2014/12/29 - 2014/12/31
90位(同エリア412件中)
HANAさん
年末の休みにタスマニア旅行を数年前から計画しては宿が取れなかったり、フライトが取れなかったりで断念していましたが今回ようやく行くことができました。
フライトは関空発香港経由のキャセイでメルボルンまで。そこからはカンタスでロンセストン空港に入り、帰りはホバートからメルボルン経由で関空まで帰ります。
タスマニアの移動はレンタカーで。
宿泊はクレイドルマウンテン2泊、ストローン2泊、ホバート3泊の合計7泊です。
北海道を一回り小さくした大きさで北海道に相当する緯度にある島タスマニア。
季節がちょうど反対ですので日本の季節で言えば夏至のころに相当する時期の旅行です。
オーストラリアは今までケアンズ、エアーズロックとシドニー、メルボルンと合計3回来ていて今回のタスマニアで4回目となります。
12月30日 朝から雨が断続的に強く降っています。今日は帰国の日。フライトは夕方5時ですので3時ぐらいには空港に到着することを目標にして街歩きをすることにしました。本当はお天気が良ければ車で30分ほど行ったウエリントン山に行くとホバートを見下ろす素晴らしい景色を楽しめるそうなのですが、今日はウエリントン山自体が雲の中にあってこちらから見えません。眺望は無理、と考えて近くのネルソン山に行ってそのあと博物館めぐりをすることにしました。
ネルソン山は宿泊場所から4kmぐらいしか離れていません。サンデイベイを見下ろす住宅地のはずれに昔の信号所跡があり、市内を見下ろすことのできる公園になってます。レストランもあって食事も出来るようです。しかし到着すると激しい雨になりました。傘をさしても大変なぐらいなのでいったん市内に戻ってタスマニア博物館に行って見ました。前にパブリックパーキングがあってちょうど運よく車を停めることができました。博物館はそれほど大きくありませんがタスマニアの歴史と自然、そして美術館にもなっていてタスマニア出身のアーティストの作品が展示されてます。でも一番勉強になったのはタスマニアの動物のはく製の展示と説明。最初にここに来てから動物を見れば違いが分かったなぁ。そして面白かったのは南極探検に関する展示でした。ここホバートは南極探検に出かける船の基地にもなるところだそうです。オーストラリア政府はオーストラリアの南は南氷洋だと主張しているそうです。南極探検の歴史や自然の展示がとても面白い。
すぐ前の港を見てみるとヨットがたくさん到着しています。クリスマスにシドニーを出発してホバートまでのヨットレースは世界一過酷なヨットレースだそうです。ロレックスがスポンサーのようでヨットの船体にはロレックスのシールがはってあり今年の年号を書いた旗も掲げられています。中には過去の旗を一緒に掲げている船もあり、このレースに参加することが大変名誉なことであるように思えました。インフォメーションのテントにはこのレースの歴史を感じさせられる写真が展示されており画面には到着した船の記録が表示されてました。
郵便局に立ち寄って切手を買い、そのあと海洋博物館に立ち寄ります。
その後再びネルソン山に行ってちょっとだけ回復した小雨のなかホバート市内をみて空港に向かいました。
空港へ向ったのですがいったん通り過ぎて1,2km先のオイスターファームに立ち寄ります。
1階が売店、2階がレストランですが、売店の冷蔵庫にあるカキを買ってその場で食べることができます。1ダースの牡蠣とグラスワインで23ドル。
すぐに空港にもどりレンタカーを返してチェックインしました。
ラウンジでのんびりしているとラッキーなことにビジネスクラスにアップグレードされます。
アンラッキーなのは荷物がスルーで送れなかったこととキャセイのチェックインができなかったことです。
まぁ、乗り継ぎ時間は十分あるので問題なかったですが。
メルボルンの出国では予想外に時間がかかり、ビックリしました。最近の出入国は今までシドニーで朝という時間帯でしたが、今回は夜中に出発する飛行機に乗るため夜遅くメルボルンで出国でした。この時間帯にはフライトが集中しているのか直前に中国便があったのが良くなかったのか出国カードを書かないで審査官の前に行き、トラブルを起こしている人が多く、行列に並んでから出国するまで1時間かかりました。
ビジネスクラス客にはエクスプレスレーンを使うカードが渡されますが、エコノミー客より遅くなるというお粗末さ。今回が特別だったのかわかりませんが早目に行っていて良かったと思いました。
今回のタスマニア旅行では円安で滞在費も高く感じられました。またホテルもレンタカーも予約が取れずらくもっと早くに手配すべきだったと思っています。また事前下調べが不十分で帰ってきてからホバートに最近できた新しい美術館MONAに行っていなかったことがわかりちょっぴり後悔しています。
