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西安滞在中に中国四大石窟の一つ、天水の麦積山石窟が見たいと思い、同じく西安滞在中の日本の方と二人で行ってみました。<br /><br />初めての列車の旅。切符を買うところから右往左往。<br /><br />でも、その苦労のかいあって、麦積山も足を伸ばして訪れた武山の白簾洞石窟もすばらしかったです。

甘粛省東部の石窟巡り vol.1 天水麦積山

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2015/01/11 - 2015/01/13

50位(同エリア274件中)

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ai♪

ai♪さん

西安滞在中に中国四大石窟の一つ、天水の麦積山石窟が見たいと思い、同じく西安滞在中の日本の方と二人で行ってみました。

初めての列車の旅。切符を買うところから右往左往。

でも、その苦労のかいあって、麦積山も足を伸ばして訪れた武山の白簾洞石窟もすばらしかったです。

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ホテル
4.0
グルメ
4.0
交通
3.5
同行者
友人
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー
旅行の手配内容
個別手配

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  • 西安を夜11時30に出る列車を予約していました。ウルムチ行きの列車です。<br />硬座(シート席)と硬臥(2等寝台)、軟臥(1等寝台)があります。<br /><br />電車についてはまた改めてひとつ詳しく旅日記にしようかな。

    西安を夜11時30に出る列車を予約していました。ウルムチ行きの列車です。
    硬座(シート席)と硬臥(2等寝台)、軟臥(1等寝台)があります。

    電車についてはまた改めてひとつ詳しく旅日記にしようかな。

  • 予定時刻を20分すぎて出発。寝台と硬座の間は鍵がかけられて行き来できません(ある意味安全!?)。<br />検札が来て、紙の切符を見せたら、席番が書かれたクレジットカードのようなプラスティックカードに交換されました。検札が終わったら消灯です。さすがの中国人もみんな静かに眠りにつきました(いびきを除く)。<br /><br />始発だったからか寝具類もきれいで初めて寝台に乗った私も何の緊張もなく眠れました。

    予定時刻を20分すぎて出発。寝台と硬座の間は鍵がかけられて行き来できません(ある意味安全!?)。
    検札が来て、紙の切符を見せたら、席番が書かれたクレジットカードのようなプラスティックカードに交換されました。検札が終わったら消灯です。さすがの中国人もみんな静かに眠りにつきました(いびきを除く)。

    始発だったからか寝具類もきれいで初めて寝台に乗った私も何の緊張もなく眠れました。

  • 3時半に天水につきました。<br />ちゃんとおきられるか不安でしたが、車掌さんがプラスティックカードを回収に来て、起こしてくれます。寝過ごす不安でしょっちゅう目が覚めてましたが。カードを渡すと紙のチケットが帰ってきました。<br /><br />電車を降ります。乗降口には必ず一人の車掌さんが立ち会います。

    3時半に天水につきました。
    ちゃんとおきられるか不安でしたが、車掌さんがプラスティックカードを回収に来て、起こしてくれます。寝過ごす不安でしょっちゅう目が覚めてましたが。カードを渡すと紙のチケットが帰ってきました。

    電車を降ります。乗降口には必ず一人の車掌さんが立ち会います。

  • 3時半なので、さすがにどこかに入りたい…。同行の友人が探検しましょう!というので駅前の招待所に突撃。<br /><br />一人40元。こ汚い小部屋でしたが、電気毛布があってほかほか。<br />せんべい布団でもぐっすり寝てしまいました。起きたら8時半。寝過ごしました。

    3時半なので、さすがにどこかに入りたい…。同行の友人が探検しましょう!というので駅前の招待所に突撃。

    一人40元。こ汚い小部屋でしたが、電気毛布があってほかほか。
    せんべい布団でもぐっすり寝てしまいました。起きたら8時半。寝過ごしました。

  • 慌てて身支度して出発。明るくなって見る天水駅。<br />時計塔がいいですね。<br />市内中心部まで結構離れているため、タクシーの客引きの声が鬨の声のように招待所に聞こえていました。<br />でもしつこくはなかったですよ。

