2014：夏たび・その2　札幌から湯の川温泉までドライブ♪ＧＯ！ＧＯ！

2014/08/15 - 2014/08/15

今日はレンタカーを借りて、札幌〜湯の川温泉までドライブです。

移動に時間がかかるので途中の寄り道は厳選して。
お気に入りの【ハーベスター八雲】はやっぱり外せない！ってことでここでＬＵＮＣＨにしよう。
久しぶりにチキンも食べたいしね！！

今日の宿泊ホテルも素敵らしいのでなるべ早めに到着できるといいなぁ〜
と思いつつ、やっぱり寄り道しちゃうよね〜σ(^◇^;)

【ハーベスター八雲】
http://harvester-yakumo.com/

エリア 八雲・乙部(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 日本旅行

おはようございます(*´∀`)♪

あんなに眺めのいい部屋だったので、今日も日の出が見たくて早起きです。
時刻は５：００少し前。あら。下の方はすでに明るい。太陽は顔を出しちゃったかな。

別の角度から。
あ〜もう上がってるね。
で、雲に隠れちゃってるわ。

それにしてもすぐ上の雲は黒くて厚そうだね。
今日はあまりお天気良くないのかな〜

昨日の夜は慌ただしくてゆったりとスパの気分を味わえなかったので
朝にもう１度行ってみた。そしたら清掃中でした。。あらら。

仕方ないので部屋のお風呂でがまんしよう…
アメニティの中に入浴剤があったので入れてみた。

こちらからもなかなかの眺めだよ。

朝食会場へ行ってみると順番待ちしてる…仕方ない待つか。

待っている間はゆったりとしたソファに腰かけて。
雑誌もいろいろと置いてあるのでそちらを読んだりしていたから
待ち時間も苦ではなかったけれど、時間に余裕がなかったら朝食は諦めたかも。
係の方が席まで案内してくれます。


“北海道〇〇町産”のプレートがあるものは食べたくなるよね〜
でもね、ほとんどが北海道産だったよ。
ホーロー鍋に入ったコーンスープとかキレイに並んだパンとか
見た目でも食欲を刺激してくるわ〜

ちょっとずつ盛っていったら…
お皿が１枚、さらに１枚と増えていって…
あらら。完全に取りすぎだねσ(^◇^;)

下は無難に和食系でまとめた夫のプレート。

カウンターの席からは札幌の街並みが見渡せます。

良い眺めに食欲も進むってもんよ！

お腹いっぱい朝食を食べ、チェックアウトします。
ロビーも広くて慌ただしい雰囲気もなく、いいホテルだったな。

今日はレンタカーを借りるのでレンタカー会社の車に迎えに来てもらい
オフィスへ向かいます。
朝食会場からいただいてきたコーヒーを持って出発！

今回、初めて利用した会社『スカイレンタカー』
駅からは少し離れているけれど、事務手続きもテキパキとしていたし
大手と比べてお客さんが少ないからすぐに出発できました。

早期予約特典とかで１ランク上の車種が借りれることになっていたらしく
配車されたのは“アクア”でした。
初めてのハイブリットカー。ちょっと楽しみ♪

ドライブのお供！というほどではないけれど
北海道限定商品の「い・ろ・は・すハスカップ」

札幌から高速道路を走ります。

一般道でもよかったんだけど、早めに今日の宿に到着したかったので。

助手席の私は気になった景色を撮ります。

トンネルの入り口にカニがいました。

『有珠山ＳＡ』に立ち寄り。

展望所があるというので来てみたけれど、すっきり晴れていなくて霞んでいるなぁ。。

白樺の枝で作られた“シラカバンド”がいました。

駐車場にバスが停まっているんだと思ったら『競走馬輸送中』だって。
お馬さんが乗っているのね！
よく見たらこのタイプの車が駐車場にもそこそこ停まっていたし、
この後も走っていたらたくさんすれ違いました。

