2014/10/07 - 2014/10/07
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ももんがあまんさん
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今回の旅行記は、イギリスの内ではあるのでしょうけれど、ユナイテッド・キングダムには属していないと言う、英国王室の私領・チャネル諸島、その中心の島である「ジャージー島」の旅行記になります・・・このチャネル諸島には、超古代の遺跡やら、中世のお城やら、風光明媚な自然やら、いろいろと魅力はありますけれど、それとは別に昨今は、「タックス・ヘイブン」の島として、何かと問題になっている島々でもあります。
「タックス・ヘイブン」等と、英語で言えば、何か素晴らしい「リゾート地」のようにも聞こえますけれど、早い話が「脱税天国」・・・・上にも書いたように、この地は「英国王室領」と言う事で、英国の法律の及ばないところなので、それを良い事に、本国イギリスのみならず、世界中の企業や銀行が店(ペーパー・カンパニー)を構え、世界中のお金持ちたちに「脱税」を薦めているという、不埒な島々でもあるのです。
一説によれば、この地域や、かの有名な「ケイマン諸島」等に、脱税を目的として集まっている富は、今や、世界中の富の、「四分の一」にもなるのだとか・・・で、これが、国家による、富の適切な再分配を阻害し、世界に不況と失業をもたらしている「元凶」なのだとか・・・また、この資本が、より多くの利益を求めて、株や外為相場などの投機に向けられ、これを操作する事によって、時として小さな国や地域の経済を崩壊させることも有り、グローバリズムと言う「強欲資本主義」の「先兵」ともなっているのだとか・・・・多分、イギリス王室も、かなりなお金を貯め込んでいると思いますけれど、王室が、率先して、こうした行為をやめることが、世のため人の為だと思うのですけれど・・・エリザベスさんは、どう考えておられるのでしょうね・・・? (追記・最近、ジャージー島の銀行は、EU居住の顧客情報の公開を、2015年6月までに、EU各国政府に行うことに決まったとかで、やや、状況は改善されるらしいのですけれど・・・資金は、香港やシンガポール・ドバイなどに逃げているとか、どこまで効果がありますやら?)
表紙の写真は、島の首都「セント・ヘリアー」の東、海岸に突き出た丘の上にある中世のお城「オーゲィル・キャッスル」です、「脱税」なんかしなくても、十分、美しい島ですし、「リゾート」で食べれると思うですけれど、人の「強欲]と言うものは、際限のないものなのでしょうか?・・・マア、島民のせいではないのでしょうけれど・・・
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
10月7日(火) ジャージー島 セント・ヘリアー
メイフェアー・ホテル
名前からして「ゴージャス」な気がするのですけれど?・・・ホテルの奥ノ院にあった、「カフェテラス」・・・朝なので、誰もいませんし、カウンターも閉まってます、使ってるのかどうか? -
メイフェアー・ホテル
こちらは、室内の「ティールーム」・・・・朝食やディナー用は、かなり大きな部屋が、別にあります、総勢百人くらいは、入れそうな部屋で、給仕をしてくれるボーイさん付きです・・・写真は、ありません、他人が食べているところは、なかなか撮れませんのでね。 -
メイフェアー・ホテル
「ゴージャス」なロビー、こんなデラックスなホテルに泊まるのは、ベルギーのブルージュ以来です・・・・でも、泊まってるのは、爺さんと婆さんばかり・・・まるで、老人会の集会かと思ったけど、だいたいが夫婦連れ・・・多分、皆さん、お金持ちなんでしょうね、貯め込んだ「財産」をこの島の、脱税用の銀行に預けて、悠々自適と言う人々なんでしょうか? -
メイフェアー・ホテル
老人の泊り客が多いので、電動スクーターが有りました、貸し出し用ですね?
ワタクシは、町のレンタル屋さんで、自転車を借りて、島内サイクリングに出かけます。 -
メイフェアー・ホテル
ホテルのファサード(入り口)です、一泊・94ユーロで、夕食・£17、ワタクシにすれば、それなりに豪華なホテルだとは思いますけど、客層が示すように「老人」向きでしょうか・・・まあ、ワタクシも、ソコソコの齢ではありますが、いつも、ホテルと言えば、寝るだけなので、こういうホテルは、使い方が解らない・・・馴れないとね?
