2014/02/23 - 2014/02/25
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内向的アウトドア派さん
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最近のフィリピン旅行記で一時中断したましたが、ジャニヲタ巡礼紀を復活します。
マリウスがのびのび育ったハイデルベルクと泣く泣く別れ、フランクフルトへ。
翌日は日帰りでケルンまで遠足。
フランクフルト3日目は、バスに乗って7時間かけてチューリヒへ。
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おはようございます。
本日はフランクフルトへの移動の為、早起きしてバス出発までの時間で散歩しました。
ネッカー川沿いを歩いて新市街へ。 -
土曜日だったので、朝市が開かれていました。
新鮮な野菜やお店の可愛らしい雰囲気に財布の紐を緩めそうになったけど、必要ないと思いとどまり断念。 -
旧市街へ戻ります。こちらは小学校。
もしかしたらマリウスもここに通ってたかもしれないと思うと胸熱。 -
ハイデルベルクから70分かけてフランクフルトへ。
どこのバス会社かは忘れたけど15ユーロでした。
ドイツは写真のような田園風景がずっと広がっていて車窓が眠気を誘う。 -
本日のお宿はフランクフルト・ホステル。一晩2500円。
ドイツ初日に泊まったホステルより安い上に晩・朝付きとコスパは良いけれど、客層はあまりよろしくなさそう。
例:ガールズドミなのに男が入ってくる。深夜2時なのに部屋の明かりを全部点ける等 -
街へ出るとハッカー集団として有名なアノニマスがパレードをしていました。
写真撮ったら怒られた^^; -
ドイツの電話ボックスは黄色なんですね。
ポストも黄色だし、公共物は黄色傾向なのかな? -
シュテーデル美術館に到着。
美術で赤点を取ったことのある私でも知っているフェルメールの絵が所蔵されているとのことで、鑑賞というよりは観光として行くことに。 -
入るといきなり絵の数々がむき出しで飾られているので驚きました。
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キッズ達が模写をしている様子が本当に可愛らしい。
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目当てのフェルメール「地理学者」を発見。
想像よりも小さな絵で、柔らかい雰囲気でした。
私が行った時は誰も写真を撮っていなかったなぁ。 -
私のお気に入りは、バビューレン「歌う若い男」。
実際に絵を見ると活動的なエネルギーが伝わってきます。
美術館公認の絵葉書にも採用されていました。 -
最後は地下のモダン美術へ。
教養がない私には評価が難しい。。。
ところで、シュテーデル美術館は銀行家シュテーデルの所有物を展示しているらしい。
どんだけ金持ちなんだよ!っていう。 -
地図をみると“Zeil”という大きな道があったので行くことに。
道中には無印良品がありました。
ただの無印でもオシャレに見える。 -
どうやらザイルというのはフランクフルトのショッピング中心地である模様。
人ゴミがすごくて賑わっていて、歩くだけでも楽しかった。 -
地下鉄に乗って中央駅へ戻ります。
駅も盛り上がっていて、この日はトルコ人っぽい人がやっている野菜市が政教でした。 -
どうやらザイルというのはフランクフルトのショッピング中心地である模様。
人ゴミがすごくて賑わっていて、歩くだけでも楽しかった。 -
ケルン大聖堂の圧倒感はすごい!!こんなの見たこと無かった!
鐘の音が鳴り響いていて素敵でした。 -
大聖堂正面入り口。
ゴシック建築の最高峰と言われる理由が良く分かります。
彫刻が緻密で且つ圧倒的な存在感は素晴らしい。 -
大聖堂内部も言わずもがな美しい。
特に柱の建て方が良いなと思いました。
運よくミサが開かれる時間帯に行くことができたので参加しました。
お香を焚いて振りまきながら神職者が出てくるので、本当に神聖な人なのかなと思っちゃいます。
聖歌隊の歌声も美しくて涙が出そうに。
礼拝の最後に牧師様のもとへ向かうとエビセンのようなものを頂けました。 -
ステンドグラスも光が射して美しい。
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奥に人が沢山いるのは、ミサ終わりの直後だったので教会内部に入れないからです。
時間帯が合う人は是非とも礼拝に参加して下さい。 -
塔の頂上へ登りました。
10分ぐらい塔の中を歩き続けるのですが、狭い通路だったので酔いました。
ライン川いいなぁ。 -
大聖堂近くにあるローマゲルマン博物館。
いつかローマに行けばいいやと思ったのでパス。 -
フランクフルトに戻り、レーマー広場へ向かいます。
広場近くにあったオシャレなアパート。
こんなところに住みたいけど家賃バカ高いんでしょうね。 -
市庁舎へ行きます。案外観光客は少ないです。
確かにちょっとしたものですしね。 -
壁には神聖ローマ帝国の歴代皇帝が飾られていました。
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歩いて高級ブティックが並ぶゲーテ通りへ。
日曜日の夕方でお店は閉まっていて人も少なかった。
路駐の車も高級車がズラリ。 -
歩きに歩いて旧オペラ座へ到着。
ここから高層ビルが立ち並ぶ方へ歩きます。 -
本当に高層っぷりが凄い。
でもビルが並んでいるのは、ほんの一角だけかも。
東京の方が余裕で都会です。 -
いかがわしいお店が立ち並ぶエルベ通りへ。
いかにも!なネオンが妖しく光ります。
カイザー通りに比べると明らかに道端に落ちているゴミの量や、歩いている人の服装が違います。
ジャンキーが多いそうなので、宿をとるのはよした方が良さそう。 -
翌日はユーロラインバスに乗って一路チューリッヒへ。
片道7時間7000円。 -
ドイツ・スイスの検問所です。
スイスの入国審査官が英語・フランス・ドイツ・イタリア語を駆使してたことに驚き。天才やな。
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