2015/02/07 - 2015/02/07
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jilllucaさん
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山口県の周南市徳山動物園(旅行記→http://4travel.jp/travelogue/10979745 )に続き、本日2園目は広島市の安佐動物公園です。
1990年代後半から2000年代前半までの間にバナナちゃんとロンロン君(共にすでにお星さま)の多産ペアにより毎年のように仔パンダの誕生を誇った安佐動物公園ですが、その反動かここ10年ほどは子宝に恵まれていませんでした。
今年は昨年同様にベテランペアのマツ君&麻麻(マーマー)ちゃん、若手ペアのトロリ君&ミウちゃんの2ペアで繁殖を目指します。
特にペアリング2年目のトロリ君&ミウちゃんの若手ペアはいよいよ関係がこなれてきているようで期待が出来そうです。
今年こそは!!との思いをとても強く感じました。
これまでのレッサーパンダ旅行記はこちらからどうぞ→http://4travel.jp/travelogue/10652280
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今朝、周南市徳山動物園を訪問(旅行記→http://4travel.jp/travelogue/10979745 )した後は、動物園文化会館前のバス停から高速バスに乗り込み広島市内に入った中筋駅へ、中筋駅からは広島新交通アストラムラインとバスを乗り継いで広島市安佐動物公園にやってきました。
安佐動物公園の入園料は大人510円です。 -
今までの訪問経験を勘案すると、安佐動物公園のレッサーパンダは展示組とバックヤード組が午前と午後での入れ替わるようです、動物園への到着がすでに12時20分で、もうすでに交代が行われている可能性もあるので、何はともあれ安佐動物公園の最深部(実際には最高部)に位置する西園のレッサーパンダ舎まで脇目も振らずにひたすら歩き続けました。
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レッサーパンダ舎に到着するとマツ君がお出迎えしてくれました。
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現在の展示君は2004年7月23日生まれのマツ君と2005年7月7日秋田市大森山動物園生まれの麻麻(マーマー)ちゃんのペアでした。
よかった〜、間に合った・・・これも今までの訪問経験でマツ君と麻麻ちゃんが午前を担当することが多い事は分かっていましたので、マツ君の姿を見て、なんとか交代に間に合ったことを確信しました。 -
目尻から頬に掛けての茶色がとても濃いのが安佐パンダの特徴、純正安佐パンダのマツ君ももちろんものの見事な濃さなのです。
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毛繕い〜、
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毛繕いっ!!な、マツ君です。
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ペアの麻麻ちゃんはお気に入りのパンダアイウェイでお昼寝中でした。
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元々は茨城県日立市のかみね動物園でマツ君のお兄ちゃんのイチ君とペアを組んでいた麻麻ちゃんですが、残念ながら子宝に恵まれずに、同じく安佐で子宝に恵まれなかったマツ君の許にお嫁さんとしてやって来ました。
代わりに安佐からはもともとマツ君とペアを組んでいたサクラちゃんがかみねに移動しました。
サクラちゃんは2004年生まれ、麻麻ちゃんは2005年生まれと、今まで出産を経験していないパンダに初産を望むのが難しい年齢になってきてはいますが、あと2年くらいは可能性を捨てないで頑張って欲しいと思います。 -
安佐動物公園のレッサーパンダ家系図です。
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暫くはレッサーパンダ舎前で張っていたのですがキーパーさんが来られる雰囲気がなかったので、お昼を兼ねて他の子達にも会いに行くとにしました。
レッサーパンダ舎のすぐ下にあるユーラシアカワウソ舎。
屋外放飼場には今年5歳のタロウ君と今年7歳のモコちゃんがカワウソ団子に。 -
屋内展示室には安佐ウソのドン、今年25歳で国内最高齢のユウじいちゃんと10歳の若妻?ユッチーちゃんがいたようなのですが、、昨年5月9日生まれのユウじいちゃんとユッチーちゃんの子供のリオ君の姿が見えないどころか、一切の個体紹介の掲示がなかったのです・・・。
最近の安佐ZOOのHPを読み返してもリオ君の情報は一切なく・・・とても心配です。 -
マレーバク舎近くの食堂「バクバク」でお昼ご飯を頂きました。
マレーバク舎にはピース君、ミムちゃんと2頭の子供のハイジちゃんの3頭が揃い踏みでした。
安佐と言えばあのトーヤ君(すでにお星さま)の実家ですね・・・返す返すも残念な事故でした・・・。 -
食堂「バクバク」のすぐ近くブラックバック舎横では職員さんがチェーンソーで朽ちた切り株を切っていました。
多くのブラックバックが聞きなれない機械音を懼れて寝室に入ってしまう中、1頭のオスが職員さんの方をキッと睨みつけていました。
群れのボスなのでしょうか、まさに勇者です。 -
なんとなく14時頃に交代かな?と思い13時40分頃にレッサーパンダ舎に戻りました。
どうやら予感は的中したようで、バックヤードの寝室の方から獣舎を清掃する音が聞こえていました。 -
もうすぐ交代という事が分かっているマツ君は先ほどよりも忙しく屋内展示室と屋外放飼場を広く使って歩き回っていました。
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「おはよう、麻麻ちゃん」
麻麻ちゃんの腹時計もそろそろ交代の時間を告げているのかパンダアイウェイで可愛らしく起床です。 -
いよいよ、交代時間のようですマツ君と麻麻ちゃんがバックヤード寝室への扉の前に集まり始めました。
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お母さんのナナちゃん似で毛色が濃く可愛らしい顔立ちの麻麻ちゃんです。
出来れば今年こそ麻麻ちゃんのお母さん姿が見たいですね。 -
13時50分、マツ君と麻麻ちゃんが仲良くバックヤードに戻って行きました。
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代わって出てくるのは安佐期待の若手ペア、トロリ君とミウちゃんです。
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どうやら寝室では別居しているようで1匹ずつ誘導されて出てきました、まずはミウちゃんの登場です。
ミウちゃんは2010年7月19日静岡市日本平動物公園生まれ、お母さんはナラちゃん(すでにお星さま)、お父さんはシュウシュウ君、双子姉妹にシーちゃんがいます。
シーちゃん&ミウちゃんは人工哺育で育ったために繁殖への過度な期待はできないかもしれないのですが、日本平でシーちゃんが2年連続で見事に子育てを成し遂げたこともあり、ミウちゃんへの期待も高まっています。 -
ミウちゃんの登場の後、一旦扉が閉められた後にトロリ君が登場しました。
トロリ君は2011年6月27日姫路セントラルパーク生まれ、お母さんはキララちゃん、お父さんはトロ君、双子の兄妹にキラリちゃん(現、鯖江市西山動物園)がいます。 -
安佐ZOOのキーパーさんはパンダを出す度に触診を行って体調に変化がないか?