ホテルの評価 ★★★ 費用対効果としては、マアマアでしょうか・・・でも難は、部屋の床の絨毯が、あまり綺麗でない事、素足や靴下だけでは、歩く気がしなかったです。 -
セント・ヘリアー
ホテルのそばの街並みです、建物は確かに「イギリス風」ですね、フランスの方がはるかに近いのですけれど、まぎれも無く、此処はイギリス。 -
セント・ヘリアー Office de Tourism
「オフィス・ド・ツーリズム」ですね、イギリス風に言うと「ツーリスト・インフォメーション」・・・英語とフランス語が混在している島なのですね・・・建物は「ハイカラ」。
こちらで、レンタルの自転車屋さんを教えて頂いて、島めぐりに出かけます。 -
イチオシ
セント・ヘリアー Elizabeth Castle
海沿いの道を東へ、突き当りまで行って見付けた、「エリザベス・キャッスル」の景観です・・・明日の朝に見物に行くつもり。 -
ジャージー島 A4号線
丘を登って、再び、海沿いの道を東へ、少しずつ、天気も良くなってきました・・・お洒落な、白い家が並んでます・・・シャトーのような、立派な家も有りますけど・・・何処かのお金持ちの「別荘」でしょうか? -
ジャージー島 A5号線
「脱税マネー」で、潤ってそうな・・・偏見?・・・ベイサイドの町並み・・・まあ、英国王室量ですので、江戸幕府で言えば「天領」、他の土地よりも、裕福だとしても、不思議じゃないですけれど、遠く離れた「離れ小島」としては、やっぱり「裕福そうな」印象で、建物が新しい・・・・ -
ジャージー島 Gorey Mont Orgueil Castle
ジャージー島の東の果て、「ゴーレイ」の村、岬の丘の上にお城が有ります、正式名称は、「モントルグイユ城」なのだそうですけど、「オフィス・ド・ツーリズム」で頂いた地図には「キャッスル」とあり、フランス語と英語が、ごっちゃになってるようです。 -
ゴーレイ モントルグイユ城
なかなか絵になる立地条件にある中世の城です。 -
イチオシ
ゴーレイ モントルグイユ城
ズームアップですね・・・・海沿いに並んでいる家並も、良い感じですね。 -
ゴーレイ
お城に向かって左側・・・白を基調とした、綺麗で新しい、大型ハウスが並んでいます・・・雰囲気は悪くは無いけれど、新しすぎるせいか、あまり鄙びた感じは無いです、清潔感は有るし、悪くないですけれど、いかにも、急造のリゾートタウンと言う感じは有ります。 -
ゴーレイ
目の前に広がる、遠浅の海です・・・潮干狩りが出来そう・・・・?
フランスのコランタン半島からは、16kmの距離なので、天気が良ければ見えるのだそうですけれど、今日の曇り空では、無理ですね・・・でも、本国イギリスからは、約160kmのかなた、ワタクシの頭の中では、どうしても、フランスを旅行してるような、そんな感じがいなめませぬ・・・ハハ。 -
ゴーレイ モントルグイユ城
海沿いのプロムナードを、中世のお城に向かいます・・・ -
ゴーレイ Gorey Harbour
今回お世話になった゜自転車」です、一応記念に撮っておきます。 -
ゴーレイ
干潮の「ゴーレイ・ハーバー」とゴーレイの村。 -
イチオシ
ゴーレイ モントルグイユ城
せっかくここまで来たので、お城の中に入って見ます、入場料金£11.50、ちょっと高いけど、今回の旅はゴージャス?に、予算は潤沢にあります。 -
モントルグイユ城
この城は、失地王として有名な「ジョン王」が、フィリップ二世「尊厳王」に、フランスの領土をすべて奪われて後、イングランド領として残ったこの島に、対フランスの最前線として建てられた城なのだとか・・・ -
モントルグイユ城
とりあえず、入り口近くにカフェが有ったので、一休み・・・・今日は少し寒いし、小雨が降ってきたので、カプチーノで、暖まります。 -
モントルグイユ城
小雨はすぐに止んだので、お城の見物に・・・ -
モントルグイユ城
城門を入ると、いきなり現れた黒い人形・・・何これ? アートじゃないし・・・なんでも、中世の武具による、人体の攻撃目標「急所」の説明のようなんですけど・・・痛そう・・・まあ実際、戦闘になれば、急所を狙って攻撃したのでしょうけれど・・・・こんなの見せてくれなくても・・・グロ趣味ですね。 -
モントルグイユ城
マア、あまりグロイのは、趣味じゃないので・・・次、行きます。 -
モントルグイユ城