夫が小窓から覗いてみたけれど馬の姿は見えず…
でも鼻息が聞こえた！って嬉しそうだった。

ふたたび高速道路を走ります。

高速道路に架かっている橋としては日本最長(全長１７７２．５ｍ)の
【長流川橋(おさるがわばし)】を渡ります。


たしか手前に案内の看板が出ていると思うんだけど…
伊達ＩＣ〜虻田洞爺湖ＩＣ間にありますよ。

「動物飛び出し注意！」の看板も地域によって動物が違うのね。
ここでは圧倒的にキツネ柄が多かった。
いろいろなタイプのキツネさん。

思いっきり手書きっぽい看板もあったけれど撮影できなかった。

『八雲ＰＡ』に到着。
そこから歩いて目的地の【ハーベスター八雲】に向かいます。
高速を降りずに行けるのはありがたい。

最後に訪れたのは１０年位前になるのかな。
その時はまだ高速道路がなかったから一般道を走ってきたし、
当時はケンタッキーの試験農場ってなっていたはずだけど
今はケンタッキーフライドチキンの設立メンバーの方が運営する
レストランになっているのね。

一般道から来たらここが入口です。

歩きの人はこちらから。
きちんと遊歩道があります。

キャー(≧∇≦*)

もうこの景色だけで気分が盛り上がってきちゃうよね〜！！！

レストランの入り口に到着。

そこそこの行列ができています。
まぁお盆休み期間ですから…このくらいの行列は仕方ない。並びましょう。

並んでいる間は壁にかかっている【ハーベスター】の歴史や…

オープンキッチンでピザを焼いているところなんかを見ていると…

あっという間に列は進みます。

【ハーベスター八雲】に来たならやっぱりフライドチキンは頼まなくちゃねぇ。

最初にピザの注文を聞かれます。（時間がかかるからかしら…）

チキンやフライは注文するとお皿に盛って渡してくれます。

サラダやデザートはケースから自分で取るんだったかな。

飲み物も注文して最後にお会計です。

店内にも席はありますが、雨が降っていないなら外のテラスで食べたいよね。

ホントは眺めのいい、柵の近くの席で食べたいんだけど…
そこはやっぱり人気なので空いてません。。

近くの席に座りつつ…空くのを待ちます。

フライドチキンは１人１個食べたいところだけど…
今晩のお宿の料理も期待が大きいので少しだけセーブして。。。

チキンとピザにはビールでしょ♪
ここは「ベルビュークリーク/Belle-Vue Kriek」を頼んでみた。

水でもビールでもコーヒーでもフレーバー系が好き♪♪

ピザを注文するとフードコートでよくあるブザーを渡されます。
焼きあがった鳴るので取りに行きましょう。

焼き立てアツアツ！
シンプルな「マルゲリータ」を注文！

大自然とマルゲリータ！なんて素敵なの！！

と、ピザを取ってきたタイミングで柵の近くの席が空いたので移動♪

いただきま〜す！

コンデジの“極彩モード”で撮ったので色が鮮やかになってます。
でもここに到着した時よりは、少し天気は良くなってきているよ。

隣のテーブルの奥さまが「この景色、フランスっぽい！もうフランスにしか見えない！！」
ってずっと言ってます。。。

私たちはフランスには行ったことがないので…
奥さまの意見に賛同も反対もできませんが行かれたことのある方。
この景色はフランスっぽいですか？

“極彩モード”で撮ったのが表紙の写真。こちらは加工なしのバージョン。

兄弟、なのかな。２人出仲良く並んで座っている姿が何だか絵になるね〜

１段下がったところにある席はワンちゃん連れの方専用の席です。

一般席がいっぱいでも、ワンちゃん連れでないとこの席には入れません。
（お店の方が掃除をしつつ、入口で確認しています）

テラスでの食事は開放感があって気分もいいね♪

ただし！空からチキンを狙っている輩がいるのでご注意を。

大満足の食事を終えて【ハーベスタ八雲】を後にします。

遊歩道からもう一度振り返って、レストランの建物を撮影。

また来るね〜

【ハーベスタ八雲】から『八雲ＰＡ』に戻る時に渡る道路からの眺め。

車の切れ間を狙って撮影です。

この白樺並木の景色が何かの雑誌だかに載っていたと夫が言っていた。

ざっくりとした記憶…

（調べたら八雲町の観光ポスターになっているそうです）

『八雲ＰＡ』からの眺め。

こちらにも絵になる２人がいたので撮影。

【ハーベスタ八雲】で撮った兄弟の１０年後って感じ？(笑)

