2015/01/30 - 2015/01/30
73位(同エリア408件中)
おぷさん
インドネシア旅行記2日目。ジョグジャカルタ・ボロブドゥール遺跡。
今回の旅の目的地は「ボロブドゥール遺跡」
計画の段階で、ジャカルタからジョグジャカルタ(ボロブドゥール)は、片道は飛行機、片道は陸路を考えていた。
問題は往路・復路のどちらにするかだが、ここはやっぱり、目的地まではさくっと着きたいと思い、行き・飛行機、帰り・鉄道を選択。
行きはエアアジア国内線を日本から予約、41万Rp(4200円)。
ちょうど1ヶ月前、インドネシアでエアアジアの墜落があったばかりだったので、ややドキドキしますが。。。
ジョグジャカルタの空港からボロブドゥールまでは40km程度あるのですが、バスを乗り継いで行けるようなので、ここは迷わず、大好きなローカルバスを乗り継いでいきました。
宿泊は、唯一ボロブドゥール遺跡内にあるリゾートホテル「Hotel Manohara Borobudur(マノハラホテル)」。ここに泊まるのがこの旅最大の目標でもありました。
マノハラも日本から予約しましたが、1ヶ月前に探したところ、オンライン予約はどこも取れず。
よく考えたら、土日にあたっていたので、1日ずらして金曜日で探すと、なんとか部屋をキープ出来ました。1泊8800円程度。
このマノハラは遺跡内にあるということで、なんとボロブドゥール遺跡への出入りが自由。つまり、遺跡の入場料がホテル代の内に含まれているということになる。入場料が1日20ドルくらいなので、宿泊前後の2日分の入場料を考えるとかなりお得です。1部屋2人で利用なら、ほとんどただ同然で泊まれてしまう超お得なホテルです。
しかも、ボロブドゥール遺跡のサンライズツアーはこのホテルから出発なので、朝ゆっくりできるのも魅力。
というわけで、まずはそのホテルまでの移動編です。
【旅のトピックス】
・サラリーマンバックパッカー一人旅
・国境越えLOVE!(今回はなし)
・宿は1泊10ドルが基準、国内移動は基本バス(今回は鉄道も利用!)
・田舎の町でとくになにもせず、ビールを飲みつつまったり旅
【旅のスケジュール】
1/29(木)日本(中部国際)~ソウル~ジャカルタ(ジャカルタ泊)
1/30(金)ジャカルタ~ジョグジャカルタ~ボロブドゥール(ボロブドゥール泊) ★←いまココ!
1/31(土)ボロブドゥール~ジョグジャカルタ(ジョグジャカルタ泊)
2/1(日)ジョグジャカルタ(ジョグジャカルタ泊)
2/2(月)ジョグジャカルタ~ソロ(ソロ泊)
2/3(火)ソロ~ジョグジャカルタ(ジョグジャカルタ泊)
2/4(水)ジョグジャカルタ~ジャカルタ~(機中泊)
2/5(木)ソウル~日本(中部国際)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアアジア 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
インドネシア2日目。
ジャカルタ・パサールバルのホテルを朝6時にチェックアウト。
今日はまず、ジャカルタ・ガンビル駅からバスで空港に向かい、ジョグジャカルタ(ジョグジャ)へ飛行機で向かいます。
その後、ジョグジャカルタからボロブドゥールまでバスで移動します。 -
エアポートバスがでるガンビル駅まで、観光がてら歩いて向かうことにします。
インドネシアの朝は早く、6時台から車がばんばん走っています。通勤ラッシュです。
バイクも多いです。 -
パサールバル。
パサールとは「市場」、バルとは「市場」を意味する。
つまり、「市場・市場」。どないやねん。 -
大きなゲートを潜ります。
が、市場らしきものはありません。
生鮮市場ではないようなので、朝は遅いようです。 -
ジャカルタぶらぶら街歩き。
アジアっぽい小汚い川(失礼)を渡ります。 -
ジャカルタぶらぶら街歩き。
渋滞が激しいので警官もあちこちに立って交通整理しています。
奥に見えるのはトランスジャカルタ(幹線バス)の駅。 -
ジャカルタぶらぶら街歩き。
似顔絵などを描いてくれる、アーティスティックな通り。 -
ジャカルタぶらぶら街歩き。
カテドラル。イスラム教国ですが、キリスト教会もあります。 -
ジャカルタぶらぶら街歩き。
戦車が展示してある施設にきました。
