2012/05/03 - 2012/05/06
489位(同エリア1290件中)
まめ夫婦さん
2012年5月4日
市外バスで拒文オルム溶岩洞窟系の「万丈窟」(マンジャングル)へ。
世界最長級の溶岩洞窟「万丈窟」のうち、約1kmまで見学できる。
入場料2000W。
巨大な石柱などをみた。
済州の町に戻って今日の夕食はアワビ料理専門店「オオヌル」。50000Wのコースを注文した。
まずはアワビ粥。続いて、大量のアワビの刺身だけでなく、ヒラメとエンガワの刺身が一皿、刺身の盛り合わせ、さらに数カンの寿司が出てきた。
続いてアワビのバター焼き、焼うどん、天麩羅と、とても充実していて、一度にこんなにアワビを食べたのは初めてだった。しめにスープと土鍋ご飯もとても美味しく、大満足の夕食だった。
2012年5月5日
朝食は済州の郷土料理の店「長春レストラン」。
サバの刺身は40000W。海苔と酢飯がついて、手巻きにしていただく。そして、ウニとわかめのスープ10000W。太刀魚の塩焼き15000Wをつけていただく。確かに美味しいのだが、サバのくせにちょっと高すぎると思った。
済州をあとにし、再び済州航空でソウルへ。
そして夕食は「元祖サンパッチ」。大量の野菜に圧倒される。かんなで削ったように巻き上がった凍った豚肉を黒い醤油ソースの中で溶かして鉄板で焼き、さまざまな野菜で巻いていただいた。
2012年5月6日
翌日の朝食は「明洞参鶏湯」
サービスの高麗人参酒を飲みながら、参鶏湯をいただいた。
高麗人参の香りは好きなので、高麗人参酒は美味しかった。
肝心の参鶏湯は、まずくはなかったが、いろいろなお店で参鶏湯をいただいた中ではあまり印象に残らない味だった。
食後、散歩をしていたら、徳寿宮の大漢門の前で「王宮守門将交代儀式」に遭遇したので見学した。儀式の終了後は、日本語や英語、中国語でのアナウンスがあり、「一緒に記念写真をどうぞ」とのことだったので撮影してみた。
最後に、次回用に「FX KOREA」で円をウォンに両替した。
ホテルで荷物を受けとり、「新沙洞カロスキル」の「nodabowl」(ノダボウル)で、最後の食事。
「ナスとセロリ、モッツァレラチーズ入りトマトソースの丼」と「揚げ豆腐と炒めた牛肉と唐辛子味噌ソースの丼」をいただいた。
料理研究家のノダ氏が日本の丼メニューを参考に作った創作料理だということだが、味も濃いし、ちょっと微妙な味だった。
口直しをしたかったが、帰りの飛行機までの時間がないので、ちょっと残念な気分で今回の旅は終了。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- チェジュ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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市外バスで拒文オルム溶岩洞窟系の「万丈窟」(マンジャングル)へ。
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世界最長級の溶岩洞窟「万丈窟」のうち、約1kmまで見学できる。
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巨大な石柱などをみた。
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済州の町に戻って今日の夕食はアワビ料理専門店「オオヌル」。50000Wのコースを注文した。
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まずはアワビ粥。
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続いて、大量のアワビの刺身だけでなく、
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ヒラメとエンガワの刺身が一皿、
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刺身の盛り合わせ、
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さらに数カンの寿司が出てきた。
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続いてアワビのバター焼き、
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焼うどん、
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天麩羅と、とても充実していて、一度にこんなにアワビを食べたのは初めてだった。
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しめにスープと土鍋ご飯もとても美味しく、大満足の夕食だった。
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翌日は済州の郷土料理の店「長春レストラン」。
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サバの刺身は40000W。
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海苔と酢飯がついて、手巻きにしていただく。
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そして、ウニとわかめのスープ10000W。
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太刀魚の塩焼き15000Wをつけていただく。確かに美味しいのだが、サバのくせにちょっと高すぎると思った。
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済州をあとにし、再び済州航空でソウルへ。そして夕食は「元祖サンパッチ」。
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大量の野菜に圧倒される。かんなで削ったように巻き上がった凍った豚肉を黒い醤油ソースの中で溶かして鉄板で焼き、さまざまな野菜で巻いていただいた。
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翌日の朝食は「明洞参鶏湯」
サービスの高麗人参酒を飲みながら、参鶏湯をいただいた。
高麗人参の香りは好きなので、高麗人参酒は美味しかった。
肝心の参鶏湯は、まずくはなかったが、いろいろなお店で参鶏湯をいただいた中ではあまり印象に残らない味だった。 -
食後、散歩をしていたら、徳寿宮の大漢門の前で「王宮守門将交代儀式」に遭遇したので見学した。
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儀式の終了後は、日本語や英語、中国語でのアナウンスがあり、「一緒に記念写真をどうぞ」とのことだったので撮影してみた。
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最後に、次回用に「FX KOREA」で円をウォンに両替した。
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ホテルで荷物を受けとり、「新沙洞カロスキル」の「nodabowl」(ノダボウル)で、最後の食事。
「ナスとセロリ、モッツァレラチーズ入りトマトソースの丼」と「揚げ豆腐と炒めた牛肉と唐辛子味噌ソースの丼」をいただいた。 -
料理研究家のノダ氏が日本の丼メニューを参考に作った創作料理だということだが、味も濃いし、ちょっと微妙な味だった。
口直しをしたかったが、帰りの飛行機までの時間がないので、ちょっと残念な気分で今回の旅は終了。
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