『八雲ＰＡ』からの眺め。

同じ青色でも空と水（噴火湾）は色が違うんだな…

『八雲ＰＡ』にはハイウェイオアシスが併設されていて
『情報交流物産館 丘の駅』や軽食がとれるカフェがある『パノラマ館』なとがあります。
他にもバーベキュー設備やオートキャンプ場、体育館もあるみたいですよ。

お腹も満たされ、運転再開！

前方に山が見えてきたよ〜

山頂に雲がかかっています

で、そのまま湯の川温泉のお宿に行けばいいのに…
通り道だったのでちょっと寄り道、で大沼公園の観光案内所に来ました。

入口で迎えてくれたのは木彫りの熊ちゃん２匹。
木って…割れちゃうんだよね。
顔のところに亀裂が入ってしまってかわいそうなことになってる。。

観光案内所で対応してくれたのは大人しい感じの若い男の子。
とても丁寧に教えてくれました。

観光案内所のすぐ近くには『大沼公園駅』があったので
ちょっと行ってみる事にした。

駅を見て戻ってきたらさっき、観光案内所で対応してくれた男の子が出てきたの。
どうしたのかな？と思ったら説明に追加があったからと伝えに来てくれたのです。
その優しさにきゅん。。。

大沼公園に来た理由はこの先にある神社に行きたかったのです。

注意して見ていたけれど、見過ごしてしまって一度、通り過ぎてしまいました(>_<)
もう一度、仕切り直して分かりやすいように説明。

沼を右側にして走ると神社は左側にあります。
神社の手前、これも左側に駐車場がありますのでこちらに停めて少し歩きます。

駐車場の目の前にある沼側には
“お手洗い”と『大沼周遊道路案内』の看板がありました。

これも目印になるかな。

駐車場から歩いて数分で神社の入口に到着。
道路から見えるのはこんな雰囲気。。
鳥居は見えても「神社です」って 感じではないのでこれじゃ車から探したら
気がつかないかもねぇ。

ふらりと立ち寄るというより、狙っていないとこの先に進んでみようと思えないかも。

【大沼駒ヶ岳神社】
たびたび噴火を繰り返してきた駒ケ岳の鎮静祈願のため、
１９１４年に大山祇神をまつり、奉安祭典を行ったのがはじまり。
１９７３年に現在地に移され、毎年、駒ケ岳の平穏無事、登山者や観光客の安全、
地域発展、世界の平和が祈願されています。

函館公式観光情報ＨＰより抜粋

鳥居の隣にある大岩が１６４０年の大爆発でできたと言われている溶結凝灰石。

岩の真ん中には割れ目があり、この狭いすき間を通り抜けることで
願い事が叶うと言われ、パワースポットとして人気なんだって。

人気だって情報の割には誰もいないよ。
神社といっても社務所とかもないし鳥居と大岩があるだけ。
ひっそりとした雰囲気です。

鳥居をくぐり、大岩の方へ進む。
ここが入口、でいいのかな。入ってみます。

こちらに訪れた方のブログなどを読んだら
「暗くて入るを躊躇した」みたいなことを書いてあったけれど入口から出口がまる見えよ？

上からも光があるから真っ暗ではないし、ちょっと想像と違った…

途中で上を見上げてみると…
引っかかっている岩が今にも落っこちて来そうに見えますけど！(ﾟoﾟ;)