どうやら軍隊の訓練施設のようです。
ちょうど軍人さんのようなひとがラジオ体操をしていました。
(みんなほとんどやる気なかったですが・・・) -
ジャカルタぶらぶら街歩き。
トランスジャカルタの陸橋の上から。
車やバイクはみんな綺麗ですが、バスだけがだいぶボロい。
ちなみにトランスジャカルタには今回は1度も乗る機会はありませんでした。
トランスジャカルタはただのバスなのですが、専用道路がある、便利な乗り物です。 -
独立記念塔(モナス)が見えてきました。
大きな広場になっていて、ガンビル駅はその東側にあります。 -
ガンビル駅(GAMBIR)に到着。
ここまで30分くらいかかりました。
やっぱり、朝とはいえ、南国の街歩きはしんどい・・・しかもバックパック背負ってはなおさら。 -
ガンビル駅。
駅構内でちょっと休憩することにします。
KFCならぬ、CFC発見。
インドネシアのフライドチキンチェーン店です。 -
ガンビル駅。
駅内のセブン-イレブンでコーヒー購入。
コンビニにはだいたいコーヒーマシン、ジューサーがあります。 -
ガンビル駅。
コーヒーのみながら一服。8000Rp(80円)。
インドネシアのコンビニはだいたい外に飲み食いできるくつろぎスペースが用意されています。 -
ガンビル駅。
鉄道のチケット窓口。 -
ガンビル駅。
昨日も乗ってきた、エアポートバス。
15分間隔くらいで運行しているようです。さっそく乗り込みます。 -
エアポートバス車内。
冷房も聞いているし、申し分ありません。 -
ガンビル駅→スカルノハッタ国際空港まで、バス代4万Rp(400円)。
今回はチケット窓口がわからなかったので車内で精算。 -
ジャカルタの町並み。
大都会ですが、けっこう昔からの古い家も混じっていて、アジアっぽい雰囲気が漂っています。
でも、私には都会すぎるので、今回は観光はパスかな・・・ -
スカルノハッタ国際空港。
朝の渋滞は少しだけで、すぐに高速に乗り、50分くらいで空港へ到着。
国内線のライオン・エア。 -
スカルノハッタ国際空港。
バスは第1ターミナル(国内線)→第2ターミナル(国際線)→第3ターミナル(LCC)と順番に回ります。
今回はエアアジアなので第3ターミナルまで。
車掌の男性もきさくで、いろいろ話しかけてくれます。 -
スカルノハッタ国際空港。第3ターミナル到着。
LCC専用で、かなり新しくて綺麗です。 -
スカルノハッタ国際空港。
まずはチェックイン。空港使用料1万5000Rp支払い。
エアアジア 1030CGK(JKT)→1135JOG
日本予約で4100円程度。 -
だいぶ早く着いたので、空港内をぶらぶら。
サークルK発見。おしゃれです。
イートインスペースも完備。 -
時間があるので、朝ごはん。
空港内のファストフード店へ。 -
フライドチキン屋のようです。
ケンタッキー的なメニューが美味しそう。
でも、まだ朝だしどうするかな〜。 -
無難なナシゴレンを注文。
味はまずまず。
っていうか、ナシゴレンは基本的にハズレなし。どこでもうまい。 -
スカルノハッタ国際空港。第3ターミナル。
チェックインして待つが、なかなかアナウンスがない・・・どうやらディレイの様子。
20分程度の遅れでようやく搭乗手続きとなります。 -
スカルノハッタ国際空港。第3ターミナル到着。
バスでタラップまで移動。 -
ひさびさのエアアジア機。
つい先月、インドネシア・スラバヤ〜シンガポール間で重大な墜落事故が会ったばかりですが、そんな雰囲気は感じさせません。
普通に飛んでる感じです。 -
エアアジア機内。
いつもどおりの狭さです。 -
エアアジア機内。
乗車率はほぼ100%。
フライト時間は1時間程度なので、問題ありません。 -
エアアジア機内。
いつもどおりのセクシーな服装のCAさんを隠し撮りwww -
やや遅れてのフライト。
天気はいいですが・・・ -
このあと、ジョグジャカルタ上空まで来たところで、なにやら変な感じが・・・
景色をみると、なぜか同じ所をぐるぐる回っているような・・・到着時間になっても、まだ着陸する気配がありません・・・・
その後、アナウンスがありましたがよく聞き取れません。一部、「エマージェンシー」という単語が聞こえたような気が・・・。先日の墜落事故が脳裏をよぎります。
