2014/12/20 - 2014/12/21
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ミールさん
2013年3月に東京の日本橋を出発した中山道の旅も、約534キロを歩ききってとうとう京都の三条大橋に到着しました。
桜や紅葉の季節には観光客を装って歩いてみたり、ある時は雪のために道が通行止めになっていて困ってみたり、凍結した峠道ではフィギュアスケートの選手のように華麗に滑りまくってみたり、山道を歩くたびに熊出没の看板におびえてみたり。寿命が縮まるような体験をたくさんしましたが、楽しいこともたくさんあったので、まあ良しとしようと思います。
高崎ではコワモテのおじさんにリポビタンDをもらったり、岐阜では親切なおばあさんに大量の柿をもらったり、道に迷ったときには通りすがりの人たちにだいぶお世話になりました。皆さん、本当にありがとうございました。
さて次はどこを歩こうかな?と思っていたところ、以前に踏破した東海道と今回の中山道は江戸時代に五街道の一つとして整備されたことを知りました。ということは、残るは三つ。来年はそのうちの一つを制覇できたらと思っています。
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前回の続きの武佐宿から出発。線路には雪が残っていて、ちょっぴり不吉な予感…。
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遠いような近いような、でもやっぱり遠いのかなと惑わせる、イオン八幡ショッピングセンターの看板。
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家々の屋根にはまだ雪が残っていましたが、道路の雪はすっかり溶けていたので安全に歩けました。
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この案内板のように、この後川を渡りました。残念ながら現在は渡し船はないので、普通に橋を渡っただけですが。
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とても斬新なネーミングの忍者便ですが、どうやら忍者が配達してくれるわけではなさそうです。
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源義経が元服後に烏帽子をかけたという烏帽子掛けの松。帽子をかけるにはあまり適さない気がするのはミール君だけでしょうか。
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万葉時代の女流歌人である額田王の父親が神官を務めていたという鏡神社。
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ちょうどトイレが恋しくなってきた頃に道の駅があって本当に助かりました。お礼がてらお土産コーナーに立ち寄り、アルコールをこよなく愛する友達のために琵琶湖のビールを購入しました。
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源義経元服池。この池の水で前髪を落として元服したそうです。その後、先ほどの鏡神社に行ったのかな。
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野洲市のコミュニティバス。ミール君好みのネーミングです。
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村田製作所も負けていません。『おいで野洲』とは素晴らしすぎます。そして、村田製作所の野洲事業所は東京ドーム約21個分もあり広すぎです。
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ごくごく普通の外観の子安地蔵堂ですが、中はすごいことになっています。
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子育て水子地蔵尊。どこかの合唱団のように、皆さん整然と並んでいました。
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こちらはちょっぴりピラミッド風?
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卵なのかBMWなのか、判断に迷うところです。
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桜生史跡公園には古墳があるというので寄ってみました。こちらは古墳の頂上からの眺めです。
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古墳は3つほどありましたが、みんな似たような感じなので1つだけ紹介します。こちらは天王山古墳。
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古墳の中はこんな風になっていて、近づくと説明の音声が流れます。人気がないところでいきなり元気よく説明が始まり、小心者のミール君は心臓麻痺を起こしそうになりました。
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立派な建物の酒屋さん。
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そして、酒屋さんの前のお酒の自販機。
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犬矢来(滋賀県では竹矢来と呼ぶかもしれません)がびっしり。
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野洲市に宿場はありませんでしたが、見どころと笑いどころがたくさんあって楽しかったです。
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背くらべ地蔵と背くらべしてみたミール君。
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野洲川を渡って守山市に入り、守山宿もあと少しです。
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これは中山道の道標ではなく、右へ行くと東海道の石部宿で左へ行くと新善光寺へ行くよ、という道標です。
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天満宮。
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守山宿の本陣跡。
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住宅街に突然一里塚が!!
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人見知りなミール君はこの看板を見て、もう少し心をオープンにしようかと思いました。でも、戸はシャットのままでね。
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けっこうな雨の中を黙々と歩いていたら、目の前に商店街が出現。これも立派な中山道です。
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商店街を抜けるとそこは草津宿。そしてこの道標のある地点で、とうとう東海道と合流しました。
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レトロな郵便ポストは草津宿にもありました。
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草津宿本陣。
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さすが二つの街道が合流する街、草津宿。マンホールにも道標がそのまま描かれています。
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見ての通り、酒屋さんです。
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白いお屋敷は全部、上の酒屋さんです。
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立木神社には鹿がたくさんいました。
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ここにもいたし…。
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こちらは親子でしょうか?