ケガをしたりしてないか?などの確認をされるそうです。
それにしても触診されるミウちゃんのなんて可愛らしいこと!!
こんな愛らしい動物他にはめったにいないですよね・・・やっぱり、レッサーパンダってすごいです。 -
人工哺育で育ってもともと人に慣れていることもあるのでしょうが、それにしてもキーパーさんと仲良しですね。
ミウちゃんとトロリ君は安佐に移動してから公開するまでに3ヵ月以上の歳月がかかるほど警戒心が強い子達なんだそうですが、この様子を見る限りではキーパーさんとの間に完璧な信頼関係が築けているようですね。
ミウちゃんの後は、トロリ君も同じようにキーパーさんの触診を受けていましたが、嫌がる素振りは全く見せませんでした。 -
ミウちゃんの喜びが尻尾に表れていますね!!
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表情が豊かなこともレッサーパンダの魅力の一つです。
よく動物には表情はないと言う説を唱える方がおられますが、これが嬉しい時の顔でなくてなんと言うのでしょうか!?
それはそうと、この写真を見て思ったのですが、ミウちゃんと日本平にいる姪っ子のミホちゃんはお顔がそっくりですね!! -
キーパーさんにリンゴくれくれのミウちゃん。
双子姉妹のシーちゃんもそうなのですが、この姉妹のリンゴの食べ方はほんとうに可愛いですね。 -
負けじとトロリ君も切り株の上でたっちしてリンゴくれくれアピール!!
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先ほども書きましたが安佐ZOOのレッサーパンダ舎は園の最深部で最後部、ここまで到達するお客さんは数少ないのですが、この時ばかりはかなりの数のお客さんが集まっておられてミウちゃんとトロリ君のあまりの可愛らしい姿に腰砕けになっていました。
そうそう、2匹のあまりの可愛らしさにここまで書き忘れていましたが、先ほどまでこの2匹はバックヤードにいたわけですが、バックヤードの開いた窓越しに「キュルルルルー」と言う盛大な恋鳴きが聞こえてました・・・トロリ君か?ミウちゃんか?どちらの発した恋鳴きかは分かりませんが、このペアは恋のシーズン真っ只中なのかもしれませんね。 -
エレファントスリー!!
サバンナゾウのタカ君&アイちゃん、マルミミゾウのメイちゃん!! -
ジラフスリー!!
名前は分かりませんっ!! -
帰りのバスまで少し時間がありましたのでゲート近くの動物科学館で少し資料をあたりました。
面白かったのが動物園の年報に記載されていたブリーディングローン動物の一覧表です。
こちらは安佐ZOOがブリーディングローンで借り受けている個体の情報、平成25年度安佐動物園年報より、
麻麻ちゃんは徳山動物園所属で、
トロリ君はズーラシア所属。 -
そして、同じくこちらは安佐ZOOが貸し出している個体です。
幸ちゃん(福岡市動物園、すでにお星さま)、
楠君(北九州市到津の森公園)、
ブナ君(江戸川区自然動物園)、
シュウナちゃん(大阪市天王寺動物園)
、ルナちゃん(池田動物園)、
は安佐ZOOの所属との事。 -
ここからはおまけと言ってはなんですが・・・。
動物園ファン必携の動物園8コマ漫画「ヒヒ通(ヒヒ山通信)」「キリマンじゃろ(キリンのマンガじゃろ)」(→ http://www.asazoo.jp/asazoo/publications.php )でお馴染みの安佐ZOO南方キーパーさんが昨秋にネコ科猛獣に担当替えなさったそうで、新しいマンガが掲示されていました〜。
写真はネコ科猛獣を代表してアムトラのバイコフ君。
バイコフ君 -
トラトラあげいん
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その1
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その2
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その3
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その4
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レオ通(レオレオ通信)
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その1
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その2
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その3
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その4
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ヒョウ柄マダム
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その1
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その2
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その3
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その4
ちなみに「ヒヒ通」「キリマンじゃろ」は通販でも買えるようですよ。
詳しくはこちらで→ http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1363915117354/
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