その後も、同じ景色が5回、6回と繰り返されるので、もう外を見るのもさすがに怖くなってきて、ベルトをきゅっと締め直しました。 -
30分遅れで、なんとか着陸。
いやあ、ひやっとしました。
前の便の離着陸が遅れてたとか、そんな感じだったのでしょうか。 -
ジョグジャカルタ・アディスチプト空港到着。
乗ってきたエアアジア機。 -
ジョグジャカルタ・アディスチプト空港到着。
小さい空港なので、歩いて到着ゲートへ。
このあたりは、カンボジアのシェムリアップ空港みたいな感じです。
のんびりしていていい感じ。 -
ジョグジャカルタ・アディスチプト空港到着。
到着ゲート。 -
ジョグジャカルタ・アディスチプト空港到着。
かなりこじんまりしています。
いちおう国際空港なので、国際線の場合はここで入国もできます。
今回は国内線利用なので、そのままあっさりと抜けられます。 -
ジョグジャカルタ・アディスチプト空港到着。
預け荷物もないので、さくっと通過。
抜けると、タクシーの運転手の勧誘がけっこうすごいですが、それを全部無視して、バス乗り場へ向かいます。 -
今回は、空港から直接、ボロブドゥールまで向かいます。
まずはいったん、トランスジョグジャという路線バスのバス停へ。
普通のバスと違い、駅のようになっていて、入場料を払って中に入ると、あとは出るまで乗り換え自由というしくみです。
バス停に係員がかならずいるので、行き先を告げれば乗るバスや乗り換え方を教えてくれます。だいたい、かなり親切に教えてくれます。 -
トランスジョグジャのバス停内。
4000Rp払って中へ。
空港駅内ですが、それほど混みあった様子はありません。地元民はローカルバスか、車を使うケースのほうが多いのかもしれません。
ちなみにここからプランバナンへは20分位とかなり近い。 -
トランスジョグジャは何路線かあるのですが、今回は、
3Aのバスで、TARMINAL CONDONCATUR(コンドンカチュール)→乗り換え
2Aのバスで、TARMINAL JOMBOR(ジョンボル)→ローカルバスに乗り換え
というルートです。
ルートマップは慣れないとややわかりにくいです。 -
10分ほど待って、3Aのバスが到着。
エアコンの聞いた、普通のバスです。
ジャカルタのトランスジャカルタは専用レーンがありますが、ジョグジャのトランスジョグジャは専用レーンはありません。
それでも、かなりオラオラ走っていきます。まあまあ速いです。
車掌さんが必ずいる(緑のバティックを着ている)ので、こちらの人にも行き先を告げておきます。降りる駅で合図してくれます。 -
TARMINAL CONDONCATURで乗り換え待ち。
しばらくすると同じようなバスがまた来るので乗り換えます。
2Aに乗って、JONBORターミナルまで。 -
JONBOR到着。
バス停を出ると、今度はタクシーの運転手や、バスの係員が、だいたい行き先を連呼していますので、そちらに向かいます。
さっそく「ボロブドゥール、ボロブドゥール」と連呼しているおっちゃんがいたので、ついていくことにします。 -
こちらがボロブドゥール行きのローカルバス。
うおっ、ボロい!予想以上にボロい!そして小さい!
とってもいい感じだぞ!
聞くと、5分位ですぐ発車するということなので、とりあえずあわてて記念撮影。 -
ボロブドゥールまでは1時間半ほど掛かりそうなので、ひとまず飲み物と非常食のパンを購入。
移動続きでお昼ごはんを食べる暇がありません・・・
スプライト5000Rp(50円)、パン4000Rp(40円) -
ボロブドゥール行きの路線バス。
はい、アジアの路線バスです。
料金は2万5000Rp(250円)でしたが、帰りは2万でOKでしたので、5000Rpぼられたかな・・・。
料金を聞かず、何も言わずに2万Rp札を渡しておけば問題無いと思われます。 -
ボロブドゥール行きの路線バス。
ノーエアコンで、窓もはめ殺しなのでけっこう暑い! -
ボロブドゥール行きの路線バス。
シートはぼろいですが、座りごこちはまあまあ。 -
ボロブドゥール行きの路線バス。
購入したドリンクとパン。
本日の昼食です。 -
ボロブドゥール行きの路線バス。
しばらくして出発。お客さんは私を入れて3,4人と、ガラガラ。
もちろん、外国人はわたし一人です。
完全なローカルバスです。
メジャーな観光地行きなのになぁ・・・
