2014/10/19 - 2014/10/21
1134位(同エリア2037件中)
しろくま123さん
- しろくま123さんTOP
- 旅行記53冊
- クチコミ20件
- Q&A回答1件
- 118,826アクセス
- フォロワー14人
有休が取れたのでどこかに行こうと娘
どこがいいかな。
屋久島か沖縄離島か・・・・
娘は1年程前に屋久島を満喫して、お勧めなんだとか。
屋久島をちょこっと調べてみた
う〜ん、娘とよりは主人と行くほうが楽しいかも(笑)
で、2泊3日の西表島 星野リゾートの旅に決定!
初体験のカヤックや熱帯魚の泳ぐ海でのシュノーケリング
短い日程ながら満喫
日本にはまだまだ素敵な場所がある
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通手段
- 船 レンタカー タクシー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
前日、地元空港から午後の遅い便で娘の居る東京へ
富士山や夕焼けが見られてとても満足な空の旅 -
羽田から石垣島まで直行便はあるものの人気路線
西表島に行こうと決まったのが1週間前なので
空いているはずもない
いろいろと便の検索をしたものの
羽田ー那覇の便は多いけど、那覇ー石垣島が乗継のよい便は満席
なので考え方を変えて(笑)
関空経由で行くことに
関空ー石垣島の便はけっこう空席あり -
空も良く晴れていて
東京の町並みも新鮮
関空発石垣行きの機材はクラスJなしの737-400のV18です
少し古めかしい内装で、今は4機しかないとかで、却って貴重(笑)
空いてました -
御嶽山の噴火の煙も遠くに見える
心が痛む -
富士山を見たくて右側の席を選択
きれいに見えた
ほとんど雪はない
羽田ー関空の便なんて私は今まで乗ったことがないし、
地元に飛ぶときもこのルートでは飛んだことがないので
奈良の友達のおうちに手を振っておいたわ(笑) -
関空からJTAで石垣島に
機内誌で「白保食堂」の記事を発見
今年の冬に主人と石垣島に行った時に
レンタカー屋さんのスタッフに聞いて行った懐かしの食堂
観光客は誰も居なかったけど
これからはおしよせるのか -
石垣島からタクシーで石垣港へ
バスもあったけど時間の余裕があまりなかったので
タクシーで
星野リゾートのある「上原港」へは今日は就航している
昨日は全便欠航だったよ
ここは波が荒いのでよく欠航になるらしい
欠航になったら「大原港」から1時間も移動になるらしい -
上原港に着くと星野リゾートのシャトルバスが待機していて
名前を確認してホテルへ連れて行ってくれる
予約は不要
ホテルに着くと玄関に、宿泊客の部屋数だけのスタッフが待機
名前を呼ばれて案内される
フロントでチェックインを待つなんてことはない -
スタッフから室内はバリ島をイメージしたインテリアだと説明を受ける
娘が「バリのホテルに似てる」と
私は「ほんとだ。でもバリに行ったことないけど」と。
すかさずスタッフも「私もいったことないんですけどね(笑)」 -
お部屋
-
連泊する人にこのようなチケットが
もちろん1000円チケットいただきました -
お部屋
-
このスペースがいい感じ
-
ウミガメが産卵する浜辺なので
このリゾートも賛否両論あり
ここに来るまで知らなかった
夜になると外はホントに真っ暗になる
カーテンも遮光で必ず閉めないといけない -
オーシャンビューの最上階をチョイスしていたけど
海はかすかにしか見えない
こんな感じ
自然保護なので仕方ないよ -
私が嬉しかったのはベランダのこのソファー
-
マンションのようなつくりになってる
-
「ジャングルBooks&Caf?・」
セルフでお茶がいただける
自然の中の休憩所
ホームページの案内と違って、なんかさみしい(笑)
時間帯なのか・・・・
虫も多いので紅茶をいただいてすぐに退散 -
