2014/12/25 - 2015/01/06
11位(同エリア49件中)
Mieさん
☆2014年12月25日から2015年1月6日☆
去年に引き続き、今年の年末年始もトルコ・イスタンブールで過ごすことにしました。
これで4度目のイスタンブール。今回は日程が長めに取れたので、カッパドキアとエディルネも訪問。
冬は雨季であるトルコ。雨にも雪にも負けず、大好きなフォト散歩を楽しんできました。
12月29日
ブルガリアとギリシャの国境に近い古都エディルネ。
オスマン帝国時代のイスラム建築の第一人者、ミマール・シナンは、ここエディルネの地に彼の最高傑作であるセリミエ・モスクを建築したのです。
最初にトルコを訪れた3年前。モスクのことを調べて辿り着いた、ミマール・シナンという人の名。イスタンブールにある彼が建築した多くのモスクを巡り、いつかエディルネに行きたいという思いは大きくなっていました。
そしてようやくの訪問です!
イスタンブールからバスで約3時間。今日はエディルネでフォト散歩です。
カッパドキア☆フォト散歩① バルーンからの別世界♪
http://4travel.jp/travelogue/10971663
カッパドキア☆フォト散歩② グリーンツアーに参加♪
http://4travel.jp/travelogue/10972206
カッパドキア☆フォト散歩③ ギョレメ村散策♪
http://4travel.jp/travelogue/10972355
イスタンブール☆フォト散歩① 空港から旧市街へ
http://4travel.jp/travelogue/10972434
エディルネ☆フォト散歩 心温まる古都
http://4travel.jp/travelogue/10972438
イスタンブール☆フォト散歩② 旧市街のモスク探訪
http://4travel.jp/travelogue/10975342
To be continue。。。
イスタンブール☆フォト散歩③ 新市街地の路地歩き
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
12/29
カッパドキアの青空よ。どこへ行った。どんより天気なイスタンブール。
ホテルの朝食をパスして向かった先は、オトガル(バスターミナルのこと)。
そこから長距離バスに乗ってエディルネへのデイトリップです。 -
旧市街、Gülhane(ギュルハーネ)駅からトラムに乗り、Yusufpaşa (ユスフパシャ)駅で下車して、MetoroのAksaray(アクサライ)駅で地下鉄に乗り換えます。
乗り換えにはちょっと歩きますが看板も出ているし複雑な道ではないので迷わないと思います。
写真はユスフパシャ駅。 -
こちらがMetoroのAksaray駅。トラムにもAksaray駅があるのですが、別の場所なので注意です。
Aksaray駅からオトガルがあるOtogar駅まで6駅。乗り換え時間も含め、ホテルを出発して、だいたい30分くらいでオトガルに到着でした。 -
地下鉄駅の改札を出ると、ちょうどオトガルの真ん中に出る格好になります。
トルコでは中・長距離バスが実に充実してます。
オトガルは事前情報通り、広いです!
競馬場みたいに円形になってます。 -
円形の外側にズラリとバス会社のオフィスが並んでいます。さらにその外側にバスが発着していました。
トルコのバス会社も色々ありますが、一番大きそうなMetro社を目指しました。 -
こちらはカフェや売店が入ってる建物です。
-
オフィスに行くと、ちょうどすぐ出発するバスがあるとのこと。
え? 5分後ですって!?