タスマニアは北海道より少し小さな島ですが自然が豊かで食べ物もお酒も水も美味しく治安も良いので旅行しやすく楽しめる島だと思います。道路も混雑していないし日本と同じ交通方法なのでドライブも楽しめました。日本人にはあまり出会いませんでしたがこれは距離的に遠いところだということでしょう。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空 カンタス航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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夜の間から時折激しい雨が降っていましたが、朝になっても雨は降り続いていました。今日は夕方に帰国便に乗るので遠出はしないでホバート市内を回ることにしていました。ウエリントン山は雲の中なのですぐ近くのネルソン山に行ってみることにしましたが、あまり有名ではなさそうで宿の人は知りませんでした。
ネルソン山はサンディベイの住宅地の山側で登っていくと眺めがよいところにある住宅街という感じで観光地らしくないのですが、道をどん詰まりまで行くと公園になっていて駐車場のすぐ横に小さな丸い建物、信号所がありました。ここは標高340mで昔船の入港を知らせる信号所だったそうです。港からみえるということはこちらからはホバートのアンチが一望できるところで、カフェもあってなかなか良い感じでしたが、到着した時に凄い雨が降り出し、カフェも未だ開いていませんでした。ホバート市内を見下ろす公園には昔の信号所がある by HANAさんネルソン山 山・渓谷
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小さな信号を送る場所だったところは窓から街が良く見えます。この信号所の説明が内部には展示してありました。しかし、雨が強く外に出ることも出来なかったので後で天候が回復すればまた来ることにして街に降りて行きました。
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港のすぐ横のタスマニア博物館の前にはパブリックパーキングがあり、ちょうど開いているところに車を停めることが出来ました。徒歩で歩いて回れる範囲を観光することにします。パーキングチケット発券機はコインを入れた分だけ終了時間が表示されたチケットがプリントアウトされますのでそれを車のダッシュボードに表示します。
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タスマニア博物館&美術館。タスマニアの自然や美術などの展示されています。タスマニア出身のアーティストの作品や文化面での展示もありましたがやはり印象に残ったのは動物関係の展示と、南極や南氷洋に関する展示でした。
タスマニア博物館&美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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タスマニアタイガーの部屋があり、絶滅してしまったタスマニアタイガーの最後の一頭が飼育されてた動物園での映像が流されており、剥製が展示されています。
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別棟にあった展示室にあったタスマニアに今いる動物の展示。ワラビーとパディメロンの違いなどよくわかりました。ワラビーはやはりちょっと小さめのカンガルーという感じですが、パディメロンは小さいですね。
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デビルズ@クレイドルで見たタスマニアデビルなどが並んで剥製になってます。ここに来てから実物を観たら面白かったかも、と思います。他にはカモノハシなどもありました。
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ウォンバットは可愛い。
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雨が小降りになったので歩いて港の周りを観光することにします。
港にはたくさんのヨットが停泊していました。シドニーからホバートまでのヨットレースはクリスマスにシドニーを出発して年末にホバートに到着する過酷なレースです。2日前に見た時より明らかに増えています。 -
ゴールしたヨットのところでテレビカメラが回ってインタビューされている人がいました。
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このレースはロレックスがスポンサーのようで参加したヨットの船体にはロレックスのシールが貼ってあり、2014年の旗を各船が掲げています。ゴールしたらもらえるんでしょうか?中には数年分の旗を掲げている船もありこのレースに何度も挑戦した勲章のようです。
