2015/01/11 - 2015/01/11
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honeyitalyさん
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近所の人と一緒に水族館に行きたいね、と言ったのが2ヶ月ほど前。
最初はシーパラに行く予定だったのですが、新江ノ島水族館はどう? と聞かれ、そういえば行ったことないなあ……と。
こういうものは思い立った時に行かないと永遠に行かない質なので、藤沢、江ノ島に初上陸してきました。
水族館の規模としてはシーパラよりも小さいですが、クラゲは見応えあり。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
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まずは小田急江ノ島線へ。これはJRからの乗り替え口。
何故か駅係員が多い。 -
ホームには、小田急沿線のレジャー施設の広告が。
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車両。ドアが随分大きい。
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ホームを歩いて行き……
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片瀬江ノ島駅外観。
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駅を出てまっすぐ行くと海水浴場ですが、今の時季そんなものに用はない。
水族館は右方向です。 -
遠くにうっすらと富士山。
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新江ノ島水族館チケット。ここは3歳から有料なので、娘も生意気に入場料を払う。
ちなみに年間パスは当日券2日分の料金に満たなかった。
近所の人はほぼ持っているんだろうな。新江ノ島水族館 動物園・水族館
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まずはイルカショーへ。イルカショーの会場は水族館の一番奥の方。
展示をかなりすっ飛ばし、会場へと急ぐ。
かなり混んでいたが、運良く右端前から4列目あたりに2人ぶんの空席を発見。
子供らは膝に載せて開演を待つが、係員のお兄さんが『前のほうは水がかかる可能性あります』と説明して、どうしよう……と怯える。
結果的に私たちは被害に遭わなかったが、中央最前列あたりはもろに水を被っていた。 -
最前列での正しい姿勢。
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音楽とともに、ステージ裏のほうからお姉さん登場。
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お姉さんの歌に合わせて、イルカが跳ねる。
中にひときわ大きなイルカがいて、そいつの水飛沫は凄かった。
この時点で最前列から数名離脱。 -
ショーが進むと、ボールに入ったお姉さんも登場。
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イルカに押されて進み、
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ステージへ。
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ボールから出て、4人で歌う。
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合わせて跳ねるイルカ。
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お姉さんは水槽の手前へ出て歌い踊る。
踊りはまあ……というとこだけど、歌って踊って水にも入るのだ、優しい目で見る必要がある。 -
イルカと戯れたかと思うと、
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お姉さんは水の中へ。
スカートを広げてフープ状にし、 -
中からイルカがジャンプ。
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お姉さんもジャンプ。
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イルカが次々に跳ね、ショーはフィナーレに近づく。
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最後はステージの左右からシャボン玉。
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ここで私はトイレへ。
ここのトイレは嬉しいことに温水洗浄便座完備。
シャワーは使わなくても、便座が温かいのはありがたい。 -
入口まで戻り、写真を。
これは写真を撮るための舞台のようなもので、水槽ではありません。 -
最初は相模湾エリア。
岩に貼りつくエイ。 -
綺麗です。
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イチオシ
水族館が暗いから、水草も映える。
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相模湾模型。
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娘は夢中。
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この水槽は定期的に魚がジャンプするような水流になるようだが、
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水流がないと当然跳ねない。一先ずスルー。
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タナゴは絶滅してしまったらしい。
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日本のどこかに入るのでしょうが、神奈川にはいないのですね。
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順路を進む。
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伊勢エビで美味しそうと言う大人を尻目に、
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子供は夢中。
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エイのお腹。
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綺麗です。
ところで私のカメラはかれこれ5年度度使っているコンデジなのですが、水族館モードにするとかなり綺麗に写ります。
スマホのカメラも優秀でしょうが、バッテリー切れの心配も少ないし、やはり私はカメラ派です。
もう少し子供が手間かからなくなったらデジタル一眼が欲しい。 -
アルテミア。
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イワシの繁殖に生息したそうですね。
ここで大人は現実的に、実はイワシ漁ってマグロ漁よりも儲かるんだって……と話す。 -
そろそろお昼なのですが、ここは飲食店が少ない。
食品はホットドッグとか肉まんとか。席も室内には少ないのでテラスへ行くが、 -
この日は風が強い。波も高いのだが、それ目当てに湘南海岸? にはサーファーがたくさん。
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雲がかかってるが、富士山が見えた。
春先とか秋は気持ちいいだろうが、私らは凍えながら食べた。 -
大水槽まで戻る。
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イワシの群れ。
大きな魚も一緒に入っているので、それから逃げている。 -
これはいつまで見てても飽きない。
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深海ゾーン。
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ちょっと不気味。
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カニ。
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ダイオウグソクムシに触れる。
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水分が樹脂に置き換わっているそうだが、本物らしい。
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そしてクラゲコーナー。
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入ってすぐのボールの中にクラゲ。
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水槽にも。
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多種多様。
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赤いのや
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長いの。
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小さいのもいる。
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小さい奴を拡大。
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綺麗です。
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イチオシ
ボールの上もクラゲっぽくなっていた。
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海月の宇宙(くらげのそら)というプロジェクションマッピングが間もなくなので、待つ。
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プロジェクションマッピングは、海月コーナー奥の水槽3つと周辺の壁を使う。
その近辺、カーペットが格子状のところは地べたに座って観賞、そこから後ろは立ち見。
ショーが近づくと、壁に海月が映し出される。 -
前のほうだったので、写真が上手く撮られない。
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プロジェクションマッピングとしてはさほどではない(失礼)だが、来たついでに見るには十分。
ただし撮影したいならあまり前のほうには座らないようにしましょう。 -
深海クラゲかな? 生きてるのではなく、ディスプレイ。
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そろそろ太平洋コーナー。何やら不気味なものや
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綺麗なもの
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いかにも水族館な熱帯魚を見たら
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天皇陛下のご研究コーナーです。
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昭和天皇から始まる。
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論文。
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今上天皇陛下も。
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真剣にご研究なさっていた模様。
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さらに、秋篠宮殿下。3世代にわたる研究なのですね。
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顕微鏡。来館者が使う物ではない。ここでは係の人が進行形で研究中なのか、隣の顕微鏡を使っていた。
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ペンギン。
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このころ、またイルカショーがあったが、この混雑。
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ウミガメコーナーへ。
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卵から孵化の模型。
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ただの模様ではなく、実物大です。
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ウミガメさん。
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水槽の中からも。
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大きいです。
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続いて、なぎさの体験学習館へ。
これは新江ノ島水族館とは別の施設。
水族館に再入場するためには、この券を貰います。もちろんそのまま出るのも可能。なぎさの体験学習館 美術館・博物館
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中は、手軽な学習。
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こんな感じで、
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漂流物も展示。
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水族館に戻り、しんかい2000コーナーへ。
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大きいです。
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解説。
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潜水頻度を示す。
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コックピット。
相当狭いところに、3人入る。 -
またも不気味な物があるが、子供達は楽しそう。
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携帯トイレ。女性はオムツをはくらしい。
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潜水艦の深度記録図。
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1位中国というあたり、なんかすげー悔しい。(しんかい6500と中国のは製造年がかなり違いますが)
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最後にエココーナーを見て、水族館を後にする。
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休憩したいね、ということで、藤沢でお茶。
本当は藤沢駅前のミスドに入りたかったが、席が空いていなかったのでマクドナルド藤沢南口店へ。 -
藤沢にはビックカメラやルミネもあり、けっこう栄えていた。
ちょっと遠かったけど、クラゲは凄く綺麗だった。
クラゲを見たい方、おすすめです。
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