2014/11/27 - 2014/11/29
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Kオジサンさん
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今日は三日目で、午前中に観光して、午後は飛行機で帰るスケジュールです。ホテルを出たバスは最初に土産物屋に寄り、その後は川平湾でグラスボートから海底散歩となりました。
ホテル日航八重山 → 石垣島ショッピングプラザ → 川平湾 → 石垣空港 → 中部国際空港
知らないことを知ることの面白さ。
往きの時、飛行機が高度を下げ進入体制に入り石垣空港に近づくと海面が見え出しました。
陸地から少し離れたところで白波が立っていました。リーフで波立っていたのです。へー珊瑚礁で波が立っているのだーと感心したのです。
オーストラリアのグレートバリアリーフは知っていましたが、日本でもリーフが有ると知ったのです。
市内に「おうり・とうり」と言う沖縄料理の店があります。石垣空港に具志堅用高の乗ったビールのCMが有りました。
おうりとうりの言葉は知っていましたが、こちらに来て「おうりとうり」はいらっしゃ〜いと言う意味だと判りました。
この店のことを結風で話しましたら、キットその店の人は石垣出身だろうといわれました。
言葉の意味を知りました。知らないことを知る面白さが有ります。
帰る時、空港の土産物売り場で泡盛を買ったのです。ガラス瓶の酒ですので、機内に持ち込みはダメだと思い込んでいました。
泡盛を買う時、売り子に確認すると持込みはOKだと教えてくれました。国際線と国内線の違いなのか、持込みが可能なら買って帰えれば好いと思い、買ってきました。
持込み可能を知らないと損することとなります。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス ANAグループ
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
旅サラダ
29日土曜日の朝です。
友人から、メールで、「旅サラダ」で石垣島を紹介しているよ。と教えてくれました。
早速、チャンネルを変えて「旅サラダ」を見ました。
旅に来て、その現地をテレビから見た訳です。
竹富島などが映し出されていました。前日見てきたところであり、いい場所だけをかいつまんで放映しているなと思ったのです。それに、テレビの中で紹介していたホテルはとても高価なホテルでした。
現実とテレビで好いところだけを紹介するのでは「差」が有ると思いました。
現地までメールをくれた友に感謝です。 -
ホテルの表札です。
この日の出発は10時となっていましたので、ホテルの近くを歩きました。 -
ホテルの前の歩道です。
道沿いにハイビスカスが植えられています。 -
ホテルの隣の旅館の入口です。
1対のシーサーが入口を守っています。 -
ホテルに戻ってきました。
ロビーに水槽が有ります。
左は水槽全体図です。右側は水槽に中に魚が泳いでいます。
この後、川平湾に向かうのですが、このような海底なのだろうと思いました。 -
ショッピングセンター
川平湾に向かう前に土産物屋に寄りました。 -
川平湾に向かう時、バスガイドが三線を引き、安里やユンタを唄ってくれました。
水牛車の牛使いも三線を持っていましたが、八重山の人は、みんなマイ三線を持っているのだろうか思うほど、みんな、三線を持っているのです。
これが沖縄の風土なのでしょうか。 -
川平湾のグラスボート
川平湾に来ました。
ここでグラスボートに乗ります。 -
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グラスボートに向かいます。
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これから乗船するグラスボートです。
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グラスボートが浜を離れるとボート会社の従業員。ガイド。バスガイドが手を振って見送ってくれました。
海の透明度。
水の色が何とも、言えません。 -
船長がポイントへ船を向けます。
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ポイントに船が集まっています。
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船上から眺めた陸。
水の色が凄いです。 -
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船を操船する船長。
前方に僚船が下り、そちらに気を配り、海底の様子にも気を配ります。 -
振り返り、海底が見えているか、確認します。
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乗船客は、みんな海底を覗き込んでいます。
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海底1
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海底2
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海底3
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海底4
カクレクマノミが顔を出します。 -
海底5
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海底6
大きなシャコ貝が見えます。 -
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浜に戻って来ました。
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浜辺の親子。
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川平ガーデン
昼食は個人個人で自由にオヒルを取る形となっていましたので、近くに有った川平ガーデンに入りました。 -
カミさんはソーキそば。私はタコライスを注文しました。
ソーキそばのソーキと言う言葉はブタのあばら肉だということを知りました -
生ジュース。
こちらの店ではいろいろの生ジュースを売っていました。
カミさんが買ったのはドラゴンフルーツの生ジュースです。 -
川平湾を去る時、見えた川平湾の景色です。
バスのドライバーがスピードを落としてくれました。
振り返り。さようなら、川平湾と言った感じです。 -
石垣空港の風景です。
検査を受けて入りましたので、出発の案内を待つだけです。 -
新しい石垣空港は広いです。
空港が新しくなり、飛んでくる飛行機の便が増えたのではと思います。 -
いよいよ、搭乗です。
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このANA機に乗ります。
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さようなら。石垣空港。
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リーフに波が打ち寄せています。
ヤシの木が南国らしいです。 -
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中部国際空港が近づき、高度を低くすると伊良湖岬が見えます。
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中部国際空港に着陸しました。
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オマケ
左は空港の売店でかつて来た泡盛で、於茂登と言う酒です。
右は昨夜の結風で石垣さんがしていた前掛けです。 -
於茂登岳と言う沖縄で一番高い山です。
この山の名が泡盛に付けられています。 -
最後に
ガイドさんが話していましたが、八重山の天候は天気予報ではアテにならないと言っていたのです。テレビの天気予報では降水確率が高いと伝えていましたが、2日目は好天でした。島の地帯なので予報するのがこんなのでしょうか。
石垣島はハワイ諸島よりも少しだけ北の緯度です。気温的には温かかつたです。山があり、何処と無く、ハワイに似ている気がしました。
3日間の八重山の旅行でしたが楽しめました。
現地の食事が出来たりして、地元の味を味わう事が出来たのも、良かったです。竹富島と由布島では水牛車に乗りました。仲間川のジャングルツアー。川平湾のグラスボートと船に乗る旅で、八重山の主要な部分を掻い摘んだ旅でした。出来ることなら、もう一度訪れ、じっくりと体験したいと思います。
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