中庭にあった、騎士の人形・・・羊の被り物が笑えます・・・どう見ても強そうに見えない、こんな騎士が居たのかどうか? -
モントルグイユ城
13世紀以来、風雪に耐えてきた、中世の古城・・・雰囲気はたっぷり・・・ -
モントルグイユ城
礼拝所です・・・中世に限らないですけれど、お城には必ずある代物・・・まあ、日本の古い家屋にも、どんな家にも神棚がありますように (我が家にもあります) ・・・感覚としては解りますよね・・・・この城は特に最前線ですので、多分、祈りをささげて出陣したのかも・・・?・・・ -
モントルグイユ城
聖母マリアの像の残骸です・・・この城は、イングランド(プロテスタント)の城ですので、清教徒革命の折には、かの「オリバー・クロムウェル」の軍隊が、この島をも占領下に置いたということで・・・マア、仕方ない姿かも・・・・? -
モントルグイユ城
中世、そのままの階段、だいぶすり減って、凸凹になってます。 -
モントルグイユ城
片隅にいた、これも、ちょっとグロイ「怪人?」・・・何これ・・・? -
モントルグイユ城
階上の部屋です・・・飾りっ気のない部屋・・・一応、大広間ということになるのでしょうけれど、それほど広くは有りません、まあ、中世の城ですので、こんなモノ。 -
モントルグイユ城
これも良くわからない・・・? 家系図なのでしょうか・・・?
このお城には、良くわからないものが多いです・・・? -
モントルグイユ城
すり減った石の通路を通って、別の部屋へ・・・ -
モントルグイユ城
エリザベス一世がおられました・・・ウサギがいたり、目のある花が描かれていたり、牛がいたりの、不思議な肖像画・・・? -
モントルグイユ城
エリザベス二世の映像も・・・現在のこの城の城主?・・・この島の持ち主ですけれど。 -
モントルグイユ城
屋上のテラスです。 -
イチオシ
モントルグイユ城
お城の屋上テラスからの眺望です・・・たなびいている旗は、ジャージー島の旗、その横の人影は、中世の鎧武者(人形)。 -
モントルグイユ城
テラスから眺めたゴーレイの港と街並み。 -
モントルグイユ城
上の写真と、反対側の風景です。 -
イチオシ
ゴーレイ モントルグイユ城
ゴーレイの街並みです・・・中世の時代には、この島で中心の町だったのだとか・・・16世紀にセント・ヘリアーに「エリザベス城」が出来てからは、中心が移り、さびれた町になったのだそうです・・・でも今は、タックス・ヘイブンのおかげかどうか解りませんけれど、町の家屋は、わりと新しくて、わりと綺麗・・・ -
モントルグイユ城
再び、城内へ・・・これもまた何でしょう・・・フェニックスなんでしょうか? 「変なモノ」が飛んでます・・・ほんと、このお城には、よくわからないのが住んでます・・・調べても解らない? -
モントルグイユ城
上の写真の、足元には・・・機械仕掛けの「変なモノ」・・・解らないものだらけで、なぞばかりが増えた、お城見物でした・・・???
知っている方がおられたら、よろしくお願いします。 -
イチオシ
ゴーレイ モントルグイユ城
なんだか、やたらわからないものだらけで、胸に何かが閊えた感じなのですけれど・・・シルエットと家並がマッチして、結構絵になる町にさようならです。
町の印象 ★★★★ 小さな町ですけれど、こぎれいな街並み、ホテルもあります。 -
ジャージー島 B 28号線
次の目標は、島の内陸にある超古代遺跡に向かいます。 -
ジャージー島 La Hougue Bie Museum
「オーグ・ビー・ミュージアム」です、超古代の遺跡が、この敷地の中にあります。 -
オーグ・ビー・ミュージアム
こちらがそれ・・・エジプトのピラミッドよりも古いと言われる、紀元前・3500年前後の「古墳」、てっぺんにあるのは、中世の「チャペル」。 -
イチオシ
オーグ・ビー・ミュージアム
こちらが、古墳の入り口です、何となく、アイルランドの「ニューグルンジ遺跡」に似た石積みです・・・規模はずっと小さいですけれど、まあ、小さな島ですので、人口も少ないでしょうし、これくらいが妥当・・・? -
オーグ・ビー・ミュージアム
入場料金7.90ユーロを払ったので、当然、中に入ります・・・昔の人は、背が低かったのですね?・・・・まあ、記録も何もない超古代のことですので、良くは解りませんけれど・・・ -
オーグ・ビー・ミュージアム