出口側から撮影。

この大岩は浄化のパワーが強いんだって。

大きさを分かりやすくするため、真ん中あたりに立ってみました。
こうやって見ると岩の大きさがわかるね！

狭いすき間、といっても充分に通り抜けられる幅はあります。

大岩から出ると木の歩道があってこのまま進むと鳥居の近くに出ました。
この下には駒ケ岳からの湧き水が流れています。

ここで１人の方とすれ違いましたが、逆に人がいたことに驚く感じ。

【大沼駒ヶ岳神社】を後にして途中、線路の近くに停車。

「トワイライトエクスプレスでこの線路を走ったんだよ〜」と同じ線路に立ててご満悦の夫。

車を停めたついでに少しだけ大沼を眺めたら…湯の川温泉へ向かいます。

本日の宿泊ホテル：湯の川温泉 望楼ＮＯＧＵＣＨＩ函館　に到着です。

結局、到着は１８：００になってしまいました。
チェックインの手続きはこちらの「ウォーター・サイド・カフェＹＵＧＥＮ」で。

慣れない雰囲気にドキドキするわ。

ウエルカム・ドリンクならぬ、ウエルカム・団子？

湯の川温泉の名物である老舗【銀月】のお団子です。
もちもち柔らかくて美味しかった♪

チェックアウトの前日までに売店で注文すると、
チェックアウト時に受け取れるそうですよ。

団子も食べ終わっちゃたなぁ〜

手続きに時間がかかっているのか…
到着したらまずはくつろぎなさい、というコンセプトなのか…
係の人が来る気配がないのでフラフラしてみよう。

奥に見えているのが「茶室 夢窓庵」お茶会なんかも開かれているのかな。

水面に映り込む「日本庭園」

到着した時間がもう少し早かったら、
無料でコーヒーを飲みながらゆっくりすることもできたみたい。

毎度の事ながら、旅先での「ついでに寄ってみよう」という欲張りな気持ちが出てしまって
神社に行っちゃったからね…間に合わなかったね。

一番入口に近いところには「ＢＡＲ ｌｏｎｇ ｇｏｏｄ−ｂｙｅ」

こういう場所をスマートに使えるのはどんな人なんでしょうね。。。
きっと私たちには無理だろうな。

通路から入口側を観たところ。

通路の反対側を進むと「売店 Ｓｈｏｐｓ Ｎ」があります。
お団子の注文やホテルオリジナルのガウンとか地酒とかいろいろ売っています。

さて、いよいよお部屋と通されます。

宿泊フロアのエレベーターホールからの眺め。
扉と扉の間が長〜いよ。。。

部屋の入口だけで３ショットもあるなんてすごいでしょ(笑)

ただ単に舞い上がっているだけです。。。(///ω///)

