モロッコはうざい国なのか検証する5（終）

2014/12/27 - 2015/01/03

さ、帰ろ。

エリア カサブランカ(モロッコ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

翌日、朝飯を食ってから帰ります。
徒歩でカサ・ボヤジャー駅に向かいますが、途中の街並みがイイ！
ヨーロッパのどっかの街みたいな町並みです。
カサ・ボヤジャー駅からは電車で移動、今回の旅行で初めて昼間の空港に着きます。ホント今回の旅行では面白いくらいに夜間のフライトばかりでした。
カサブランカからはトルコ航空でイスタンブールに行きます。
ところで外人ってのはなんで飛行機が着陸すると拍手するんだろう？
今回もモロッコ人のツアー客一行が拍手＆「アッラーアクバル」の歓声。
正直一番オモロかった。
イスタンブールでは余ったトルコリラを使い切るためになんか買います。
成田までの帰りの飛行機はエコノミーの最前列。またもや目の前はバルクヘッドです。まあほかの席よりは足元が広いので良しとします。
12時間の旅ののち、夜7時に成田空港に到着。なんかほっとして入国します。明日は紛失した携帯の使用停止の手続きを取らんと。いつもの年よりは忙しい年明けになります。

ところでモロッコの通貨は国外に持ち出し禁止なんですが（出国の時も「モロッコディルハムは全部両替したか？」て聞かれた）、なぜか1枚だけ財布の中に残ってました。モロッコ王国の関係者の皆さん、この1枚残ったモロッコディルハム硬貨の処理についてどのようにしたらよいかアドバイスをください。

あと、最後になりましたがタイトルの「うざいのか」についての感想。
マラケシュではうるさいくらいに声を掛けてきますが、用がない場合は無視あるいは「NO」と言えばあっさり引き下がってくれます。
巷で言われるほどうざくはなかったです。