父と息子の日帰り旅in江ノ島水族館

2014/12/29 - 2014/12/29

久しぶりに父と息子（2歳5か月）は旅に出ました。今回は、宿泊は金がかかると妻に反対されましたので、日帰りで近場に行きました。出かけている間、妻は家の大掃除。一人で大変ではないかと思うのですが、好きに掃除できるから、出かけてもらったほうがいい、とのことでした。

エリア 藤沢・江ノ島(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: 自家用車

夏の楽しかった旅行から半年、ついに旅行できる日がやってきました。しかし、天気は雨。青空のもと、野原を駆け回れ！と、元気な一日を期待していた私たちは少しがっかりしました。こんなときは、屋内しかありません。自宅から車で1時間で行ける、新江ノ島水族館に行きました。私たちと同じことを考えている人たちが多いのか、人がなかなか多く、盛況のようでした。駐車場が、近場が空いていなく、止めたところから入場口まで10分ほど歩きました（5時間で1500円ぐらいでした）。でも、息子は歩きとおしました、えらい！
チャイルドシートの窮屈さから解放され、さっそく右へ左へ気ままに歩く息子です。

息子と新江ノ島水族館に来るのは3度目ぐらいです。今回は私が「もう3度目だし、あまり乗り気ではないなあ」と思っていたのですが、息子はそんなの関係なし。お気に入りのしまじろうバッグを握りしめながら「おさかなさん、い〜っぱい！」とノリノリ。私も、いつしか、大きな水槽の前で癒されてしまっていました。水族館、いいですね。

混んでいることを想定して、行の途中でコンビニにより、おにぎりを2人で食べてから行ったのですが、イルカショーを待つ間にパンが目に入り、購入。息子は「カメロンパン」をほおばっています。確か300円ぐらいでした。

緑の甲羅が気になったせいか、甲羅から食べ始め、背中が真っ白になってしまったカメさんでした。

ショーも楽しんで、最後はショップ内の記念撮影場所を独占してしまう息子。しまじろうのくうちゃんの話が大好きで、自分が物語の登場人物になりきっているのでしょうか。
江ノ島まで足を延ばしたかったのですが、残念ながら天気は回復せず、少し残念でしたが、楽しい1日を過ごせました。帰りにお土産屋で「限定ナボナ」を発見！妻が好きなので購入したら、レシートの番号がくじになっていて、なんと8等当選！「鯛」のストラップいただきました。息子大喜び。それも楽しかったです。