美女？？一人、きた～、待ちに待った夏期休暇！！＊行きはJAL Fクラス、帰りはJAL Cクラスにて、北欧3カ国（ノルウェー、スウェーデン、フィンランド）気ままに回っちゃう。　6泊8日4日目水の都ストックホルムへ。朝いち、飛行機の欠航からスタート orz 美しい町並みを堪能～

2014/09/07 - 2014/09/14

さて旅行も4日目そろそろ中日です。
今日でノルウェーとはさようならで、スウェーデンに移動です。
初スウェーデン。首都のストックホルムだけの滞在ですが、楽しみです。
ガムラスタン（旧市街）は”魔女の宅急便”の一部モデルになった？？町並みらしいし。
約1日半の滞在ですが、現在のところ特にこれがしたいってこともないので、のんびり町中の散策をしたいと思っています。といいながら、ガッツリ歩いちゃうんだろうなあ。。。

まあ、今日も頑張っていきましょう～

＊今回の行程＊
9月6日（土）
　JAL328　18:00発ー17:45着　福岡ー羽田　2A
　　　宿泊　　成田ヒルトンホテル　　（福岡ー成田編は国内版に投稿）　
9月7日（日）　
　JL407　 11:00→15:10発ー20:15着　成田ーフランクフルト　2K
　LH864　21:45発ー23:45着　フランクフルトーオスロ　
　　　宿泊　　コンフォートホテルグランドセントラル
9月8日（月）
　　　宿泊　　グラン　ホテル
9月9日 (火)
オスロ～ベルゲン 列車、フェリー、バスにてほぼ1日かけて移動
　　　宿泊　　クラリオンホテル　ベルゲンエアポート
9月10日（水）
SK 7:00発ー 着 ベルゲンーオスロ
SK オスローストックホルム
　　　宿泊　　グランドホテル　ストックホルム

エリア ストックホルム(スウェーデン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日の朝は、朝一でストックホルムへ移動です。
朝10時台であれば、確か直行便があったのですが、この時間が限られた夏季休暇。Time is moneyです。朝一の便(6:10発 SK236 オスロ経由ストックホルム行き)を予約していました。
さすが、空港ほぼ直結のホテル。ホテルのフロントの側にフライトの電光掲示板があります。
朝4時過ぎに起床し、朝の5時前にチェックアウトをしようとホテルのフロントに行き、電光掲示板を見ると、ん？私の乗るはずの便が、ん？？canceled？？！二度見しましたよ。ホテルのフロントにその旨を伝え、とりあえず、チェックアウトを保留し、空港のチェックインカウンターへダッシュ！！！
空雨カウンターで自分が乗る便がキャンセルになってる旨話すと、アッサリ7:00発のSK238 に振替搭乗できるとの説明。ってか、まだ2時間以上あるし。。。
今日も朝のスタートから、トラブル発生か〜い！！！
のんびりホテルのフロントに戻り、7:00の便に登場できる旨、お話しし、チェックアウトを完了。
のんびり空港へスーツケースを転がし、再度向かいます
あ〜、疲れた。。。
(ちなみに写真の電光掲示板は搭乗手続きが終わってから、空港で撮ったもの。。。それまでは、バタバタで写真どころじゃありませんでしたorz)
今回の旅は飛行機に受難あり(･･;)

セルフでチェックインして、手荷物のバーコードとチケットを受け取ります。
セルフチェックインは何度か経験しているけど、預け荷物のバーコードまで出てくるのは初めてだった〜

残念ながら、日本語表記はありませんが、英語表記も選択可能なので十分自己対応可能

出てきたバーコードとチケットはこちら

これを持って、カウンターへ

BAG DROPのカウンターへ

搭乗手続きは2階なので、さっさと2階に上がっちゃいましょう

早朝なので、まだ人もまばら

搭乗口側のコンビニで朝食を調達。
セルフサービスのコーヒーです（有料）

オスロ発7:00のフライトに乗れます。。。

良かった、良かった。予定より1時間遅れだけどね〜

ベルゲン空港には、ラウンジがないので搭乗口付近で待ちます。朝いちから約1時間半待ちとは。。。orz

やっと搭乗しました

ビジネスクラスで予約をしていましたが、またしても、このタイプの飛行機。。。シートピッチも全席おんなじです。これなら、エコノミークラスで良かったなあ。。。

恒例のシートチェック

普通に座って足を伸ばすと、前の壁に足がついちゃいます。。。

ベルゲンからオスロまでは約１時間のフライト。ベルゲンからオスロまでを飛行機で行くと約7時間かかるので、やっぱり飛行機って楽チン。

オスロでストックホルム行きの飛行機に乗り換えます。オスロで国内線から国際線へ移動があるので、とりあえず、ダッシュしました。朝の8時過ぎなのに空港内を早足で人並みを避けながらダッシュです。朝から、頑張ったわ〜、私。

