20周年記念　南カリブ・初クルーズ　１１、前以って、この海の青さを知っていたら、ビーチに行っていたんだけどね…（バルバドス）

2014/11/07 - 2014/11/17

結婚２０周年記念に南カリブ海のクルーズに行ってきました。

結構、乗り物酔いをする方なので、クルーズには何の魅力も感じていなかったのですが、「大型客船は揺れを感じない」という旦那に押し切られ、酔い止めの薬を持っての初クルーズです。

【南カリブ・初クルーズ】
１、車でバンクーバーを出発、シアトルから飛行機でプエルトリコへ移動
http://4travel.jp/travelogue/10954294
２、クルーズ前夜のプエルトリコ泊（The Beach House Hotel, Carolina）
http://4travel.jp/travelogue/10954324
３、Carnival Valor　いざ、乗船！！！
http://4travel.jp/travelogue/10954413
４、トロリーバスでぐるりと、世界遺産のオールド・サンファン観光
http://4travel.jp/travelogue/10954783
５、プエルトリコ出航パーティーだぁ〜♪
http://4travel.jp/travelogue/10954796
６、世界で５本の指に入る美しさ、Trunk Bayでシュノーケリング（St. John）
http://4travel.jp/travelogue/10954831
７、セント・トーマス島、シャーロットアマリー
http://4travel.jp/travelogue/10954943
８バルバドスに向けて、終日航海
http://4travel.jp/travelogue/10957584
９、４日目の寄港地はバルバドス
http://4travel.jp/travelogue/10959687
１０、ハリソン・ケイブ（バルバドス）
http://4travel.jp/travelogue/10961453

１１、前以って、この海の青さを知っていたら、ビーチに行っていたんだけどね…（バルバドス）

ハリソン・ケイブからブリッジタウンに戻ってきて、船内で遅いランチを取り、その後1時間半くらいですが、港近くのお店やクラフトセンターなどでショッピングをしました。
バルバドスの海は見たこともない種類の不思議な青さで、前以って、この青さを知っていたら、ビーチで過ごせる時間をなんとしても確保したのですが、ビーチでのんびりする時間がなくて、とても残念でした。

エリア ブリッジタウン(バルバドス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 徒歩

ブリッジタウンに入ってきた感じです。

徒歩で観光している人がいるので、ブリッジタウンの中心あたりの教会なのかな？

なんか手作りっぽいものがありそうな、可愛い建物が並んでいて、なんか楽しそう

ブリッジタウンの高級住宅地街って感じ？
あ、違うか、ガヴァメント・オフィスって言ってたかな？
かなりあやふやです…＾＾；

バルバドスは、海の青さがいいなぁ

あぁ、この辺で降りて、ちょっとビーチで過ごしたい気分〜
だけど、そんな内心を汲み取っていただけるはずもなく、バスは通り過ぎていきます。

この辺りは工場地帯
あれ？これが、ラム工場だったかな？

パステルカラーのクラフトセンター

あとで、あの道を歩いて行ってみよう〜っと。

エクスカーションのバスを降りて、お腹が空いていたので、取り敢えず、船に戻ってお昼ご飯にしましょ。

お昼ご飯を食べに、一度船に戻ってきました。

朝、オムレツを焼いてくれるお兄さん達が、昼はモンゴリアン・グリルのシェフになっていて、好きな具材とソースで炒めてくれます。
私は野菜を食べたかったので、迷わずにこれにしました。