それにしても、窓から見える景色の雲行きが怪しいです。 -
途中で大きいバスターミナルへ立ち寄ります。
ここまで40分くらい。
ここで、お客さんがけっこう乗り降りします。 -
途中のターミナルで10分ほどしばし休憩。
車掌さんがこの美人と一緒に写真を写せと言ってくるので、記念撮影。
見よ、車掌さんのこのでれでれした笑顔。
このあと、私もこのお姉さんと一緒に写真取らせてもらいました。
こういうふれあいが楽しいですよね。 -
ボロブドゥール市内に近づいてきました。
それにしたがい、空の色もどんどん黒くなってきています。
こりゃあ、夕方、一雨くるなぁ。
それまでにたどり着くといいけど。 -
15時、ボロブドゥールのバスターミナル到着。
渋滞もなく、意外と早くつきました。 -
バスターミナルと言っても、こんな感じの広場があるだけ。
田舎のローカルバス停です。 -
さっそく、タクシーやバイタクが声をかけてきます。
一人についていくと、トゥクトゥクのドライバーでした。
交渉して、予約したホテルまで行ってもらうことに。
インドネシアのトゥクトゥクは前に座席が付いているものが主流。ベチャ(人力車)もこのような感じです。
ホテルまでは短い距離で歩けないことはないのですが、1.5万Rpで交渉成立。
(たぶん1万Rp以下でも行ける) -
ボロブドゥールのバスターミナル前は、市場もあって、こんな感じの馬車も走ってます。
町でいちばん賑やかな通りです。 -
トゥクトゥクにのり、町中を走ります。
快適! -
すぐに、マノハラホテルの敷地内へ。
敷地が広いので、入ってからも距離があります。
レセプションまで案内してくれるのはありがたい。 -
ボロブドゥール遺跡内にある「マノハラホテル」到着。
今回は、ここに来るのが最大の目的だったので、いよいよ辿り着いたぞという感じ。
朝6時にジャカルタを出て、昼過ぎの15時に到着。 -
ボロブドゥール・マノハラホテル。
レセプションはこんな感じ。
ひとまず、チェックインを済ませます。
日本で事前予約をしていて、料金は1泊約8800円。 -
ボロブドゥール・マノハラホテル。
レセプションに心地よい音楽が流れているなぁと思ったら、生演奏。
おっちゃんが静かな音色を奏でています。 -
ボロブドゥール・マノハラホテル。
部屋はすべてコテージスタイルになっています。
1部屋で1コテージではなくて、3〜4部屋で1棟になっているタイプでした。 -
ボロブドゥール・マノハラホテル。
庭をあるいて、ホテルの部屋まで。 -
ボロブドゥール・マノハラホテル。
部屋は狭いですが、個人的には十分。
ダブルベッド、エアコン・テレビ、トイレ・シャワーつき。 -
ボロブドゥール・マノハラホテル。
トイレはこんな感じ。
アメニティも普通に揃ってます(まあ、ホテルですからね)。 -
ボロブドゥール・マノハラホテル。
シャワーはバスタブなしですが、お湯は十分に出ます。
インドネシアは暑いから、水でも十分ではありますけどね。 -
ボロブドゥール・マノハラホテル。
窓際に防虫剤が付いているものGood。
逆を言うと、これがないと虫ががんがん入ってくるんでしょうね。 -
ボロブドゥール・マノハラホテル。
バルコニーつきなのが嬉しい!
ここでホテル敷地内の庭を見渡せます。
遺跡は反対方向なので見えません。
隣の部屋のバルコニーと隣接しているのが、好き嫌いが別れるところだと思います。 -
ボロブドゥール・マノハラホテル。
ホテルの部屋の外観。
このように、3部屋で1つの建物になっています。私の部屋は真ん中。
外から余裕で他の部屋にいけちゃう、ゆるい造りとなっています。
私は気にしませんが。
ちなみにこの日は左隣りの部屋は客がいましたが、右隣は空室でした。 -
ボロブドゥール・マノハラホテル。
さて、いよいよ、遺跡を見に行きましょう。
せっかく敷地内にあるので、見ないともったいない!
入場は17時までとのことなので、あと2時間ほどあります。
遺跡までは、敷地内を通って、北側の出入口から遺跡の正面に出られます。 -
ボロブドゥール遺跡。
見えた!徒歩3分で到着。
正面がボロブドゥール遺跡、左手に進むとホテルとホテルの運営しているレストラン(一般客も利用可能)に行けます。 -
ボロブドゥール遺跡。
記念碑。 -
ボロブドゥール遺跡。
で、でかい!
