2014/12/31 - 2014/12/31
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ぱっしょんKさん
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2013年帰国まで中国に居たときは春節の長期休暇は毎年インドへ行っていました。
昨年はアメリカに行く準備があり日本で年越しをしたのですが、今年は再びインドへ行くことに!!
目的は引き続き世界遺産制覇を目指すための観光継続です。
2010年はデリー、アグラ、カジュラホー
2011年はシムラ、ジャイプール、ボーパル、ヴァラナシー
2012年はムンバイ、ヴァドダラー、アウランガーバード、プネー
と南に南にと進んできました。
ここ2年ですでに訪問したラージャスターン州とグジャラート州に世界遺産が追加されましたが、今回は無視して南下を続けます。
今回の目的地はベンガルール、ゴア、ハンピ、パッタダカル。
1)ゴアの教会群と修道院群
2)ハンピの建造物群
3)パッタダカルの建造物群
の3つの世界遺産を制覇する予定です。
日本からベンガルールまでの直行便がないので、行き帰り香港を経由しますので行きは中国深センで用事をかたずけ、帰りは久しぶりに香港をぶらぶらしようと思っています。
とここまでが行ってきますに出発前に投稿した内容!
さてこの旅の日程の計画は
12/27
立会川8:18→羽田空港8:32 京急エアポート急行
羽田空港10:45→香港空港15:05 キャセイパシフィックCX543便
香港空港→上水 路線バス
上水→羅湖 MTR東鉄線
中国工商銀行を探して預金
羅湖→上水 MTR東鉄線
上水→香港空港 路線バス
香港空港21:05→ベンガルール空港0:30 キャセイパシフィックCX5154便
空港内泊
12/28
ベンガルール空港6:20→ゴア空港7:35 エアアジアI51322便
ゴア空港→バスコダガマ→パナジ→オールドゴア 路線バス
●世界遺産ゴアの教会群と修道院群見学
オールドゴア→パナジ 路線バス
○パナジ市内散策
ウェルカムへリテイジ パナジムイン泊
12/29
○引き続き パナジ市内散策(11:00くらいまで)
パナジ→マドガオン→マドガオン駅 路線バス
マドガオン15:50→フブリ22:35 Veg Sbc Link エクスプレス
ホテル ダマネージコンフォート泊
12/30
フブリ12:30→ホスペット14:53 Bag Howrah エクスプレス
ホスペット→ハンピ 路線バス
○ハンピバザール散策
Thill Homestay泊
★12/31★←この旅行記はここ!
●世界遺産ハンピの建造物群見学
Thill Homestay泊
1/1
●引き続き世界遺産ハンピの建造物群見学(10:00くらいまで)
ハンピ→ホスペットバスターミナル オートリキシャ
ホスペット→ガダグ 長距離バス
ガダグ16:20→バーダーミ17:36 Sholapur エクスプレス
バーダーミーコート泊
1/2
○アイホーレ見学
●世界遺産パッタダカルの建造物群見学
○バーダーミー遺跡群見学
バーダーミー19:16→ Golgumbaz エクスプレス
列車内泊
1/3
→バンガロールシティー8:11
○ベンガルールツアー(14:00より)
ベンガルール市内→ベンガルール空港
1/4
ベンガルール空港1:30→香港空港9:25 キャセイパシフィック5153便
香港観光
香港空港16:20→羽田空港 キャセイパシフィック542便
羽田空港→立会川 京急エアポート急行
という予定。
インド国内のホテルと列車、飛行機のチケットは今回もインターネットClear Tripで手配して行きました。
年末はインド国内をインド人の人達が旅行するようで、12/30マルガオン→フブリと 12/31フブリ→ホスペットの列車チケットはウェイティングリストでそれぞれ1番と11番になっていました。(ウェイティングリストは本編で説明します)
さぁ〜!ここ2回連続インド旅行はトラブルで予定変更して、前払いのホテル代を1泊分ずつ捨てていますが今回は予定通りいくのか?