船に戻ってくると、この日はクレーンで外側からテラスのフェンスを掃除していました。

クルーズ船乗り場の横には、ラム工場があります。

再び、ショッピングをしに船を降りました。

ビールはBanksか〜

ちょっとお土産物屋さんでも覗きましょ〜

小さな個人でやってる感じのお店がいくつも入っていて、ここでパレオを買いました。

さっき、車窓で見た遊歩道を歩いて、クラフトセンターまで行こうかと思います。

あれはなんだ〜？
沢山、動いているぞ〜
おぉ〜蟹集団だ〜

叫ぶなり、走りよっていく、旦那と娘…
のんびりと歩く私を急かして
早く、写真を撮れとな。

全然、撮る気のない私…

まぁ、ちょっとだけ、近づいてあげますか…

ハイ、パシャリ〜！

っていうか、撮りたいものがあるなら
人任せにしないで、自分で率先してカメラを持っておくれ〜

向こうの方に見えている建物はヒルトンホテルで、バルバドスで唯一、プライベートビーチがあるホテルだとか？

バスターミナルでローカルバスを待つ現地の人たち

パブリックマーケット

パブリックマーケットも、ちょっと覗いてみたかったけど、もうあんまり時間がなくて、クラフト・センターが気になっていたので、ここは立ち寄りませんでした。

プルメリアの花が綺麗

ペリカン・クラフト・センター
イギリスの文化を強く受け継いだって感じで、カナダ同様にバルバドスも”Center”ではなくて”Centre”の方の綴りですね〜

そのペリカン・クラフト・センターですが…
結構、閉まっていました。

落ちたプルメリアだって、素敵ではないの〜

Miss this shop
Miss a lot

の赤文字に誘導されて、中へ

ローカルなお店で買ったビール
Banks

暑いので、飲むのも簡単

手作りのアクセサリーなどが色々と並んでいて、ここでピアスに一目惚れ〜♪

値段を聞くと、たったの＄５
迷わず、お買い上げ〜

ちょっと閑散としているのは、時期のせい？曜日のせい？時間のせい？
それとも、いつもこんな感じなのかな？

検問を受けて、港へ入ります。
ここでは、クルーズ船のカードとピクチャーIDが必要でした。

タクシー代やツアー代金の詳細が書かれた看板があり、バルバドスは安心してタクシー利用ができそうでした。

ハリソンケイブまでの往復＄２０だと、ハリソンケイブのトラムツアーと合わせて１人＄５０くらいか…
クルーズのエクスカーションは１人＄８０したので、＄３０×４人分で＄１２０も差があったんだなぁ…って、今、じっくりと料金を見てて思ったんだけど、帰ってきて１ヶ月も後だしねぇ…

前以って、こういう情報があれば、エクスカーションには申し込んでなかったんだけど、仕方がない。

でも、個人でタクシーで行っていたら、あちこちで時間を守らない人たちを待つ無駄な時間も省けて、どこかのビーチにも寄れたんだなぁ。

バルバドスのクルーズ船の港前の建物付近は、フリーWi-Fiがあるので、並んで座り込んで、ネットに繋いでいる人たちがいっぱい…
船内は有料だからね〜

私たちがクラフトセンターまで行っている間、息子もI-padを持ってきて、この一員となってました。

Punch de Creme
あれ、バルバドスでもフランス語使われてる…

Del・Sol

前日、シアターでもらったDel・Solのマニキュアがあった。
＄１０するんだね〜
この真ん中の薄い肌色みたいなのを頂いたのですが、これ、日にあてると、ピンク色に変わります。

バルバドスの海って、本当に綺麗な青
絵の具か何かの色のような青さで、ビーチで過ごす時間がないことが残念でたまりませんでした。

船室に戻ってきました。

船室からもヒルトンホテルが見えてます。

船の下からは、リズミカルな綺麗な音色が響いてきます。

バルバドスの港近くで買ったものは、水着の上に巻ける刺繍入りのパレオと、船内でいつも持ち歩く必要のあるカードだとかと一緒にちょっとした小物が入る皮制のポシェット
バルバドスの地図の絵です。
３つ大きさの違うポケットがあり、意外と便利でした。

５時、汽笛がなって

出港です

ブリッジタウンの街がどんどんと遠ざかっていききます。

あの港の中にいたんですね〜
先導してくれていたタグボートが港に戻っていきました。

そして、まもなく夕日が綺麗な時間で

なんとも言えない自然の色合いと、船内の喧騒とが交じり合ってます。

船と夕日が絵になるなぁ

日が落ちて、なんだか寂しい気分がするものの…

船内を見回して、別行動していた家族を探します。

映画観てるって言ってたから、この中にいるはずなんだけどなぁ…

あ、いたいた。

で、もう一度、夕日を見納めしてから

家族の横に座り、私も映画鑑賞でも…

夕食はメインダイニングへ

寿司アラカルト
まずくはないんだけど、小さすぎて、物足りない…
お醤油はまずかったな。

旦那の生ハムは美味しかった

シーフード・ペンネ

私は確か、ポークだったかと。

う〜ん・・・？？？
これ、なんだったかなぁ？
不明です。

私のデザートはチーズケーキとココナッツアイス

息子はシャーベット３種

娘はモカとバニラアイス

今夜はなんだろ？

鼻だけみるとブタさんのようだけど
もしかして、犬とか猫？

船室のテレビでは、いつもこの画面が見れて
船の速度や経緯度など

温度に湿度

今、ここを航海してますよ〜
という表示があります。

バルバドスから、セントルシアに向かってます。

上のデッキの様子も、船室からわかります。

そろそろ、皆、おやすみなさい…の時間です。

さぁ〜明日の朝は、セント・ルシア〜♪