内側から、入口に向かって、1枚、撮っておきます。 -
オーグ・ビー・ミュージアム
こちらが「玄室」、ここまで来ると、だいぶ天井が高くなります・・・それでも、背の高い人には辛そう・・・ -
オーグ・ビー・ミュージアム
「玄室」の袖に、いくつかの小部屋があります・・・なにに使っていたのかは、想像するしかないですけれど・・・ワタクシの頭では、想像しきれません・・・? -
オーグ・ビー・ミュージアム
お墓の中から出て・・・ついでですので、中世の「チャペル」の方も、見物しておきます。 -
オーグ・ビー・ミュージアム
小さな「チャペル」ですけど、元々のオリジナルは、12世紀に建てられたものなのだそうで、その後、16世紀に建て替えられ、18世紀には、すぐ隣に、お城も有ったのだとか・・・お城の方は、現在、姿は無くなってますけど・・・ -
オーグ・ビー・ミュージアム
チャペルの祭壇です・・・かなり粗末ですけれと(失礼)、使われてるんでしょうかね・・・? -
オーグ・ビー・ミュージアム
丘の上から見えるのは、ドイツ占領時代に掘られた「地下壕」の跡です・・・第二次大戦中、この島は、ドイツ軍の占領地(1940年〜1945年)となっていたのだとか。 -
オーグ・ビー・ミュージアム
見晴らしはマアマア・・木が邪魔ですけれど・・この地は、島の中では、一番の高地なのだそうです、戦争中は、ドイツ軍が、この地に基地を置いて、此処から島内ににらみを利かせていたのだとか・・・多分?邪魔な木は、全て刈られていたのかも? -
オーグ・ビー・ミュージアム
丘(墓地)の麓には、「ケルト時代」など、古代の遺跡・遺品等の並べられた「博物館」が有ります・・・こちらは、最近(2012年)発見された、BC一世紀半ばの、ケルト時代の「コインの塊」・・・錆て、汚れて、固まっていて、良く解りませんけれど、銀と銅のミックスとか、金銀の宝飾品等、約70.000枚ほどが発見されたそうです。 -
オーグ・ビー・ミュージアム
こちらは、いかにもケルトっぽい、素朴な絵柄の石くれです・・・勿論、この「博物館」には、先史時代の動物の化石とか、もたくさん並んでますし、イロイロな、先史時代の遺品・遺跡が並んでますし、また敷地の中には、BC4.250年頃からの、人類の生活跡が発掘されて、見ることが出来ます・・・ほんとかな?とも思いますけど、見る人が見れば解るかも?・・・ワタクシにとって、「猫に小判」なので、ご紹介は「パス」。 -
ジャージー島
お次に行きます・・・「インフォメーション」で頂いた「地図」には、あちこちに「ドルメン」の絵が有ったので、それを探しに走ります・・・でも、なかなか見つからない・・・あるはずの場所に行っても、何処にも見えず、案内板も無し・・あまりあてにならない「地図」です。 -
ジャージー島
この島は、ニコール・キッドマン主演のホラー映画「アザーズ」の舞台に成った島でもあり、道の曲がり角には、あちらこちらに、此処から先は「私道」と書かれた「看板」が有ります・・・多分、新しくできた「別荘」なのかも? -
ジャージー島
映画「アザーズ」は、こんもり茂った森の中の「邸宅」に住む、二人の子持ちの奥方のお話、第一次大戦の時代のお話なので、亭主は戦争に行って帰ってこない・・・それを、首を長くして待っている・・・そんな奥様と子供たちのお話でしたけど・・・・確かに森は、あちこちに在ります、マア、島は、かなり開発されていて、映画のイメージほど、こんもりした森も、広大な屋敷も、目に付かなかったですけれど・・・この写真のあたりは、ちょっとイメージ通り。 -
ジャージー島
ドルメンを探して、ここまで来たけれど・・・まさか、これじゃないよね・・・? -
ジャージー島 Rue de Dielament
過っては、原生林であったかもしれない、並木道を抜けて・・・ -
ジャージー島 La Ruete des Cotes du Nord
海の見える、北部の海岸まで来てみました・・・ -
ジャージー島 La Ruete des Cotes du Nord
断崖絶壁の風景と、その足元に「港」が見えます。 -
イチオシ
ジャージー島 La Ruete des Cotes du Nord
風光明媚な海岸線です・・・海沿いには、別荘風の建物・・・何処かの「脱税王」のお方かも・・・ハハ・・・何でもかんでも、結びつけちゃダメですね。 -
ジャージー島