インド旅行のスタートです。
12/31
前日やっと予定通りの旅行になり、この日はレンタサイクルでハンピの遠いところ王宮地区を見に行くことにします。
レンタサイクル屋で日本人女性で一人で旅行をしていたMSさんとの出会いがあり、1日一緒に移籍巡りを楽しませていただきました。
夜は前日出会ったダニエルさんとMSさん、そして夕食のレストランでたまたま出会ったMYさんと大盛り上がりで年越しパーティーができ非常に充実した1日になりました。
引っ越しとか身の回りでいろんなことがあり、UPがのびのびになってしまっていましたが、半年前の旅行の旅行記を再び書き上げていきますので宜しくお願いします。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 自転車 徒歩
- 航空会社
- エアアジア キャセイパシフィック航空 キャセイドラゴン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます。
ようやく元々の旅行計画に沿うことができるようになりました。
まさかここハンピでもザビエルのミーラご開帳のようなイベントがあるとは思えませんしね。。
昨夜夕食をごちそうになったチリ・アウトで朝食をいただきます。 -
いろいろあった朝食の中からコンチネンタルブレックファーストを選択。
前日ハンピバザールをふらふらしていたら、すぐそばのゲストハウスにスイス人バックパッカーダニエルさんがいるのを見かけて宿泊先を教えたのですが、食事を終えたらドアのところにメモが
「夕飯一緒に食べよう!7時にくる」
と書かれていました。
そうだね〜。今晩は年越しだからね〜。
ワイワイやるのがいいね〜! -
ハンピバザールの入り口にあるレンタサイクル屋さんにきました。
実はレンタバイクを借りることも視野にいれて国際免許証を持ってきていたのですが、あると聞いていたレンタバイクを見つけることができず、結局レンタサイクルを借りることに。
ここで運命(でもないけど)の出会いが。行ったときに自転車を借りていた女性が。どこの人かなと思って話しかけると、たまたま日本人でした!(MSさんの名前でこの後登場してもらいます)
お互いに写真を取り合い、予定を聞くと「この辺をうろうろしようと思っている」とのこと。
「僕は今日王宮地区を廻る予定ですが、いっしょにどうですか?」
ってな感じでナンパ成功!!
一緒に遺跡巡りに出かけることになりました。 -
自転車を2人で走らせること約20分。
広く王宮跡を見渡せる場所に出たので、ちょっと自転車を止めて写真撮影! -
道との間に金網がめぐらされていましたので、入り口は別にあるようです。
2人で自転車を降りておのおの撮影。
中に入るのは後回しにしてザナーナ・エンクロージャーを目指します。 -
ザナーナ・エンクロージャーに到着。
この日も前回訪問したアウランガーバードのダウランダーバードフォートと同様たくさんの小中学生らしき集団に会いました。
社会科見学かな?
そして彼らから今回ももれなく「ワンフォト!」攻撃を食らうことになります。
チケットは250ルピー。
購入当日ならヴィッテラ寺院と考古学博物館にも有効。 -
ザナーナ・エンクロージャーは宮廷の女性が生活した場所。日本でいうところの大奥といったところでしょうか。
これは女王の宮殿のあった場所。石造りの土台が残っています。 -
先生の女王の宮殿の説明を聞いていた小学生(中学生かも)。
1月とはいえ、ここパンパは日中暑いので木陰で聞いています。 -
カメラ構えたら大歓声!!
みんなでポーズとってくれます。 -
休憩したあと子供達が向かう先はこの建物。
-
この建物はここザナーナ・エンクロージャーの見所の一つ
-
ロータスマハル。一階はオープンスペース、二階はバルコニーになっています。
宮廷の女性が2階から景色を楽しんだんでしょうか?って周りは塀で囲われてますけど。。。 -
一階のアーチがこの建物では有名。
ハスのつぼみが朝日の光を浴びて開く様を現しているのだそうです。
ヒンドゥー様式とイスラム様式が見事に融合した建物だそうです。 -
ロータス・マハルからみえるところに見張りの塔。八角形の形の塔です。
中の女性が逃げるのと、外から男が侵入するのを見張っていた見張り塔です。
堀に埋め込まれる形で建てられています。 -
ワンフォト!!
