2015/01/01 - 2015/01/04
11727位(同エリア28173件中)
ripple-ringさん
- ripple-ringさんTOP
- 旅行記18冊
- クチコミ19件
- Q&A回答38件
- 26,785アクセス
- フォロワー3人
12月上旬、「今年のお正月は海外で過ごす人が多いようです」というニュースを見て急遽決定。
台湾なら近いし食べ物美味しいし暖かいし、気軽にひょいっと行ける気がして。
netで検索し、H.○.Sのツアーを申し込む。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
1日目、移動。
地元→仙台空港→桃園空港。
天気が心配されたけど、仙台は大丈夫でした。
初めてのエバー航空。 -
機内食は麺でした。
食べにくかったけど美味しかった。
台湾ビールもいただきました。
桃園空港でガイドさんと合流して台北市内のホテルまでバスで送迎。
オプショナルツアーの宣伝をされ、県泰豊の優先お食事チケットをおひとり様700元で購入。
数か所のホテルでお客さんを降ろしながらいくけど、私たちのホテルは一番最後。市内の外れにあるらしい。
そういえば3年前もH.○.S.のツアーで韓国に行ったけど、それもひどいホテルだったことを思い出す。同じくらいひどいホテルだったらどうしよう…。
そんな心配をしながら到着したホテルは、豪華じゃないけど韓国のホテルほどはひどくなさそう。ちょっと安心。 -
…と思ったのもロビーの辺りだけで、客室のある階はそれほど手入れもゆきとどいていない様子。
そして部屋。
ベッドは清潔でしたが、バスルームが…。
バスタブには黒カビのようなものがこびりついていて、とてもじゃないけど素足で触れる気にはなれません。
せっかく台湾に来たのにテンション下がりまくりでした。
…っていうか、H.○.S.のツアーにそういうことを求めちゃいけないんでしょうか??? -
気を取り直して寧夏の夜市へタクシーで移動。
人ごみをかき分けながらいろいろな屋台を見て回る。
めずらしい食べ物がたくさん。
通り沿いのお店に牡蠣オムレツがあったので入ってみる。
隣の人が食べていた蛤スープも美味しそうだったので追加注文。
牡蠣オムレツは甘酸っぱいソースに小さな牡蠣がたくさん。
蛤スープはいいダシが出ていました。
満腹になったところで1日目終了。 -
2日目、午前は迪化街へ。
お土産用のドライマンゴーを探しにいく。
昔ながらの町並みの残る、いい感じの街でした。 -
永楽市場でぶらぶら。
八百屋、肉屋、魚屋などをひやかす。
饅頭屋さんの作業場はガラス張りになっていて、ちょうど生地が捏ねあがったところ。
伸ばして、型で抜いて、餡を包んで…。
みるみるうちに饅頭ができあがっていく。
大きな生地が6種類ほどの饅頭に変わっていく様に見とれているうちに1時間くらい経っていた。
見ているうちに食べたくなって筍入り肉まんを購入。
餡はもちろんだけど、生地がとっても美味しかった! -
午後からは故宮博物院へ。
市内からタクシーで移動したけど350元くらいで行けました。
まずは3階から。
白菜と角煮の部屋の前にはものすんごい行列が。
そしてツアーのお客さんが後から後からやってくる。
かなり待っても見るのは一瞬。
やはりお正月の故宮の混みようはすごかった。 -
この日は金曜。
21時まで開館しているとのことなので、途中4階のレストランで休憩を入れながらゆっくり見学。
帰り際に白菜と角煮をもう一度ゆっくりと鑑賞。
市内へ戻り、県泰豊で晩ご飯。
…と思ったら1時間待ちとのこと。
優先チケットがない人は2時間待ちだそうで。
それでもチケットのお陰で
ほうれんそうの炒め物、小龍包5個、野菜餃子・魚餃子・海老入り餃子各1個、酸辣湯、炒飯、デザートのあんこ入り小龍包
のコースを堪能。
美味しすぎて写真撮るの忘れました。
食後は永康街にあるマッサージ屋さんで全身マッサージ。
疲れが取れました。 -
3日目、午前は台湾式朝ごはんとパイナップルケーキ購入。
台湾好き友人お勧めのパイナップルケーキ屋「微熱山丘」の開店時間に合わせて、その前に「阜杭豆漿」で朝ごはん…と思ったら、ものすごい行列。とりあえず並んではみたものの、微熱山丘の開店時間に間に合わなそうだったので諦めて、はす向かいにあったスタバで朝ごはん…。
微熱山丘は住宅街にあるお洒落なお店で、入るとお茶とパイナップルケーキを出してくれた。やっぱり美味しい!
職場やご近所さん用に大量購入。
パイナップルケーキをホテルに置いて台北駅へ。
電車で瑞芳、そしてバスで九份へ。
週末のせいかお正月のせいか、電車もバスも激混み。
でも山の上から眺める海は最高! -
ぶらぶら歩き&喫茶店で時間をつぶし、陽が落ちるのを待つ。
提灯に明かりが灯ったところを見たかったので。
階段を下りながら街並みを眺める。
やっぱり昼よりも雰囲気があっていい。
台湾に到着した日に空港から台北市内に案内してくれたガイドさんが、
「夜の九份は人気があるのでとても混みますよ、帰りのバスはいっぱいで帰って来れなくなりますよ、だからナイト九份のツアーに申し込んだ方がいいですよ」と力説していた。
でも台北から九份まで案外すんなり来れたので帰りも大丈夫だろうと思い、階段下のバス停から瑞芳へ戻ることにした。 -
階段下のバス停には長蛇の列。とりあえず並ぶ。
しかしやってくるバスはどれもFullの文字。
Fullじゃないのが来たと思ったら、それは瑞芳駅行きではなく途中の駐車場行きシャトルバスとのこと。
途方に暮れていたら一人旅の日本人男性に声をかけられ、3人でタクシーで瑞芳駅へ向かうことになった。
しかし、どのタクシーも「台北」と言い張ってきかない。
どうやら瑞芳駅に行く気はないらしい。
そのうちさらに日本人女性2人組、男性1人も同じ状況らしく、6人で乗り合わせて台北へタクシーで帰ることになった。
夜の九份はツアーで行った方がいいというのはどうやら正しかったようだ。でも素敵な出会いがあったのでよしとしよう。 -
最後に加わり運転手と交渉してくれた男性の選択により、台北101で解散。
台北101を訪れる予定はなかったが、思いがけず来ることができた。
華やかなイルミネーションがきれい。
そういえば昨夜行った県泰豊が台北101にも入っていることを思い出す。
そして懲りもせず2晩続けて小龍包を食べることにした。 -
こちらのお店もすごく混んでいて、1時間待ちとのこと。
台北101の中のブランドショップを眺めながら時間をつぶす。
そして写真入りメニューを見ながら注文するものを考える。 -
昨日の本店(?)に比べてこちらのお店は広くてきれいで近代的だった。
小龍包、ほうれんそうの炒め物、炒飯、エビ入りワンタンスープに台湾ビールを注文。
2人で食べるには少し多かったけど、やはりどれも美味しかった。 -
お店の中にはガラス張りの厨房があって、お兄さんたちがひたすら小龍包を作っていた。
昨日の饅頭屋さんもそうだったけど、みんな手際がよくてみるみるうちに小龍包ができあがっていく。
翌日は6時25分に送迎バスがきて桃園空港へ。
午前の便で仙台へ帰る。
3泊4日の台湾の旅。
この次に行くときはぶらぶら街歩きをしたいと思った。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
15