10月後半なのに泳ごうと思えるくらいの気温
夕方、おばさんの私も泳ぎました(笑)
使えるのは日暮れまで
照明をつけないからなのね -
プールのそばから浜辺へ行く道
-
ホテルの前の浜辺
-
誰もいません
-
カップルでもないので
ムードはなし
でもきれいな夕陽 -
夕陽
-
1日目は2食付にした
せっかく西表に来たのだから
西表DEEPな料理のついたブッフェにしようとこちらをチョイス
黒糖すき焼きと迷ったのだけど・・・・
でもね、ヤギ汁とか楽しみにしていたけど無理でした(笑)
普通の食材のものは大丈夫
グルメじゃない私たち -
次の日、
おめざめマングローブストレッチに参加すべく、日の出時刻に合わせて
ロビーへ
顔だけ洗って、ぼーっとしたまま参加
残念!小雨が降っていたのでロビーでの開催
汗をかいたし、体がほぐれて気持ちよかった
でもね次の日は参加しなかったわ -
今回の旅は無計画
なのでレンタカーも星野リゾートに着いてから
予約した
島内は軽四車で充分 -
一周道路はないので
端から端まで往復する -
素敵
-
西表島は山が深い
ジャングル
石垣島と同じくらいの面積なのに人口はとても少ない -
石垣と同じく牛の放牧
-
観光客がイリオモテヤマネコなんてお目にかかれるハズがない
と、思っていたけど
道路にはこんな看板
毎日出没してます!! -
興味シンシンなネーミング
-
山猫さーん
-
由布島で水牛車に乗りたい
ガイドブックは持っていないので
レンタカー屋さんにもらったパンフレットを見ながら
車を走らせる
天気はあまり良くない -
由布島に渡る場所に到着
たくさんの水牛車が待機している
車から降りると日差しが強い
暑い、暑すぎる
チケットを買って、個人客なので胸につける造花をもらう
これがあれば島でジュースがもらえるらしい -
なんと乗ったのは私たち2人のみ
2人を乗せてゆっくりと水牛が歩く
竹富島ではにおいが鼻についたが
ここでは全然臭くない
広い場所なので気持ちがよい -
途中、おばちゃんが沖縄民謡を唄ってくれる
二人だけだったせいもあるけど
本当に味わいのある時間をすごせた
バスなどで団体で来ている人たちは
満杯に詰め込まれていた -
本当に絵になる
真夏はとても暑いらしい
でも今日も暑いよ〜 -
浅い~
-
ゴンタが一休みに行くところ
-
暑いのでこうやって休むのだそうだ
-
由布島に渡ると植物園があり、
ここの入園券も水牛車乗車券についている -
水牛さん
-
ここで働いて亡くなった水牛のお墓
-
小学校の跡地
植物園の中に突然現れる -
ヤシの木
-
オブジェ
-
こういうものがあったら必ず撮影する(笑)
-
牛車たち
-
帰りはおじいちゃん
また違う唄を聞くことができた
乗客は6人だったのでゆったり -
引き潮だったのか、車が渡っていくのが面白い
-
また同じ道を引き返していく
-
途中この自転車のおじさんが
「あそこに滝があるよ」と教えてくれた
がんばって見たのだけどよくわからなかった
ごめんよ〜 -
お腹がすいたので、食堂を探した
時間外や、改装中などでアウト〜
やっとの事で星砂の浜のそばにある食堂を見つけた -
ソーキそばと八重山そば
お腹が空いていたので大満足 -
星砂の浜に行ってみた
-
これが星の砂なのかな?
暑くてゆっくり散策できない -
旅人の木
-
ホテルの駐車場に車を置いて返却完了
予約していた夕暮れマングローブカヤック
私は家族旅行ではアクティビティにあまり参加しない
でも今回は娘だけに行けとは言えず
思い切って参加した
暑いのが無理なので夕暮れにした(笑)
私たち以外、50代と思われる男性グループ4名
この方々の楽しいマイペースな行動に娘が大ウケ(笑) -
カヤックは今まで敬遠していた
おそるおそる乗ってみる
ひっくり返ってもいい、と心を決める(笑)
しかし漕いで見ると
なんて楽しいの!!!!