扉を開けました〜
入口に置かれていた置物ですら特別なものに思えてしまう。

館内履きが２種類。
たしかこの履き物も売店で売っていたはず。

入口を入って左手がベッドルームです。

大正浪漫をコンセプトとしたＷＡＭＯＤＥＲＮ客室になっています。
ここから部屋付きのお風呂が見えます。

ベッドルームの扉にはステンドグラス。

ベッドルームと和室の扉、それぞれを開けてみた。

こんな感じでつながっています。

大正浪漫の雰囲気を出しつつ、最新の空気清浄機もスタンバイしているよ。

ベッドルームを出てすぐ左側に洗面所。
アメニティも十分揃っています。

洗面所の先の扉を開けると…部屋付きのお風呂です！！

これは、夜になったらどんな眺めになるんだろう。
楽しみだぁ。

ベッドルームは雰囲気ある調度品などで“ＷＡＭＯＤＥＲＮ”な感じだったけれど、
この部屋は普通に和室って感じだわ。

広さは十分ありますよ。

部屋の名前にもなっている『朝ぼらけ』

百人一首のうたがかかっていました。

朝ぼらけ
宇治の川霧たえだえに
あらはれわたる
瀬々の網代木

百人一首６４番　作者：権中納言定頼

京都の宇治川にかかる朝霧をうたったもので
「網代（あじろ）」は、冬に鮎の稚魚を取る為の仕掛けのこと。
当時(平安時代)の宇治川の冬の風物詩だったようです。

お茶請けのお菓子と部屋の鍵。

コーヒー味のクッキーが美味しかった〜♪
これも売店で販売しています。

和室の窓際には寛げるイスがあって、足を伸ばした状態でゆったりと景色を楽しめます。

窓から見える景色。
まずは山側。

次は海側。

そしてそして！！！

正面には函館空港の滑走路が見えるのです！

着陸する飛行機もバッチリ見えますよ！！

部屋には空港の離陸と着陸時間と飛行機会社名、便名が書かれたものが置いてあります。
そちらを参考にして、しばらく飛行機を眺めていました。

おぉぉぉ〜
飛行機が頭上を通り過ぎていくぅ〜。

到着が遅いので慌ただしいのは仕方ないのですが…
夕食の前に軽くサッパリしようと言うことで大浴場にきました。

大浴場のあるフロアからの眺め。

別の角度。

で、大浴場に入ったはずなんだけど…記憶がないんだよね。
湯の川温泉でも最も高い位置にある露天風呂って紹介もあったのに…
あれれ。

あっという間に夕食の時間となりました。
食事処は３つあり、それぞれコンセプトが違っているようです。

私たちは『ＫＩＴＡＭＡＥ』に通されました。
まずは大きな生簀がお出迎え。

イカが元気に泳いでいます。

あんまり夢中になって覗き込むとぴゅっと水をかけられるよ。

通された部屋からはライトアップされた日本庭園が良く見えます。

机の上には料理長の名前と日付入りで今日の料理の《献立表》が置かれていました。

※この先の料理についてのコメントは献立表を参照しています。

《夏のお献立》
・食前酒

涼風　地場産サイダーとミントのカクテル

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カクテルの色と庭園のライトアップの色が同じ。
最初からオシャレな演出だね〜♪

部屋の様子。入口側から撮ってみました。

部屋は全部個室。入口には暖簾がかかっています。
『ＫＩＴＡＭＡＥ』は掘りごたつ部屋になっていて北前船をイメージした
和のお部屋となっています。

雪見障子から庭園が見えるようになっているんだね。

・旬菜

大沼順菜とがごめ昆布
噴火湾産帆立稚貝西京焼き
北斗産トマトと蟹サラダ
新蓮根の黄身揚げ
函館ブランドＳＰＦポークの南蛮焼き
道南産青唐辛子と甘海老のキッシュ
噴火湾産カスベの煮こごり
食用ほうずき

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食用ほうずきはノルウェーでも食べたなぁ。
甘酸っぱくて美味しいんだよね。

ここで飲み物をオーダー。

せっかくなので私はオリジナルのカクテルＩＳＡＲＩＢＩを☆
カシスベースで漁火が浮かぶ函館の夜の海をイメージしたんだってさ。

同じものを頼んだように見えて、夫はウーロン茶です。

・先椀

二種の冷静スープで自社農園のぐち北湯沢ファーム産　長芋のすり流し
北斗産レタスのヴィシソワーズ

・御造り

津軽海峡幽玄盛り
　津軽海峡産　鮪
　函館産　生雲丹
　噴火湾産　鮃
　タラバガニ湯引き　芽物一式

函館名物、活烏賊のお造り
　烏賊刺し専用の醤油とともに

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あ〜さっき生簀で泳いでいたうちのどれかだね(笑)
足はもう動いていなかったけれど歯ごたえがすごい！

真ん中の竹筒にはドライアイスが入っていて演出も素晴らしいね。

・鉢肴

松前産蝦夷鮑とソイのポワレ
自社農園のぐち北湯沢ファーム産　トマトのバルサミコソース

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きちんと意識して鮑を食べたのって初めてかも…
あぁ〜。。。一口、一口が美味しくて仕方ないわ。。

・温物

噴火湾産穴子の山椒煮と冬瓜のスープ煮

・強肴

大沼牛のグリエ　道南野菜ソース

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一品の量は大したことないけれど、だんだんお腹がいっぱいになってきたね。
それでもやっぱりお肉は美味しいなぁ。

酢肴

道南産蛸と福島町産横綱しいたけ　加減酢掛け

・食事

道南産ふっくりんこを釜炊きで

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夫に蓋をあけてもらって写真を撮ろうとしたら
中居さんが「撮りやすいように斜めにしましょう」って土釜を持ってくれました。

こういう心配りも素晴らしぃ〜
感動。

・留椀

本日のお味噌汁

・香の物

登別藤崎わさび園の山葵昆布と漬物五稜郭盛り

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最後に白飯に汁物と漬物で〆っていうのが定番なのかな。
お米の味をきちんと味わってほしいってことかしら。

