
2014/11/21 - 2014/11/24
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ちょめすけさん
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『ジンベエザメと泳げる☆』という情報を得て、セブ島へ行くことを決定!!
なので今回は以下のとおり
① ジンベエザメとシュノーケリング → オスロブ編
② ホテルのウォーターパーク満喫 → ホテル編
③ ホテルのあるリゾート地マクタン島での過ごし方 → マクタン島編
④ セブシティ観光 → セブシティ編
※リゾートホテルが建ち並ぶのはセブ島ではなく、
セブ島に隣接し空港のあるマクタン島という島なのです
相変わらずの 弾丸 2泊4日 の旅です(笑)
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
今回は大韓航空で仁川国際空港で乗継し、セブ島へ向かいます
-
大韓航空の機内食は驚くことに3つ(チキン、ビーフ、フィッシュ)の中から選べました
こちらはチキン
飲み物はボジョレーヌーボーの白
美味しくっていい気分♪ -
これはフィッシュ
かなり余談ですが、セブ島の空港はマクタン・セブ国際空港という名前です。
小さい空港なので、混みます。
また、セキュリティチェックが厳しいです。
キャリーバックを持って空港を出る前に最後の荷物チェックが入りました。
前に並んでいた韓国人たちが軒並みカバンを開けさせられていたのでカギを用意して自分の番を待ちました。
が、いざ自分の番で係員に「Japanese ?」と聞かれ、
頷けば手荷物のカバンを軽く覗かれただけでチェック終了!!!
振り返って他の人を確認してみるとやっぱり韓国人は荷物を開けてみせるように指示されていました。
圧倒的な日本人への信頼感にビックリ(笑)
(そしてちょっとだけ誇らしい気持にもなれました) -
泊まったのは
Jパーク・アイランド・リゾート・アンド・ウォーターパーク
巨大なスライダー付プールがあるホテルです。
ウォーターパークの内容は
ジンベエザメと泳ぎたいが為にセブ島へ - ホテル編 -
にて詳しく載せたいと思います。 -
この旅のメインイベント
ジンベエザメとのシュノーケリングに向かいます
私が申し込んだ会社は『ケイアイマリンダイブ&ツアー』
なぜここにしたかというと、いろいろな会社がある中で内容の組み合わせがいろいろできたことが大きいです。
セブ島はリゾートホテルの立ち並ぶ場所はマクタン島というリゾート地になります。
セブ島ではないのです。
マクタン島からジンベエザメと出会えるポイントであるオスロブまで車で約3時間の距離
ジンベエザメがオスロブにやってくるのは午前中の早い時間のみ。
なので出発は朝の3時半でした・・・。
飛行機が付いたのが23時すぎ
ホテルにチェックインできたのが12時なのでほぼ寝ていません(泣) -
車の中では爆睡(笑)
ふと、目を覚まして窓の外を見ると、見事な朝焼けが!!! -
どんどん日は昇ってきます。
浅瀬では現地人が漁をしていました。
子どもたちも元気に走り回ったり、お手伝いをしています。
朝の5時半なんですが・・・、早起きですね・・・。 -
車をバンバン抜かし、速度をぐんぐん上げて
若干乗っているこちらをドキドキさせてくれつつ(笑)、到着 -
いろんなダイビング会社が集まってくるようです。
しかし、まだ早い時間のようでそれほど混みあってはいませんでした。 -
このコテージ?には備品が置かれているようです。
-
このすんばらしい絶景を目の前にイスに座って同意書を記入
まさにビーチリゾート☆という光景です -
中央にある影がジンベエザメシュノーケリングの船
写真からもわかるようにシュノーケリングの船はポイントに着くと、
船同士を紐でつなぎ、横に連なって海に漂います。 -
左端にちょっとだけ写っているのがこれから出向する船
-
先ほどの見事なサンライズを眺めつつ、朝食
甘めのコーヒーにサンドイッチ
サンドイッチは薄い食パンに甘めのサワークリーム?が塗られているだけのいたってシンプルなもの
持ってきてくれたガイドのおじさんに聞いても
「自分が作ったわけではないのでわからない」と言われました。
まぁ、その通りなので仕方がないのですが、解明しないままに迷宮入り(笑) -
デザートにはクリーム入のマフィン?のようなもの
なかなかにおいしかったです。 -
ちなみにこちらがガイドのおじさん
-
朝食を食べて、一息つくと
上半身だけウエットスーツを着て、ライフジャケットを羽織りました。
会社によっては水着のままライフジャケットを着るところもあるようです。
その後、シュノーケルの注意事項を聞くために場所を移動
注意事項は日本語の紙を見せてくれました。
だいたい10個ほどの注意点がありました。
ジンベエザメに触らない、5m以内に近付かないなどです。 -
船は私たちのみ
あまり大人数が乗れるようには思えなかったので、グループ毎なのでしょう。
その方が有難いですけど。 -
船の前後に漕ぐためにスタッフの人?が乗り込みます。
おそらく地元の漁師なのではないかと思います。
シュノーケるマスクの付け方や水抜きの仕方の説明は一切なし
ポイントに付くと 「さぁ、行って来い!」 ただそれだけです(笑) -
