2012/09/12 - 2012/09/15
50位(同エリア378件中)
Zebraさん
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クレーフェルトはデュッセルドルフ北西のテキスタイルの街だ。
テキスタイルが全盛期だった100年くらい前、えらく栄えてたんだそうだ。
当時の建物はとてもきらびやかで、今でも、何気にファッションの街みたいだ。
クレーフェルトの大学に移った友人Jが、ガラディナーに招待してくれる、と言う。
――仕事中心だったので旅程は略。街がマイナーすぎて参考にならないと思うので、
お祭り風にガラディナーの報告をメインでします―――
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
-
今回も起点はマインツ。学生さんがたくさんいるので、レンタカーを使う。
ドライバーのRは「ヤグアを借りてきた♪」と、興奮気味だ。
「………ドイツ読みだとヤグア(JAGUAR)なんだね(笑)」と、笑うと、
「ええと、この動物は英語で言うと……ピューマ?」
お〜い(涙) ジャガーはジャガーですやん。 -
ヤグアは快適。
リクライニングは電動だし、雨が降ってくると自然にワイパーが動く。
でも、カーナビが男性の声だ、とRは不満気味だ。
遠くに見えるのはケルンの大聖堂。 -
滞在したホテルは、メルキュールホテル クレーフェルト。
地元のJが推薦してくれた。
食事やネット利用の料金と、宿泊料金を別の領収書でくれるのは、
出張料金で支払えるものの範囲が(ドイツ企業等で)厳しくなったからだそうだ。
ホテルクチコミ: http://4travel.jp/os_hotel_tips_each-10371118.htmlウサギだらけなのにはわけがある by ZebraさんMercure Tagungs & Landhotel Krefeld ホテル
-
庭でたくさんピョンピョンしているのがいると思ったら、ウサギだった。
ホテルの人の話では、排水のパイプが走っている付近の地面は冬場でも暖かいので、
ウサギが集まってくるという。 -
Jに連れられて行った店で、地ビールを飲んだ。
このお店。 http://www.brauerei-gleumes.de/
気取ってなくて、黒ビールが美味しい。
タンクから直接パイプが来ていて、そこからビールを注ぐので、
「写真撮っていい?」 と聞いたら、店員さんが並んでポーズ決めてくれた。 -
シュヴァイネハクセ:日本人は注文してはいけないへヴィな料理。
ドイツ人も健康志向の連中はここまで食べないが、190?の友人Kはぺろりと平らげた。 -
ザウアーブラーテン:酸味のある味付けの肉(これは牛肉)の蒸し煮。
ドイツでは赤キャベツと合わせる料理らしい。
(確かにザワークラウトと組んだら、酸っぱいもの同士になっちゃうか)
丸いのはカルトッフェルクレーセ(ジャガイモのダンプリング)。 -
……昼間は仕事なわけで。
時間調整がハードなのでお昼も学内。University of Duisburg-Essen の学食。
ミートローフを選んだので、可もなく不可もなく。 -
ガラディナーに行こう、と、地元大学のJに誘われる。
(ドイツの街では、大学教授は名士にあたるらしい)
ドレスコードはブラックスーツだけど、シルクを身につけていればOKだから、
と、シルクのスカーフをプレゼントしてくれた。
写真は招待状と一緒に貰った冊子の中で、気に入った写真。 -
この日はディナー会場以外にも、街中あちこちステージに作られていて、
アマチュアデザイナーから若手から、とファッションイベントが行われているようだ。
音響の準備をしていたり、ステージで普段着のモデルが動いて動線を確認していたり、
大きな鍋を持った人が行き交っていたり、祭りの前のワクワク感がたまらない。 -
時間調整に街を歩く。
右は1854年に作られたというSt. Stephan。
たぶん絹の街クレーフェルトが全盛の頃だ。
左はSt. Dionysius。
FushionWorldのメイン会場を作っていた広場のすぐ近く。
ステンドグラスなどもおとなしくて、地味めの教会だった。 -
メイン会場である白いテントとその一角だけは仕切られていて、
白い花のアーチと、招待客が進むレッドカーペット準備されている。
少しずつ、参加者が集まってくる。
ガラディナーの参加者は一目でわかる。 -
参加者はこんな感じだ。
私は黒のロングスカートにアクセサリーと、絹のスカーフ(ショール)で許してもらったが、
カーペットを歩く時「どこの国の人かしら」という目で見られて恥ずかしかった。
でも、シルクタイの学生さんたちの緊張ぶりは、もっと微笑ましかった。 -
テレビ中継っぽいのが入っている。
Youtube見つけた★
https://www.youtube.com/watch?v=q2Hgz5OcA9Y&feature=share -
若手デザイナーの予選がすでに済んでいるようで、決勝をここで行う。
モデルはプロも多いようだが、デザイナーの友達です、って感じの子もいて笑える。
この人も若手デザイナーみたいだ。プロとアマの境界があいまいなんだろうな。
Belinda Maria Gredig:ブレンダ=マリア=グレーディッヒ
http://fahmoda.de/website/belinda-gredig/ -
あとはもう圧巻。
もっとも、この辺のドレスは、いずれも5000〜10000ユーロクラスで、
一般庶民としては眺めているだけなのだが。
Monique Collignon: http://shop.moniquecollignon.com/ -
この白い服の女性(Marijke Amado)は、TVコメンテーターというか、司会者というか、
日本でいうタモリさんみたいなポジションだろうか?
若手デザイナーの受賞などを仕切っていた。
http://www.krefeldfashionworld.de/#!rckblick-2012/c1nrv -
受賞者の一人、Gesine Jost(ジュジーネ=ヨースト)
Materialtransformationen……って、環境配慮のリサイクル素材かな…… -
まあ、ドイツは環境配慮の意識が強い人が多いし、
自然食も流行りなのだが……
自然食にもほどがあるんじゃないかな(笑)
ちょっとスーっとして、甘みもあって美味しいは葉っぱだった。 -
環境配慮と言えば、これもそうなのかもしれない。
ガラディナーの料理こそ普通だが、再生紙の皿に、薄い木製のフォークとナイフ。 -
来たああ。Anja Gockel(アニャ・ゴッケル)!
彼女はモード&マーケティングだけではなく、
クレーフェルト市の“Goldenen Seidenschleife(金の絹のリボン)”賞(?)も
受賞(?)したっぽい。 -
彼女はロンドンのデザイナーなのだが、生まれがMainzなのだ。
Mainzから来た我々は、そりゃあ、盛り上がる。
http://www.anja-gockel.com/
でも、XXSからXXLまで、すべての体型の人のために、って言っているだけあって、
服のラインがきれいなんだよね、ゴッケルって。 -
ゴッケルはやっぱり赤い服を着て、真ん中のモデル体型じゃない人。
ドイツ人は、この赤が好きなように思う。
ドイツの街を歩いていて、真紅をこんなに地味に着こなすって、どうなんだろう、
と、思ったことがあったな…… -
ショーが終わると11時近い。屋外でもう一杯、Jを待ちながらワインを飲む。
市長や銀行家へ挨拶するJは、研究所にいた時とは別人のように忙しそうだ。
……トラム(路面電車)終わっちゃったねえ。
「ごめん、車を呼ぶよ」というJを残して、酔っ払いたちとそぞろ歩きでホテルに帰る。
クレーフェルトは田舎の街だ、治安もいい。 -
本日のいただきもの。
参加者にゴッケルが配っていたグラスとワイン。他に大きなバッグも貰った。
ショールにもできそうな大きなシルクスカーフは、Jに貰ったもの。
こんなに華やかなのにどんな色の服にも合って、とても重宝している。
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