2014冬季休暇　シドニー　⑤ワイルドライフシドニー・ワトソンズベイ

2014/12/27 - 2015/01/03

2014年12月～2015年1月、冬季休暇を使ってシドニー旅行。
旅程は、

12月27日　　移動
12月28日 　 移動、ロックス、シティ観光
12月29日　　コーストウォーク・サーキュラーキー（夜景）
12月30日　　ブルーマウンテンズ
12月31日　　カウントダウン
1月1日　　　ワイルドライフシドニー・ワトソンズベイ
1月2日　　　シドニータワー・アイ、マーケットシティ、移動
1月3日　　　北京・移動

エリア シドニー(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 2.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

シドニー5日目はワイルドライフ・シドニーから。
動物、爬虫類から昆虫までオーストラリア固有の動物が集められている。

まずは爬虫類。

コアラ。
1日20時間寝ているそうで、起きているのは貴重らしい。

カンガルー。
もっと大きいのが見たかったなー。

世界で2番目に重い鳥。

トカゲ。

再びカンガルー。

セクシーポーズ。

ハリネズミ。

昆虫コーナーへ。
ナナフシ。

ん〜…

タランチュラ。

イナゴ。
たまに大量発生したってニュースになるやつかな？

ジョウゴグモ。
世界で最も危険な蜘蛛。

再びコアラ。
タイミングが合えば記念写真が撮れるらしい。

タスマニアデビル。
寝そべっていると可愛らしいが…

エサを追う姿はデビルそのもの。

エリマキトカゲ。
飼育係の人がエリマキトカゲを興奮させてようとしてくれていたが、興奮せず。

続いてワイルドライフシドニーに隣接するシドニー水族館へ。

サンゴの海。
オーストラリアっぽい。

海底トンネル。
なかなかの見応え。

シドニーハーパーに生息するサメ。

エイ。

マナティ。

別の海底トンネル。
こっちも方が水深が深いのかな？

貝、ヒトデコーナー。
特徴的な種類がならぶ。

グレートバリアリーフのコーナー。
めっちゃ綺麗。

シドニー水族館の後は高層ビルの間を通り、

サーキュラーキーからフェリーでワトソンズベイへ向かう。

実にすがすがしい。

20分ほどでワトソンズベイに到着。
船着場の横がビーチになっている。

キャンプコープを左手にして…

しばらく歩くと…

ヌーディストビーチが！！

俺も1人のナチュラリストになってビーチで休憩。
開放的で気持ちいい。

ビーチ内には「 HAPPY NUDE YEAR 」の横断幕が！！

サウスヘッドに到着。

素晴らしい眺め。

キャンプコープ付近まで戻り、日光浴。

音楽を聴いたりボッーと景色を眺めたり…
しばらく至福の時を過ごす。

ギャップパーク。
ボッーとしてて動くのも面倒だったのだが、ここまで来たからにはギャップを見に行く。

見にきておいて良かった。

岩がむき出しで東尋坊を思い出す。
その昔、数多くの流刑因たちが飛び降りたとか。

しばらく散策。

日が傾いてきていい感じの雰囲気に。

フェリーを待つ間にカラマリチップスをつまむ。

夕暮れのシドニーハーパーも魅力的。

UGGでスリッパを買って5日目終了。
ちなみに日本でよく見る真ん中の「 G 」が大きいUGGは実は中国製らしい。
せっかくなのでメイド・イン・オーストラリアのものを買った。

6日目。
オーストラリア最終日はシドニータワー・アイを見学。

展望台からはシドニーを一望できる。

ダーリングハーバー方面。

セントメリーズ大聖堂。

ハイドパークバラックス。
19世紀の初め、男性囚人の宿泊施設として造られたが、女性移民の宿泊所になったり、色んな用途に使われてきた。

吹き抜け。
オシャレのためではなく、色々と建物の使い勝手が変わった結果、造られた。

囚人を監視するための穴。
男性の同性愛が問題となり、監視するために開けられた。

ハンモックの寝室。
多いときは上にも吊られていた。

オージービーフを食べ忘れていたので最後の思い出に。

システムがよく分からなかったが、なんとか注文完了。

凄いボリューム。
肉は柔らかく、マッシュポテトもめっちゃ美味い。

パンもライスもないのは「いきなりステーキ」と同じ。

チャイナタウン。
マーケットシティに行く道中にあっただけなので、感想は特にない。

パフォーマーになるのかな？

シドニ最後の目的地・マーケットシティ。

所狭しとオーストラリア中の土産が並ぶ。
しかもどこよりも安い。
この6日間で見てきたほとんどの土産が置いてあった。
結局、すべてここで買えばよかったんだ…

こんなものも。

2Fは食品売り場。
ここも種類が豊富で定番土産をまとめ買いした。

北京経由で帰国。
過去に行った中で1番期待値が低かったが、想像以上に景色が素晴らしく、物価が安ければまた来たいと思える国だった。