2015/01/31 - 2015/02/01
272位(同エリア530件中)
まいこさん
出場資格が大幅に拡張されて以来、毎回参加している別府大分毎日マラソン。毎年記録更新に挑んでは跳ね返されているレースだが、今年は関門に引っかからずに完走できるか、というなんとも情けない状態で本番を迎えることに。ということで、今年は(低レベルの)生き残りをかけたサバイバルレース!に挑んできました。
なお、今年も妻を家に残して、低コストの遠征となります。参考までに各交通機関を利用した際に発生した料金を記載しときますね。
05:04 藤沢−東京 720M
6時15分発の空港バスを予約してしまったので、始発の上り列車に乗車。ボックスシートの窓際に座れたので、妻に作ってもらったおにぎりを食べながら東京に到着。八重洲口地下のトイレで用を済ませた後、八重洲口改札を通過(藤沢−新橋の定期券+新橋−東京の回数券(130円))。今回も京成バスが運行している「東京シャトル」に乗車するが、いつの間にやらバス乗り場の近くのビルの一角がバス会社のラウンジになっていた。利用客が多いんだろうなあ。
06:15 東京駅八重洲口−成田空港第2旅客ターミナル
予約を取っていたのでスムーズに乗り込める。予約してなかった人も含めて大体7、8割の乗車率といったところか。首都高から京葉道路を経由して南関東自動車道を通って成田空港へ。途中、宮野木JCTで一瞬だけ渋滞が生じたものの、あとは比較的スムーズに流れ、7時半くらいに到着。八重洲口のバス停を出た後、銀座のバス停で乗客を拾っていたら結局6時30分くらいになっていたので、正味1時間くらいで到着できるみたいです(インターネット予約で900円)。
フライトが9時10分なので、それまでどうやって過ごそうかと思っていたのだが、エポスカードのゴールド会員特典で空港ラウンジが無料で利用できることを思い出したので、そこを利用することにした。第2旅客ターミナルの北口が最寄りです(南口で降りたので、結構な距離を歩く羽目になってしまった)。飲み物やおつまみが無料で提供される他(アルコールは一杯目は無料)、wifiも24時間利用可能なので、わりと便利かも。
保安検査に向かう途中、ラウンジでもらったヒルトンホテルの記念品引換券を使ってボールペンをもらう。なんや、このお得感は。
保安検査場では、7割マラソンランナー、3割その他といった感じ。しかし、こんなこと言って良いのかわからんが、社会性のないランナーもわりと混ざっていて、ちょっと良い感じはしない。
09:10 成田空港−大分空港 GK601
だいたい、LCCって扱いがヒドイから駐機場から離陸まで下手すれば20分くらいぐるぐる地上を移動させられるんだが、今回はわりとスムーズに離陸した。離陸した後はやることがなくてひたすら暇。バスでも移動するのに退屈に思わなかったんだが。ちょっと目をつぶったあと確認したらまだ3分しかたってなかったりした。酔い止めか何かを飲んで寝てしまった方が良かったかも知れない。ちなみに手数料も含め、往復で14840円。
11:10 大分空港−竹町バス停
大分空港に到着後、すぐに別府・大分方面へのアクセスバス(エアライナー)に向かう。なんとか乗車できた。今回は羽田空港を利用しなかったものの、事前に横浜駅の京急窓口で「羽田京急きっぷ」を購入していたので、通常、大分へは1550円のところ、往復で2770円となり、電車を利用しなくても割安だったりする(横浜駅からの京急の切符については有効期限が1月31日から10日間なので、また別の用途に利用することにしよう)。途中、結構強い雨が吹き付けてきて、明日の天気が少し心配になる。
バスは別府北浜でマラソン関係者を降ろしてしまって、さらに別大道路を南下、大分市街に入る。空港からトータルで1時間半くらいかな。今夜宿泊するホテルに予め荷物を置いていこうと思い、竹町バス停で下車するが、結構寒い!