ジャージー牛が居ました、やっぱり、ジャージー島と言えば、ジャージー牛乳ですのでね・・・写真を撮っておかねば・・ですね。 -
ジャージー島
毛色は「茶色」ホルスタインに比べれば、チョット小柄・・・今回、自転車で走った範囲では、あまり見かけなかったですけれど、まだまだ健在。 -
ジャージー島
島の中央部に点在する村も、建物は、みんな結構立派です・・・まあ、イギリスの村なので、これくらいは普通かなとも思いますけれど・・・ついつい「タックス・ヘイブン」が、頭をかすめます。 -
ジャージー島 セント・ヘリアー
「セント・ヘリアー」まで、帰ってまいりました・・・ジャージー牛の像が有ったので一枚。 -
セント・ヘリアー
街中にあった、ビクトリア時代の「市場」、丁度、閉店の時刻なので、明日もう一度来てみます。 -
セント・ヘリアー
セント・ヘリアーの繁華街です、かなり高級で、ゴージャスな街並みです、そのせいか、レストランとかカフェとか、ナイトライフを楽しめるようなお店はあまりありません・・・昨日は、ホテルでディナーにしましたけれど、ホテルの周りにも、レストランが無かったし、この町自体に、あまりないようです。 -
セント・ヘリアー
とりあえず、やっと見付けた「カフェ」でビールを一杯・・・ -
セント・ヘリアー
飲み屋の雰囲気です、お客さんはボチボチ・・・ -
セント・ヘリアー
カフェの近くの通りです、まだそれほどの時刻でも無いけれど、ひっそりとしてます・・・お金持ちの島だと思うんですけれど、お金持ちは、そんなにがつがつ、遊びまわらないのですね・・・・? -
セント・ヘリアー
もうお店はみんな閉まってますけど、やっぱり「タックス・ヘイブン」の島、ブランド店やら貴金属店が、ズラッと並んでおりました。 -
セント・ヘリアー
こちらも多分、有名な?「ブランド店」、ワタクシはあまり良く知りませんけれど・・・ -
セント・ヘリアー
広場の片隅の「カフェ・レストラン」、何を食べたか忘れましたけど、静かで落ち着いたお店です、でも、ここも、チョット、客の入りは寂しかったです・・・セント・ヘリアーは、リゾートタウンだと思うのですけれど、かなり意外な雰囲気でした・・・やっぱり昨日、ホテルの客層で見たように、金持ち老人が多いせいなんでしょうね、あまり夜遊びはしないようです・・・ハハ?
明日は、「市場」へ行ってから「エリザベス城」へ行くつもり、そのあとは、船で「ガーンジー島」へ行くつもり・・・だったのですけれど・・・
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 迷子さん 2015/02/19 21:30:04
- な、な、懐かしい風景だじょ〜!
- ご無沙汰してますた、こんにちは。
おおぅ!去年のツール・ド・エウロパは
チャネル・アイランドへ立ち寄られてたんすね〜♪
名物?のジャージーミルク・アイスとちっこいジャガイモ
は試されたっすか?
ここではホテルにお泊りになられたんすね?
ゴージャスだぁ〜(^O^)/
この島にあったユース・ホステルはどうなったんだろ?
(迷子が行った2008年春には警察の現場検証発掘中で閉鎖されたっすョ)
この島は道に必ず○○通りの長ったらしい仏語の表示が
あるんで地図さえあれば迷わずに周れたと思います。
迷子もイギリスなんだか?フランスなんだか?
あのお城の展示の数々と共にサッパリ???でしただョ^^;
- ももんがあまんさん からの返信 2015/02/19 23:17:42
- RE: な、な、懐かしい風景だじょ〜!
- 懐かしいです、迷子さん。
最近あんまり、新作をアップされてないみたいなので、どうしたのかなあ〜って、心配してました、お元気なんですね。
> おおぅ!去年のツール・ド・エウロパは
> チャネル・アイランドへ立ち寄られてたんすね〜♪
> 名物?のジャージーミルク・アイスとちっこいジャガイモ
> は試されたっすか?
ジャージーアイスは、季節的に、ちょっと寒かったですしね・・・迷子さんの旅行記にあったような、車(バン)のアイス屋さんも見かけなかったです、ジャガイモの事は、忘れてました・・・まあ、あんまりグルメじゃないし・・・でも、いつもの旅行に比べて、毎食「レストラン」と言う、ワタクシとしては、信じられないような、「ゴージャス」な旅行だったんですよ・・・今年が心配ですけど、粗食に耐えられるかどうか?