港の一角にはレースの記録や歴史、昔のレースの写真などを展示するテントがあって今回のレースの結果も画面表示されていました。 -
港の近くにはオーストラリアの南極探検家の家を復元したものがミュージアムになっていました。入場料が高かったのでパスします。
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ホバートの観光案内所、ツァーの予約受け付けに来ている人が多く、公共交通機関の情報もありました。切手を売っているかと思いましたが、取り扱いはなく近くの郵便局を教えてもらいました。
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時計塔のある建物が郵便局。中のショップで切手を購入します。
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戻って海事博物館に立ち寄りました。捕鯨時代の捕鯨船の展示など面白かったですが、タスマニア博物館と違い有料なので見学者はそれほど多くありませんでした。狭い展示室にぎゅっと沢山のものを詰め込んだ感じがしました。
タスマニア海事博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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少し青空が見えてきたのでネルソン山に戻ってみました。
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信号所は小さな建物です。
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ホバート市内、港が見下ろせます。
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方向をちょっと変えたらこれから空港へ向かうときに渡る橋も見えました。時間も良いので空港へ向かいます。
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空港へ向かいましたが一旦通り過ぎて少し行ったところにある牡蠣養殖所に立ち寄ります。道路わきにあって丸い建物はすぐわかりました。2階はレストランで1階が売店です。ここは帰ってきてから家に届いたJALカードの雑誌AGORAの1月号に取り上げられてました。
空港ちかくにある牡蠣養殖所がやっているレストランと売店 by HANAさんバリラベイ シーフード
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1階の売店の冷蔵庫にはイートインスペースで食べられるようお皿に剥いた牡蠣を並べて6個、12個という単位でラップをかけて売っています。お手軽に12個入りの皿と白ワインをグラスで買って食べました。流石に美味しい。オーストラリア国内なら航空機に持ち込めるように包装してくれるようです。
そういえばシドニーの市場で牡蠣をその場で剥いてもらって食べたのを思い出しました。
売店には中国人向けなのか乾燥アワビも売っていましたし、ワイン、ウイスキー、はちみつなどもありました。空港へ向かう途中に立ち寄る場所としては良いところだと思います。 -
空港へ戻って直前にあったガソリンスタンドで給油しレンタカーを返して一安心。天候が安定しないのかシドニー行など遅れがだいぶ出ていました。
少し遅れたけどラウンジにいたら呼び出されてビジネスにアップグレードされました。
来るときのロンセストン行のフライトはモノクラス仕様だったのでビジネスクラスがあることにちょっとびっくり。ワンワールドエメラルドでチケットがビジットオーストラリアだったからかもしれません。
座席のポケットにはタブレットがあり通常あるモニターの代わりをしていたようでした。
メルボルンまでの1時間ちょっとのフライトでしたが機内食も出ました。市内中心部より車で20~30分ぐらい。コンパクトな空港 by HANAさんホバート国際空港 (HBA) 空港
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メルボルン空港の出国では時間がかかりうんざりしましたが早目に空港に到着していたので事なきを得ました。夜中出発のフライトで香港には朝到着、乗り継ぎ時間がギリギリで急いで歩いてようやく搭乗口に到着したらすでに搭乗開始でした。搭乗口付近には懐かしいブルースリーの展示がありました。
関西空港には大晦日の昼過ぎに到着。
今回は自然を満喫、グルメはちょっと円安で節約モードだったのできちんとしたレストランには行ってませんがそれなりに楽しめました。タスマニア、遠いけどお勧めです。
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