2015/01/05 - 2015/01/06
148位(同エリア510件中)
タックさん
妻と水入らず(+ワンコ)のつもりで計画した東伊豆のドライブ、突然の四女参加で多少コース変更をし再訪となる所も多かったがそれはそれでまた違った楽しみが味わえた。そして宿泊先の「ピッコラルージュ」は期待を裏切らないおもてなしの宿、今回もリピートして大正解だった。
私としてはロケーションが最高で、特に屋上ドッグランからの絶景はお気に入り、そして昨年に続きまたしても満月に遭遇した。昨年素敵な月の写真が撮れたので今回はきれいな景色と星を一緒に撮りたかったのだが無理そうだった(笑)。しかしそこは富戸港にあるピッコラルージュ、期待を裏切らないハプニングを用意してくれてより楽しい滞在となった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
何気ないメッセージボードだが、知る人ぞ知るおもてなしの宿「ピッコラルージュ」。車を置いて妻とCobbyを届けた時も挨拶していない私に既に気付き女将さんから挨拶をされてしまった、顔を覚えているようだ…ビックリ。これはこのあと食事時も驚かされることになったのだ。
-
さっそく抑えてくれていた角部屋のトリプルの部屋へ入り、腰掛ける間もなくカメラとレンズの入ったザックを持ってお気に入りの屋上へ行く。部屋からトビが見えていたのだ、この辺り富戸港が近いせいかは何羽か必ず見られる場所で、小さな野鳥と違い写真の撮り甲斐もあるのだ。
さっそく輪を書いて飛んでいるトビを捉えることができた。 -
広い海ゆえ、近くの松にでもとまる直前でないといくら300mmの望遠付けていても迫力の写真は難しい。
こうして海の上を飛んでいるトビは夕方の暗さもあり、なかなかうまく捕まえられない、まだまだ下手な私ではこんなもんである、う〜ん悔しい。 -
昼ならまだしも夕方はほんとに苦労する、でもこんな楽しい時間を提供してくれるのもまたピッコラルージュの良さなんですねえ。
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イチオシ
一枚絶好のタイミングでシャッターの切れた写真があった。トリミングしているが、こちらにまっすぐ飛んでいるのでトビの目がちゃんと写っている、感動の一枚。
1/160秒のシャッタースピードでこれだけ止められれば十分。SS稼ごうとするとISOを上げることになり、私の古いデジイチでは画像がかなり荒くなる。安い機材で良い写真を撮るには「被写体の観察と粘り」が肝要になるということですね(^^;)。 -
素敵な枝ぶりの大きな松がたくさんあるので、留まってくれればこっちのもの。
少しの間トビと遊んでもらいました(笑)。 -
4時半をすぎる頃空がとてもきれいになってきた。
若干霞んではいるが、富戸港周りの景色と相まって素敵な海が撮れる。この構図は私の東伊豆の定番になってます(^^)。 -
バラバラと大きな音がしてきたと思ったら、珍しく目の前を大きな双発のジェット機が2機北東方面へ飛んでいきました。
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その直後目の前の富戸港を出港していく漁船でしょうか、5〜6艘が示し合わせたように固まって海へ出て行きました。これから漁でもするのかなあなどと思いながら見送り、食事の前にひとっ風呂浴びておきたくて部屋に戻ります。
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こちらの宿にある岩風呂の方ににまだ入っていなかったので、廊下を挟んだ部屋の前にある風呂へ入ってみた。24時間OKの温泉岩風呂なのだが少し狭いが4部屋だけな上にすべて貸し切り入浴なので十分かな。
浴槽には時間で色の変わる照明がついており、また全ての照明が自分で入り切り及び照度調節ができるので岩風呂の楽しみ方はいろいろだ。浴槽の照明だけ明るくしてほかを落し気味にすると変わった洞窟風呂みたいに楽しめる、これもまた一興。 -
風呂から出たが夕食までまだ少し時間がある。空も暗くなりだし、ふと見ると月がきれいに海の上に出ていたので、またしても残り時間を屋上で楽しむことに(笑)。
既にきれいな「月の道」ができていました。 -
露出を色々変えて楽しんでみました。
月が出ちゃうと(まして満月なので)周りの景色が綺麗にはいらないので困る、いつも撮ってるわけではないので露出設定には悩まされますよね、フォーカスを含めマニュアルで露出を決めていく手間こそが最近は楽しみになってきましたねえ。
これなどは上手くバランスが取れて周りの星や遠くの漁船の光まで取れています。 -
かなり暗めに撮ってみると、月だけが朧気にそしてきれいな満月の形を露わにしてくる。ただし海面の光の道がかなり薄くなるのですこ〜し寂しい写真になる。
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イチオシ
でも微妙な露出設定の違いを繰り返していると、海面の光の揺らめきと水平線への月光がまるでスポットを浴びているかのようなポイントとの絶妙なバランスの写真ができる。これなんかは大好きな一枚。
楽しめますねえ〜。 -
月の写真で遊んでいたらそのうちもっと眩しい光を点けて漁船が集まってきた。なんと先ほど出港していった漁船たちではないですか。
ほんとにお膝元で漁をするんですね。
って楽しくなってきと思ったたら既に夕食の時間になってしまった(^^;)。慌てて三脚たたんでカメラ担いで部屋まで戻りました、この時だけは食事より写真って叫んでましたね(笑)。 -
皆でダイニングへ移動します。Cobbyの席もちゃんとあります、すぐに料理が運ばれてビックリ!
