2014/12/22 - 2014/12/30
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かーみっとさん
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ハイキング気分で、ユニオンスクエアを起点に、金融街、サンフランシスコ港(ピア1)、エンバカデロ通り沿いにピア39で美味しいシーフードを食べ、世界一曲がりくねった坂道で有名なロシアンヒルのロンバード通りまで坂道を上がり、そこからユニオンスクエアまで、ケーブルカーやミニュバスを一切使わずに歩いてきました。
楽しかったです。
いつまでも健脚で、世界中の素晴らしい食べ物と景色を楽しみたいですね。
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ユニオンスクエアの安チケット屋の前
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スケートリンクのユニオンスクエア
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大きなクリスマスツリー
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金融街にひっそりとしたイー・トレード証券。
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サンフランシスコ港です。とは言っても、多くピアがあり、ここはピア1。
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建物の設計者の名前が刻まれていました。
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カリフォルニアの歴史的建造物。
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ベイブリッジをピア1から眺める。
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地図を持たずに歩いているので、念のために確認。
正確には観光行動支援アプリのフィールドワークをしながら歩いていました。
情報過多になると本当に歩けない。大学院でも適切な場面遷移情報提示の研究をしており、ちなみに東京都だけでも600種を超える、観光行動支援アプリがあり、ここサンフランシスコでは200種を超えるものがあります。
自分が外国人となって(初めての街ではないが)、こうしたアプリをもとに歩けるかどうかの確認目的。 -
フェリー乗り場。クリスマスでお休みでした。
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ピア1.
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クリスマスリースが大きく出迎えているようで、ウキウキ気分。
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ジョギングしやすく、ゆったりした歩道。こんなに素敵な道を歩かないなんて、勿体ない。
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このままずっと西へ歩けばペア39まで行ける、ゴールデンゲートブリッジは直線では無理だけど。
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歩行時間の目安。歩ける現実的な場所までしか書いていないので、安心もする。
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オートデスク社はサンフランシスコ市史展示室に隣接。港の倉庫を商業施設に改造した建物。
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施設のテナント案内。
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exploratorium 、この日はクリスマス休日でしたが、周囲を楽しみました。
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早く入ってみたいですね。
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館内案内はそこそこ広そうです。
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港を活用した構造。お台場の未来館も、もっと港に隣接していれば海洋研究とも相関を高められるのではないかと妄想したり。
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これ、なんだと思います?
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時折、こうして内部から蒸気が噴き出すオブジェクトです。詳細は現地でご確認あれ!
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日時計に立ってみました。
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日時計を示す記号パターンに興味を覚える。
ちょうど、インテル リアルセンス アップ チャレンジのファイナリストに選出され、また第1フェーズで入選を果たしたばかりで、内容が人間が作り出すサインを多言語通訳するもの。詳しくはここで紹介できませんが、ただの飾り記号ではなく、意味がある記号に興味津々です。 -
そしてピア39まで来ました。
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ちょっと小腹が空いてきました。周囲にはホットドッグ屋などがありましたが、折角ならば、この地で成功した海鮮レストランへ入ってみたくなりました。
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まだ午前11時くらいなので、人通りも少なく。
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やってきました。ピア39で成功した海鮮レストランです。
中古車と大型冷蔵庫から開業したお店。行政当局と数年に渡って困難があり、ついにここで成功。ファストフードと違い、本当にシェフや経営者自身も食べたいと思う、美味しい料理を提供する。そのためには健康、安全にも気遣う。酸性脂の使用はなく、これぞ本当の海鮮料理というお店です。
本当に成功したお店というのは、正しい誇りを持っています。
このペーパーナプキン、チビッ子向けにクレヨンで落書きをしてもらって遊べるように配慮がされています。お店側の提供というのは食事だけではありません。楽しく退屈する選択肢も提供されていました。このお店は学べることだらけ。 -
クラムチャウダーです。実に美味しい。
割と早く登場しました。
他店にはクラブチャウダーというカニ肉スープあありますが、ここでは純粋なクラムチャウダーです。素朴でいて、主張する味があり本当に暖かくて美味しかった。 -
サーモンのテリヤキ。
骨がなく、日本でいつも口にする骨身の安い部位ではなく、大満足です。
一緒にコールスローも盛っていただきましたが、程よい酸味です。
ご飯は加州米ですが、魚料理に合うように炊かれていました。
アメリカ食が苦手な方にも、きっとここなら気に入るでしょう。 -
お昼過ぎとなれば、大変混雑してきました。
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ピア39テナントの2階からの眺望。
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今回は行かないですが、ゴールデンゲートブリッジが目前です。
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こちらも、今回は行かないですがアルカトラズ島です。
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ピア39の船着き&貨車軌道。
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カモメが多く、カメラを向けるとポーズを取ってくれた。アザラシは見に行かず。
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船上で食事を楽しむクルージングもありますが、乗船せず。今日は市内ウォーキング(ハイキング)が目的。
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ピア39に潜水艦見学ができるというバナー掲示。
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ちょっと古いモデルのようだ。
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古っ。
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潜望鏡は撤去されており、代わりに「箒」があるなど、観光客をバカにしているというか、これはなんて酷い鉄屑なんだろう・・・。
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バトルフラッグの説明だが、先ほどの「箒」ショックが強いので、適当に読み流す。
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しかも安くない。
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もう一度確認しよう。私が見間違えただけかも。
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いや、やはり、それは「箒」だ。
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物好きな観光客が乗船している。
