2014/11/20 - 2014/11/22
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greenflyさん
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会社より付与される3連休の夏休みと3連休を利用し、航空券が安くなる11月に狙いを定め、ビール大国めぐりを計画。ドイツ(フランフルト~ミュンヘン)を経験し、次のターゲットとし、一人当たりの消費量世界位置のチェコに決定!さらに鉄道好きとしては、チェコだけではもったいないく、温泉とワインの国であるハンガリーへも足を出すことに。
いずれも直行便がなく乗り継ぎを検討する中、てっきり中東系エアラインしかないと思いきや、ターキッシュエアラインが時間的有利・スターアライアンスということが判明。しかも激安♪
といことで、成田ーイスタンブーループラハーブダペストーイスタンブールー成田プランの決定です!
スケジュール
□ 2014・11・19(水) 成田 ー (機内泊)
http://4travel.jp/travelogue/10958375
■ 2014・11・20(木) イスタンブール ー プラハ(プラハ泊)
■ 2014・11・21(金) プラハ ー ピルゼン - プラハ(プラハ泊)
□ 2014・11・22(土) プラハ ー (寝台特急泊)
http://4travel.jp/travelogue/10959931
□ 2014・11・23(日) ブダペスト (ブダペスト泊)
http://4travel.jp/travelogue/10959942
□ 2014・11・23(月 祝日) ブダペスト ー イスタンブール(機内泊)
□ 2014・11・24(火) 成田
本編
今回の目的地チェコ・ピルゼン編です!
一人当たりの消費量世界一とのことより今回の旅行をチェコに決め調べるうちに、プラハより電車で1時間程の場所にあるピルゼンがピルスナービール(日本などでもよく飲まれる黄金色のスッキリとしたビール)発祥の工場があるではないですか!巡礼決定!!今回はプラハ到着と翌日のピルゼン編です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2時間30分のフライトでプラハに到着!
お酒も機内食サービスも提供され、ターキッシュエア頑張ってます。
機材はA320で8割程度の搭乗率でした。 -
空港からは市内の国鉄主要駅を結ぶエアポートバス(写真のAEと書かれたものが該当です)があることを確認。ターミナルをでて、道路を渡るとバス乗り場があります。
夜は大体1時間に1本程度運行しています。 -
しかし、市内へ移動!のまえに、我慢出来ず、空港にピルスナーウルケルの店が有ることを事前に確認しており、勝手に歓迎酒です。
1杯90コルナ。コレはチェコ滞在中絵飲んだジョッキ価格の最高値でした。空港価格か。。。
そのほか、ターミナル内にスーパーもあるので、お金を崩す際は便利です。 -
バスに乗車です。
運賃は乗り込み時に直接支払います。 -
ホテル到着。
今回2日宿泊する987デザインホテルです。電車利用が多いため、中央駅の目の前と近く、旧市街へも徒歩圏内かつ、写真がオシャレで値段も手ごろのため、こちらへ。
1泊一人7000円程度 -
デザインホテルを名乗るだけあり、館内も室内もオシャレです。
ただ、オシャレすぎて、バスタブがいまいち暗く、使いにくい -
ホテル到着後、少しゆっくりし、プラハぶらぶらとディナーを求めて散歩
火薬塔です。ライトアップがまた似合う -
隣は市民劇場です。
-
中央広場です。
平日の夜21時ですが、観光客の方はまだたくいて賑やかです。 -
カレル橋と王宮です。
ライトアップが似合います -
一通り散歩して、21:45頃、裏路地で見つけたこちらへ「U tri ruzi」
-
こちらのお店は自家醸造した訪問時は3種類のビールを提供してくれます。
自家製でビアマイスターがついでくれるビールが中ジョッキで40コルナとは。
こちらもお客様でほぼ満席な状態でした。1階が混雑していても2階席があります。 -
料理は豚ローストとマスタードポテト添えをいただきました。
ビールにあいます。 -
裏で光っているタンクは醸造機
-
最後町並みをぷらぷら見てホテルへ。
考えればイスタンブールの早朝到着からほとんど寝ていなかった。 -
翌朝は前日の疲れ具合を考慮して10時行動開始にしていました。
大正解。
10:40の電車に乗るため目の前のプラハ駅へ! -
10:40分の電車に乗車します。
-
乗りますチェコが誇る特急電車「スーパーシティ号」です!
チェコ鉄道の切符の予約は日本から鉄道会社サイトよりネットで予約できます。英語ページもあります。当日は予約時に送信されるメールの添付をプリントアウトして持っていけばOKです!
乗る電車の種類にもよりますが片道45〜80コルナ程度で、座席指定込みで手配できます。 -
2等車両ですが1-2の座席配列なのでゆったりしています。
お水のサービスもありました -
1時間ちょっとでピルゼンに到着です。
目指すは、ピルスナーウルケルの工場。
工場へは駅からすぐにありますが、画像のように駅の正面には出ずに、地下道をわたってください。 -
歩道を渡ると写真のような二つの蜜の選択肢が出ます。
結論はどちらからもいけますので、そのまままっすぐ進んでください。 -
大通りをわたる歩道橋を終えると見えてきます。工場が!
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正門をくぐり、ツアーの予約を行うため、ビジターセンターへ。
ツアーは言語ごとに一日数回行われています。時間はホームエージで確認できます。
この日は12:45開始分に間に合ったので、参加予約を行います。 -
ツアーはビジターセンターで簡単な説明があった後、バスにのり工場内へ!
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現在も使用する釜
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地下の貯蔵庫です。
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貯蔵されている樽の数々
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今回のメインイベント。樽直ビールの試飲!
ホップの香りが強く、冷たく貯蔵されているため非常においしいです。
ただし、1杯だけ。。。。 -
メインイベントが終了すると、ツアーも終了となります。
大体1時間程度です。
ツアー終了後、昼食と飲み足らない気持ちを抑えるため工場併設のレストランへ -
ここではピルスナーウルケル社が製造する主力銘柄をいただくことができます。
不味い訳がない -
チェコのガイド本を見ていて食べたいと思っていたタルタルがありました!
海外生肉はどうかと思いましたが、生肉の魅力にはかないません。
味付けがされていない赤味に卵黄が落とされており、これを周りの調味料やソールなので混ぜて、生ガーリックをすり付けたトーストにつけていただきます。 -
ビールを堪能し、グッツを購入していると時刻は16:30に。
ピルゼンの町をぷらぷらし次の目的地へ。 -
ピルゼンにはビール博物館があります。今回は時間の都合上訪れることができませんでしたが、その博物館に併設されるレストランが口コミ評価が高く、訪れることに
-
店内は、ほとんどの席が予約の札でいっぱい。
まぁ、18辞の電車予定なので、立ち飲み席でビールを2杯いただきます。
こちらもほのかにホップの香りが残っており、プラハで飲む同一銘柄との違いが感じとれます -
もう少し飲んで居たかったのですが、電車の時刻が迫っているため、再び駅へ。
この融通が機会ところが、事前予約のつらいところ -
帰りはインターシティ(IC)です。
座席はこんな感じです。
同じ特急でも車両により料金が違う点に納得
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