix.orgさん からの返信 2015/09/12 21:09:10
- RE: 岩のドーム
- 書き込みありがとうございます
エルサレム濃いです。ほんと。
中東のイメージで行ったら、かなり都会でびっくりしました。
色んな意味で刺激になる街だなぁ〜というのが正直な感想で、
特定の国を訪問していると、なかなか入国するのが難しかったりする
非平和的なことが、将来的には無くなっているといいなぁ〜と
感じる国でした。
是非行ってみてください!そして、その旅行記を待っています!
てか、自分は北朝鮮が気になっています。
行ったことは無いのでなんとも言えませんが、きっと「光と影」がある国で、
今は「光」の部分しか見ることができないのかなぁ〜?と。
いろいろな考えはあると思うのですが、以前、どこかのサイトで
「観光客が落とした金が核開発に使われるんだよ」
という文章を読んでから、実は躊躇しているのが事実なんです
(いろいろな考えがあって、それが正しいかどうかはわかりませんが)
こちらも、何の不自由なく「昔は光と影の部分があったよねぇ〜」なんて感じで
気軽に見ることができる国になるといいなぁ〜なんて思ったりして。
そんなこんなで、今後共よろしくお願いします。
-
- お黙り!さん 2015/04/19 10:29:17
- こんにちは
- hornets.homeunix.orgさん
初めまして、こんにちは。
私の旅行記に訪問&投票までして頂きありがとうございます。
hornets.homeunix.orgさんの旅行記は丁寧でとても解り易く、素晴らしいなと思っております。旅行された場所も他の方が行かれないような場所で。
興味深く拝見させていただきました。
プロフィール写真のライオンちゃん、可愛いですね。
今後も宜しくお願いします。
織田マリー
- hornets.homeunix.orgさん からの返信 2015/04/19 23:00:41
- RE: こんにちは
- 書き込みありがとうございます
自分の旅行記に「丁寧でとても解り易く」と言っていただけると、本当に嬉しい限りです!
他の方が行かれない場所ばかりではなく、他の方が行く場所もちゃんと行っていますが、やはりネット上に情報が少ないものから公開していきたいと思っているだけなのですぅ〜。
ライオンちゃんは富士サファリパークでたまたま捉えたもので、見た時は衝撃的でしたが、よくよく考えたら「う〜ん、猫だね。」と納得でした。百獣の王が、こんなだらしない格好を見せると、なかなか親近感があって好きな写真なのです。
また、お暇な時にでも訪問していただければ幸いです。
そして、織田マリーさんの新たな旅行記をお待ちしてま〜す!
-
- salsaladyさん 2015/03/15 11:33:38
- 世界三大宗教のメッカ!!
- ”いいね”をありがとう!ですよね。《間違えたら失礼》
余りに宗教的な土地の訪問者だから、敬虔な基督者or ムスリム?かと思いきや単なる観光者ですか?
一応ミッション出身のわが身はジェルサレムとかベツレヘムと聞くと思わず頭を垂れて十字をキル【今ではやらないけど】姿勢が浮かぶのですが。。。
イスラエルからパレスチナ、しかもロシア正教の聖地マグダラのマリアを崇める教会へも?素晴らしい無神論者〜
という事でそちらのprivate 旅日記を開いてみると一般的B級グルメ志向の案内書が有りました。
台湾へは一月に訪問したばかりで後の祭りですが、結構参考になる九分への乗り換え場所!それに「水煎包」『阿宗麺線』?西門の市場へ行っても何を食べて良いのか判らずお粥を選んじゃって。。。
何かと、口コミは調べておくものだと痛感しました。〜再見〜
- hornets.homeunix.orgさん からの返信 2015/03/18 21:50:16
- RE: 世界三大宗教のメッカ!!
- すいませ〜ん! 単なる観光者なんです。
信じる、信じないは別として、世界の歴史や今の世界情勢を勉強すると、「何でこの人たちはこんな行動にでるのかなぁ〜?」とか「何でこんな結果になったのかなぁ〜?」とか考えると少なからず、そこにはその土地の宗教が関わっていたりするんぢゃないか?と思うのです。勉強すると、実際にその土地を見たり感じたりしたいと思うのです。んで、実際に見るとさらに関連することが知りたくなるという悪(?)循環で旅立ってしまうのです。悪い癖ですね。
お粥 いいぢゃないですか〜!
自分も中華系の国に行くと、積極的にお粥を食べますよ!
あっちのお粥は立派な食事で、しかもめちゃ美味ですもんね〜。
また、新たな旅行記を楽しみにしております。
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