2014/11/13 - 2014/11/14
1991位(同エリア5529件中)
haruhiko_iyotaさん
- haruhiko_iyotaさんTOP
- 旅行記46冊
- クチコミ12件
- Q&A回答0件
- 116,610アクセス
- フォロワー18人
高知-福岡間の日本エアコミューター便を利用しました。福岡空港へ行くのは、20年ぶりぐらいでしょうか。
以前は、高知-福岡は、普通にジェット機が飛んでいたのですが、今は小さなプロペラ機になってしまいました。これが、時代の流れというものでしょうか。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- JALグループ
PR
-
高知空港発の定期便としては一番小さい機体サーブ340Bに乗り、高知〜福岡間を往復した。
サーブ340Bは、全長19.7m、全幅21.4m、全高7m、席数36の小さなプロペラ双発機。
座席配置は、左側が1列、右側2列となっている。
高知〜福岡間は、このサーブ340Bが1日4往復している。
プロペラ機嫌いの私としては、あまり乗りたくない機種だが仕方ない場合もある。 -
高知空港には、8時半に到着、チェックインもすぐ終わったが、JAL3582(日本エアコミューター便)の出発は9:45で、まだ時間があるので、展望デッキに上がる。
展望デッキ、昔は有料だったが、今は無料で出入りできる。高知空港(高知龍馬空港) 空港
-
大阪(伊丹)行きのボンバルディアの横に、これから乗る予定のサーブ340Bが到着した。
ボンバルディアDHC8-Q400と比べても、かなり小さく、やや心配になる。高知空港(高知龍馬空港) 空港
-
いよいよ搭乗が始まる。
当然、空港ビルから飛行機まで歩く。
タラップは飛行機に備え付けられている。
操縦席の窓の下に、丸い穴があるのが分かるだろうか。
この穴は、開けることができ、ここから手を出して、地上係員と書類などのやりとりができるようになっている。 -
座席は5B、通路側。
キャビンアテンダントは1名搭乗、写真は備え付けのタラップを収納しているところ。 -
サーブ340Bに備え付けの安全のしおり、他の機種と大差ない内容だが、飛行機の絵がややおもちゃっぽい。
-
いよいよ離陸、プロペラ機は、前触れ無く、突然ふわっと浮き上がる。
上昇時および下降時は、けっこう揺れた。
上下の揺れはあまりなかったので、マシだったが、左右にはよく揺れた。
まぁ、想定範囲内の揺れで、助かった。 -
翌日、福岡発高知行の最終、JAL3587便(18:30発)に乗る。
福岡空港へは、案外早く到着し、やはり時間があったので、隣の第2ターミナル3階にあるカードラウンジ「くつろぎラウンジTIME」へ入ってみる。
このラウンジは楽天プレミアムカードの提示で入ることができる。 -
狭いラウンジで、さほどくつろげない。
ソファースペースよりも、写真のビジネスエリア?の方がくつろげるかもしれない。 -
そろそろ搭乗となる。
第1ターミナル、Aゲートからの出発。
バスまでの通路は、出発客と搭乗客が混在するためか、搭乗券とは別にプラスチックの搭乗口案内カード「15番」を渡される。 -
飛行機の近くまで、バス移動、そして歩いて搭乗。
帰り便はアークカラー(旧塗装)のサーブ340Bだった。
あたりはすっかり暗くなっている。
主翼の下側に、「JA8900」という機体番号が見える。
JA8900は、1996年1月登録の機体だから、19歳ということ。 -
座席は4C、右エンジンすぐ横の、窓際。
向こうにジェットスター機が見える。
ジェットスターは、福岡からは関空・中部・成田に飛んでいる。 -
サーブ340Bは、福岡空港からふわっと離陸。
眼下に、街明かりがきれいに見える。
福岡空港は、ターミナルビルが4つもある大きな空港なのに、滑走路は2800mが1本だけ。
運用にかなりムリがありそう。 -
午後7時半頃、無事、高知空港に到着した。
帰りは、往きほど揺れず、快適なフライトだった。
小さい飛行で、当初はかなり心配していたが、往復ともに想定範囲内の揺れで良かった。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
博多(福岡) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
14