台北＆日月潭への旅2015＠２日目

2015/01/16 - 2015/01/19

2日目は台北から台中へ移動。台中の街をぶらっとして日月潭へ。

エリア 台中(台湾)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

2日目。台北から台中へ向かうため新幹線のチケットの列に並びます。
窓口も券売機も行列ですが、券売機のほうが比較的すいています。

台中まで765元
土曜日だからか、ちょっと混んでいて直近のには乗れず、30分ほど待つことに。

暇つぶしに台北駅のど真ん中へ。
三菱と日立の広告が並んでます。

1時間弱で台中に到着。

新幹線の改札。
広いけど、人は少なめ・・・

日月潭へ向かう前に、台中の街を散策するため台鐡台中駅を目指します。

ちなみに新幹線の台中駅（高鐵）と、一般的に台中と呼ばれる台中駅（台鐡）は横浜と新横浜のような感じ。

高鐵台中駅とつながっている台鐡の駅（新烏日駅）へ。
新しい駅なのかな？
とてもきれいです。

台鐡に乗って台鐡台中駅へ。
電車で10分ほど。15元（約60円）安い！
きれいな駅とは対照的なローカルな雰囲気満載の電車。

台北を出発してから1時間半ほどで台中に到着。
出口が2つありましたが、にぎわっている方の出口に。

スーツケースは改札を出て右にずーっと歩いたところで預かってくれます。
1つ50元。
コインロッカーもありますが、結構埋まってました。

台中駅からタクシーで10分ほどの「宝覚寺」へ。
土曜日なのに、人がほとんどいない・・・
さみしいですね。

宝覚寺といえば、コレ。

とにかく大きかった〜。友人と写真を撮り合っていたいたら、一人で来ていた台湾人らしき若い男性に「撮りましょうか？」と日本語で声をかけてくれました。
こういう優しさに触れると、ほんとうれしいです。

宝覚寺から徒歩10分ほどの孔子廟へ。

孔子という名が付いているんだから、有名なんだろうな・・・と思ったのですが、こちらも人がまばら。
台中ってそんなとこなのかな。

バスで台中駅へ戻り、宮原眼科へ。
とにかく広い！今はカフェ＆お土産屋さんですが、昔は眼科。
ずいぶん大きな眼科だったんだなー

宮原眼科で売っているお菓子類。ちょっとお高めですが、パッケージ（箱）がかわいい。センスが良い人へのお土産向きです。
私は買いませんでしたが、友人が会社の人へと買ってました。

宮原眼科のすぐ隣にあるカフェ風のお店で昼ごはん。
いろいろメニューはありそうだったけど、「この時間は出せない」というメニューもありあす。
こちらは牛肉麺。

そろそろ日月潭へ。
台中駅から徒歩5分ほどの仁友客運というバスの乗り場で往復チケットを買いました。

明日帰ると言ったら、翌日の日月潭発のバスの時間を帰りのチケットの裏に書いてくれました。
おじさん優しい。

大きなバスだけど、乗客は私たち2人含めて4人。
その2人も途中で降りてしまい、日月潭まで行ったのは私たちだけでした。
オフシーズンなのかな。

1時間半ほどで日月潭に到着。水社にある夜10時までやっているというお土産屋さんで荷物を預かってもらいました。
何かを買えばOKとのこと。（←これが曲者だけど）

ビジターセンターは無料で預かってくれますが、こちらは夜6時までです。

夕陽を見るために文武廟へ。

正月だから？ヤギっぽいカラフルな羊3匹がお出迎え。
階段をいっぱい登って、夕陽の絶景スポットを探します。

どうでしょう？この夕陽。
日月潭に来たのはこの夕陽を見るため。
あとは明日の朝日に期待。

泊まったのは日月潭大飯店。30分前の予約で水社までシャトルバスで迎えに来てくれます。
ホテルは最高〜でした。