2014/11/27 - 2014/11/28
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りんごうさぎさん
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秋と言えば紅葉!ですが出不精でなかなか遠出できません。
「東京 紅葉」で検索して一番に出てきた小石川後楽園にさくっと行ってきました。
JRや地下鉄飯田橋駅から徒歩7分くらい。
ホントにこんな大都会の真ん中に紅葉の名所があるのか?という界隈ですが、見頃を迎えた見事な紅葉がありました。
江戸時代初期1629年に水戸徳川家の祖である頼房が屋敷として作り、二代藩主の水戸光圀の代に完成した庭園です。
池を中心とした回遊式築山泉水庭園だそうです。
後楽園の名は中国の「岳陽楼記」の「天下の憂いに先立って憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から名付けたそうです。はあ。
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これは小石川後楽園ではなくて、途中でちらっと写真撮った井の頭公園です。
高そうな一眼レフで写真撮っている人もいるけど・・ -
飯田橋駅より徒歩で、小石川後楽園到着しました。駅前の大きな立体歩道橋には「小石川後楽園こっち」という案内がところどころあるので、迷うことはなさそうです。
近くには日中会館や学校もありますが、基本的に静かな所です。 -
オフィス街にいきなり白い壁が出現です。
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出入り口はこちらだけ。
敷地面積は広いけど、出入り口はこぢんまりしています。 -
特別史跡・特別名勝 小石川後楽園
水戸黄門ゆかりの名園 だそうです。 -
園内の地図。
でもあちこちに案内板があるので、地図を見なくても大丈夫そうです。 -
では入場します。
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おとな300円、高齢者150円、こどもは無料だそうです。
海外からのゲストも結構いましたね。 -
園内に入ると・・・あ、すぐそばの後楽園球場やラク〜アが見える・・??
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でも、足を進めるとあざやかに色づいた紅葉です。
青空とのコントラストが美しいです。
今回はこちらの記事を読んで、フムフム・・ではさっそく実践しようと思ってやってきましたが。
今日から始めるデジカメ撮影術
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1411/14/news165.html -
周囲の高層建造物が邪魔ですが、お見事な景色が広がっています。
一眼レフ、三脚持参の写真家がズラリ。 -
フレアという光の線がみえる、ふしぎな写真。
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園内には涵徳亭というお茶室?があります。
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庭師さんがあちこちでお手入れされており、見事な景観を作っているんですね。
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ちょっとした植物の彩りもあざやかです。
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大きな池(大泉水)には島やら、岩やら。
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池に流れ込む小川です。
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紅葉そのものより水面に映る紅葉のほうが趣きありそう。
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風のない日だったので、水面も穏やかでした。
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周囲の高層ビルが邪魔ですが・・
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園内をてけてけ歩くといい運動になるし、気分転換によさそう。
ただし、石畳なので注意しないとコケそうになります。 -
雨が降った後の紅葉。確かに黒が背景だとコントラストがはっきりして映えますね。
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銀杏の黄色もあざやかです。
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寝覚滝かな。小さな、静かな滝がありました。
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内庭の池です。
植物の覆いがクリスマスツリーのようで面白い。 -
水面に映る紅葉もいいですね。
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このあたりで撮影に励む人が多かったです。
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この日は開放されてませんでしたが、東門です。
すぐ外にはビルが普通に並んでいます。 -
紅葉の色もさまざまで透けた感じがお見事。
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オートで適当に撮影してもこれだけの写真が取れるなんてすごいです。
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庭園らしく、松の木もありました。
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紅葉をズームで。
実物よりちょっと白っぽいかも。 -
大分明るい感じの写真になりました。これもいいかも。
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でも濃くて深い紅色がいいですね。
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この辺は一番の見頃かもしれません。
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奥行きを出そうと撮りましたが・・やっぱりオートでは厳しかったか。
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枝振りが渋いです。
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面白い遠近感が出来ました。
オートで撮ってますが、カメラが賢いといいなあ。 -
小さな石灯籠。かわいい感じでした。
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あずまや(?)が見えてきました。九八屋という酒亭だそうです。
いすや机もあるのでゆっくり休憩できます。お手入れが完璧だなあ、と感じました。 -
おおっ、水田もある?!
パンフレットによると、稲田や花菖蒲田もあるそうです。すごい。 -
神田上水跡だそうです。静かです。
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円月橋。閉鎖されてましたが。いい被写体です。
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丸屋かな。感じのいいいかにも撮影スポットのわらぶき屋根でした。
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美しい白い鳥。
しばらくしたら飛び立っていきました。 -
庭園といえば石灯籠ですねえ。
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うまく撮れませんでしたが、園内の名所の一つ
得仁堂というお堂。
水戸光圀ゆかりの建造物です。 -
大堰川に飛び石。京都の嵐山をイメージして作られたそうです。
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足場はわるいけど、このあたりも雰囲気がいいです。
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自撮り棒というのを使って撮影している外国からの観光客もいました。
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外国のゲストにも紅葉は好評なんですね。
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つい同じような写真を何枚も撮ってしまいます。
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さて、お次は表参道に向かいます。
表参道ヒルズにはもちろんクリスマスツリーが準備万端。 -
ツリーの根元にはこんなオブジェです。
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さすがに凝ってますね。
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天井を見ると、もちろんキラキラした世界が広がっています。
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表参道ヒルズもぐるぐると回遊するような作りで、吹き抜けがあります。
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ぴかぴか、きらきらです。
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シャンパンのキャンペーンをやってました。
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これがシャンパンでできたクリスマスツリー。
キンキラです。風呂桶みたいに見えますが・・・ -
しかし、表参道の人出はすさまじい。
そこら中に人だかりや行列が出来ています。
円安なので海外からの観光客も多いのでしょうが、びっくりするほどでした。
こちらのチョコレート屋さんも長蛇の列です。
スイーツ人気恐るべし、です。
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