    慌てて身支度して出発。明るくなって見る天水駅。
    時計塔がいいですね。
    市内中心部まで結構離れているため、タクシーの客引きの声が鬨の声のように招待所に聞こえていました。
    でもしつこくはなかったですよ。

  • 駅前もこれと行ったお店はないのですが、永和豆奨というチェーン店があり、油条入り塩味の豆奨と日式餃子で朝ごはん。

    駅前もこれと行ったお店はないのですが、永和豆奨というチェーン店があり、油条入り塩味の豆奨と日式餃子で朝ごはん。

  • 駅前から34番のバスに乗って1時間弱。終点が麦積山です。5元。

    駅前から34番のバスに乗って1時間弱。終点が麦積山です。5元。

  • 2014年6月に世界遺産になったばかり。<br />入場料は80元、入口から奥の石窟までの2kmほどを行く電動車が15元。

    2014年6月に世界遺産になったばかり。
    入場料は80元、入口から奥の石窟までの2kmほどを行く電動車が15元。

  • バスを降り見上げると麦積山。<br />観光屋台?はオフシーズンなのでほとんどが店じまい。<br />お線香売りのおばさんと土産物屋が数軒あいてるだけでした。

    バスを降り見上げると麦積山。
    観光屋台?はオフシーズンなのでほとんどが店じまい。
    お線香売りのおばさんと土産物屋が数軒あいてるだけでした。

  • 実は麦積山に入る前にある瓦ぶきの公衆トイレの前が、撮影ポイントと思われます。<br />木などに邪魔されずに全景が撮れますよ!

    イチオシ

    実は麦積山に入る前にある瓦ぶきの公衆トイレの前が、撮影ポイントと思われます。
    木などに邪魔されずに全景が撮れますよ!

  • 入口で見上げると…。

    入口で見上げると…。

  • ここからはもう大小、新古取り混ぜて、石窟を見ていきます。<br />残念なのは金網の目が詰まっていること。<br />裸眼でも見にくく、撮影も金網にレンズを限りなく近づけて真正面を撮るのでないと金網が写ってしまいます。天井の壁画などはほとんど撮影できませんでした。残念。<br />

    ここからはもう大小、新古取り混ぜて、石窟を見ていきます。
    残念なのは金網の目が詰まっていること。
    裸眼でも見にくく、撮影も金網にレンズを限りなく近づけて真正面を撮るのでないと金網が写ってしまいます。天井の壁画などはほとんど撮影できませんでした。残念。

  • 壁面いっぱいに彫られた仏様たち。

    壁面いっぱいに彫られた仏様たち。

  • 昔は木造の建物が付属していたはず。その材の固定用穴かな。<br />もしくは足場の跡かな。

    昔は木造の建物が付属していたはず。その材の固定用穴かな。
    もしくは足場の跡かな。

  • 第4窟・第5窟の壁画が素晴らしいと思いました。中の大きな仏像は後世の修理が入っていますが、壁画は北周期のものです。<br />石窟の上部と天井に描かれています。

    第4窟・第5窟の壁画が素晴らしいと思いました。中の大きな仏像は後世の修理が入っていますが、壁画は北周期のものです。
    石窟の上部と天井に描かれています。

  • 天女たちが楽しそうに舞っています。

    天女たちが楽しそうに舞っています。

  • 60窟。北魏創建、隋代補修。<br /><br />と石窟の写真はきりがないのでこの辺で。

    60窟。北魏創建、隋代補修。

    と石窟の写真はきりがないのでこの辺で。

  • 駅方面まで同じ34番のバスで帰ってきました。<br />淮河。

    駅方面まで同じ34番のバスで帰ってきました。
    淮河。

  • 駅前の食堂で食事をしたら、駅前からバスに乗り天水市街へ。約1時間。<br />バスターミナルからはタクシーで市街西方にある伏羲廟へ向かいます。

    駅前の食堂で食事をしたら、駅前からバスに乗り天水市街へ。約1時間。
    バスターミナルからはタクシーで市街西方にある伏羲廟へ向かいます。

  • 伏羲は三皇の一人で、伝説上の始祖で、農耕や冶金、漁業など様々な暮らしの根幹となる技術のほか祭祀や結婚制度、八卦などを確立したと言われています。<br />その伏羲がこの天水の出身だそうで、このような立派な廟が建てられているわけです。