無事にストックホルム行きのSASに乗り込むことに。ここまで着たら、安心。今からおる飛行機。約　１時間のフライトよろしくね〜

ストックホルムまでのフライトも約1時間。朝から飛行機がキャンセル→次の便に変更、オスロ空港内でダッシュ。。。その疲れからかフライト中ぐっすり！！で復活で〜す

約1時間のフライトですが、国際線

機内食が出ました。

左のサラダ？とオレンジジュースのみいただきました。

SK480 AM8:35の便に無事に間に合いました。ってか、ちょっと余裕もあるし。あんなに走らなくても良かったかな。
この便が着陸したら、初スウェーデンだ〜

スウェーデンのストックホルムの空港

ん？？なんだこの黄色い仕切り。。。
と、思って近づくと。。。

子供用のプレイルーム。。。かな

アーランダエクスプレスに乗る予定なので、ナビ通りに進みます。

ストックホルムの空港(アーランダ空港)に到着し、アーランダエクスプレスでストックホルム中央駅に向かいます。
約20分

片道260SEK(約4000円)
やはりちょっとお高め

中のシートはこんな感じ

約20分なので、あっという間

ストックホルム中央駅に着いて、さてホテルへ向かおうと、タクシーに乗り込みました。タクシーはベンツ。。。ヨーロッパでは、ベンツのタクシー多いですね。
運転手中東系の方。ホテルに向かう途中、交差点で前の車が渋滞で止まったのに、止まりきれず追突。。。かなり徐行の速度だったため、全然大丈夫だったんだけど、明らかに君が悪かったよ、運転手君。。。

まあ、そんなこんなあったものの無事に？？？ホテルに到着

本日の宿泊は、グランドホテルストックホルム
ノーベル賞受賞者の定宿として有名ですね。

さて、今日はストックホルムの市内観光に繰り出します。

明日の夕方には、ヘルシンキに移動してしまうので、ストックホルムでの時間は約1日半。ホテル周辺は港になっているので、すごく景色がいいですね。
ストックホルムは今夏の旅の中で一番訪れて見たかった町です。
さーて、荷物を部屋に置いて早速出かけましょう

まずは、ガムラスタン方面へ。
まずは王宮へ。
王宮を港側から見た所

こちらにも衛兵さんが勤務中。

花も飾ってあって素敵ですね。

王宮の建物
ここは、スウェーデンの君主の公邸（国王一家の私邸はドロットニングホルム宮殿）。実際には今は住んでいないらしい
こちらは、宮殿の港側の建物。
宮殿には609室あり、今なお元来の用途に使用されている宮殿としては世界最大のものの一つ。宮殿は西、南、東、北の4棟から構成され、南ファサードは国家を、西ファサードは国王を、東ファサードは女王を、北ファサードはその他の王室の人々を表象している。

宮殿に上っていく坂から、港を眺めたところ

思わず、声をあげました
きれい〜
お天気も良かったし、最高で〜す
いい眺め、気持ちいい〜

王宮に到着〜。宿泊しているホテルからは、徒歩圏内。見えています。なぜって？？？衛兵交代式があるんです。お腹はすいてきたけど、ランチはこれが終わるまで、我慢我慢。。。

王宮に行って、衛兵交代式まで約30分。見るための場所を確保し、式が始まるのを待ちます。
衛兵交代式といえば、ロンドンのバッキンガム宮殿の衛兵交代式有名ですね〜。大学の卒業旅行と仕事を始めてからの計2回見ました。あとブエノスアイレスアイレスでも見た気がします。

ワクワクしながら待っていると可愛い行列が。。。

ん？？君たちは衛兵さんじゃないよね！
はぐれないように1列で手に手にひもを持って1列になって進んでいきます。
幼稚園生でしょうか。
衛兵交代式を見るのに、私の反対サイドに横に１列に体育座りで並んでおりこうさんにしていました。