とあれ、なんとか今回宿泊する「ビジネスホテルボストン」に到着。ビジネスホテル、という割には、なんかエレベータの壁の所にユルいイラストなんかが貼ってあって、ちょっとほっこりする。さすがに13時前だとチェックインはできないので、荷物だけ預かってもらい、大分駅方面に向かう。
13時半からゼッケン受け取り会場までのシャトルバスが出てるので、それまでにお昼ご飯を済ませてしまおう。大分駅ビルにある「驛亭(えきてい)」に入店。去年も利用した店舗だ。今年はとり天とだんご汁がセットになった、「豊後定食」を注文する。だんご汁がモチモチしててなかなか美味しい。柚子胡椒を入れるとまた絶妙なかんじだ。とり天はカボスのポン酢を付けて頂きます。うまうまー
13時35分頃にシャトルバス乗り場にいくと、まだバスは出発してなかった。乗車率がある程度になるまでは待っていたみたいだ。さっき空港バスで南下してきた道を今度は北上。しかし、ここの道路、けっこうアップダウンがあるんだよなあ。。。
14時過ぎにビーコンプラザに到着。ゼッケン受け取って、Tシャツもらって、500円分の金券を地元料理と引き替えて(250円のお餅×2)、さっさとシャトルバス乗り場に戻る。わりと行列ができていたが、天気が回復していたのであまり苦にならなかった。そしてまた30分掛けて大分駅まで戻る。
お餅食べ過ぎて胃の調子が悪くなったらいけないので、大分駅南口にあるドラッグイレブンで胃薬購入。あと、足の指先が冷えるといけないので、足用の使い捨てカイロも買っておいた。そして、ホテルに改めて向かうが、大分駅ビル、なんかすごいことになってるなあ。むちゃくちゃ重厚な建物が出来上がりつつある(第60回の記念大会に参加したときは、薄暗くて改札からのエスカレーターもない使いづらい駅だったのが、もう完全にそんな面影もない。。。)。
ホテルにチェックイン後、ホテルのちょうど裏手が、NHK大分放送局とかなんとかが入居している、Oasis21というところなので、興味本位でお出かけすることにする。なんか、吹き抜けを大胆に利用した、開放感のある建物。NHKの2階では平日は公開収録なんかもやってるみたいだ。
そして、その道を挟んだ北側には、渡り廊下で繋がった大分県立美術館が。あ、4月24日にならないとオープンしないですか。ちょっと残念。しかし、大分駅といい、県立美術館といい、いち地方の建物にしてはレベルが高すぎる(失礼!)んじゃないだろうか。なんか、いま大分がすごいことになってますよ。
で、その足でちょっと早いけど夕飯にしようと思い、Oasis21の一階にあるそば屋さん(しば田屋本店)に出かけてみたが、定休日の張り紙がされてシャッターが閉まっていた。仕方が無いから竹町通りのアーケードをしばらく歩いて適当なお店を探すが、どこもピンと来ないうえ、ものすごく寒くなってきたので、引き返してさっきのおそば屋さんの隣にあった、イタリアントマトでパスタを食べて妥協する。うん、妥協というか不承不承というか、そんなかんじだ。分煙もされてなかったので、あまり食べ物の味がしなかった。
その後、ホテルの部屋に戻ってお餅をムシャムシャほおばる。基本的につきたてのお餅なので、冷めても柔らかい。チェックインのときにもらった入浴剤をいれて入浴したので、けっこう暖まった。疲れてるし早く寝ることにしよう。
で、翌日。7時半まで寝てたので、仕事の疲れもちょっとは取れたみたい。少しは身体が楽になったのかな。ホテルの2階ラウンジで無料の朝食。朝ご飯は6時半からだったので、まあ、見事にマラソンランナーの人たちに食べ尽くされていたのでした。まあ、白米とお味噌汁があれば十分ですよ。
で、8時半くらいにチェックアウト。大分駅のコンビニでおにぎりを購入。スタートが12時からなので、10時くらいに何か食べておかないと絶対お腹が空くのだ(というか、そういう経験を過去にしてきた)。8時50分くらいにバスに乗り込むと、席が埋まったバスから順次出発していった。今回、何度この道路を通ったんだろうな。。。
スタート会場のうみたまごに到着、カテゴリー3なので、高崎山側のテントに移動。基本吹っさらしなのが、カテゴリー2までの選手との明らかなヒエラルキーの差を感じるが、これは良い差別だろう。11時頃までゆっくり時間を使って準備。トイレが混み合う前に済ませておく。行列になってないので、気ぜわしくないのがうれしい。当初は半袖でも、と思っていたが、思ったよりも冷え込んでいるので、アームカバーを付けて走ることにした。
11時半頃にプレラインナップ。昔はナンバーコールがあったが、わりとカテゴリー3も人数が増えてきたのでそこまでの余裕はないようだ。12時ちょうどにスタート。号砲からスタート位置まで到着するのに大体30秒くらい。まあ、ぜんぜん許容できる範囲だ。
で、ここ何回かのマラソン大会で途中失速を繰り返し、4時間切りがやっとというタイムしか出せておらず、そしておそらく参加者中、最低レベルの練習量という惨状に鑑みると、なんとか完走するためには、絶対に30kmまでは潰れてはいけないが(途中失速は20km近くで既に起きている場合が多かった)、反面、キロ5分で走らないと制限時間に引っかかるので、悩んだ結果、30kmまでは何があってもキロ4分40秒〜4分45秒の間で脚にダメージを溜め込まないように走るプランにする。
で、実際、若干の高低差などがあるため、数秒程度のずれはあるものの、ほぼ正確なスプリットタイムを刻んで走る。9km手前、亀川で折り返し、15km過ぎから別大道路に。ここは左右の傾斜が大きいのでけっこう足を使ってしまうところだが、それまでのダメージが殆ど無いので、変に力が入らず、最小限のダメージで大分市街にまで入ることができた。おお、なんか、ちょっと良い感じかも。
25km付近でもペースを維持。35kmくらいまではなんとかこのペースを維持できたら、というか、なんとか我慢しないとと思いながら走る。この辺でトップの選手とすれ違う。なんか、あんまりよく知らない黒人ランナーなので、あんまり感慨が湧かないなあ。。。