    伏羲は三皇の一人で、伝説上の始祖で、農耕や冶金、漁業など様々な暮らしの根幹となる技術のほか祭祀や結婚制度、八卦などを確立したと言われています。
    その伏羲がこの天水の出身だそうで、このような立派な廟が建てられているわけです。

  • 大雄殿の伏羲さま。<br />葉っぱでできた服を着ています。<br />建物内には、博物館にあるような青銅器(楽器)が使えるようにセッティングしてあったのが面白かったです。

    大雄殿の伏羲さま。
    葉っぱでできた服を着ています。
    建物内には、博物館にあるような青銅器(楽器)が使えるようにセッティングしてあったのが面白かったです。

  • 伏羲廟の外は大きな広場などがあり、市民の憩いの場になっています。古い建物を作って雰囲気作りがされていて、お土産物屋さんや骨董屋さんが軒を連ねます。

    伏羲廟の外は大きな広場などがあり、市民の憩いの場になっています。古い建物を作って雰囲気作りがされていて、お土産物屋さんや骨董屋さんが軒を連ねます。

  • 水を使って道に書道をする趣味があるようで、あちこちで文字が書いている人とそれをのぞく人、批評する人がグループになっていました。

    水を使って道に書道をする趣味があるようで、あちこちで文字が書いている人とそれをのぞく人、批評する人がグループになっていました。

  • 市外から少し東へ行ったところの天水金泰酒店にチェックイン…しようとしたら外国人が泊まれないと言われ、急きょ和平飯店に投宿。<br />天水での一日が終わりました。(vol.2へ続く)

    市外から少し東へ行ったところの天水金泰酒店にチェックイン…しようとしたら外国人が泊まれないと言われ、急きょ和平飯店に投宿。
    天水での一日が終わりました。(vol.2へ続く)

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この旅行記へのコメント (2)

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  • wakabunさん 2015/01/25 21:10:57
    石窟!
    ai♪さん、こんばんは。

    やっぱりこの石窟すごいですね!日本ではまだあまり知られていないのか、私もごく最近まで知らなかったのですが、とても行きたくなりました。西安からの行き方等とても参考になりました。中国の寝台列車は何気に好きなので、私もそれで行きたいなあ。中途半端な時間についてしまうのがつらそうですが…

    豆乳のチェーン、私が成都で入った店と同じかもしれません。

    Wakabun

    ai♪

    ai♪さん からの返信 2015/01/26 01:48:53
    RE: 石窟!
    wakabunさん

     こんばんは!コメントありがとうございます♪

     麦積山石窟は小さい窟が多いのですが、状態がとてもよい窟が多いように思いました。
    確かに日本では敦煌や龍門などと比べると知られてませんが、おすすめです。
    (次にアップする武山の白簾洞石窟もおススメ)

     中国の寝台列車はほんとに便利ですね!
    春節前のシーズンになってきたので硬座はすこしカオス気味ですが(昼間なら楽しいですが、夜は厳しいかな)、硬臥ならほんとどこでもいけちゃいそうなくらい気にいってます^w^

     中途半端な時間についた場合は、普通もしくは上級のホテルで3時間60元、4時間80元などの時間制で休憩できますので、それがおススメです。
    钟点房というようで、駅前の大手ホテルならどこでもやってるみたいです。

     豆漿、おいしいですよね!はまってます^^

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