2014/12/01 - 2014/12/11
66位(同エリア480件中)
バインフランさん
- バインフランさんTOP
- 旅行記168冊
- クチコミ38件
- Q&A回答11件
- 430,519アクセス
- フォロワー22人
2014年12月3日
日本を発ってやっと3日目にビーチに向かいます。
でも、その前に地元の朝食もおさえておかなくちゃね。
それからこの世のパラダイス、ビーチへ移動です。
フライトは、11時30分の予定でしたが
日本を発つ直前に、12時30分に変更になってしまいました。
まあ、ミャンマーの国際線ではよくあることのようです。
さあ、ガパリでのんびりリゾートしましょ。
1ドル=120円前後
1円=8.3〜8.6チャット
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
早朝のヤンゴンの風景。
まだ6時半頃です。
こうしてピックアップトラックで
職場に行くのでしょうか。 -
目的はここ、
「イラワジ・モヒンガー」
中に入っていくと
笑顔でふくよかなお姉さんが
丁寧に(?)案内してくれました。
お店の外観の様子です。 -
テーブルの上には
唐辛子や、刻んだパクチーがおいてあります。 -
テーブルの上には、
まずはモヒンガーという麺と
揚げパンをひと口大に切ったもの、
追いつゆ(っていうのかな)、
そしてゆで卵を切ったものが
ずら〜っと並びました。
きっと、観光客だと思って
全部出してきたんでしょうね。 -
肝心のモヒンガーはこれです。
魚介だしにココナッツミルクが入ったスープに
細い米麺が入っています。
ここに、さきほど、テーブルに並べられた
いろんなものをお好みでかけて頂きます。
私は、パクチーと揚げパンを少し入れて
いただきました。 -
テーブルは路上にまで出されています。
-
この男性、アルミの弁当箱を持っているのがわかりますか?
店頭には、持ち帰り用のコーナーがあるので
きっと、職場に持っていくのでしょうね。 -
ホテルに戻って、
ホテルの朝食を食べてみます。 -
ホテルのレストランは
最上階にあって、メゾネットタイプになっています。
それならと、景色のよい2階にあがります。 -
最初に運ばれてきたのは
一晩、切ったっまま冷蔵庫にいれておいたと思われる
若干しなびたスイカ(笑) -
朝食は、バーミセリかトーストを選べるのですが
モヒンガーを食べてきたので、ここは朝食を。
目玉焼きの上にトーストが乗っています。
パンは、ほんのりと甘いです。 -
窓からは、遠くシュエダゴーンパゴダが
見ることができます。 -
9時にチェックアウトし
国内線の空港に向かいます。
道路は相変わらず渋滞。
ホテルから空港までは8000チャット。
昨日、空港からは9000チャットでしたが。
旅行社の方の方の話によると
渋滞の多い朝や夕方などは
料金が高くなるんだそうです。 -
空港に着いてみると、
ドライバーさん、国際線に来てしまいました。
でも、国内線はすぐそばなので歩いてすぐです。
ふと見ると、タクシーの標準価格が。
ダウンタウンまでは7000チャットとあります! -
空港内の様子。
せまい空港で人であふれています。 -
私たちの乗るのは
エアーマンダレーですが
表示されていません。
・・・?
ダンナさんがエアーマンダレーのカウンターに
聞きに行ってくれました。
そうしたところ、
なぜか、エアーマンダレーとほか数社は
このモニターに表示されないんだそうです。
でも、間違いなく飛行機は飛ぶようで
もう少しでチェックインがはじまるとのことでした。 -
チェックインまではまだ時間があります。
2階にたしか喫茶室のようなものがあったはず
・・・なんですが、すっかり様変わり。
ビジネスクラス以上の方のラウンジと
小さな、イートインができる売店が2つになっていました。
これは、そこで買ったもの。
チキンのつくねのようなものでしょうか。
チリソースをつけていただきます。 -
時間になったので、カウンターに並びます。
大きな計り。
あまり使ってる様子がみられません。
あれ?機内荷物の軽量はしないのかしら?