次も衛兵さんじゃないね〜

今度は小学生くらいかな。。。この子達も私の反対サイドで衛兵交代式が始まるのを待っています

さて始まりましたよ〜

パンパカパーン〜

行進のスタートの場所はわかりませんが、遠くから楽隊の音が聞こえ、徐々に近づいてきます。わくわく感が↑しますね

それって、ほんもののライフル銃ですよね、やっぱり。。。

楽隊も入ってきました

ピッとしてます

国旗も入って来た〜

スウェーデンの国旗でしょうか

お〜、そろってる〜

衛兵さん　交代前

衛兵さん　交代後

整然と進んでいきますが、結構時間も長めなので直立不動でたっておくのもちょっとつらくなってきます

後ろの方の方は結構大きめの管楽器、持たれてますね〜

これで移動は、大変だ。。

楽隊の方々も進んできました

おっ、目の前で止まった！

今度は、目の前で演奏が始まった

目の前で、マーチングみたいな演奏と隊の移動も行われました。

よく見ると結構美人さん〜

第一団退場中

さて衛兵交代式終了。王宮の内部観光に行きます。入場は、ストックホルムカードでOK。今朝、購入したストックホルムカードが早速使えました。王宮内部は写真撮影不可のため写真はなし。
一部は公開され、豪華な居室、インテリア、コレクションなどを見学することができます。また、フランス・ロココ様式が美しい王宮礼拝堂や、王族の武器などを展示した王家武儀博物館も見学可能。

ガムラスタンの中心に向かってズンズン歩きます。

ん？中心ってどこだ？？

王宮の前に塔があります

まずは、大聖堂にやってきました。

入場料は、40SEKですが、ここもストックホルムカードで入場可です。

ここは、王宮のすぐ南にあるストックホルム最古の由緒ある教会。13世紀後半に建てられ、何度も改築、増築され、現在の大きさになったのは1480年代。ゴシック様式から、王宮の建築様式に合わせてイタリア・バロック様式に改築された。長い間国王、女王の戴冠式、結婚式などの儀式が行われた場所でもある。最近では、1976年に現国王カール16世グスタフ王とシルビア王妃との結婚式が行われ、2010年6月にはヴィクトリア王女の結婚式も行われた。
内部に入ると、正面に黒檀と銀による祭壇、バロック様式の玉座、説教台、1489年に制作された『セント・ジョージと龍』の木彫などがある。

正面も入口をはいっていくと、祭壇とその上部にある円形のステンドグラスが見える

ステンドグラスも、きれい〜

なんだか優しい雰囲気

高さ３．６ｍの「セント・ジョージと龍」の木彫。　
兵士と十字軍の守り神として戦いへの勇気を与えるとされるセント・ジョージ（聖ジョージ）が馬上から剣を振りかざし悪龍を退治するこの像は１４８９年にドイツ人によって作られたらしい。　また、その台座にはリーメンシュナイダー風のレリーフが刻まれている。

大きな油絵

見上げるほどです

いろんな装飾があります

王冠かな

パイプオルガン〜天井

すてきです

彫刻家ブルハッド・プレヒトの手による説教台。装飾もオシャレです。
後部に玉座もあり豪華〜
1700年頃から使用されている

窓から、光が差し込みます

さて、すてきな建築を鑑賞しておりましたが、さすがに空腹なので、ランチにいきましょう〜

旧市街にあるDen Gyldene Fredenというレストランでランチをすることに。
ガムララタン内にある、1722年創業の由緒あるレストラン

旗が入り口に掲げられていたので、すぐわかりました。
大聖堂から10分もかからなかったと思います。

店内も、ランチの時間をだいぶんすぎているからか、落ち着いた感じです

ここではスウェーデン料理がいただけます

さて、恒例の。。。かんぱ〜い

ビシソワーズみたいな冷たいスープがやってきました

優しい味です

パンをここから選んでいいとのこと。。。

悩んだ末。。。

この3種類をGET!

