2014/11/16 - 2014/11/17
175位(同エリア819件中)
punchmsさん
- punchmsさんTOP
- 旅行記629冊
- クチコミ54件
- Q&A回答0件
- 895,224アクセス
- フォロワー44人
クラブツーリズムツアー参加の瀬戸内の旅。
・1日目=新大阪【新幹線】⇒岡山→(バス)→岩国錦帯橋→宮島→広島【泊】
・2日目=平和記念公園→(バス)→呉港→岡山【新幹線】⇒新大阪
平和記念公園から、40分で、呉港に到着。
呉港では、観光船「くれない2」に乗船して、呉艦船めぐり。
呉港に停泊している海上自衛隊の潜水艦・練習艦・補給艦等の艦艇を、
30分間かけて、間近で、見られます。
その後、昼食フリータイム時(2時間)には、
「大和ミュジアム(正式名称=呉市海事歴史科学館)」、「てつのくじら館」を楽しむ。
・大和ミュジアム(呉市海事歴史科学館)
明治以降の日本の近代化の歴史そのものである「呉の歴史」と、その近代化の礎となった造船、製鋼を始めとした各種の「科学技術」を、先人の努力や当時の生活・文化に触れながら紹介しています。館内には、10分の1戦艦「大和」が展示され、大型資料展示室の零式艦上戦闘機や人間魚雷「回天」、特殊潜航艇「海龍」などは、すべて本物です。屋外には、戦艦「陸奥」の主砲身や潜水調査船「しんかい」などの実物も展示され、芝生広場や大和の大きさを再現した公園も整備されています【くれナビより】
・海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)
日本で初めて、実物の巨大潜水艦を陸上展示する博物館「海上自衛隊呉史料館(愛称:てつのくじら館)」は、「潜水艦の発展と現況」や「掃海艇の戦績と活躍」などに関する歴史的な資料を通して、海上自衛隊の歴史や、呉市と海上自衛隊の歴史的な関わりについて紹介する史料館です。 陸揚げされた実物の巨大潜水艦に乗艦することもでき、艦内には、艦長室や士官室などの艦内生活の一部が再現され、潜水中の環境や生活を疑似体験できるほか、潜水艦の構造を実際に「見て」、「触って」、「体感する」貴重な体験ができる史料館です【くれナビより】
・艦船めぐり(所要時間30分) 1300円
・大和ミュージアム観覧料 500円
・てつのくじら館 入館無料
・大和ミュージアムのHP
http://www.yamato-museum.com/
・てつのくじら館のHP
http://www.jmsdf-kure-museum.go.jp/index.php
・呉艦船めぐりのHP
http://kure-kansen.com/about_cruise
・呉の観光情報<くれナビ>のHP
http://www.kurenavi.jp/index.html
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス 船 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
PR
-
呉中央桟橋ターミナル5F展望室より、南方向(呉港)を望む
-
艦船めぐりの船「くれない2」。
この船で、「艦船を間近に見られる迫力の軍港クルージング」に出発。 -
戦艦大和が建造されたドック。
-
海上自衛隊・練習艦「3517 しらゆき」
-
海上自衛隊・練習艦「3518 せとゆき」
-
海上自衛隊・輸送艦「4003 くにさき」
-
海上自衛隊・輸送艦「4003く にさき」
-
海上自衛隊・輸送艦「4003 くにさき」
船体横にも積み込み口があります -
海上自衛隊・訓練支援艦「4203 てんりゅう」
-
海上自衛隊・音響測定艦「5201 ひびき」
-
潜水艦
-
潜水艦に積み込まれる魚雷
-
後舵装置(X舵)の採用された潜水艦
-
機密保持のため、ハッチにはカバーが掛けられている。
-
潜水艦接岸時に使用する黒っぽいものは、かなり、高価とか!
-
タンカー「APOLLO DREAM」。
石油を満載すると、赤色部分は海中に沈んで見えなくなる。 -
バルクキャリア(バラ積み船)「ALWINE OLDENDORFF」
-
戦艦「大和」の模型。
大和ミュージアムにて -
戦艦「大和」の模型。
全長26.3m。
大和ミュージアムにて -
戦艦「大和」の模型。
大和ミュージアムにて -
戦艦「陸奥」41センチ主砲身(4番主砲塔左)。
「日本製鋼所の2号砲で大正10年に完成したもので戦艦「陸奥」には昭和11年に搭載される」と銘板に記されている。
大和ミュージアム横にて -
戦艦「陸奥」スクリュープロペラ。
大和ミュージアム横にて -
展示用潜水艦「あきしお」。
昭和60年に進水し、平成16年3月に除籍。
平成18年9月、国内最大のクレーン船で陸揚げされ、呉資料館に展示される。
基準排水量 2250トン
長さ 76.2m
幅 9.9m
深さ 10.2m
こんな、ドでかいものを、よくぞ、陸に揚げたものです。 -
右は、展示用潜水艦「あきしお」。
左は、展示館。 -
てつのくじら館の正式名称は、海上自衛隊呉資料館。
・てつのくじら館に紹介動画(HITACHI)
http://www.film.hitachi.jp/movie/movie715.html -
掃海部隊の活動を紹介した「てつのくじら館・2F」。
-
掃海部隊の活動を紹介した「てつのくじら館・2F」。
-
ペルシャ湾での掃海活動「湾岸の夜明け作戦」で使用されたもの。
腹部が凹んでいる。
「てつのくじら館・2F」にて。 -
20mm機関砲。
「てつのくじら館・2F」にて。 -
潜水艦の機能を紹介しています。
「てつのくじら館・3F」。 -
潜水艦での食事メニュー。
潜水艦内では、曜日確認のため、週1回(金曜日)、「カレーライス」が用意されるとか。
「てつのくじら館・3F」にて。 -
展示用潜水艦「あきしお」内部。
-
展示用潜水艦「あきしお」内の発令所。
-
展示用潜水艦「あきしお」発令所の計器類。
-
手前は、潜望鏡。
実際に、外部の景色が見える。
展示用潜水艦「あきしお」の発令所にて。 -
操縦席。
展示用潜水艦「あきしお」にて。 -
結索編策の諸法。
てつのくじら館・多目的室にて -
左は、大和ミュージアム。
奥は、てつのくじら館。 -
イチョウも黄葉しています。
呉港近くの蔵本通りにて、走行中のバス社内より。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- 旅猫さん 2015/05/24 07:53:39
- 懐かしき呉
- punchmsさん、こんにちは。
呉、懐かしいです。
4年前に訪れましたが、潜水艦の中にも入りましたよ。
大和ミュージアムも見学しました。
呉は、やはり軍港の雰囲気がありますね。
大和が建造されたというドッグも丘の上から眺めてきました。
安芸路もいろいろな場所があって、面白いですよね。
旅猫
- punchmsさん からの返信 2015/06/02 18:09:57
- RE: 懐かしき呉
- 旅猫 様
てつのくじら館には、驚かされることが多いです。
第一、あんな重たいものを、よくもまあ、地上に持って来れたものだと、感心します。
呉港内に停泊していた「そうりゅう型潜水艦」ですが、
オーストラリア海軍が興味を持っていて、導入候補になっているとか、
朝日新聞で読みました。
punchmsより
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
punchmsさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
39