イェイ〜!! -
ちょっと歩いたらまたワンフォト!!(笑)
-
ザナーナ・エンクロージャーの裏門にある見張り台。
この隣にある門を出ると、 -
広場の向こうにエレファント・ステイブルと呼ばれる建物が。
ここは王宮のゾウ小屋ですが、見学はひとまず後回し。 -
エレファント・ステイブルの広場にある博物館。
中には石像があります。 -
中にはヒンドゥーの神の石像が展示してあります。
-
博物館を出て、改めてエレファント・ステイブルに向かいます。
-
アーチの中はこんな感じ。ここにゾウさんが繋がれていました。
-
エレファント・ステイブル広場で売られていたヤシの実ジュース。
この数が南国を感じさせます。 -
女王の宮殿まで戻ってきました。後ろに見える塔の近くに行ってみます。
-
小学生のワンフォト攻撃がありましたが、今回は美人のMSさんが一緒だったので、僕に声がかかることはありませんでした。
美人ですが、顔出しの許可はとってないので、残念ながら、雰囲気だけを。 -
MSさんがインド人小学生に囲まれている時も一部の子は僕の方に来て
フォト!フォト! -
さらに近づいてきてハイポーズ(笑)
-
中は写真撮影禁止ですが、この建物は宝物庫。
ハンピの出土品が展示されていました。
中を見学して外に出てきたら、さっきの小学生たちが僕たち2人に手を振ってくれました。 -
ロータスマハル近くの八角形の塔と対をなす、往生の宮殿そばの見張り台。こちらは四角形の塔でした。
ザナーナー・エンクロージャーはこれでおしまい。
自転車で次のハザーララーマ寺院を目指します。 -
自転車で5分くらい走りました。ハザーララーマ寺院に到着です。
15世紀に建てられたヴィシュヌ神とその化身ラーマを祀っています。 -
ここの一番の見所がここ。
外壁のラーマヤナをモチーフにした彫刻。戦士やゾウの行進が立体的に描かれています。 -
真ん中の柱は石材が他のものとことなる黒い色のものが4本ありました。
黒花崗岩が作られたこの柱には素晴らしい彫刻がされています。。 -
このヒンドゥー寺院の中になぜか居たムスリムお兄さんの4人組。
写真いっしょに撮ってくれと言われて。
やっぱり、MSさんと映りたかったんだね〜。この写真見ると感じるわ。僕必要だったの??(笑) -
4本ある黒花崗岩の柱。
ヴィシュヌ、ラーマの他にもクリシュナやブラフマなどの彫刻もされています。
このハザーララーマ寺院は王宮地区の一角にあります。
つまり周りの遺跡は王宮地区の遺跡。 -
自転車を降りて王宮地区の中を歩きます。
-
王宮地区の道を歩くと最初に寺院跡があります。
ディワン・エ・アームです。 -
ディワン・エ・アームの塔
-
王宮跡の城壁の跡のそばに水牛が草食べていました。
-
この広い場所いっぱいに広がる瓦礫から、ハンピがヴィジャナガル王国の都であった時代には王宮の建物がぎっしりと建っていたのがわかります。
-
なにか大きな建物の跡がありました。
-
階段を上ると真っ平らに柱の跡。民衆を集める集会場の跡でしょうか?
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周りもたくさんの建物の跡。
-
地下集会所の跡だそうですが。。。。
正直集会所なんていうほどの広さはないんだけどな〜!!
階段使って下に降りることができましたが、 -
下に下がると地下室があるのかなと思って入ったら、
-
行き止まりの通路があるだけでした。
-
地下集会所を離れてさらに王宮の中心を目指すとこんな立派な階段のある建物跡があります。
-
階段に登って建物の跡を見るとかなり大きな建物だったことがわかります。
説明板などがないのではっきりわかりませんが、政治か宗教行事に関係したたてものだったのではないでしょうか?
完全にぱっしょんの予想ですが。。。 -
ひときわ高い石積みの建物が見えてきました。
ここ王宮地区の最大の見所、マハーナヴァミ・ディッパです。
王国の式典の時のこの上で王が金の玉座に座って行進を見ていたそうです。 -
マハーナヴァミ・ディッパは3段でできているピラミッド状のテラスです。
階段を登ります。 -
階段の横は彫刻が施されていた基壇。
-
リアルな象の浮き彫りや、
-
神などの彫刻がありました。
-
マハーナヴァミ・ディッパの上まで来ました。
これは景色いいわ!!
これは東側。王宮地区の反対側。
遠くの方にも遺跡らしきものが。。。 -
こちらは西側。
さっき見てきた遺跡を上から見返すことになります。 -
これから行く王宮の南側。
石でできた水道橋とその向こうに見える階段井戸。 -
マハーナヴァミ・ディッパを降りて南側に足を向けます。
かなり立派な水道橋。 -
さらに水道橋の向こうの階段井戸。
-
階段井戸と水道橋の接続面。
これを見る限り、この水道橋から階段井戸に水を運んでいたようです。 -
さらにその南にあるパブリックバス。
ただ王宮の中にあるパブリックバスって??だれが入っていたんでしょうか? -
王宮地区の周りの丘の上なんかにも遺跡がたくさん。
MSさんと自転車で王妃の浴場を目指します。 -
王妃の浴場に着きました。
入り口前の広場で女の子たちが追いかけっこしていました。
普段僕だけだったら完全スルーする景色なのですが、MSさんがテンション上げてカメラを抱えて走って行きました。
なるほど、女性はこういうのが被写体になるんだな〜!