本日のメイン

そうそう、ミートボール！

このマッシュポテト、ちょっとうけた〜

はい、いただきます。

いつものぐるナイ風で。

なるほど。ミートボールです。肉汁ジュワーとかそんな感じではないけど、落ち着く味ですね。スパイスが効きすぎということもなく、やや固め？(フワフワではないという意味での)なギュッとした食感

さておなかも満たされたし、ガムララタン観光再開です

すてきな装飾の建物ですね

ストールトリエット広場にでました。

かわいい建物が並びます。

テラス席のカフェもにぎわっていますね

クリスマスの時期にはここでクリスマスマーケットも開かれるみたい

おしゃれな時計塔

ウィンドウにて

ははは、可愛すぎて、激写！

ノーベル博物館にやってきました。
12月のノーベル物理学賞等の発表の時に、ストックホルムの映像が映るたびに、懐かしく見ていました(現在2015年1月で旅行から約4ヶ月)

ここもストックホルムカードで入場しました

さて、中に入ります

内部はなんだかんだか近代的です。

年代ごとの受賞者が記されています。

床にノーベルの金色の肖像が、埋め込まれています

大きさがわかりやすいように、わざとブーツの足先を写してみました。

ガムララタンから、市庁舎に行く途中にフェリー乗り場があります。
明日、ここから出発するフェリーに乗って、ドロットニングホルム宮殿を観光に行こうと思っています。フェリーの時間をチェックして、市庁舎へ急ぎます。

さて、次は市庁舎の中を見学しましょう〜

ノーベル賞の記念晩餐会が行われるところであり、ナショナル・ロマンティシズム建築の傑作としても知られている。ノーベル賞の晩餐会が行われる青の間、パーティーが行われる黄金の間が有名。

建築家ラグナル・エストベリの設計により、1909-1923年に建設された。メーラレン湖に面した場所に建てられている

ガイドツアーは英語ツアーが1日9回、スウェーデン語のツアーが1日2回行われていました。内部を観光するにはガイドツアーに参加しなければいけません。
私が行った時にはガイドツアー最終の16:00分開始のツアーに参加できました。所要時間は40分前後ではなかったかと思います。
(季節、曜日によっては、ガイドツアーが定員に達していて、参加できないこともあるみたい。)
市庁舎の1階のお土産物店でチケットを購入します。ここもストックホルムカード使用可。

このシールを貼って、集合時間になったら、指定された集合場所に集まるように言われました。

集合時間まで時間があったので、市庁舎の敷地内の川そばのところへ行って日向ぼっこ。
さっきまでいたガムララタンが見えます。

さて、集合してガイドツアースタートです。言語は英語。頑張って聞き取ろうと、耳をすまします。
参加者は10数人。ピーク時は同じ時間帯に50人くらい集まって、2グループに分けてガイドツアーをしたりすることもあるみたいですが、9月初旬の平日のため、やや少なめでしたが、こじんまりしていて良かったです。日本人の方もいました。

まずは青の間へ。空気がひんやりしています。
この青の間（ブルーホール）と呼ばれる大広間では、毎年アルフレッド・ノーベルの命日（12月10日）にノーベル賞受賞祝賀晩餐会が開かれます。
壁を青く塗る予定だった「青の間」は、赤レンガがあまりに美しかったため、結局赤いまま残したのだとか。100万個の赤レンガの壁面は凸凹になっていて、光と音が柔らかく反射・反響するように設計されているそうです。
二階には３週間に１度開かれる市議会の会議場があります。ヴァイキング・ ルネッサンス様式でつくられた、ヴァイキング船の船底を逆さにしたような面白い天井を見ることができます。
市庁舎の中はガイドツアー（英語／70SEK）でのみ見学できます。所要時間は約45分。夏の間は展望塔にも登れます。

ライトや木彫りの装飾も可愛いです

上の方に明かりが入ってくるように窓が作られています。

12月にテレビで放映されていたノーベル賞の晩餐会の映像をテレビで見ましたが、ここにテーブルが所狭しと並べられていました。
ここでフルコースを皆さんが召し上がったんですね〜

通路の部分の装飾もいい感じです

催し物の時とかには使われるのでしょうか？

ちょうど市議会が行われていない時だったので、市議会の中も見学することができました。

市議会の天井です。
ここの天井はもともと蓋をする予定だったが、これがそのままでもなかなかいいんじゃないの、ってことでこのバイキング船の船底のようなデザインになったらしい。