最後に白飯って、けっこうお腹にずっしりくるよね。。。

・デザート

ベリーブリュレ
桃とテーブルブルービートのムース
北斗産とうもろこしのアイスクリーム

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とか言ってデザートは食べれちゃう(￣▽￣)ゞ
あははは。

美味しい食事をゆったり、のんびりを頂きました〜

お腹パンパン〜でご機嫌♪な夫。踊りながら部屋へと戻っています。

誰も得はしない夫の入浴ショットです(´-ω-`)

夜景がこんな風に見えますよ、ということで。

ただお風呂に入りながらだと湯気で窓が曇ってしまい
夜景はあまりよく見えませんでした。残念(T_T)


明日はもう午後の便で帰るんだなぁぁぁ
その③へ続きます(⌒∇⌒)ノ""

この旅行記へのコメント （4）

• ムロろ～んさん 2015/02/26 22:55:58

  おフランスよりニュージーランド(笑)

  fujickeyさん
  
  こんばんは、ムロろ〜んです。
  北海道に行かれた旅行記を拝見しました。
  ハーベスター八雲はすっごく風景にビックリしました。
  私も何度か北海道へ旅していますが、このような風景に巡り会えるなんてすごいと思っちゃったんです。
  大自然の中でお食事もまた贅沢です。確かに外にいるやつらには狙われるというデメリットもありますけれど(-_-;)。
  そこまでは考えなかったですなぁ〜。
  
  正直、おフランスの風景というよりはどちらかというとニュージーランドの風景に似ている感じがします。
  特に新緑ののっぱらの風景が何とも言えません。
  なんて、隣のテーブルの奥さまには内緒ですよ(笑)。
  
  
  ムロろ〜ん(^人^;)

  fujickeyさん からの返信 2015/02/27 09:44:50

  ニュージーランドに1票！

  ムロろ〜んさん。こんにちは。
  コメントありがとうございます。
  
  なるほど！ニュージーランド、と言われた方がしっくりきますね。
  緑ののっぱらと、その先に見える噴火湾の水面の青さがもう素晴らしい場所です。
  久しぶりに訪れてみたら、ワンちゃんもOKになっていたおかげで
  のっぱらを走り回るワンちゃんの姿も見えたりして
  なんだかほのぼのしていてよい景色でした。
  
  でも、油断すると空から狙われていますからね。
  彼らも美味しいものは分かっているのでしょう。。。
  
  fujickey

• みほさん 2015/02/17 16:35:20

  表紙の写真が、最高！

  fujickeyさん
  
  　おおっっ！！なんたって、表紙の写真が最高！アングルと良い、色合いといい、GOODです。
  　fujickeyさんご夫妻かと思ったら、まっかな他人だったんですね〜
  それにしても絵になるわ〜
  
  　八雲って、行ったことないです。（通過するだけ）
  大沼・湯ノ川も１回しかないわ〜
  なんか旅行記みて、どさんこのこちらの方が参考になりました。
  　時に、湯ノ川温泉の高級感あふれること！
  　いつものことながら、おなかも一杯になりました。ぽんぽん。
  
  　続きの旅行記も、期待していまーす！
  
  　みほ

  fujickeyさん からの返信 2015/02/18 10:12:28

  褒められた〜（*＾−＾*）　うれしぃ〜

  みほさん♪コメントありがとう。
  
  でしょ、でしょ(笑)
  このあとね、バラバラになって遊び始めたからかなりのシャッターチャンス
  だったのよ。
  
  どさんこからしたら八雲ってあまりメジャーじゃない？
  テレビとか雑誌の力でさ、地元では大したことないのに観光客で大賑わいって
  ことよくあるよね。
  その辺の見極めってむずかしいわ。
  
  まぁ〜今回は２日間とも本当に立派なホテルに泊まることができたよ。
  夕方にチェックインをするようなわが家には勿体ないくらい。
  食事もとっても美味しかったし♪
  でもそれは北海道に美味しい食べ物がたくさんあるってことよ。
  
  次でやっと２０１４年の夏たび、最終章です(笑)
  函館のアノ名店にも行ったよ〜
  
  fujickey