2014/11/14 - 2014/11/16
241位(同エリア287件中)
machikaneさん
- machikaneさんTOP
- 旅行記178冊
- クチコミ1400件
- Q&A回答20件
- 354,637アクセス
- フォロワー2人
雪の恐怖におびえながらなんとか続けた湯めぐりの二日目です。
この日はなんとか天気が回復し、雪は上がり、場所によっては晴れてきました。
おかげで積雪もなく、湯めぐりができました。
でも、さらに北の会津若松は完全に雪景色に。まさに紙一重でした。
なかなか来れない福島の湯を堪能して、最後は宇都宮で餃子にビールで
明日からの出張仕事に弾みをつけて東京へ戻りました♪
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回泊まった宿は国道352号と401号の交差点のすぐ近くにある清水屋旅館でした。
アットホームな宿で、部屋もきれいで気持ちよく寝れました。
今日はなんとか天気が回復してくれて、道も大丈夫そうです。 -
国道401号を北上し、289号で東に向かいます。
駒止峠はやっぱり雪景色が続きます。
美しいですが、慎重な運転を続けます。 -
下りは結構雪がありましたが、何とか田島町まで降りてきました。
やっぱり田島は雪がありません。
おっ、会津鉄道の列車を発見! -
田島から国道121号を北上します。
塔のへつりの看板があり、ちょっと立ち寄りします。
手前に有料の駐車場がありましたが、
まだ朝早いため、一番奥まで行ったら、無料の駐車場が空いていました。 -
深い渓谷の厳しい水の流れが作り出した自然の芸術です。
家族連れはつり橋がゆれるのに騒いでいました。 -
へつりには道が彫られていますが、非常に危険なため、通行禁止です。
へつりとは危険な崖という意味でまさにそのとおりです。 -
さて朝は冷え込みが厳しく体が冷えました。温泉に入りたいということで、
湯野上温泉で立ち寄りを試みます。
湯野上温泉の南の国道沿いの清水屋旅館に立ち寄りをお願いします。 -
快く受け入れていただき、温泉を楽しみます。
適温できれいな湯がうれしいですね。体が生き返ります。
当然かけ流しです。
ここは混浴露天や内風呂の窓を開けると、すぐ近くを会津鉄道が通ります。
鉄ちゃんにおすすめ?の湯です。 -
こちらの露天風呂に行くときには、ビリヤードがありました。
この部屋がなかなか面白い骨董品があり興味を惹かれました。 -
さぁ、ここからは湯めぐりです。
さらに国道121号を北上し、芦の牧温泉へ。
こちらの国道沿いのお土産屋さんに温泉があります。
こちらドライブ温泉という名前で気軽に立ち寄れます。
お湯は透明で適温ですが、露天は温すぎて入れませんでした。
そぼくな公衆浴場ですね。 -
芦の牧温泉からは少し戻り、国道118号を白河方面へ進みます。
峠を越えて天栄村に入り、岩瀬湯本温泉へ。
ここで立ち寄ったのは、源泉亭湯口屋さんです。
とても立派萱葺きのお宿です。 -
ちょっと塩味のする内風呂です。
静かにかけ流されております。ゆったり温泉を楽しめます。
なんだか岩瀬湯本温泉自体がかなり寂れた感じになってますね。。。
この先が少し心配になりました。 -
イチオシ
岩瀬湯本温泉からさらに山の中に入った二岐温泉へ。
秘湯といえる温泉の中でも一番奥に位置する柏屋旅館さんへ。
こちらは渓流沿いの露天風呂もすばらしいですが、
こちらの巌風呂がすばらしいです。
こちらも足元から湧出しており、さらに横の岩からも湯が湧き出ており、
湯気が立ちます。
こんな湯はかなり珍しいと思います。
こちらは混浴になります。 -
さらに二岐温泉の次の湯へ。お次は新湯小屋旅館です。
こちらは一度閉館されたのが、温泉有志の方の尽力にて再開された旅館です。
ですので、営業は土日のみです。
その湯を惜しまれて復活した湯は渓流沿いの露天、内風呂は風情があります。
適温のやわらかい湯がかけ流しで、川のせせらぎを聞きながら浸かる湯はなにか自然に一体化したかの様な感じになれます。 -
続いて、二岐温泉の有名旅館、大丸あすなろ荘へ行きます。
門からして雰囲気がありますね。 -
入り口には紅葉がきれいに。。。
-
こちらも足元湧出の湯船がありますが、ちょっと熱めです。。。
他の湯船は半循環であったりで、有名なだけにこなれた感じでした。 -
来た道を引き返し、国道121を南へ進みます。
そろそろおなか空いてきたので、食事をば。
まちの駅、下郷というところで食事処がありました。
今の季節なので、おそばが食べたいと思います。 -
こちらのおそばはやはり田舎そばといった感じです。
思ったよりも薄く口のお汁でした。
付添えの小鉢もおいしかったです。 -
さらに湯めぐりを続けます。
少し121号を南下したところにある公衆浴場、郷の湯です。
こちらも建築会社が井戸を掘ったら温泉がでたというものです。
きれいな透明の湯がかけ流しになっておりました。 -
国道289号で甲子峠を登り返します。
昨日の雪はもうなくなっていました。
甲子峠を下ったら、もう一湯。新甲子温泉です。
いくつかの旅館がありますが、選んだのはこちら。みやま荘。
湯元という文字に惹かれました。
黄色透明の鉄分がある湯がかけ流しです。露天風呂は広く開放感があります。 -
北温泉旅館に立ち寄ります。
ボルケーノハイウェイから少し降りて、どんつきの駐車場からさらに歩きます。
立派な旅館が見えてきます。 -
こちらは旅館の手前にある湯小屋の湯船。渋いですね。
このほかにも滝の湯や、天狗の湯など、どこも湯量が豊富で、ドバドバかけ流し。。。
温泉のテーマパークのようです。 -
やっぱり宇都宮に来たら餃子ですね。
-
ビールと餃子です★★★
この後電車に乗るのでにんにくなしのライトなやつにしておきました。 -
イチオシ
餃子の健太くんのグラスでした★
明日からの仕事を頑張りましょ。。。
やっぱり月曜か金曜の出張は楽しけり。ありがたや。(笑)
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
歳時記の郷 奥会津 清水屋旅館
3.01
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
26