次の部屋に進んでいきます。

結婚式が行われることもあるといわれる壁にあった装飾
かわいいね〜

プリンスのギャラリー」という愛称のお部屋にやってきました。

ここは、表敬訪問が行われる時に使う部屋らしく、景色もすごくいい。窓のからはメーラレン湖とストックホルム市街が見えます。

窓とは反対側には、壁にはフレスコ画が描かれていてメーラレン湖とストックホルムの街並みが描かれています。
当時のスウェーデン王国の皇太子ユーセン王子が5年をかけて描いたものらしい。。
この絵は窓から見える景色と同じものが描かれているらしく、窓がにいる方は景気が見えるが、窓を背に座っている方はその景色が見えないため、その方達にも素晴らしい景色が楽しめるようにと描かれたらしい。

流行りの
"お・も・て・な・し"
の心ですね。

窓のところにも素敵な彫刻が。

次のお部屋は。。。
"黄金の間"です。この黄金の間は、エイナル・フォルセッツ氏の創作で約1,800万枚もの金箔が使われたモザイク画が、壁面いっぱいに描かれています。この部屋は1900万枚の金箔のモザイクで飾られていて、まさに、金ぴか。ガラスの間に溶かし入れた金箔は、永遠に輝きが失われることはないとのこと。

ここでは、ノーベル賞祝賀会のダンスパーティーが行われるらしいです。

黄金の間に通路を通って入ると正面に"メーラレン湖の女王"の壁画が描かれています。女王の右手には西洋をあらわすニューヨークやパリの街並み、左手には東洋をあらわすエキゾチックな絵が描かれています。

確かにアメリカ国旗やエッフェル塔が描かれているのがわかりますね。

確かにモスクやトルコ国旗や象が描かれています。

この部屋の4方の壁は全てフレスコ画が描かれていますが、柱のところにもこんな感じで金ぴかな絵が。

黄金の間のベランダから、1番はじめに行った青の間がみえます。

さて、階段を使って黄金の間から青の間へ下ります。

先日のノーベル賞祝賀会のテレビ報道の時に受賞者の方々が女性をエスコートしながら、この階段を降りてこられているのを見て、あ〜、私もこの階段降りた、降りた！！と思いながらテレビを見ました。
もちろん、青の間は祝賀会の時とは違って、ガラーンとしていますが、ちょっぴり階段を下りながら、受賞者の方の気分を味わってみました。。。ふふふ。。。

以前のノーベル賞祝賀会の晩餐会で使用された食器セットが展示されていました

時間があれば行きたいなあと思っていた塔にも行けてラッキー。

このようの高さは106m
階段は365段登ります。(エレベーターを使う選択肢もある？？らしいですが、ハナからエレベーターは除外！)自分で登ってこそ、きっと塔の上から見る景色はより感動する！！という妙な持論です。まあ、体力には自信ありますのでがんばりま〜す(春にフルマラソン完走したし、普段からスカッシュとかゴルフとかしてるし。。。と自分に言い聞かせます)
さてスタート！！

