ネパール・アンナプルナトレッキング 2015新年：12/31(Day8)::長時間トレックでビチョック・デウラリ

2014/12/31 - 2014/12/31

朝，山を眺めたあと朝食．出発後は谷沿いを進んでいく．途中，ニューブリッジで休憩．アンナプルナサウスがきれいに見えた．つり橋を渡り，小さい町を通り抜け，段々畑の間を歩きどんどん進む．気持ちがいい．適度に休憩をとるので疲れもあまり感じない．ランチはダルバートとサラダとパイで，これがまた美味だった．今日は距離が長い．その後も歩き続け，最後にきつい上り．ゴールは数件の宿があるだけのビチョック・デウラリ．着いてみると，今日は電気がないと告げられた．またトイレも外．厳しい宿泊条件だが，もう慣れたので気分的には問題なし．夕暮れを楽しんだ後の夕食は，ローソクの下でむしろ妙にいい感じ．寝袋でぐっすり眠ったのでした．

エリア ヒマラヤ(ネパール)

• 旅行の満足度: 5.0

ジヌーから見る朝焼け．

朝食はチャパティ，オムレツ，そしてトースト．

ロッジの部屋のドア．この旅行で一番きれいだったかも．

昨日来た道を下って，まずは川までおりる．

よく見るとけっこう怖い橋だね．

後ろを振り返るとアンナプルナサウスとヒウンチュリがきれいに見えた．

だいぶ標高がさがり，樹林帯になる．

途中休憩の町，ニューブリッジでキッチン見学．

ミルクティーを作ってます．

道具や食器がとてもきれいい整理されている．清潔感もある．

カラフルなイス．なんかかわいい．

さあ出発．

この吊り橋は，見た目通り怖い．

谷沿いの町．あまり人がいなくて静か．

ジャングルみたいになってきた．トレイルの先には吊り橋．

ここにも吊り橋．けっこうたくさんの橋を渡っていく．

段々畑の中を歩くのは不思議で楽しい．

手前はポーターさん．我々の荷物を運んでくれる．

途中の町で休憩．

お茶を飲みながら一息つく．顔を上げると山が見える．アンナプルナサウス．

遠くからガラガラと音が聞こえてきて，だんだん大きくなる．
町中をダッシュするヤギの集団だ．

麦でしょうかね．緑の段々畑．

子ヤギと戯れるポーターさん．

見える建物は学校．ずいぶんと景色のいいところに建っている．

水車で粉を挽く小屋だとか．今は動いてないかな．

ここらでランチ．景色いいから楽しそう．

まずはこれでも，と持って来られたサツマイモ．おいしいよ．

こんな景色の中で静かにランチを待つ．いいねえ．

ここでもキッチンを見せてくれた．やっぱり整理整頓，清潔．

すごい量の菜っ葉．ダルバートに使うのだろう．

キッチンにあったカレンダー．
数字が読めない．数字の形，日本と違うのだ．

サラダ，ダルバートとパイ．美味．

遅れてオムレツも到着．かなりおいしかった．

さあ，出発します．まだ先は長い．

美しい．

犬がのんびりとしておりました．

ヤギがのんびりとしておりました．

またヤギの大群とすれ違った．
子ヤギの鳴き声が楽しい．

地元の人が機織りをしてました．

中学校くらいかな．バレーボール．とても上手．

ダンプスまでは行かないけど，その手前のビチョック・デウラリまで今日は行く．

大根を干している．

これが今日の最後の橋だと，ガイドさんが教えてくれた．
でも，まだもう少し歩かないと．

休憩．

バナナをもらったが，まだ早すぎる．渋くて食べられなかった．．．

突然，水牛が迫ってきて少しビビったりもする．

さあ，最後の上り．

おお，まだ山がきれいに見える．
だいぶ雲が出てきてしまったけどね．

もうすぐビチョック・デウラリに到着だ．

とても小さい町，ビチョック・デウラリ．

うーん，部屋は小さいね．もう慣れたけど．
で，今日は電気がないって．．．

お茶をいただきながら少しゆっくりする．

マナスルが見えると，ロッジのおばさんが教えてくれた．
ただ，どれだかわからない．．．

日が暮れるまで，町周辺をふらつきながら山を眺めてました．

マチャプチャレ．今日も赤くなってくれた．

日が暮れて，今日のショーも終わり．

夕食前，キッチンを見せてもらう．
ここの整理整頓もすごい．

電気がないので，真っ暗な中，暖炉周辺で談笑．
（カメラのフラッシュが明るすぎ）．

夕食．野菜スープとパイ．うん，いいお味です．

スゲー勢いのピザ．

オムレツ．

相変わらずのガイド特製フルーツプレート．おいしかった．

真っ暗な部屋に戻って就寝．ちょっと寒いけど，寝袋に入れば大丈夫．