急いでバス探して乗り込む。
これがバスチケット。全席指定席です。
名前の後ろに(Bayan)とあるのは女性という意味。
トルコの長距離バスは夫婦や家族以外、女性の隣には必ず女性が。つまり同性同士が隣り合わせで座らされるのです。面白い習慣だね。
飛行機や電車、路線バスなんかは違うのに。
あ。でも、もしかしたら意識的にそうやって同性同士で座っていたのかなぁ。気づかなかったけど。
ちなみにバスチケット購入する時、パスポートの提示を求められましたよ。 -
噂通り、トルコの長距離バスは設備がいいです(^ω^)
TVモニター付き。USBコンセント付き。バスによってはFree-Wifi飛ばしてるそうです(^ω^) -
そしてなんと!客室乗務員さん付き(^ω^)
--写真は帰りの様子--
この客室乗務員さんが、乗客のみなさんにお水、お茶、コーヒー、お菓子を配ってくれるんです
すごいサービスだ♪ -
行きのバスの乗務員さんは、何かと渡してくれるたんびに、ウィンクしてました(笑)
そしてお菓子を2つくれました(^ω^) -
こうして途中休憩を入れて約3時間の快適な時間をほとんど寝て過ごし、
目が覚めたらエディルネのオトガル到着! -
-
オトガルから市内へはサービスバス(Ücretsiz servis)に乗り換えです
これは無料♪
写真はサービスバスの風景。こじんまり。
念のため運転手のおじちゃんに、セリミエモスクへ行くか尋ねると、
もちろん!と。
ぎゅうぎゅう詰めのバスでしたが、みんながちょっとずつ詰めてくれて、
一番後ろの席に座らせてくれました。
みんな本当に親切。
バスを走らせ数分後、遠くの丘の上に威風堂々たるセリミエ・モスクが姿を現した時、雨がみぞれに変わっていたことなんて、ちっとも気にならないくらいに興奮していました。 -
バスはちょうどセリミエ・モスクの脇に停車。
帰りは反対側からオトガル行きのバスが出ます。
何分間隔でしょ。きっと頻繁に出ていると思います。
写真はセリミエの正面からの写真です。
みぞれまじりの雨を避けるべく、足早にモスクへ向かおうとすると。。。
突如目の前に現れた見知らぬおじさんが何か言ってます。
たぶん「こっちこっち」と。なぜ?誰? -
「すみません。トルコ語わかりません」と覚えたトルコ語で言うも
おじさん、満面の笑みで、さらにゆっくりとトルコ語で何か言ってるんです。
どうやらモスクを案内してくれるようです(^_-)-☆
さぁ雨にぬれるから、早くこっちへ。(たぶんそう言っていた)
こうして見知らぬおじさんによるセリミエ・ツアーが始まるのです。 -
Selimiye Camii (セリミエ・モスク)
1538年から1574年にかけて建設された、オスマン帝国時代の建築家であるミマール・シナンの最高傑作であり、イスラム建築においても最高傑作の1つと謳われているモスクです。
2011年ユネスコの世界遺産に登録されました。 -
モスクに入る時はいつも少し緊張します。
トルコではイスラム教以外の外国人でさえも、お祈りの時間以外、モスクを見学することが出来ます。
とはいえ、現役のモスクであり、大切な宗教施設です。彼らにとっての聖なる建物にお邪魔させてもらうわけなので、気持ちを引き締めて静かに見学したいですよね。 -
静かな空間です。
-
絨毯の柄が長方形のマス目になっています。
このマス目に一人づつ座ってお祈りするのだそうです。 -
-
-
イチオシ
先ほどのおじさん。
あちこちを指さし、懸命に説明してくます。
いやぁすみません。本当に分からないのですが、分からないなりにも、このモスクが素晴らしいということを言っているのは分かります(笑)
本当に素晴らしいです。 -
-
イチオシ
お祈りが終わった後でしょうか、
雑談をしている方たちもいました。 -
モスクの天井ドーム部分。
アヤソフィアを超える大きさだそうです。
本当に美しい。 -
モスクの地下は市場になってます。
たいての大型モスクは、市場、食堂、学校、病院などの施設も一緒に建築されたのだそうです。昔からモスクは人が集まり、憩い、学ぶ、生活の中心であったのでしょうね。そしてそのモスクを維持するためのお金はこの市場で賄っていたのだそうです。 -
-
ここを撮りなさい。あそこを撮りなさい。byおじさん。
-
天まで届きそうなミナレット(塔)が美しいです。
-
セリミエ・モスクをバックに建築家ミマール・シナンの銅像です!