> ここではホテルにお泊りになられたんすね?
> ゴージャスだぁ〜(^O^)/
> この島にあったユース・ホステルはどうなったんだろ?
> (迷子が行った2008年春には警察の現場検証発掘中で閉鎖されたっすョ)
去年の旅行は、身内にイロイロトラブルも有って、ストレス解消の意味もあったのですね・・・それでまあ、チョット「ゴージャス」に・・・ユースが有るかどうかも調べなかったです。
> この島は道に必ず○○通りの長ったらしい仏語の表示が
> あるんで地図さえあれば迷わずに周れたと思います。
> 迷子もイギリスなんだか?フランスなんだか?
> あのお城の展示の数々と共にサッパリ???でしただョ^^;
地図は持ってたんですけれどね、あちこち、至る所に、ドルメンのマークは有れど、姿は見えず・・・目標の選択を間違えたようですね。
でも、代わりに、ガーンジー島でしっかり見てきましたからね、ワタクシには、マア、「猫に小判」の先史時代の遺跡ですけれど、良かったら、続きをご覧くださいね。
また、迷子さんの旅行記が見られるよう、楽しみに待ってますね。
by ももんがあまん
-
- kayoさん 2015/01/09 00:31:49
- 明けましておめでとうございます☆
- ももんがあまんさん、明けましておめでとうございます☆
今年もヨロシクお願いします!
私の無知をさらけ出しそうなんですが、
ジャージー牛ってこの島の牛の事だったんですね。
私はてっきりアメリカのニュージャージーの牛かと思っていて、勉強になりました。
>(追記・最近、ジャージー島の銀行は、EU居住の顧客情報の公開を、2015年6月まで>に、EU各国政府に行うことに決まったとかで、やや、状況は改善されるらしいので
>すけれど・・・
年明け早々ヨーロッパの各国がEU離脱をほのめかしていると言うニュースを見て、
こういう所でもEUのルールに縛られたくない一端があるのかも?と思いました。
スイスがEUに加わっていない理由も中立国以外に金融面にも影響を及ぼされたくない
事情があってのことなのかな?
一旦資金が移動しちゃったらこの島、どうなるのか心配ですが。
kayo
- ももんがあまんさん からの返信 2015/01/09 21:42:16
- RE: 明けましておめでとうございます☆
- おめでとうございま〜す、kayoさん。
こちらこそ、今年も宜しくお願いしま〜すです。
> ジャージー牛ってこの島の牛の事だったんですね。
> 私はてっきりアメリカのニュージャージーの牛かと思っていて、勉強に
なりました。
アメリカのニュージャージーって、確か、この島の名前を取ったんですよね・・・確か?・・・ア、それから、上着のジャージーと言うのも、この島の名前からなんだとか、結構、有名な島なんですよね。
> 年明け早々ヨーロッパの各国がEU離脱をほのめかしていると言うニュー
スを見て、こういう所でもEUのルールに縛られたくない一端があるのか
も?と思いました。
> スイスがEUに加わっていない理由も中立国以外に金融面にも影響を及ぼ
されたくない 事情があってのことなのかな?
そうですか、そんなニュースが有ったんですか・・・知りませんでした、あまりテレビを見ないので・・・EUの理念と言うのは、二度と悲惨な戦争にならないように、通貨も統合して、運命共同体として、各国が協調し合いましょう、と言う事だったと思うのですけれど、なかなか、人のエゴと言うものは扱い難く・・・いばらの道ですね。
スイスもそうだと思いますけど、少し前に、スイスのある銀行マンが、脱税指南をしていたとかで、アメリカにつかまって、銀行は、莫大な罰金を支払わされタ挙句、顧客情報を開示させられたとか、そんな話があったように記憶してますけど・・・まあ、アメリカの剛腕で、スイスの鉄の信用も失墜させられたわけですけれど・・・だからと言って、アメリカの大富豪が、素直に税金を払うとも思えず・・・アメリカによる、単なる、スイスいじめの感は拭えないと、そんな気がしてます。
> 一旦資金が移動しちゃったらこの島、どうなるのか心配ですが。
この島は、大丈夫だと思いますよ、イギリスでは、一番、暖かい島ですし、スコットランドの島々の事を考えれば、条件は、遥かに恵まれてますから。
by ももんがあまん
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