2015/01/23 - 2015/02/01
325位(同エリア626件中)
梅の忍者さん
③クスコ⇒リマ⇒ラパス⇒ウュニ編
4日目 完全移動日
クスコから一端リマに戻りラパスに向かう
いずれも飛行機での移動
5日目 ラパスを早朝に発ってウュニ
ウュニでの行程
1「列車の墓場」
2 ウュニ村の中心部に行き市場見学
-------ここまでを 当編③で搭載 以降は④に
3 ウュニ塩湖に行く
4 塩のホテルに入り昼食
5 お昼ねタイム(貴重だった)
6 夕方 夕日のウュニ塩湖
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
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-
4日目は終日移動
クスコから一端リマに戻りボリビアのラパスに向かう
写真はラパスに向かう飛行機からの景色
6000m級の山には夏にも関わらず雪 -
ラパス近郊
着陸前 -
ラパス エルアルト空港
標高4082mにある世界最高所にある飛行場 -
飛行場のターミナル拡張工事中
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街の中心部はここより低い位置(3650m)にある
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飛行場近くの街並み
-
飛行場近くの街並み②
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ラパスの街の中心地帯
ホテルからの展望 -
ホテルからの展望②
ラパスは再度7日目にウュニ塩湖から帰って来る
よって街の様子はラパス編にて紹介 -
5日目夜も明けない早朝
ラパス空港からウュニへ
飛行機はLAN
ラパスの飛行場で日本のテレビ撮影クルーに出会う
「世界行ってみたらホントはこんなコトだった」
出演俳優は「杉チャン」
写真は撮らないでとのことだったので無いが
杉チャンと握手すると手が冷たい
彼のトレードマークは半ズボンに半袖なので冷たいはず
我々は日本の冬の服装しているのだから
ご苦労さんと言って励ました次第
彼らもウュニ塩湖撮影
4月放送予定 -
夜が明けてきた
飛行機から撮影 -
ウュニ塩湖が眼下に
-
ウュニ空港に到着
-
空港から4輪駆動車で砂煙をあげて突進
空港で現地ガイド(日本人)と
高山病対応の医者と4駆のドライバー8名?と合流
4駆にはツアーメンバーが3名づつ乗車
我々のドライバーの名前はクルス
以降彼が専属のドライバー兼カメラマンとして
活動してくれた
お医者さんはウュニ塩湖に居る間
ズート同行してくれた
高山病になった人はお世話になった
私は高山病の薬(ダイアモックス)を飲んでいたが
この後ウュニ塩湖で遊んだ後
車に戻ると手の指先が「シビレ」てきたので相談すると
薬をこれから飲まないようにと指導された
1日後にはシビレは治まった
ドクター同行は良い -
「列車の墓場」に到着
ウュニ塩湖からチリのアントファガスタへ塩や鉱物を運んだ
かって活躍した蒸気機関車や貨物が放置(運んで展示)されている
不毛の地が鉱物によって非常に反映した歴史が伺える
最近またこの地が非常に注目されている
日本でも新聞・テレビで報道されたが
「塩湖」にリチュウムが大量に有る事が判明
リチュウムは携帯電話等の電池には欠かせないもので
これから益々必要になって来るものだ -
行く前は期待していなかったがなかなか面白い所だった
-
相当な数の蒸気機関車と貨車があった
-
イチオシ
ツアー全員蒸気機関車の上に乗って記念撮影
皆さんノリノリで騒いでいます
撮影は専属カメラマンのクルス
各カメラマンは3名分のカメラで撮らないといけないので大変
首にぶら下げたり手首に持ったりして3台のカメラで撮ってくれた
私は後列一番左端 -
色々ポーズを取って撮り合い
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若者2組と車輪を動かしています
-
穴が空いている所は蒸気を発生させる
パイプが通っていたところかな? -
水タンクみたいな貨車も有る
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若者二人線路に寝転んでいます
線路に跨ったりして撮影する人も
そうしているとガイドから大きな声で「危ない」の声 -
なんと軌道車が来るではないか
皆ビックリ
廃線だと思っていたがこの部分は現役の線路だったのだ -
この線路を見る限り廃線なのだが
蒸気機関車に乗ったり、撮影したりで
非常に面白い体験をした -
ウュニ村の中心地
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最初に市場に全員で行く
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スイカが有り半分の更に1/8カット位のを買う
美味しかった
また、現地ガイドが全員にバナナを買ってくれた -
ウュニ村②
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ウュニ村③
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ウュニ村④
可愛い子供に出会う
母親に写真を撮って良いかゼスチャーで示すと
喜んでOKしてくれた -
この店繁盛している
ここは「目」医者さんの様だ
確かに日差しがきついので目を悪くする人が多いのかなと
勝手に判断
実はここは非常に日射しがきつい
サングラスを持参していない方が何名かおり
この村で購入していた。
必需品であることを塩湖で強く思い知らされる。
更に必須なのが日焼け止め
私は持っていなかったので、半日焼け、ヒリヒリと痛い目にあった
同行者によっては日焼け止めを塗っていても肌を痛めた人がいた
また、リップクリームも有ったが良いと感じる -
この辺りは繁華街
ウュニ塩湖のツアー会社(4駆でのツアー)が軒を並べている
また土産物屋も多い -
駅前の看板に3名
2名の若者と添乗員
この3名「母親と子供2人」の関係とPR
若者は「母親(添乗員)の荷物を持ってあげると」言って
今回のツアーを盛り上げてくれた
また彼らはウュニ塩湖最後の夜
夕食会で新婚さん2組を祝福する司会兼漫才もしてくれた
ちなみここの標高は3669.26mと表示されている -
ここで私がもっとも心配したトラブル発生
駅前の駐車場より車が出れない
写真ではゲートが開いているが先ほどまで閉鎖
また、多くの叔母さん達が集まって何か言っている
もしかして抗議しているのでは?
ドライバーも見ているだけ
20分程度車に乗ったまま、出ない様にとのこと
どうなっているの
それからしばらくすると役人らしき女性が来て
車を出すように指示される
一安心
後で判ったことだが
これから行く道路の通行証書がなかったらしく
それを発行してもらっていたとのこと
ウュニ塩湖に通じる道路は強盗の多発地帯との事 -
この先なにもない道路の途中で警官が検問
やはり通行証書が必要なのだ
見渡す限り荒れ地
こんな何もない所で強盗に会うと大変だ
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