今日の予定は、まずはコオリナでゴルフ。<br />夕方から、ホテル主宰のカクテルパーティーをちょっと覗いて、<br />ラ・メールで夕食です。<br /><br />コオリナ・ゴルフクラブは、とても人気のあるゴルフ場で、<br />２サムでの予約は受け付けてくれませんし、<br />２人で回るのは難しいと言われています。<br /><br />ところがここで、これまで１５年間、<br />国内軟禁状態で仕事をしてきた夫へ、<br />神様からのご褒美が！<br /><br />ダメモトでスターターさんに、<br />「２人では回れませんよねぇ・・・」と尋ねたところ、<br />「今ジャイアンツの選手７０人が出たところだから、<br />今すぐだったら、その後を２人でイイよ」って。<br /><br />エ〜ッ！？ジャイアンツの選手〜ッ！？<br />オアフに来ていることは知っていましたよ。<br />でも、まさかここで一緒になるとは！<br />しかもすぐ後ろを２人で回してくれるとは！<br />夫は大のジャイアンツファン！！<br /><br />「行きま〜す！行きま〜す！（用意できてなくても）すぐ行きますとも〜！！』<br /><br /><br />

ハレクラニに泊まって王道ハワイを満喫：６日目

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2014/12/05 - 2014/12/12

1214位(同エリア11176件中)

#ゴルフ

らるたんさん

今日の予定は、まずはコオリナでゴルフ。
夕方から、ホテル主宰のカクテルパーティーをちょっと覗いて、
ラ・メールで夕食です。

コオリナ・ゴルフクラブは、とても人気のあるゴルフ場で、
２サムでの予約は受け付けてくれませんし、
２人で回るのは難しいと言われています。

ところがここで、これまで１５年間、
国内軟禁状態で仕事をしてきた夫へ、
神様からのご褒美が！

ダメモトでスターターさんに、
「２人では回れませんよねぇ・・・」と尋ねたところ、
「今ジャイアンツの選手７０人が出たところだから、
今すぐだったら、その後を２人でイイよ」って。

エ〜ッ！？ジャイアンツの選手〜ッ！？
オアフに来ていることは知っていましたよ。
でも、まさかここで一緒になるとは！
しかもすぐ後ろを２人で回してくれるとは！
夫は大のジャイアンツファン！！

「行きま〜す！行きま〜す！（用意できてなくても）すぐ行きますとも〜！！』

エリア

オアフ島(ハワイ)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 4.5

同行者: カップル・夫婦

旅行の手配内容: 個別手配

毎朝恒例のこの写真からスタートです。
今朝も早朝出発です。
ハレクラニのコーヒーサービスは助かります。
カップも可愛い♪
今日は夫が楽しみにしていた
コオリナ・ゴルフクラブでプレイです。
ミッシェル・ウィーの銅像が出迎えてくれます。
美しいコースです。
ティーオフのマークもカワイイ！

コオリナのロゴのてんとう虫です。
手入れが行き届いたコースです。
有名なホテルも見えますね。
海も見えますし、
山の景色も楽しめます。
住宅が近いので、オクサマは、
人様のお庭にもお邪魔してきました！？
本当に美しいコースで、
相変わらずオクサマは、
珍しい木に関心が行ったり、
お花に興味を持ったりでしたが、
それでも自己最高のスコアが出ました〜！！
景色を撮るふりをして、
ちょっとズームアップして、
前の組を写したりしています。
アラアラ・・・
こちらでも写してしまいました。
だって前の組は、
ジャイアンツの選手だって言うのですもの。
テレビだって入っていますからぁ・・・。
でも残念ながら、前の組はスタッフさんでした。
（最終組だからやっぱりなぁ・・・）
それでもさすがジャイアンツ。
かなり飛距離が出ていましたよ〜。
今日のお土産はこのカップ。
ゴルフショップで、
タオルを全色お買い上げ〜。
期待いっぱいでちょっと残念だったゴルフを終え、
夕方から、ホテルのハウテラスで、
水曜日のカクテルパーティーに顔を出します。
今日はちょくちょくシャワーがあって、
虹を見るのも２回目です。
残念ながら、雲が多くて
サンセットは見れませんでした。
ホテル主宰のカクテルパーティー。
シャンパーニュをいただきました。
すると、ジェネラルマネージャーさんが、
わざわざ挨拶に来られました。
これまで女性同士で参加したことはありますが、
話しかけられたのは初めての経験です。
やはり夫と一緒だと違います。
カップルがベースの社会であることを痛感しました。
ホテル滞在者との交流も少ししたところで退散し、
ラ・メールに向かいます。
２階に飾られていたクリスマスツリー。
そしてここでも夫の存在に感謝。
憧れの横並びの席、
「カップルシート」に案内していただきました。
夜の海がライトアップされ、
雰囲気は最高です。
２年半前にシェフが変わられたそうですが、
それ以来いただくのは初めてです。

シェフお勧めのコース（Degustation)に
ワインをペアリングしてもらいました。
新しいシェフは、ギリシャで修行をされた後、
東京でも修行を積まれたとか。
そのためか（！？）一つ一つのポーションが小さく、
日本人でも普通にいただけます。

（現地の方からは少なすぎると不満もあるくらい、
日本のお店でも少ない方だと思います）
ただし、非常に手が込んでいます。
こちらは鴨のフォアグラテリーヌ。
こちらはロブスターのトリュフ添え。
ワインのペアリングも、
意表をついた組み合わせが多いように感じました。
仔羊のローストです。
子羊があまり得意でないことを告げると、
私はビーフに変えてくださいました。
こういう柔軟な対応は、さすがラ・メールですね。
チーズは好きなものが選べます。
ロックフォールを中心にいただきました。
チーズ好きの私も大満足の品質でした。
お食事もワインも、とても美味しいのですが、
ちょっと奇をてらい過ぎた感じがしました。

極めつけがこのマンダリンのラビオリと、
チョコレートのムースですが、
私の舌が未熟ということなのでしょうね。
ワインも、最後のデザートワインまで美味しくいただきましたが、
ソムリエさんの講釈がちょっと過剰かなぁ・・・。
プチガトーは、お願いすると
このようにボックスに入れていただけます。
帰国してゆっくりいただきました。
お土産にいただいた
ラ・メール特製のマカデミアナッツ（だったと思います）

２人分税・チップ込みで
＄756.18お支払いしました。

雰囲気は最高でしたが、
お料理はちょっと私たちには高級過ぎたのか、
最高とまでは感じられなかったような。。。
ハレクラニ最後の夜のプレゼントは
クリップでした。