2014/11/16 - 2014/11/22
3059位(同エリア16388件中)
Tさまさん
今回25年ぶりにパリに行ってきました。目的は世界遺産等建造物の拝観と地元に触れ合う街歩きです。
前回は大学卒業時20日間かけてヨーロッパを周遊した中でパリに3泊しました。今回は子供(高校生)を家内の両親に預け夫婦での旅行。飛行機はエールフランス直行便、4泊をオペラ座周辺、最終日1泊をベルシーのホテルで予約。メインはモンサンミッシェル、その他近郊にも出かけその他は街歩きの計画。
旅行前日に長年使用していたキャリーバックが壊れていることが発覚し急遽買いに出掛けたというトラブルからのスタートでしたが、事故、病気、けがもなく無事に帰ってまいりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回羽田の国際線は初体験。新しいだけあってとてもきれいですね。
事前に入手したクレジットカードの威力で「スカイプライオリティ」のサービスを受けられました。これは並ぶことなくチェックイン、サクララウンジの利用、優先搭乗、荷物の優先受け取り等年会費分のメリットを受けることができました。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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現地時間の18時半にパリ到着、ロワシーバスでオペラ座まで直行しそこからタクシーで500メートルくらいでチェックイン。
写真は翌日のモンサンミッシェルツアーの集合時間前に撮ったオペラ座です。オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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モンサンミッシェルツアーは途中ノルマンディーの「ポン・オードメール」だったと思う街に立ち寄りモンサンミッシェルに向かうもの。写真はかのエルメスの創業者が修行していたという建物だそうです。
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モンサンミッシェルに着きました。残念ながら雨。ツアーバスは橋の前までで、そこから専用バスに乗り換え修道院へ。結構距離があります。
モンサンミッシェルとその湾 史跡・遺跡
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バスを降りたところ。まだ雨が降ってます。
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修道院に上がる途中から見た干潟。当地は潮の干満が激しくその恩恵でおいしいムール貝が採れるとのこと。時間的にムール貝のお店には入れませんでした。
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修道院の中庭です。映画でよく見る景色のような・・・
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今回お目当てのモンサンミッシェルの夜景です。ツアーでは橋の向こうから見るのが撮影スポットとのことでしたが、橋の向こうからでは真っ暗でほとんど写真には写りません。
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3日目です。便利な立地にあるホテルはいいですね。マドレーヌ寺院も徒歩圏内です。
マドレーヌ寺院 寺院・教会
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サクレクール寺院です。
ここは危険でした。拳銃を持った兵士が見回りをしていました。物売りは強引で無視すると帰りには服をつかまれました。行かれる方はご用心を。
寺院とその周囲の雰囲気はとてもよかったですよ。サクレクール寺院 寺院・教会
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テルトル広場では絵描きさんが絵をかいてくています。家内は初老の絵描きさんと思われる人に「マエガミジョウズデスネ」と日本語で売り込まれていました。言葉の意味が分かってるかどうかは不明です。
テルトル広場 広場・公園
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映画「アメリ」のヒロインが働いていた「カフェ・デ・ドゥ・ムーラン」です。白ワインで一休み。パリらしいカフェです。主演女優(オドレイ・トトゥ)はこの映画では個性的な顔だなーと思ったのですが、帰国してから「ダヴィンチコード」のヒロインと知りびっくり。同一人物とは思えないくらいの美人です。
カフェ デ ドゥー ムーラン カフェ
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ムーランルージュです。前日夜にライトアップされていたほうが迫力あります。やはりここは夜の街。学生時代にここから徒歩圏内のホテルに宿泊したのですが、地元在住と思われる(もしくはパリリピーター)おばさまに「この付近は危険だから絶対に行っちゃだめよ」と注意を受けた記憶があります。そんなことを言われると怖いもの知らずの若者は当然様子を見に行きます。確かに異様な雰囲気でした。
ムーラン ルージュ ナイトライフ
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凱旋門に上りました。さすがに息切れします。でも景色はいいですね。写真は上空から見たシャンゼリゼです。
凱旋門 建造物
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夜のオペラ座もライトアップさてきれいですね。
オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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4日目はベルサイユとシャルトル。
ベルサイユはそんなに並ばずに入場できました。RERも安全に到着。駅からも近く迷わず行けました。結局2時間くらい拝観して時間はもうお昼。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
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正面からみた宮殿。当日は霧が濃くうまく撮れませんでした。
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ベルサイユシャンティエ駅まで歩き、国鉄でシャルトルへ。
切符の買い方には苦労しました。最初は自動販売機で買おうとしたのですがどうもおかしいとのことで駅員へ質問。切符は駅外の販売所で買うことが分かりほっと一息。切符は航空チケットのようで立派なもの。記念になりました。写真はノートルダム大聖堂。 -
大聖堂内部のステンドグラス。
シャルトル大聖堂 寺院・教会
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シャルトルの駅です。
外国の駅はどこか重厚感がありますね。シャルトル駅 駅
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オルセー美術館は時間がなく素通り。
オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ここからは夫婦別行動。
家内はルーブル観光、私はホテルへ戻り夕食のレストランの予約。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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夕食は生ガキのお店。結構なボリュームです。
コルクを開けて白ワインを持ってきて「白ワイン飲む?」と声掛け。飲まない人だとどうするんだろう?追加でフォアグラを頼んで計60ユーロ。なかなかコスパよし。狭い店で隣の団体さん(地元の教授と学生たちといった雰囲気)と我々二人でほぼ満席でした。 -
5日目です。
まじかでエッフェル塔拝見。東京タワーに似てますが色が少し茶色っぽいですね。この付近もやや物騒でした。散歩中の地元のおばさまに「物売りには注意しなさい」と流暢な英語で忠告されました。物売りの前は早足で通り過ぎ、服をつかまれることはなし。
最寄駅前に日本ではすでに撤退したカルフールがあり、モノプリよりも全然安く利用価値大でした。エッフェル塔 建造物
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最後のパリでのディナー。
予約した店の名前を書いたメモを忘れるというハプニングがありましたが、無事予約を確認。写真は家内のメイン。確かカモだったような記憶あり。 -
こちらは私のメイン。ラムです。
味もいいですが、このボリューム感うれしいですね。 -
食後は凱旋門と当日から始まったシャンゼリゼのクリスマスイルミネーションを見に行きました。
凱旋門 建造物
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ルイヴィトン本店。
学生時代に行ったときはバブルだったせいか日本人が押し寄せてましたが、今はアジアでは中国人が主流ですね。私も25年前ここで財布を買いましたが、数か月後の会社の新人歓迎会のあと電話ボックス(当時は携帯は存在せず)に忘れたまま出てこなかった苦い記憶があります。ルイ ヴィトン (シャンゼリゼ本店) ブランドショップ
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あっという間に帰国の日。
オペラ座からロワシーバスで空港へ。
空港は混んでました。スカイプライオリティが使えてよかったです。エールフランスのラウンジで軽食とワイン、シャンパンを楽しみました。
ほぼ予定時間に羽田に帰着。羽田は成田と比べ近くで楽でした。荷物もカードの特典で無料で送ってもらい身軽に無事帰ることができました。オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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