と思いながら、とりあえず僕も離れたとことから一枚!! -
王妃の浴場の外壁です。
-
中に入ります。
-
王妃の浴場です。
-
かつてはこの建物の真ん中の窪みがかつてはなみなみと水が張られていたお風呂です。
さっきのパブリックバスもここもお湯が注がれていたのかな?それとも水だったのか? -
ここでもワンフォト!攻撃にさらされましたが、ぼくよりもMSさんが標的になっていました。
ので僕はあんまり撮影せず。
王妃の浴場を後にして自転車に乗ってハンピバザールの方に戻ります。 -
道を自転車で走るとインドらしい牛がゆっくりと歩いていました。
さすがハンピ。道沿いにも古い建物が残っていました。 -
こちらも道端の名もなき遺跡。
ハンピの遺跡は非常に広い範囲に広がっています。 -
続いて、プラサンナ・ヴィルーパークシャ寺院に寄ります。
現在地面の高さと寺院の高さが同じになっているため別名地下シヴァ寺院と呼ばれています。 -
たしかにプラサンナ・ヴィルーパークシャ寺院は低い位置にあります。
-
この門をくぐってプラサンナ・ヴィルーパークシャ寺院に入っていきます。
-
プラサンナ・ヴィルーパークシャ寺院の本殿の壁を見ているとなにやら動くものが。。
-
ありゃ?
あ!リスだ。 -
!!
MSさんにこれは見なかっとことに!って言われたけど。。。。。
のっけちゃいました(笑) -
体力使ったらお食事ですか!!
失礼!
本殿に入っていきます。 -
シヴァ寺院にはこれはつきもの。
シヴァの乗り物。牛です。 -
本殿の奥は水没してました。
-
続いて自転車で貴族の住居跡に向かいます。
道を走っていると、前から水牛が!! -
とりあえず2人で自転車を止めて写真撮影。
-
貴族の住居跡には展望台があるので、展望台に登って上から建物跡を見下ろします。
-
結構広めの住居跡が残っていました。
-
遠くにある丘の上の遺跡群がここでも見渡せました。
これで王宮地区の見学は終了。ハンピバザールに戻ります。 -
途中にクリシュナ寺院がありました。前日MSさんは見学したようですが、付き合っていただきました。
-
まぁ。。。。
ヒンドゥー教の典型的な寺院ですね。 -
一番奥に塔が。
感じからいくともっと高かったんじゃないかな〜。 -
入り口の門が修復中。
-
ヒンドゥーならではの彫刻がいっぱい!
-
門のところにセクシーなクリシュナ像が!
-
道を挟んだところに市場の跡地が。
クリシュナバザールという市場のあったところ。
さぁMAさんとハンピバザールに戻ります。
昼ごはんを食べなくては!!
時間はすでに3時半を過ぎていました。 -
昼食はWIFIがあるアルチャナ・ルーフに行きました。
ここはテラスで景色を見ながら食事が取れます。
テラスは裏を流れるトゥンがバトラー川に面しています。 -
僕たちはチャパティーとエッグマサラ、チーズマサラを注文。
-
ここで気をつけなくてはならないのは野生の猿。料理を狙って悪さをしまくります。
こいつは落ちていた鏡に興味深々。
MSさんも夜は特に用事がないとのことなので、ダニエルさんと3人で食事をする約束をしました。
僕はこのままヴィルーパークシャ寺院に向かいます。
MSさんは前日到着時に見学済みだったのでひとまずここで一旦お別れ。
ヴィルーパークシャ寺院はすぐ近くなのでホテルに一回戻って荷物を置いてから出発です。 -
ハンピバザールのすぐ横にあるヴィルーパークシャ寺院に到着。
入り口の塔門は16世紀に建てられたもの。
ここは今でも僧侶がいる現役のお寺です。
入場料2ルピーとカメラ持ち込み料50ルピーを払ってお寺に入ります。 -
門を入るとちょっとした広場が。
日も傾いてきました。 -
入り口の塔門を中から。
太陽の光がいい感じで当たって綺麗に撮影できました。
ここでピンチ!カメラの電池が切れました。
電池変えよう!