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野路の一里塚跡。ものすごく細かい説明文が彫られていて、職人技に感心しきりのミール君。
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野路の玉川の跡。名水が湧き出ていたそうです。
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弁天池。でも、池というには広すぎると思います。
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こちらの小島(?)に弁財天がまつられているようなのですが、参道の橋は進入禁止でした。
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ここから二日目。一日目は草津宿と大津宿の間の瀬田というところで終了したので、この日は瀬田から出発しました。
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この地域の通学路はくまもんだらけでした。滋賀県なのに…。
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瀬田の唐橋を渡ります。
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こちらは瀬田川で、そのもっと向こうは琵琶湖です。
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瀬田の唐橋は天下三名橋の一つだそうです。確かに素敵でした。
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唐橋を渡ると街並みもレトロでした。
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瓦屋さん。
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大津市のマンホール。
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東海道(この日歩いたルートと同じです)を歩いた時は琵琶湖を見ずに黙々と歩いていたので、今回は琵琶湖へ寄り道してみました。琵琶湖はやっぱり広かった!
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膳所神社。
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木曽義仲と松尾芭蕉が眠る義仲寺。
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最後の宿場町、大津宿の街並み。
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滋賀県庁。
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こういう案内板を頼りに歩きました。
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年の瀬ですから、許してもらいたいことがたくさんあったミール君なのでした。
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車体は赤でドア部分だけが黄色なんてかわいい♪
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京阪電車は抹茶色でした。
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大津市には路面電車が走ってるのかと思っていたら、普通の線路へ戻っていきました。道路を走るのはほんの一部だけみたいです。
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踏切を渡った瞬間から蝉丸神社下社。
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百人一首でも詠まれている逢坂の関。ここのことですよ!それにしても、蝉丸神社の蝉丸が詠んでいたとは知りませんでした。
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坂を上ると、そこには蝉丸神社上社がありました。
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これですね、百人一首でおなじみの歌。
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中山道という表示は全くなくなり、東海道に吸収合併されてしまいました。
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とうとう京都市に入りました。
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本当は六地蔵ですが、ミール君も加えて七地蔵に見えなくもないかな。
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『右ハ三条通』とあります。三条大橋がだいぶ近づいてきているようです。
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あとはまっすぐ行けば念願の三条大橋!!
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いかにも京都、という風景。
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日本橋から歩いてきた中山道も、この三条大橋を渡れば終わりです。
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534キロも歩き、ちょっぴりたくましくなったミール君の後ろ姿。
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橋を渡りきったところで、弥次さん喜多さんとかわいいわんこがお出迎え。実家で飼っていたハナちゃんに似ていたので、なでなでしたくて仕方ありませんでした。
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三条大橋のスタバ。さすがに地味です。
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ここからは中山道番外編。三条大橋からホテルまでと、ホテルの周辺だけをちょっぴり観光したのでその画像集です。
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セブンイレブンも、京都では民家のように控えめでした。
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映画のセットみたいな京都の街並み。
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郵便局は意外と洋風。
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南座という劇場。歌舞伎をやっているようです。
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ずいぶんと種類の少ないお酒の自販機。
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八坂神社。
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提灯がたくさんありました。
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飲み物の自販機もなるべく地味に。
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この旅行記へのコメント (2)
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- チャゲさん 2014/12/29 23:09:19
- おつかれさまでした。
- ついに中山道を踏破!
ある時は熊に脅え、ある時はおばあちゃんに柿をもらい...ミールくんがお地蔵さんと一体化したり、すました顔(笑)で風景と一体化している姿に毎回癒されました。
続編のニ街道も楽しみにしています🎶
- ミールさん からの返信 2014/12/30 20:02:18
- RE: おつかれさまでした。
- チャゲさん、コメントありがとうございます。
ミール君に癒されたとは嬉しい限りです。
来年は甲州街道に挑戦しようかと思っているので、
ぶどうか梨か桃のお土産をお楽しみに♪
ちなみにまたうっかりしているようですが、
残りは三街道なのでどうかお忘れなく。
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