ずっと会いたかったシナンにやっと会えました(笑)
このシナンを紹介している時のおじさんは一際活き活きとしてました(^_-)-☆
トルコ人にとっての誇りでもあるのでしょうね。
覚えたトルコ語を総動員して、感動と感謝の気持ちをおじさんに伝えたのでした。
そして
ギュレギュレ(さようなら)
笑顔でおじさんは去っていきました。 -
おじさんと別れた後、セリミエ・モスクの隣に位置するのが
Eski Camii (エスキ・モスク)です。
Eski とはトルコ語で「古い」という意味。
セリミエより古い、1414年に建築され、アラビア文字のカリグラフィーがとても印象的なモスクです。
これは預言者ムハンマドさんの名前のカリグラフィーです。 -
イチオシ
整然とした幾何学模様が施されたセリミエ・モスクが静かな美しさだったのに対して、こちらのエスキ・モスクはカリグラフィーの装飾に躍動感を感じます。
圧巻の美しさに言葉を失いました。 -
-
こちらはアラー神のカリグラフィー。
偶像崇拝を禁止しているイスラム教では、神の名やイスラム教に携わる重要人物は名前のカリグラフィーで称えているのですね。
お祈り中失礼します。。 -
小さいドームですが、八角形が印象的。
-
存在感があるよねぇ〜。カリグラフィー。
-
-
イチオシ
お祈り中失礼します。。
-
-
薄暗い内部にライトの明かりが妖しく灯る。
-
セリミエも美しかったけど、エスキ・モスクも本当に美しいモスクでした。
-
モスクを出て、エディルネのこじんまりした街歩きを楽しみたいところでしたが、
冷たい雨ですよ。。
お腹も空いてたので足早に散策。 -
魚のモニュメント。なぜ魚?
タイ焼きみたいだw -
整然と並んだパン。
-
-
-
テーマパークの様な通り。
美味しそうな匂いがしてきます。
食べたいものは決まってました。 -
エディルネの名物 ciğer tava (ジエール・タバ)
ジエールとは鶏のレバー。タバはフライという意味。
お料理を頼むと無料のパンと、付け合わせの玉ねぎのスライスとトマトがついてきました。
そして無茶苦茶寒かったのでスープも注文。
ジエール・タバ。レバーの臭みが無く美味しかったです♪
ビールにぴったりなメニューですが、残念ながらビールは置いていません。
エディルネのレストランではあまりお酒は提供されないのだそうです。
残念。。(笑)
さて食事も済み、お会計も済んだところで。。
なぜか店員さんが再びメニューを持って現れました。
?
写真付きメニューには、トルコ語名のほかに、英語、フランス語、ドイツ語が表記されていて、どうやら日本語ではそれぞれの料理を何て言うのか知りたいとの事だったのです(^_-)-☆
よし!日本人にも分かりやすく注文しやすい、日本語メニューを考えましょうw
残念ながら、レストランの名前も場所も今、地図上で特定出来ないのですが、
セリミエ・モスクが良く見える大きな通りに面したレストランでした。
もしこれからエディルネに行かれるのなら、そして、もし日本語メニューを見かけたなら、、、もしかして?あの4travel記事の?
と。思い出してみてくださいませ(笑) -
古都エディルネ。
オスマン帝国が、かつてのコンスタンチノープルに都を移し、イスタンブールと改名する前、100年の長きにわたり都を置いたのがここエディルネでした。
のんびりした雰囲気と大らかな空気感。素朴な町と素朴な人々とのふれあいが心温まる素敵な思い出になりました。
また訪れよう。絶対にまた来るね。この町を離れる時心にそう思いました。
イスタンブール旅行で、日程が許すなら、是非ここまで足を延ばしてみてほしいです。イスタンブールとはまた違った魅力あふれる町です。
いや〜そして次は絶対暖かい季節にするわ(≧ω≦)
☆追記:バスについて☆
前述したとおり、トルコでは長距離バス網がかなり発展していて、利用も簡単でした。お値段もリーズナブル!
エディルネへはMetro社利用で、片道29TL(約1500円)でした。
バスチケットは、旅行代理店でももちろん購入できるし、私は見つけられませんでしたが、各社バスオフィスが市内各地にあるそうです。
私は直接バスターミナルで最初に往復でチケットを購入しました。
帰りの時間はだいたいの希望時間帯で告げると、最終バスのチケットを渡され、
帰りにエディルネのバスターミナルオフィスで、早い時間のバスに変更してもらえばいいと提案されました。なるほど。なかなか気の利いた計らい。
そしてその通り、戻りたい時間にバスターミナルでチケットを変更してもらったのでした。ただし、シーズン中はどうなんでしょうね。フレキシブに時間変更が可能なのかどうか。。バスの便はわりと数が出ていたようですが、込み合う時期にはちゃんと希望時間でおさえて購入した方がいいかもしれませんね。
参考までに、トルコのバスの時刻検索サイトです
http://www.neredennereye.com/en/
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