海に潜ると即座にご対面
おおきい・・・。 -
海は本当にきれいなので他の魚たちもみることができます。
が、サンゴなどはありません。 -
エサを食べる為にジンベエザメは立ち泳ぎ状態
-
あんまりにも近付き過ぎると船のおじさんらが「離れなさい」と声をかけてくれました。
ただし、それも最初だけで最後の方は放置でしたけど(苦笑) -
この船のおじさんが撒き餌さをしています。
船は横一列に並んで海に浮かび、端から端まで船を漕いで餌を撒いていきます。
するとジンベエザメは船についていくように泳ぐわけです。
なので必ずどの船のトコにもまんべんなくジンベエザメはやってきます。 -
セブの見所な観光名所な為、各国から観光客はきているようでした。
お隣の船は西洋人でしたが、彼らはライフジャケットをはずして素潜りで楽しんでいました。 -
他の船の操縦をしてくれる人は一緒に海に潜って写真を撮ったりしてくれているのに、私たちの船のおじさんは海に潜る気配すらありませんでした。
まぁ、少し年配なカンジもしたので仕方がないか・・・。
どの船に乗るかは運によるものなので諦めるしかありません。
そして私らの船のおじさんらはタイのボクシング選手についてえんえんと話し込んでいました(苦笑) -
こんな写真もバシバシ撮れてしまいます♪
-
ジンベエザメはエサに夢中なので人間には見向きもしません。
説明を受けた時に数m以内には近付かないとありましたが、こちらが気を付けていて避けていてもジンベエザメはぐんぐんやってきます。
結局、尾びれで背中をはたかれることも・・・。
まぁ私も(故意ではないのですが)フィンで蹴飛ばしてしまいましたけど。 -
本当に近くまで泳いできます。
大きくて圧倒されます。
私は見逃したのですが、友人は子供連れのジンベエザメを見たそうです。
子どもを連れてもこの場所にくるということは危険がないとジンベエザメにも思われているのでしょうね。 -
大きな口で餌を食べる姿は大迫力の一言に尽きます!!
-
ジンベエザメのお腹にはコバンザメが数匹くっついていました。
-
約45分で終了
45分というのがジンベエザメ保護条例?法律?で決められているようです。 -
お客は次々とやってくるようで、船の数が増えることはあっても減ることはありませんでした。
この為にセブ島へきたようなものです。
本当に来た甲斐がありました。
噂に違わず間近で見れますし、運が良ければジンベエザメから(←ココ重要!!)接触があります。
※法律があるのでジンベエザメに自分からは触らないように注意です。高額な罰金を取られてしまいます
是非、みなさんもセブ島に行く機会あれば(行く機会を作ってでも)、体感してください☆ -
泳ぎ終わった後はシャワータイム
しかし、シャワーが故障したとかで「クーラーボックスに貯めた水を使うように」と言われてしまいました。
トホホ・・・。
しまいにはトイレも流れなくなっていました。 -
ここからホテルのあるリゾート地マクタン島に戻ります。
行きと異なり、時間的に交通量が増えるとのことで、帰りは時間が4時間以上かかります。
ジンベエザメの後、スミロン島へ行くツアーがほとんどだそうです。
しかし、私たちは(友人が波酔いしやすいので)そうしませんでした。
なので午後は宿泊ホテル(Jパーク・アイランド・リゾート・アンド・ウォーターパーク)の巨大スライダーのあるウォーターパークで遊ぶ予定です。 -
シティの方に行くとコンクリート造の家や建物ですが、
マクタン島やオスロブではやはりこういった住居も割とありました。 -
沿道にはいろいろなフルーツの木がありました。
背の低い木はバナナ
背の高い木はココナッツ
あとはマンゴーもあったように思います。
マンゴーは熟れてイイ色をしていました(笑)
やはり南国ですね!!! -
分かり辛いですが、鶏の家?のように見えました
1羽毎に藁のようなゲージがありました。
日差しがキツイ土地ゆえのものなのでしょうか? -
途中であった市場の様子
いったい何のオブジェなのか分からず・・・。
この旗?のようなものはペプシなどのパッケージを利用しているようでした。 -
フィリピンで有名なジョリビー
マクドナルド的な存在らしいです。
食べることはありませんでしたが、そこいら中に店舗がありました。 -
セブ島に走る乗り合いバスジプニー
手を挙げればどこからでも乗れますし、降りれます。
恐ろしくて乗りませんでしたが、ものっすごいぎゅうぎゅう詰めで走っている車もありました。
本当にたくさんいます。
だからなのか、ハデはデザインや色合いの車の多いこと!! -
ジプニー以外の乗り物も派手
-
途中でガソリンスタンドに寄った時に運転手さんがくれたジュース
フォーシーズンズジュース
マンゴー、パイナップル、グアバ、オレンジが入っています。
これがなかなかさっぱりとした甘さでおいしい!!
ホテルのウェルカムジュースやレストランでもよく見たので一般的な味なのでしょう。
さすが、南国♪
午後はホテルのウォーターパークで遊びまくる予定です。
続きは
ジンベエザメと泳ぎたいが為にセブ島へ - ホテル編 - へ
http://4travel.jp/travelogue/10955495
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