2014/11/12 - 2014/11/13
7052位(同エリア14228件中)
休日温泉さん
ダンナと私の両親、4人での旅行。場所によってはきれいな紅葉も見られ、天候にも恵まれ、美しい那須の景色を満喫しました。宿泊は那須塩原。初日は雨だったのでまっすぐにホテルへ。翌日は晴れたので那須塩原の紅葉を見物しながらゆっくり移動。足湯に入ったり直売所で高原大根を買ったりしながら帰りました。行きなれた那須塩原ですが、年寄りがいると色々と気を使い、いつもの温泉旅行とは違います。両親もまあまあ喜んでくれたようです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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上河内SA(下り)で餃子定食。豚嘻嘻(とんきっき)という店が出店している。以前はいくつかの店が交代で出していて食べ比べが出来たと思ったが、その企画はとっくに終了したようだ。写真はダブル定食。味はオーソドックスで普通においしい。
上河内サービスエリア 道の駅
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国道400号線を行く。所々に赤く染まったもみじが見える。残念ながら雨がしっかり降ってきた。
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那須塩原の中心部、右手がものがたり館。いつもだったらちょっと寄っていくが、年寄り連れだと車の乗り降りもいっこう大変なのでパス。
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紀州鉄道那須塩原ホテルに到着。ここは初めて。ふたつの部屋が中の扉で出入りできるようになっているコネクティングルームという部屋があったのでここにしてみた。
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こちらが和室10畳で私たちの部屋。両親はツインの洋室。年寄りはベッドの方がいいので。隣の写真は撮り忘れた。ゆったりめのツインのベッドにソファセット。和室はバストイレ別だけど洋室の方はトイレといっしょ。和室の玄関は広く、隣との壁にドアが付いていてこちらからだけ開けられるようになっている。
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ベランダから見えるのは箒川と紅葉の木々。雲がどんどん流れて青空が見えてきた。あしたは晴れるかな。
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とりあえずお風呂。ここは単純泉で無色透明。クセはないけど新鮮な感じがする。「当ホテルの敷地内で自噴している」と自慢気に貼紙がしてある。湯温は熱くもぬるくもなくちょうどいい。
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露天は岩風呂でわりと広い。お湯に浸かって見上げるとちょっと色づいたもみじが目に入る。
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夕食は食堂にて。食卓に着いてからそれぞれのミニ羽釜でご飯を炊く。
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前菜の蕪の含煮、棒棒鶏、りんごの白和えなどわりと丁寧な味付けで、ひとつずつの料理が工夫されている。
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松茸の土瓶蒸しや鱧の蒸焼き、鮪・ほたて・鯛の刺身、伊勢海老の西京煮、それと黒毛和牛のビーフシチューもとてもおいしかった。
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ジャストタイミングでご飯が炊ける。きのこ釜飯だ。下の方にお焦げがあってたまらない。赤だしとお新香でいただく。杏仁豆腐のデザートもおいしかった。両親もほとんどたいらげていた。
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翌朝は快晴。上の方は枯れているけど中ほどから下は色がきれいで青空とのコントラストが際立つ。
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さて朝食バイキング。和食洋食どちらも。パンは食パンとロールパン。
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和食はご飯とお粥がある。ここは干物コーナー。夕食は平均よりおいしかったけど朝食は普通かな。
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ホテルの窓からの景色。
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チェックアウト後、ホテル前の箒川の河原に行ってみる。ちょっとした公園になっていて車も置ける。
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ダンナがぜひにと案内した八幡神社の逆さ杉。2本の夫婦杉になっていて樹齢1500年とか。垂れ下がった枝ぶりから逆さ杉と呼ばれるようになった、と書いてあるがイマイチわからず。でも大きな木を見ているとやっぱり圧倒される。
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池には鯉が泳いでいる。写真左側には朱色の欄干の橋がかかっている。
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紅葉の名所といえば、塩原ものがたり館の向こう岸。真っ赤に色づくもみじが見事。観光客もここに集結している。この写真は吊橋から上流側を撮ったもの。
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吊橋を渡った先にいちばん赤いのがある。みんなこの前で写真撮るので人気が集中していてなかなか順番が回ってこない。
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もみじの赤いじゅうたん。すごくきれいなのに、1枚拾ってみるとちょっと欠けてたり端っこが黒かったり、であまりきれいじゃない。落葉は落ちていてこそきれいなのかも。
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アグリパル塩原にて高原大根買う。この大根は生で食べるとおいしい、と地元の人は言ってた。もちろんふろふきもおいしいけど。
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那須湯本を目指す。青い空に白い雲。
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牛小屋が見える。
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快適ドライブ。
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途中の貯水池でちょっと休憩。この池の淵にびっしり水鳥が張り付いてる。いったい何羽いるのかわからない。手前側も右のほうにもいっぱいだった。
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那須湯本に着くと、ダンナだけ鹿の湯に。父親は足元がおぼつかないのでちょっとここのお湯はムリ。41度から48度まで段階的に熱くなっていくつもの湯槽があり、じょじょに熱さに慣れさせる。とんでもなく熱いけどいちどハマるとやみつきになる温泉だ。喫茶店で待ち合わせることにして別れる。
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鹿の湯脇の川。白濁している。ダンナは46度まで入ったそうだ。
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殺生石の橋から市街地の方を見る。
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反対側が殺生石。九尾の狐の物語は面白い。絶世の美女に化けた九尾の狐が陰陽師にその正体をバラされ、この那須の地で殺されるが、そのとき巨大な毒石に姿を変えて以来ずっと毒を吐き続けているのだ。
殺生石 名所・史跡
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天水というそば屋に寄る。すでに2時すぎ、那須湯本の観光協会で今から食べられるそば屋があるか聞いたら、ここを教えてくれた。
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鴨せいろ1500円。そばはおいしかった。
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左右に広がる牧草地を見ながら那須アウトレットを目指す。
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アウトレットも平日の夕方は森閑としている。
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