と思ったら、さっきカメラと携帯以外はホテルの部屋に放り込んできたのでなんにもない〜(T_T)!! -
しかたないので、この後はi phoneで撮影します。
-
本堂の中に入ります。
-
全室の柱には素晴らしい彫刻が。
-
上の部分にも
-
彫刻が
-
あります。
-
天井の壁画。ヴィルーパークシャ神などの様子が描かれた壁画が。
これがここの寺院の名前の元になっています。 -
猿が水飲んでました。本当に人を怖がらんな〜。こいつら。。。
一眼レフで撮ったらこれ一枚は取れました。そして電池は完全になくなりました。 -
サイドの塔。
1階は門になっていてトゥンガパトラー川につながる参道になっています。 -
川への参道に向かうと、ちょっと小さめの塔があり、
-
さらに平屋の門があります。
これを抜けると、 -
川の手前に象が一匹。
-
なんか観光用のようです、近くで写真を撮るとお金取られそうなので、ちょっと遠くから写真撮影。
-
トゥンガバトラー川に出ました。小さいですが、階段状のガートになっていました。
ヴァラナシのように沐浴をするのかな?
ここの水は綺麗だからやる気になればできるかも?? -
境内に戻ってきました。サイドの塔を下から見上げて、ホテルに戻ります。
-
ワンフォト!!って声が。
カメラの電池がないのよ〜!!
しょうがないからi phoneで撮影。ってi phoneでもいいんかいな!! -
ホテルでちょっと一休みして7時にダニエルさんとMSさんと合流。
バザールの入り口付近のハンピ ルーフ レストランで食事をいただくことに。 -
この日は暑かったんですよ〜!
のどカラカラだったので、オレンジジュースをいただきました。
ハンピは基本お酒はありません。あくまでも基本ですが。。。
座ってすぐ、お店に入ってきた女性が一人。MSさんが声をかけます。
なんでもホスペットの駅から前日2人で一台のリキシャでここハンピに来たのだそう。
一人というので、合流してもらうことにしました。
インドでヨガを勉強しているMYさんです。
美人2人になってちょっとラッキー!! -
マトン、チキン、チーズ、マッシュルームだったかな?4種類のマサラを注文。
男性はチャパティ、女性はご飯を注文。 -
店内の様子。
靴を脱いで、何時間でもいれそうな雰囲気。 -
今回のメンバー。美人2人の顔は秘密。
このまま年越しを一緒に過ごすことになります。 -
お店の人にデザートを勧められ、パッション、ダニエル、MYさんの3人がライスプリンを注文。
これが、すごいボリューム。ってか正直あまいおかゆ。
全員食べきれず。
だって主食だもん。これ(苦) -
MSさん注文。バナナのフライ。
まだこっちの方が、デザートだけど、この量は。。。
食事を終え、店を変えようという話になって、外に出ます。 -
ハンピバザールに出ると、こんな絵が。
家の門のところに年越しの時など、祭日の時には絵を描く文化だそうです。
これがなかなかの芸術性。
しばらく村を歩いて鑑賞することにしました。 -
下地の緑色は
-
なんと牛の糞を水に溶いて塗ったものです。
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色は粉を塗りつけて書き上げます。
塀の上で犬が見守る中、 -
手際よく仕上げていました。
-
いろいろなパターンがあります。
-
こういう時はやっぱり牛の絵も登場するようです。
-
お!孔雀。
-
これはハスの花ですね〜。
-
文字で飾っている家も。
-
個人的にはこれが一番綺麗に感じましたが。。。
-
昼ごはんを食べたアルチャナ・ルーフまできました。
-
その階段のしたにも、
-
こんな模様が。
-
これが色つけに使う粉。
筆とか使わずにこんな綺麗な模様を描くとは!
インド恐るべし!! -
実は朝食を食べたチリアウトの前を通りかかったら、年越しパーティーやるからおいで!と声をかけられていましたので、行ってみることにしました。
-
チリアウトにやってきました。
ここでスペシャルドリンクを注文。ハンピはお酒はだめです。
ですからはっきりとは書けません。
ただしここのスペシャルドリンクは飲むと酔います。
しかも相当濃いです。 -
レストランが年越しケーキを用意してくれていました。
-
年越しまで各々飲んで、食べてで時間を過ごします。
-
ケーキを前にしてハイチーズ!
-
もう一枚。
ライトがちょっとじゃまだった(苦) -
スマートフォンを使ってカウントダウン。
10,9,8,7,6,5,4,3,2,1 -
HAPPY NEW YEAR!
お客はこの後すぐに自分の部屋に引いていきました。
お店が閉まるからしょうがないけど、もう少し余韻を楽しみたかったなぁ。
翌日はハンピのハイライト、ヴィッタラ寺院に行ってから、バーダーミに移動します。
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