マングローブの間をゆっくりと音も立てずに進んでいく -
携帯がぬれてはいけないので、と用心して
水濡れ防止のグッズを使う
なのでクリアには写らないけど、
こんな風景が! -
インストラクターの言うことを聞かないおじ様方
娘はずっと笑いっぱなし
でも海のほうへ行ったり、上陸したり、本当に素敵な時間だった -
しっかり遊んだ後は食事
ホテルの近くにある居酒屋に行こうと計画していたが
本日休業!!!
おーまいっがっ!
ホテルスタッフに聞いて送迎のある「いるむてぃや」に行くことに
すぐにお迎えがきた -
お店は星砂の浜に行くときに通ったところ
料理は大満足!
娘は初めて沖縄に行った時に
島のちいさな食堂で食べたもずくの天ぷらが
忘れられないようで
我が家のメニューにもなった
やはりまず最初はモズクの天ぷら
がっついたので写真なし(笑) -
美味しいの、これ
-
写真に取れたのはこのくらい
お腹いっぱいいただきました
お酒をいただかないのでとても安かったよ -
次の日朝食会場で昨日のカヤックでご一緒した方たちが奥様とお揃いだった
仕事関係の団体らしく、行きの船では暑い席だった事と、揺れがひどかったとかで、帰りは船をチャーターしたと言っていた
キャビンの中の席だと大丈夫だったですよ〜とお伝えする
本日は「イダの浜で遊ぼう」というツアーに参加
今日は最終日なので出かける前にチェックアウトをして
荷物を預けておく
イダの浜は陸続きだけど車道がないため船で上陸する
(この写真は星野リゾートのHPのもの) -
港に行く間に「カンムリワシ」を発見!
(具志堅さんじゃあありません)
昨日も見たけど写真が撮れなかった
昨日は「シロハラクイナ」が道路を横切るのを見た
これも写真が撮れなかった -
マイクロバスで港まで行き
そこからこんな船で送迎してくれる
砂浜に上陸作戦!! -
浜の奥にトイレやシャワー設備が完備されている
木々に囲まれてすごくいい雰囲気
いすやテーブルもあって
ココにずっといたい気持ちになる -
レンタルのテント、タオル、シュノーケルセットなどを借り
好きな場所に置く
ちゃんと水着とラッシュガードも持ってきた
こんなの着るのはホント10年ぶりくらい(笑)
家の物置で探したんだから -
水は冷たかったけど慣れると平気
水の中で使えるカメラをもっていないので
ホントにきれいなサンゴや熱帯魚たちを撮れなかった
(これは星野リゾートのHPから借りた写真)
こんな感じですごくきれいだった
一緒に参加した人たちあまりシュノーケルしてない
ここまでくればこんなにきれいなのよ〜
と叫びたい私であった。 -
テントに入って休む
あ〜極楽!!!!
このテントいいな、買おうかな -
娘と海
(カメラの汚れが気になる) -
ぼーっとしてる娘
-
ずっとシュノーケルしてた
満足!
もう少しいたかったかな -
こうしてまた船に乗り込む
-
さようなら、イダの浜
紺碧の海
この後ホテルに帰り
チェックアウト後にも使えるシャワーのある部屋を予約していたので
そこで大急ぎで2人ともシャワーをして着替えて
港行きのバスに乗り込んだ -
偶然にも港で娘の仲良しさんに出会う
彼女も彼女のお母さんと、
私たちと同じような行程で旅行をするということを
旅行の前日に知ったらしい
同じホテルに私たちがチェックアウトする日にチェックインするという偶然
そして由布島にレンタカーで行く途中に私たちを見つけて寄ってくれたという
同じような服装(笑)
海の色がきれい!
石垣島でちょっとお土産を買って
今度はバスで空港へ
いろんなホテルを廻るのでそれはそれで楽しい
石垣空港では前に来たときおいしかった石垣牛のハンバーグなどで腹ごしらえ
帰りは直行便で一気に羽田へ
最後はJTAのCAさんのすてきなサービスで満足の旅でした
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
西表島(沖縄) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
80