しかし、それよりも・・・観光客、多いなー。 -
ボロブドゥール遺跡。
とりあえず、明日の朝のサンライズツアーに申し込んであるので、今日は軽くさらっと見るだけでいいかな。 -
ボロブドゥール遺跡。
ボロブドゥール遺跡(ボロブドゥールいせき、Borobudur)は、インドネシアのジャワ島中部のケドゥ盆地に所在する大規模な仏教遺跡で世界的な石造遺跡。世界最大級の仏教寺院であり、「ボロブドゥール寺院遺跡群」の一部としてユネスコの世界遺産に登録されている。インドから東南アジアに伝播した仏教は一般に部派仏教(上座部仏教)と呼ばれる仏教であったが、ボロブドゥールは大乗仏教の遺跡である。
(wikipediaより) -
ボロブドゥール遺跡。
晴れたらもっと写真写りがいいと思いますが、かなり曇っています。 -
ボロブドゥール遺跡。
頂上はストゥーパが林立しています。
そして、観光客もめっちゃいっぱいいます。
真ん中のストゥーパに祈りをこめて時計回りに1周すると願いが叶うらしい。 -
ボロブドゥール遺跡。
さらっと遺跡をみて、暇なので市内観光もしてみます。
遺跡の出口は土産物街になっています。
これが、想像以上にでかい&迷路みたいになっています。 -
土産物屋では鳥も売ってます。
インドネシアでは鳥を飼ってる家がけっこういます。
鳥を逃して功徳を得る、とかいうのかと思ったら、そうではないようです。 -
土産物屋を出て、通りへ出ました。
飲食街はちょいちょいある感じです。
しかし、近くにコンビニやスーパーのようなものは見当たりませんでした。
(ターミナルの近くにはあるみたい)
コンビニがないと、ビールが手に入らないじゃないか! -
しかたないので、ホテルに戻ると、レストランのところに、魅力的な冷蔵ケースが!
いやぁ、ビンタンビールがよく冷えています。
店員さんが「飲みますか?」と誘ってくるので、1本いただくことに。 -
部屋に持ち帰って、バルコニーで飲むことにします。
いやぁ、至福のときです。
大瓶1本6万Rp(600円)と少々お高め。ホテルだからしゃーない。 -
そうこうしているうちに、雨が降り出しました。
雷もなりだして、けっこう激しく降ってきます。
スコールのようにすぐに止むのかと思ったら、この雨は結局、夜になってもずっと振り続けていました。
今日はもう、ホテルからは出れそうにないです。 -
しかたがないので、ホテル内見学。
このマノハラホテルは、もともと遺跡発掘の学者さんや調査員が泊まるために作られた施設だそうで、その名残か、文化学習センター的な位置付けのものもあるようです。
その関係かわかりませんが、学生さんのような団体も宿泊していました。 -
マノハラホテル内。
ヤモリさん、こんばんは。 -
マノハラホテル内。
ホテルのレストランからは、ボロブドゥール遺跡が少し見えます。 -
マノハラホテル内。
受付に置いてあった本に載っていた、コピ・ルアックの豆をつくる、ジャコウネコの写真。
こいつの糞が、最高のコーヒー豆になるわけかぁ・・・ -
マノハラホテル内。
ホテル内にはオーディオビジュアル施設があり、こちらの料金(1万Rp)も宿代に含まれているようなので、せっかくなので見ることにします。
日本語のテープもあります。
貸し切りでかけてもらいました。 -
マノハラホテル内。オーディオビジュアル鑑賞。
けっこう古い映像ですが、ボロブドゥール遺跡の壁画などについての解説が40分くらい。
まあ、暇つぶしにはなります。 -
マノハラホテル内。レストラン。
そろそろ夜なので、今夜はホテル内のレストランで頂くことにします。
お客さんは私を入れて4組くらい。そのうち、3組が日本人客。 -
まずはビールで乾杯!
毎日飲むと出費がかさみますが、遺跡巡りのあとのビールは格別です。 -
おすすめの、ナシゴレン・マノハラスペシャルを注文。
ソバ飯のようなタイプのナシゴレンです。
値段もそこそこで、味もまあまあ。これなら許せる範囲というメニューです。
ビール35K,ナシゴレン45K。 -
まだ、雨は降り続いています。明日の朝は晴れるのだろうか・・・
受付のお兄ちゃんに「明日は晴れる?」と聞くと、「必ず晴れますよ!」なんて調子いい事言うもんだから「わかった、君を信じるよ!」と言って、今夜は早めに寝ることにします。
明日は朝4時おきで、ボロブドゥール遺跡のサンライズツアーに向かいます。
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