30km通過、向かい風でちょっとペースは落ちているものの、まだ余力はある。わりと前方を行くランナーに追いつき、追い越しだした。おお、良い感じだ。そして第2折り返しで右折。さっきまでの向かい風が追い風に変わったので、身体が軽くなる。これはひょっとしたら、と思い、キロ4分15秒〜20秒くらいにペースを上げてみる。なんとなく走れる! ペース上げてもなんとかゴールまでたどり着けそう!
と、思ったのが甘かった。34km付近の給水で水を飲んだら急に脚が動かなくなり、思わず歩いてしまう。ペースを急に上げすぎたかもしれない。せめて弁天大橋を再度渡るあたり(37kmくらい)まで我慢を続けておくべきだったなあ。。。
35km地点で審判のひとに、関門まであと何分残ってるか尋ね、10分くらい残っているとの回答を聞き、ちょっと安心する。残りの距離をキロ7分で走ってもなんとか完走はできそうだ。その後は、キロ5分40秒くらいでヘロヘロ走り、3時間25分でなんとかゴール。いやー、残念。無謀なことしなければ、もうちょっとタイム良かったかも。しかしながら、とりあえず自重してペースを維持していけば、そんなに大崩れすることは無いんだなあ、と今回のレースで実感したのでした。ていうか、フルマラソン何回目にしてようやく分かったという情けなさ。
完走後、ゼッケンの裏に貼り付けられたタグを全力でへっぺがし、着替えを済ませて大分駅行きのシャトルバスに並ぶ。なんか、去年までと比べてやたら列の移動が遅いような。。。
17:00 大分駅前−大分空港
大分駅発のエアライナーは、定刻では17時15分らしいのだが、利用客が多いため臨時のバスに乗り込む。別府市街は経由せず、大分自動車道から直接空港にアクセスしたため非常にスムーズ。1時間5分ほどで大分空港に到着。大会会場からのシャトルバスに乗り込む時間がずれ込んでしまったため、夕飯を食べる暇がなかったのだが、食堂の混み具合からはのんびり夕食というわけにもいかなさそう。レストラン「skyline」でサンドイッチをテイクアウトできるということだったので、カツサンドをお願いしている間にお土産を購入してくるが、なかなか料理ができあがってこない。館内放送でジェットスターの受付が18時30分で締め切り、とかいうのが聞こえてきたのでさすがに焦る。「本来でしたら冷めるまで放置するのですが・・・」という店員さんには申し訳ないが、熱々のカツサンドを容器に詰めてもらって保安検査所に向かう。なんとか間に合ったー
19:00 大分空港−成田空港 GK604
出発ロビー脇のソファで夕飯を食べようと思って容器を開けたら、成田行きの便の搭乗手続きが始まってしまう。あああ、ややこしいなあ。とりあえず、離陸までの間に食べることにするか。モグモグうまうま。地元特産の豚を使ったカツサンドらしい。これはリピートしたくなるかも。そして定刻通り離陸。皆さんマナーが良くて定時運行に協力的で助かるなあ。そして、やっぱり飛行機の中ではあまりすることもなく暇をもてあまして過ごす。成田空港には定刻通り到着、というか駐機場に停車した時刻が到着予定時刻だった。優秀すぎるやろ、ジェットスター。
21:12 空港第2ビル−日暮里 21AE02(スカイライナー54号)
ここまで格安旅行を続けてきたが、最後はまあご褒美だろ、というか次の日も仕事行かないといけないので、スカイライナーでスピーディに移動することにした(ジェットスターがあんだけ定刻通りだったら成田エクスプレスでも良かったかもしれないがさすがにそれはリスクが高かったか)。空港第2ビルを発車すると、ものすごい加速感。乗り心地もなかなか良い。すごいぞ、スカイライナー! (まあ、京成高砂あたりからは、地上部分を走るせいか、かなりモッタリした感じでしたが)。ちなみに乗車券+ライナー券は正規料金で購入したので2470円。
21:54 日暮里−東京 2105B
日暮里からはJR線に乗車。駅舎が同一なので上野乗り換えよりもスピーディかも。各駅停車なのでわりとモッタリ。はやく上野東京ラインが開通してくれんかのう。
22:12 東京−藤沢 939M
東京駅7番線始発の列車に乗車。東海道線ホームに移ってきたときにはまだドアが開いてなかったので、余裕で着席できた。隅っこに座ってできるだけ疲れないようにするが、そもそもそんなに疲れてなかったりする。マラソン大会って前半で潰れてしまったあと必死で完走するより、前半抑えめにしといてギリギリ余力を残してゴールした方がタイム的にも良いし、体力的にも全然ラクな感じがする。
藤沢駅には23時1分到着。思ったよりもひんやりしていた。藤沢駅改札でsuica精算、165円の引き去り。
家に帰り着いて急いでお風呂に入り、なんとかその日のうちに就寝。お疲れー
まあ、タイム的には4回中3番目なんで胸を張れる訳ではないのだが、レース展開というかどうやってペースを刻んでいけば良いかということがちょっと理解できたことは非常に実りが多かったかと。レース終わりのシャトルバスの中で60歳の人が隣に座っていた人と話していたけど、結局、距離を踏まないと記録は伸びないということなので、できる範囲で長い距離を走るようにしなければ、と思ったのでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩 ジェットスター
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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藤沢駅にて。東海道本線東京行き。
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東京駅に到着。八重洲口からバス停に向かいます。