可愛い〜

途中になぜかこんな感じのギャラリーがありました。

彫像とかが展示されています。
階段を登っているとなんだか平坦な場所に出るとホッとします。

なんだか見つめられているようです。。。

そんなに広くはないので、一通り見るのにそんなん時間はかかりません。

また階段を登り始めます。
ちょうど上からさっきのギャラリーを覗き込むとこんな感じ。

少し改案は狭くなりますが、ちょっとなだらかな感じになってきました。
上までもう少し〜

狭いのですれ違う時は譲り合いの心が大切です

一生懸命歩いて回った王宮やガムララタンの方向です。

魔女の宅急便のモデルになったっていうのもうなずける。。。

綺麗な景色でした、感動〜

違う方向からも。。。

こちらは、国会議事堂？方向

お天気もいいし最高だ〜

ストックホルム中央駅の方向

こちらはちょうど目の前を流れる大きな川と反対方向です

ストックホルムの街を上から眺められるのでなかなかおすすめと思います
ストックホルムに行ったら、是非、階段tryしてもらったらいいかな〜

さて、目的は達したので、登ってきた階段をドンドン下っていきます

一部はこんなクネクネの階段もありますよ〜

さて地上に戻ってきました

さっき登った塔はこれ〜

最後にもう一度市庁舎の建物を撮影

さてもう少し観光できそうだから、次に行ってみよう！！！

さて、今度は中央駅方向にやってきました

駅もなんだかおしゃれな建物です

建物に大きなリボン？！

ショッピングセンターです

セルゲル広場(ちなみにセルゲル広場とは。。。セルゲルとは18世紀生まれの彫刻家の名前で、8万個のガラス片でつくられた「ガラスの塔」と噴水が目印の広場。。中央駅の東側にあり、フロアの白と黒のモザイク状のタイルが敷かれていてすごく斬新。広場はバスのロータリーになっていて、夜になると、ガラスの塔がライトアップされてきれい)からのびる通りは歩行者天国になっていて、賑やか

ヒョートリエット広場の東側に建つブルーの建物はストックホルム・コンサートハウスで、おもにクラシックのコンサートが開かれるが、ノーベル賞授賞式が行われる所でもある。

ヒョートリエット広場では、青空市場がオープンしています。色鮮やかな北欧の果物たりが所狭しと並べられていました。なんだかワクワクしますね〜。
今回は残念ながら見れませんでしたが、日曜日にはフリーマーケットも行われているみたい

ストックホルムコンサートハウス前に建つブロンズの彫刻群像は、スウェーデンの代表的彫刻家カール・ミレスの作品で"オルフェウスの泉"

ストックホルムカードがあるし、地下鉄も乗り放題なので、試しに1区間だけ乗ってみました。

そう混んでいなかったし、まあ快適。

座席のシートに柄が入っていてなかなかかわいらしいデザインでした

地下鉄でちょっとこまったのが、出口がいっぱいあるので、どこがホテルへの出口に近いかわからなかった。。。地上に出て、遠い方の出口に出ていることに気付いて、歩く羽目に。まあ、これが個人旅行さ〜

さて一旦ホテルに帰って休憩しよう！と思ったけど、景色が綺麗なので、ホテルから王宮周辺〜港方向を5kmほどジョギング。。ははは、元気すぎます。

さてホテルに戻ってきました

本日はグランドホテルストックホルム
(hotel.comで予約 ダブルサイズベッドルーム 77568円)
ほかの都市と比べて、部屋の面の積割りにお高い感じはします

お部屋に入ります

部屋に入ったら、ソファー、テレビ、ベットが見えます

部屋からの眺めです。

部屋から、港や王宮が見えます

テレビの方からお部屋を見渡すとこんな感じ

なんだかかわいらしい色使い

ソファーたち

浴槽付きはうれしいです

シャワーブース

アメニティーたち

洗面台は、だぶるシンク

1人だから、１個でいいんだけど。

トイレそばの洗面台

手はここで洗うのね。。。

今日はね。。。トナカイの肉を食べたくて。。。

せっかくだからね。。。

ガムララタンのレストランにやってきました。
ジョギングもしたので、何となく位置関係はばっちりです

ジョギング後のビール最高！！

かんぱ〜い！！

来た、来た。。。

ズームしてみました。。。

ちょっと赤味なお肉だねえ。。。

さて、いつものぐるナイ風

感想は。。。ん〜、やはりちょっと癖が少しあるかな
一応完食しましたけどね。。。

食べ過ぎないように、今日の夕食はこの一皿で終了です。

行ったお店はこんな感じ。

ガムララタンの路地は、暗くなっても人通りがありました。
よっぽど小道に入らなければ、女性一人でも歩けました。
食べ終わったので、ホテルに戻って、部屋ビールとでもいきますか。。。

せっかくなので、今日行った市庁舎のライトアップをパチり

今日は結構頑張ってストックホルム市内の中を回ったので、明日は、郊外のドロットニングホルム宮殿へ行ってみようと思いま〜す。
今日はベルゲンの予約の飛行機が欠航になって1便後に振り替えて、オスロ経由でストックホルムにやって来た割には、頑張って観光したなあ。やっぱり私って体力あるわ〜
明日は夕方にはヘルシンキへ移動します

今回の旅行で使用したストックホルムカード(1日用；使用開始から24時間のため、時間次第では、日をまたいで使用することとなる）の表面

アーランダ国際航空に着いたとに、ツーリストインフォメーションで購入（購入＝使用開始ではありません。はじめに使った時がスタートです）

裏

ちなみに、最終的に、滞在中の利用で、もとはとれました〜