2014/11/22 - 2014/11/24
180位(同エリア531件中)
直吉さん
友達のfacebookで「源泉」とかかれた看板の写真が好きな言葉としてアップされてた。
だよねーだよねー
そこからコメントの応酬がはじまり、
「鉛温泉に行こう!」
と、なりました。
予定は11月の3連休。
鉛温泉湯治部と、大沢温泉自炊部に予約を入れました。
温泉大好きな友達に呼びかけると即答で「行く!」。
いやー、お湯に関しては決断が早い人たち!!!
女5人の楽しい旅になりそーだ。
前回行ったのは2年前の夏。
http://4travel.jp/travelogue/10687073
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
新幹線に乗る時は、いつも大宮から。
エキュートがある南口で在来線から乗り換えてる。
だから今回は、北口から乗り換えてみた。
いやー
北口、何もねぇ!!!
今後、南口しか使わないわと誓ってはやて111号に乗り込む。 -
10時に新花巻駅に到着。
駅の待合室に足湯コーナーが出来てたよ!
写真はないんだけど、土日(要確認)に花巻温泉のお湯が楽しめるのです。
しかも足ふきタオル付きで無料!!
その後、10:17発の岩手交通土沢線バスに乗って上町へ。
目的はマルカン百貨店にある大展望大食堂。
前回行って、いたく感激。
友達に損はさせないよと言ってコースに組み込んでもらいました。
圧巻の座席と幅広いメニュー数、そして安心価格に
「社食としてウチの会社に入ってほしいー」
と声が上がるほど楽しんでもらえたよう!
http://www.marukan-group.jp/live/department/6f.html -
マルカン百貨店から花巻駅にバスで出ます。
そこから鉛温泉行きのバスを待ちます。
1時間近く時間があったので、岩手交通バスの事務所で旅の日程を相談。
「そのルートなら一日乗車券がいいわよ」
1泊で帰る友達には「あなたはバスカードがいいわよ」
と、アドバイスをいただく。
今回の旅の移動は全部バスだから、運賃がバカにならない。ありがたい。
13:30岩手交通湯口線に乗り、終点にある新鉛温泉愛隣館で日帰り入浴をしてから、歩いて本日の宿「藤三旅館湯治部」へ。 -
えーちょっとー
湯治部、リニューアルされてるよ!!!
今回のプランは、1泊2食付き5,940円。
アメニティは各自追加料金当日申込・5名2部屋でございまーす。
夕ごはんは食堂へ。
って食堂なんてなかったよー売店だったところが食堂になってた!
そして売店は休憩室だったところに店を構えてた。
夕ごはんはチョイ冷めてますが、値段の割にはいいんじゃないでしょーか。 -
女性時間になったので、白猿の湯へ。
深いー
お湯がいいー
立ち湯ってふしぎな感覚になるね。 -
おっはよー
朝ごはん! -
左側がわたしたちの部屋だよ!
-
こんな感じでゴロッゴロしてたー。
-
藤三旅館からバスで山の神温泉へ向かいます。
優香苑で日帰り入浴です。
匠!ってカンジの建物でした。 -
山の神温泉から歩いて30〜40分ぐらいかな?
-
つきましたー本日のお宿・大沢温泉自炊部!
午前中に着いちゃったからチェックインまで日帰り入浴として館内にいようと思ってた。
そしたら部屋に案内してくれたー。
うわー助かる! -
1泊およそ3,500円(部屋代布団暖房込)のプランでございまーす。
今回は素泊まりなので、ごはんは食事処へ行きます。
昨日のランチと同じもの注文しちゃったわ。 -
薬師の湯。
昔ながらのタイル貼りの浴槽がいい雰囲気。 -
部屋ではこんな感じでいたよー
こたつを囲みながら、ミカン食べてピノ食べてお茶すすって。
ああーーー幸せ。 -
さて、夕ごはんを食べよう。
ごぼうの天ぷらがおいしいよ。
これで250円。 -
温泉って疲れるから。
全部揚げ物頼んじゃったよー。 -
休憩室には時代を感じる調度品があるよー。
-
菊水館にある南部の湯。
浴槽の他に、手洗いみたいなところからもこんこんと湧いている。
濯ぎはここのお湯を桶で黙々とすくってた。 -
朝ごはんは事前予約制。
-
はい、これがお部屋!
チェックアウト前にパチリ。 -
部屋には鍵なし。
でも盗難とかなし。 -
玄関の2階がお部屋でした。
-
バスに揺られて、また来ちゃった。マルカン食堂。
-
右上に写りこんでるワッフルが食べたくて。
初日に行った時、山のようにあったワッルフをみて
「帰りに買おう」
と思ったら、即売り切れになってたの。
えええーーーいつの間に!?
なので今回はワッフルを真っ先に買った! -
ワッフルの後は、ランチを食べに源喜屋へ。
http://www.hakkinton.com/
「プラチナポークって何?食べたい!!」
と盛り上がって、店をさがしたらマルカン百貨店の近くにあった。
しゃぶしゃぶ食べたんだけど、一枚が大きくておいしかったなー。
このあと、台温泉へ日帰り入浴しにいきます。
バス停でバス待ちながら街ゆく人々を観察。
なんと全員、マルカン百貨店に吸い込まれてた! -
12:50に台温泉バス停に到着ー。
開湯1200年だってーすげー。
水上旅館のおばあちゃん、元気かなー
と思って水上旅館へ。
入口をのぞいたら・・・
いたーーーーばあちゃんだ!!!!! -
口調が柔らかいおばあちゃん。
耳がいいんだよ。ちょっと離れたところではなしてても
「何?トレイ?2階だよ」
って答えてくれるの。
おとしをきいたら96歳だって!!! -
混浴内湯が一つ。
ふんわりと湯の花が浮いてるキモチのいいお湯。
上がったら、ガッサガサだった手がしっとり。ウソでしょ?
帰ってからもしっとりが続いて驚いた。
14:12台温泉バス停を発車し、花巻駅へ。
そこからJRで北上駅に向かい、15:29やまびこ52号乗車して帰路につきました。 -
鉛・大沢・台
と、いいお湯を堪能。
しかもどこもレトロ感満載で楽しかったなー。
ディズニーランドより楽しいわ、温泉って!!
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