メコン川のほとりでビアラオ、そしてチャリ。

2014/09/02 - 2014/09/07

長年の夢、メコン川のほとりでメコンビアを呑むことがやっと叶いました〜

土と緑と、茶色の川が全て。

thai airways ⇒bangkok airways にて、ルアンパバーンへ。そこから車で1時間ほど、メコン川の支流であるナム・オー・リゾートで3泊。そして、連日宿泊客は私だけ。。。まあ、雨期ですからね。

宿泊も、アクティビティもプライベート感満載☆

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: バンコクエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

バンコクからルアンパバーンへ。メコン川が見えてきました〜

3泊したのは、Nam Ou Riverside Hotel and Resortです。
ルアンパバーンの空港から車で1時間弱。お迎えに来てもらいました。
http://www.namouriverside.com/Mahout-Course-and-boat-trip-back

マネージャーは英語が堪能で、色々と困った事態にも親切に対応してくれました。押し付けがましくもなく、とても自然な人でした。

真っ青な空に、やはり雨季を感じさせる雲たち。でも、よいんです。

一度だけ、泳いでみましたよ。雨水ですが。。。

絵になるボート。

ルアンパバーンにいる間、後日に開催されるドラゴンボートレースの練習を毎日午後やられておりました。
各村対抗のようで、いくつか訪れた村々に実用と神に捧げるボートが鎮座しておられました。

午前、昼過ぎとお出かけして、
だいたい16時頃からスコール。
自然の雨音にnujabes聴きながらのビアラオが至福。
毎日、こんなかんじで。

Long tail boat trip　20ドル（米）で5時間ほどマンツーマン。
小さな2つの村を案内してもらって、自家製の酒（Lao Wiskyと言っていましたが)を買ったり、洞窟の仏像見たり、ご飯食べたり。

小さなジェットなので、ふんわりナムオー川クルーズ。

笠地蔵的守り神

レースクィーン版笠地蔵的守り神

酒造りにかかせない燃料

きゃ〜〜〜

アナログ〜〜〜

ぽたりぽたりと、酒が滴り落ちるのです

濾過する前

米洗い

お昼の準備のようで

小学校まで案内してくれて。いいのかな。。。と思いつつ。

ひょっこり。

サバ〜イって言ったら、おっきな声でサバ〜イって言ってくれた！

あ、この村は幹線道路にもつながります

さらに、川を下る

ボートでないと来れない村。お父さんせっせとお仕事中

あの子どものお母さんはタイに仕事に行って死んだんだ・・・と言われ、この村や近隣だけでは生活できない現状を感じてしまった・・・

村で子どもたちを豊かに育ててほしいな。

やぶの中にお祈りする場所があると。

ヤブ蚊に恐れをなし、退散。洞窟の仏さんを見にさらに川を下ります。

洞窟。

こちらのごはん、おいしそう

ラープ（ひき肉と野菜のサラダ風）、カオニャオ（もち米）、ビアラオのゴールデントライアングル

仕込み中、ポージングしてくれた。

2日間、山越えをした相棒。

そして、悪路により相棒に一度投げ出されて足が流血。ラオスでは、ヨードチンキがまだ一般的なようでした。

肉、ぶらさがり。

そして、ドラゴンボートレースの練習は続く...