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年末に二泊三日で塩原温泉元湯の大出館に行ってきました。<br /><br />墨湯という真っ黒なお湯が有名とのことでしたが、硫黄の匂いがぷーんと嬉しい五色の湯もなかなかGood。<br />二泊三日、ずーっと温泉に入り浸っていました。

【日本秘湯を守る会の宿】塩原元湯 大出館で温泉三昧の年末旅行

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2014/12/28 - 2014/12/31

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年末に二泊三日で塩原温泉元湯の大出館に行ってきました。

墨湯という真っ黒なお湯が有名とのことでしたが、硫黄の匂いがぷーんと嬉しい五色の湯もなかなかGood。
二泊三日、ずーっと温泉に入り浸っていました。

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  • 今回の旅行の出発は東京駅。 10時7分発のやまびこ207号仙台行きで那須塩原駅に向けて出発。<br /><br />那須塩原駅停車の新幹線は意外と少なく、また28日と年末休みということで、気合を入れて1時間近く前にホームに到着するも、、、<br /><br />意外や意外。 直前に来ても座れる程度の混み具合でした。

    今回の旅行の出発は東京駅。 10時7分発のやまびこ207号仙台行きで那須塩原駅に向けて出発。

    那須塩原駅停車の新幹線は意外と少なく、また28日と年末休みということで、気合を入れて1時間近く前にホームに到着するも、、、

    意外や意外。 直前に来ても座れる程度の混み具合でした。

  • 那須塩原駅には11時21分着。<br /><br />駅前の平成食堂にて、けんちんそばを食べました。<br /><br />温かい蕎麦は普段あまり食べない(温かい麺を食べるときは、いつもはうどん)なのですが、このけんちんそばは正解。 予想以上に美味しいそばでした。

    那須塩原駅には11時21分着。

    駅前の平成食堂にて、けんちんそばを食べました。

    温かい蕎麦は普段あまり食べない(温かい麺を食べるときは、いつもはうどん)なのですが、このけんちんそばは正解。 予想以上に美味しいそばでした。

  • 那須塩原駅から塩原温泉まではJRバスで。<br /><br />西那須野駅経由なので、1時間以上かかります。 料金は1,200円弱(正確な金額は忘れました。)

    那須塩原駅から塩原温泉まではJRバスで。

    西那須野駅経由なので、1時間以上かかります。 料金は1,200円弱(正確な金額は忘れました。)

  • 塩原温泉バスターミナルから大出館までは、バスで無料送迎してくれます。 <br />雪の坂道をぐいぐい登っていく感じなので、雪道の運転が不慣れな私としては、自分で運転して宿に到達するのは厳しそう。。。 無料送迎、ありがたいです。

    塩原温泉バスターミナルから大出館までは、バスで無料送迎してくれます。 
    雪の坂道をぐいぐい登っていく感じなので、雪道の運転が不慣れな私としては、自分で運転して宿に到達するのは厳しそう。。。 無料送迎、ありがたいです。

  • 大出館の内湯です。<br /><br />硫黄の匂いが心地よいお風呂。 湯船のサイズが2つあり、狭い方が熱め、広い方がぬるめ。 熱めの方も、耐えられない熱さというほどではなく、その時々の気分で、両方の湯船を楽しめました。<br /><br />なお、このお風呂は内風呂ながら混浴なのですが、28日〜29日朝にかけては、何故か20代〜30代のカップルが多数。 同じお湯の女風呂もあるのに、何故!?  女性も平然とお風呂に入っていたので、徐々に慣れましたが、日本でこういう経験初めてです。

    大出館の内湯です。

    硫黄の匂いが心地よいお風呂。 湯船のサイズが2つあり、狭い方が熱め、広い方がぬるめ。 熱めの方も、耐えられない熱さというほどではなく、その時々の気分で、両方の湯船を楽しめました。

    なお、このお風呂は内風呂ながら混浴なのですが、28日〜29日朝にかけては、何故か20代〜30代のカップルが多数。 同じお湯の女風呂もあるのに、何故!?  女性も平然とお風呂に入っていたので、徐々に慣れましたが、日本でこういう経験初めてです。

  • 内風呂は、露天風呂につながっています。<br /><br />同じお湯だそうですが、光の加減もあり、外のお風呂は綺麗なエメラルドグリーン。 すぐ横には雪が積もっていましたので、雪見風呂を楽しみ、あつくなってきたら外に出て、雪を使って身体を冷やし、また雪見風呂を楽しむ、と繰り返すことで、何時間でも風呂に居続けることができました。

    内風呂は、露天風呂につながっています。

    同じお湯だそうですが、光の加減もあり、外のお風呂は綺麗なエメラルドグリーン。 すぐ横には雪が積もっていましたので、雪見風呂を楽しみ、あつくなってきたら外に出て、雪を使って身体を冷やし、また雪見風呂を楽しむ、と繰り返すことで、何時間でも風呂に居続けることができました。

  • 墨の湯と呼ばれる、黒いお湯です。<br /><br />写真では真っ黒ですが、実際はかなりうす〜い墨といった感じ。<br /><br /><br />熱いお湯とぬるいお湯があります。 初日は、ぬるいお湯の方は体温程度で非常にぬるかったのですが、2日目、3日目は40度程度と、程よく長湯できる温度になっていました。<br /><br />熱いお湯の方は、非常に熱くなることもあるようで、加水用のホースが付いています。 こうなると、じゃぶじゃぶ加水する人もいて、わたし的にはあまり好きじゃない感じ。 なので、熱い方のお湯にはあまり入りませんでした。<br /><br />なお、宿の人によると、温度が上がるとお湯が白っぽくなってしまい、ウリの墨の湯でなくなるそうです。 確かに、熱い湯船とぬるい湯船を比べると、熱い方は白っぽかったです。 (写真は、ぬるい方。)

    墨の湯と呼ばれる、黒いお湯です。

    写真では真っ黒ですが、実際はかなりうす〜い墨といった感じ。


    熱いお湯とぬるいお湯があります。 初日は、ぬるいお湯の方は体温程度で非常にぬるかったのですが、2日目、3日目は40度程度と、程よく長湯できる温度になっていました。

    熱いお湯の方は、非常に熱くなることもあるようで、加水用のホースが付いています。 こうなると、じゃぶじゃぶ加水する人もいて、わたし的にはあまり好きじゃない感じ。 なので、熱い方のお湯にはあまり入りませんでした。

    なお、宿の人によると、温度が上がるとお湯が白っぽくなってしまい、ウリの墨の湯でなくなるそうです。 確かに、熱い湯船とぬるい湯船を比べると、熱い方は白っぽかったです。 (写真は、ぬるい方。)

  • 温泉の部屋の外には、大きなつららがありました。<br /><br />こういうのも、風情を感じさせます。

    温泉の部屋の外には、大きなつららがありました。

    こういうのも、風情を感じさせます。

  • 旅館の晩御飯。<br />いつものことながら、食べ過ぎてしまいます。

    旅館の晩御飯。
    いつものことながら、食べ過ぎてしまいます。

  • 連泊者向けに、二日目は昼ごはんを注文できます。 そば、うどん、一杯700円程度だったと思います。 ごはんものは、おにぎり(2個で300円)があります。 個人的には、おにぎりの方が美味しそうでした。

    連泊者向けに、二日目は昼ごはんを注文できます。 そば、うどん、一杯700円程度だったと思います。 ごはんものは、おにぎり(2個で300円)があります。 個人的には、おにぎりの方が美味しそうでした。

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