と思っていたら、
チェックインのときに、荷物を持っていかれ
ちゃんと現役で使われていました。 -
セキュリティを通って、待合室へ。
やがて飛行機までのバスが到着したので乗り込んだら
これも、日本のバスの払下げでした^^ -
12時45分にようやく搭乗です。
飛行機に乗ってから歯がいたくなってからでは遅いので
水を没収される前に、痛み止めを飲んでおきました。
離陸した飛行機の眼下に
ミャンマーの大地が広がっています。 -
機内食は、簡単なランチボックス。
小さなサンドイッチとパウンドケーキ。
サンドイッチのなかには、
ソーセージを輪切りにしたものを
マヨネーズとケチャップを混ぜたものに
和えたもののようです。
サンドイッチも、パウンドケーキも
味は悪くなかったです。 -
約1時間のフライトののち
ガパリのあるサンドウエに到着です。 -
建物に入ると、immigration がありました。
てっきり入域料でも取られるのかと思いましたが
ただのパスポートの確認でした。
その脇や向かいには
ごらんのようなカウンターがあります。
大きなホテルのカウンターで
お客様をここで待っていてくれました。
私たちも、immigrationを済ませるとカウンターへ。
ホテルのユニフォームを着た女性が
ようこそ、とあいさつを言ってから
バゲージクレイムのタグをくださいというので預けました。
彼女が、荷物を受け取ってくれるようです。
こういうところが、大きなリゾートホテルはいいですね。
ほかにも2組の年配のご夫婦と、女性がひとり
同じ便で到着していました。 -
ホテルに着くと、
マネージャーらしき女性が出迎えてくれて
レセプションの席に通されてチェックイン。
ここで、ウエルカムドリンク。
たしか、パパイヤとパイナップルとなんかの3種類。
担当の女性にパスポートと
帰りのe-ticketを預けます。
これで、彼女たちが、
帰りの便のリコンファームをしてくれます。
いたれりつくせりですね。 -
レセプションから
緑に覆われた道を通って
部屋に案内されます。
今回は、ガーデンビューのお部屋ですが
結果的に良かったと思います。 -
お部屋に到着〜。
2軒続きの、右側801号室が私たちの部屋です。
部屋は Deluxe Garden View Vangalow です。
目の前に手入れされた緑が広がるお部屋です。
でも、夜になると、海の音が聞こえてくるんですよ。
このあとビーチに行ってみたら
ガーデンビューで良かったと思いました。 -
部屋の前には、広いウッドデッキがあって
そこには、ビーチベッドとパラソル。
海に疲れたり、夕方、サンセットまで時間があるときは
ここで昼寝したり、本を読んでいました。
でも、シービューの部屋は
ビーチに面しているものの
ウッドデッキがせまくてビーチベッドがないの。
しかも、ビーチにいるひとからは丸見え。
あれじゃあ、のんびり昼寝なんてできなかったわね。 -
お部屋の様子。
シングルがひとつとダブルがひとつ。
明るくて広いです。
61?ありました。 -
窓際のテーブルには
バスケットとウエルカムフルーツ。
このバスケットは、海へ行く際に
必要なものを入れて持っていくためのものです。 -
ウエルカムフルーツは
バナナが2本とリンゴにみかん -
バスルームもオシャレなつくり。
手前がシャワールームで
洗面台の奥がトイレ。
木じゃない部分は、石造りだけど
つるつるしてないから
滑らなくて、とても良かったです。
洗面台にも
棚がたくさんあったので
女性としては大助かりです。
一気に、化粧品を並べました(笑) -
エントランスから、海に続く通路の間にも
ソファがあって、のんびりすることできます。 -
もちろん、プールつき。
夜になるとライトアップされます。 -
プールのそばには
お子さんのケアには十分、注意を払うようにと。 -
快晴の海!
サイコーです。 -
白人のみなさんは、
サンセットまで太陽の恵みを堪能していました。 -
ちょっと小腹がすいたので
サラダを注文。 -
もちろん、ビールで喉をうるおします。
これは、ミャンマーのビール
ダゴンビール。 -
私は、Altstarという
ビールに、レモネードが入った
ビールカクテルを。
つーか、カクテルの量じゃないよね。
ほんのり甘くておいしかったですよ。 -
私が注文したサラダは
ベイ・ビュー・トマト・サラダ。
上の白いものはチーズをスライスしたもの。
その下に、バジルとチーズをミキサーにかけたらしいものが
たくさんの湯むきしたトマトと、オリーブの上に。
そのトマトの下には
キャベツの千切りがありました。
ドレッシングは、たぶん
オリーブオイルに、バルサミコ酢かな。
と〜っても美味しかったです。 -
こちらは、ダンナさんが注文した
ガパリ・トマト・サラダ、だったかな。
人参の様に見えるのは
全部、トマトです。
ランチタイムだったせいか
パンがつきました。
おかげで、おなかがちょうどいい塩梅になりました。 -
気が付けば、夕陽の時間。
-
周囲のみんなもカメラで
夕陽撮影。
それくらい素晴らしい夕陽でした。 -
-
のんびりしてると、もう夕食の時間です。
レストランには、毎日、シェフのお勧めがでています。 -
ディナーは、席を予約することができます。
が、わたしたちは、予約なしでディナーに。
私たちは、ア・ラ・カルトで好きなものを注文しました。
まず出てきたのは、パンですが
バターのかわりに、サルサソースのようなものが
添えられまして。
これがけっこう美味しかったです。
予約すると、コースが出るのかなあ?
明日は予約してみる? -
飲み物は、フレッシュジュースに。
アルコールで、せっかくの海を楽しめなくなっては
困りますからね〜。
左が旦那さんが頼んだパイナップルジュース。
さっぱりしてて、甘みもちょうどよくGood!
私は、だいすきなスカジュースです。
これも、砂糖ははいってないのに、十分な甘さ。
でも、くどくありません。 -
スターターに頼んだ、フィッシュスープ。
-
私は、好きなエビスープ。
ビッグ・プラウン・ビスク・スープです。
これがあとで大変なことに!
でも、ものすごく濃厚で美味しいこと、このうえなし。
そえられたビスケットのようなものを
ちぎって、スープにつけて。
エビも、大きなものがまるごと!
このときはもう、至福のひと時ですよ(笑) -
サラダは、パパイヤのミャンマー風サラダ。
ミャンマー風ということで
タイや、ベトナムのような
甘くて辛くて酸っぱいスープを想像していたんですが
なんと、マヨネーズのようなもので和えたものでした。 -
メインディッシュは、フィッシュカレーです。
どちらかというと、甘くて、全然、辛くないんですよね。
それよりも、感動的に白身の魚が美味しかったです。
ふっくらとした身で、それでいてぷりっと!
これはたまら〜ん! -
食事を終えて、部屋へ帰る途中。
プールがきれいにライトアップされていました。
う〜ん、良い1日でしたわ〜♪
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
バインフランさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
その他の都市(ミャンマー) の人気ホテル
ミャンマーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ミャンマー最安
689円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
52