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京成バスの待合所ができていた。乗り場も三カ所もあるらしい。
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八重洲口バス停から成田空港へ。成田シャトルに乗車。
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成田空港に到着。第2ターミナル南口バス停で下車。
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保安検査所を抜けるまでの間、ラウンジで時間をつぶすことにしよう。第2ターミナル4階の一番北側まで移動。
IASS Executive Lounge 2 空港ラウンジ
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ラウンジ内部は仕切られているだけあって、温かかった。
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ありがとう、ゴールドカード! ワイファイも使いたい放題ですよ。
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温かい飲み物やおつまみなんかも無料で頂けます。
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ラウンジに入った時に、受付のお姉さんにヒルトンホテルのギフト抽選券をもらった。アンケートに答えて記念品(ボールペン)と交換してもらえた。なんか当たるといいな。
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空港バスで機体のところまで移動。4月からは第3ターミナルができるので歩いて移動することになるようです。
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はい、大分空港に到着です。「おんせん県」の横断幕がお出迎えしてくれました。
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到着ゲート付近には、別大マラソン参加者ご歓迎の横断幕も。
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別府北浜経由大分行きのエアライナーに乗車します。
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今回大分空港からのバスは羽田京急きっぷを利用。電車を利用しなくても十分元を取れるお得な切符だ。
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大分市内に到着。竹町バス停から商店街の方に歩いて行くと、なんか燈籠のようなものが並べられていた。寒くなければ夕方火が灯った頃にお邪魔したのですが。。。
若草公園 公園・植物園
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本日宿泊予定のビジネスホテルボストンに到着。とりあえず荷物を預けて大分駅に向かおう。
ビジネスホテルボストン 宿・ホテル
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JR九州大分支店の脇をとおる。各種ヘッドマークが並べてあった。
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大分駅南口に到着。去年に比べてバス停まわりの整備が進んでいた。
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クロちゃんの意匠が随所に施されていて遊び心を感じる。
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子どもでなくても楽しめます。
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大分駅構内では電動の機関車「ぶんぶん号」が動いてた。
豊後にわさき市場 市場・商店街
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ちょっと乗ってみるのは勇気がいるかなあ(ははは)
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今回も「驛亭」を利用することにした。
豊後茶屋 大分駅店 グルメ・レストラン
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営業時間は11:00から23:00まで
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どれにしようかなー
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大分の特産を使った料理を頂けます。
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今回は「豊後定食」を頂くことにした。とり天とだんご汁が同時に頂けます。
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だんご汁はだんごがモチモチしてて体が温まります。
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大分駅北口。おお、駅ビルができてきてる!