先ほどの「食事より写真」は撤回(汗)、テーブルに一台とはいえこの金目鯛の大きさ、ゆうに30センチは超えてます!妻は大喜び。
美味しかったですよぉ、半分以上は妻がたいらげましたが(笑)、好きなんですよ。伊豆に来ると朝昼晩と金目鯛でいいというくらい。 -
次いで出てきた大皿の刺し身も最高。本マグロ、ブリ、マダイにマイカの4種類がタップリと、これから出てくるご馳走の数々にこの美味しい刺身を少し残してしまいました、ウソみたいなホントの話です。
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Cobbyにも大好物のササミと砂肝がいただけます、もう目が釘付け(笑)。
さらに驚きが昨年来た時に二人とも酒が弱いことを覚えていてくれてなんとノンアルコールのシャンパンを「還暦祝い」に皆様で乾杯してくださいと出してくれるサプライズがありとても感激しました。
10ヶ月以上前に始めて来て、その食事の時のことを覚えてくれていることにプライスレスな驚きと嬉しさがありますよね、このオーナー夫妻ホント最高です。 -
宿の女将が得意なのかイタリアンもこちらのお得意です、これはサーモンのスープパスタ。サケの風味がよく出ていて大変美味しかったです。見た目の色合いと味がとてもシンクロしていて優しい味付けでしたねえ。
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そして定番の黒毛和牛の自家製ローストビーフなんかも出てきます。このへんで実は四女あたりはそろそろ満腹で白旗を掲げる寸前です(笑)、まあ普通の女性だとボリュームがありすぎるかもしれませんね。
どれか一品「箸休め」的なあっさりメニューが出てくるといいのかもしれません、ボリュームに不満を出す客は皆無でしょう(^^;)。 -
食べるのに一生懸命な私達とは裏腹に、横でCobbyはうたた寝です。
朝からあちこち歩きまわって疲れているんですね、昼寝もしてませんし。そっと寝させていました、ここはほんとにCobbyもリラックスできる場所のようです。 -
極めつけに出てきたのが妻の大好物「金目鯛の釜飯」、四女は「もう勘弁して」という顔でした(笑)。
でもこれも美味しいのです、以前にも書きましたが金目鯛をしっかり引き立てる具材の選定で風味がとても良いのです。なんやかんやいいながらも全員完食してました。 -
ここでCobbyがすっくと目を覚まし起ち上がってきました。デザートのティラミスが運ばれてきたところで、ケーキを見るとうちのCobbyは自分の誕生日だと思うらしいんです。
誕生日の(ワンコ用)ケーキだけは一人占めで全部食べてもいいということを覚えているようで、「ハッピバースデー」の唄を歌った日には喜んでか、一緒になって遠吠えのように吠えて合わせます、これホント(笑)。 -
奥様手作りの美味しいティラミスと挽きたて淹れたての美味しい珈琲でようやく夕食がお開きとなりました。
ん〜、満腹でしばらく動きたくないというのが実感です。
食事中もご主人は気取らない色々楽しい話をして下さり、今回もまた素晴らしいピッコラルージュの夕餉となりました。 -
さあ食事が終わったら屋上ドッグランへ直行です。
さらに空が暗くなって月も上方へ移動しているため、目の前には先程の漁船が眩しいくらいの集魚灯を付けて漁を続けておりました。
大好きな景色を一緒に取り込むべく、月がない分先ほどとは露出を変えながらマニュアル撮影を続けます、楽しいひと時です。 -
そういえば満月はどうしてるかなと明るい頭上を見上げると、まさに真上に輝いている月のなんと「ハロー」現象を見られました!「月暈(つきがさ・げつうん)」というものです。
満月の前後に条件が揃うと見られるそうですが、満月を中心点に見事な真円を描く一重の暈、もうビックリです。
ここピッコラルージュでの屋上撮影では毎回サプライズの連続。 -
見ていると雲の動きなのかその周りの暈(かさ)の形は少しずつ形を変えてみたりしています。
よく見ると右横辺りに冬の代表星座「オリオン」が見えていますね。 -
露光量を変えてみると肉眼ではわかりにくいのですが、暈の色はまるで虹のような色合いになっています、素敵ですねえ。
でもこれは昔から「月に傘がかぶると明日は雨」ということですものね、この時は自然現象の美しさに打たれそんなことが頭に浮かぶ余裕はありませんでした(笑)。 -
目の前の漁船にも目が離せません、絶好の位置関係かと思ってシャッターを切っていると突然何艘かが移動を始めるのです。超秒撮影ゆえ光跡になってしまうのですよねえ。
シャッター切るタイミングも失敗がとても多く、ますます楽しくなってきますので時間を忘れます。 -
集魚灯の光が海面に揺れてとてもきれい、またその光が堤防にいる釣り人を映し出しているのでそこにピントを持って行ったりと同じような構図でも主眼が変えられます。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます、気がつけば夜中の12時!身体もずいぶんと冷えてきました、切り上げます。 -
三脚をしまう前に上を見ると月暈もだいぶ朧気になってきたりします。明日に備え寝る前にもう一度温泉で体を温め寝ることに。
早起きして運転して、あちこち散策して、この屋上で興奮の撮影をして素敵な一日となりました。
嵐の二日目に続く…
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