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そして、レトロゲームの博物館的営業倉庫に入った。
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わはは、懐かしい。
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お約束的なフィッシャーマンズワーフの看板。
ふと、琵琶湖大津にある看板に似ているが、あれは違うので。 -
酸っぱいパンの本店、ボウディン。
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パン職人がクリスマス関係なく、キビキビ労働中。
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いろいろありますねー。
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楽しいね。
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くまぷーもある。
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大がかりなものも、
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今日はクリスマスなので、イネアウトバーガー(イン・アウト・バーガー)はお休みでした。ここは肉汁が美味しく、西海岸にしかなく、食べるのは次回にします。
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デルモンテ直営の観光施設、レストラン併設。
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お腹いっぱいなので、今は写真に収めるのみ。
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よし、坂道を上るぞ。
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関西人のイメージでいえば、ここは六甲新道か芦屋、住吉あたり。そんな坂道が続く。
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歩行者が横断するには2段階横断するなど、交通事情が少し違う。
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交差点以外は坂道。これこそ、サンフランシスコですね。
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フィッシャーマンズワーフに近いので、カニ印だらけ。
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こんな坂道は、まだ緩いほう。
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坂。なんだ坂、こんな坂。
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景色がいい。しかし坂道はまだまだ。
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この上に住む住居人用の階段。
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坂を上ってきた感がする眺望。
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そして、お目当てのロシアンヒルのクネクネ道に到着。
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人だらけ。
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標識は意味不明。
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人だらけなので、さらに上がってみようかと思う。
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地元の若者がスケボーで下ってきて、あわや車に衝突する寸前など。アホはどこにでも。
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坂道の駐車は90度の方向に。
ブレーキ効かないと、それだけで大惨事を招いてしまいますから。 -
坂の両脇には階段があり、人がまるで富士山の7合目以降のように、大渋滞。休憩スポットは途中のコーナー空間に。
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この階段がなんとも上りにくい。
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頂上付近の混雑。まるで富士山。スケールはまったく違うが、そんなイメージ。他の表現では、(大阪・奈良)信貴山の登山道で頂上付近というか。
基本的にどんな山でも歩きます。 -
これは上ってくる価値がある。
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ケーブルカーも近所まで来ていますが、この横手を通過して下っていくときはジェットコースターの下りのような感じで急峻な動きでした。
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とにかく人だらけ。
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この道路標識は面白い。
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眺望が良いですね。
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時間を忘れるくらいの眺望。
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ケーブルカーを少し追ってみると、こんな感じの下り坂を行くのですね。
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再び戻ってみる。
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よし、ユニオンスクエアまで歩いて帰るぞ。来た道ではなく、このまま中華街を抜けて南下すれば帰れるはず、(脳内マップの精度は悪くない)
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ここを運転するのは怖いだろうな、、歩道には階段があり助かった。
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中華街と住宅地の境目付近で、特にお店はなく。あっても地元民が利用するクリーニング店や学校などが点在。
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あれ?また登坂が見えるぞ。
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ケーブルカー博物館。クリスマス休日のため入場できず。
ガラス戸から大きな工具が見えていました。 -
そして上り坂。
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The Fairmont San Francisco (フェアモントホテル)です。今回、ここにするか、ヒルトンで迷うほど素敵な宿です。しかし、ダウンタウンへのアクセスは不便なので、ちょっとしたお買い物にはタクシーを手配していく方には、ちょうどいいかも。
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そして、再び坂道を上る。
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グレース大聖堂の裏。
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InterContinental Mark Hopkins San Francisco(インタコン)です。
先ほどのフェアモントとは対照的なのが、こちらはダウンタウンに近く。 -
グレース大聖堂。
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北米はどこでも路面に通り名が切削されているので、わかりやすい。
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ここからは下り坂です。
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見慣れたダウンタウンの景色が見えてきました。
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下り坂、ちょっと膝がキツくなってきました。
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インタコンの根っこらへん。
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ダウンタウンまで近い。
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マリオット前からドナテロを見上げる。
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ドナテロ。
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このゴーカートは GPS による観光ナビがついたレンタカーだそうで。
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次回は借りてみたい。
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