想い出の旅(その2)

2015/01/28 - 2015/01/28

父の49日までの忌明けまで旅もせずじっとしているのが、つらくなってしまい。
昔の写真を眺めて、こんなところに行ったんだなぁと　振り返り。

そういえば、この日の旅行記はアップしてなかったなぁ　ということで　妄想の中にトリップしました。
だいぶ　前なので　思い出せるかどうか。。。。

2007年8月25日の夏の日に戻ります。。

ここは、上海　多倫路文化名人街

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

ここは、虹口エリアといって　日本租界のあった場所
第二次世界大戦中には、日本人が10万人も住んでいた場所

その中でも　多くの文化人が暮らしたエリアがここ　

この門をくぐり歩いていきます。

いたるところに　銅像などが置かれています。

ここまでは、定宿のあった(今は泊まれなくなった)南京東路からバスに乗って　30分だったと記憶している。

今は　地下鉄3号線の駅からすぐみたいだけど

当時は、地下鉄なんか開通していなかったと思う。

多倫路文化名人街は、広いエリアではないので

のんびり歩きながら、休みながら

散策です。

お茶やさんかな

少女の像　慰安婦ではありません

歴史を感じさせる戦前の建物が多く残っている。

おしゃれな商店やレストランが

立ち並んでいました。

ここが端っこかな?

庶民の市場に来ちゃった。

商店街?

エビを売っていた。

これは　豆腐?

バナナか

で、大通りに出て

ちょい　北上すると

魯迅公園につきました。

また　バスで戻ります。

上海は　何回も行っているけど、多倫路文化名人街に行ったのは、このときだけなんだよね。

じゃ、いつもは　どこにいっているんだろう・・・・