大分駅 駅
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大分駅から大会シャトルバスでビーコンプラザに到着。
別府国際コンベンションセンター ビーコンプラザ 名所・史跡
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ゼッケンを受け取った後、参加賞のTシャツと地元の食べ物を受け取りにアリーナに入る。
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大分県の観光案内のブースも設けられてました。
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毎年、いただいてる、あんこ入りのお餅。
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お餅が売られているすぐ脇で餅つきしてました。
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ふたたび大分駅に戻ってきた。大分駅ビルは3月にオープンらしい(工事、間に合うのかな−?)
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ふたたびホテルボストンに戻ってきた。今度はさすがにチェックインできる時間帯だ。
ビジネスホテルボストン 宿・ホテル
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ホテルのフロントは2階。
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エレベータの中にはゆるーい絵柄でいろいろな貼り紙が。
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シングルルーム。まあまあ快適。
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エレベータホールには漫画の本棚が。
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Oasis 21を冷やかしてみることにした。
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ラウンジ21という所らしい。
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NHK大分放送局
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チョークアートが1階の床に描いてあった。
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写真を撮ると浮き上がってくるそうな。
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2階には地元の物産を販売しているショップもありました。内装がオシャレだ。
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NHKのスタジオに入ってみた。入り口には守衛さんが目を光らせていてちょっとドキドキ。
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ネットがかかっていたけど、平日はここで公開収録をしているみたいです。
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吹き抜けから外を眺めると、なにやら変わった建物が。
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中の方では人が動き回っているみたいだけど?
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渡り廊下も同じようなコンセプトの構造です。
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大分県立美術館の玄関までやってきた。
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まだオープンしてなかった。さっき見えた人達は工事関係者だったらしい。
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オアシス21に戻って来たら、1階のロビーの所にお向かいの建物の模型が飾られていた。一階は大窓が開いて風が入るみたいだ。
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おそばの「しば田家」本店で夕飯にしよう!
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・・・とおもったら、シャッターが閉まってて定休日って貼り紙がされてたよ。。。
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妥協してイタリアントマトに入店。
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しらすと鮭のパスタ。なんでこんなのにしたんだろ。。。
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翌朝。朝食のバイキングはすでにあらかた平らげられてました。ははは。
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シンプルな朝食ですよ。。。
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大分駅からシャトルバスで高崎山まで移動。
第72回別府大分毎日マラソン大会 祭り・イベント
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日豊本線の列車がすぐ近くを通り抜けていきます。
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カテゴリー3のテント。日差しが暖かでわりと待機中も寒くなかった。
第72回別府大分毎日マラソン大会 祭り・イベント
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レース終了後、舞鶴高校の校庭でシャトルバスを待つことに。
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大分駅前バス停にて。大分空港直行の臨時エアライナー
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搭乗手続きの時間とか考えてるとゆっくり食べてる暇はなさそう。
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テイクアウトできるメニューがあるか尋ねてみたら、サンドイッチならできるそうだ。大急ぎでヨロシク!
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レストラン「skyline」のサンドイッチです。うまそー
ビューレストラン スカイライン グルメ・レストラン
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夕飯食べようと思ったら、搭乗が始まってしまった。
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チェックインカウンターを通過、銀色の機体に乗り込みます。
大分空港 空港
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成田空港に到着ー。地下の鉄道駅に向かいます。
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京成電鉄は特急列車とそれ以外で乗車ホームが違うそうな。1番線ホームにおります。
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京成スカイライナーの乗車券、ライナー券。年末年始に帰省先で購入したので、ファミマのチケットだったりする。
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京成スカイライナー54号京成上野行き。
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日暮里駅にて。京浜東北線大船行き。
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東京駅7番線ホームにて。東海道本線平塚行き。
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参加賞のTシャツと完走タオル。
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