2014/11/09 - 2014/11/10
483位(同エリア1174件中)
みなみんさん
下北半島から青森市経由で八甲田の酸ヶ湯へと。
酸ヶ湯は10月末に降った雪が積もって、もう冬の景色。雪は既に溶けていましたが山は枯れ葉で埋め尽くされ裸の木ばかり。こんな時には温泉です。酸ヶ湯温泉に泊まり、温泉三昧、もうこれは湯治と言えるのかも。
翌日は奥入瀬渓流を歩いて周り、最後に秘湯の谷地温泉に浸かって三沢空港に向かいました。
酸ヶ湯、谷地ともに本当に素晴らしい温泉です。やはりここは湯治を兼ねて一週間くらいは滞在したいところかも。奥入瀬渓流も雪はないのですがもう冬の景色、ここは新緑の季節にもう一度来たいところです。
ということで、再度の訪問を心に決めたのでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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青森からは昔雪中行軍隊が歩いた県道40号線を通って酸ヶ湯温泉まで向かいます。途中で真っ暗になってしまいましたが、何とか本日のお宿酸ヶ湯温泉に到着。
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今回の旅行の第二の目的地がこの酸ヶ湯温泉、ヒバ造りの千人風呂です。一泊だけなんですが湯治の雰囲気を味わいたくて湯治棟に泊まりました。通されたのは一番奥の6号棟、一人で泊まるにはもったいないくらいの広い部屋。古い木造の建物なんですが掃除が行き届いています。ガスストーブでポカポカです。季節外れのようで湯治のお客さんも少なくて、6号棟の1階では3部屋くらいしか埋まっていないようです。
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まるで飾り気のない湯治棟の廊下ですがピカピカに磨き上げられております。
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千人風呂に向う廊下には棟方志功の写真などが飾られております。しかし年季の入ったお宿です。
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千人風呂は写真撮影厳禁なので写真なし、このお風呂は未だに混浴で女子(主として湯治のおばあちゃんですが)と一緒に入ります。最近は混浴のマナー(見ない、見られないのがマナーらしいです。)が守られていないようで、衝立で一部仕切られております。夜中、早朝も含めて結局6回、それもそれぞれ1時間近く湯浴みをしまして、玉川温泉に次ぐ強酸性硫黄泉のお陰で気分爽快、お肌もツルツルになって帰ってきました。とても広いお風呂で夕刻は混雑しておりましたが、朝食後に入った時は貸し切りでした。これは午前と午後の8時から1時間は女性専用となるため、その直前1時間は男女ともに少ないのが要因のようです。ヒバの千人風呂貸し切りというのは本当に気持ちのいいものです。
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酸ヶ湯の周辺は地獄(温泉自噴地帯)となっており、地面から湯気が吹き出ております。そんな地熱地帯にある「まんじゅうふかし」です。あずま屋の椅子に座っているだけで温浴効果があるとのこと。当日は寒くて暖かくなるまでは待てませんでした。
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さらに道を登ってゆくと傘松峠に到着。立山の室堂近辺と同じように春には雪の壁の下を車が通るとのことです。あと一週間後にはこの辺りは雪一色になっていたようです。
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この辺りの道はヒバや白樺の樹林帯を切り開いた道で、森林浴効果がありそうです。しかしもう既に冬の景色で、木々は落葉したあと、少々寒々しい光景です。
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蔦温泉方面に下ってくるとヒバの樹林帯です。一面の樹林帯。
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蔦温泉を通過、奥入瀬温泉も通過して、奥入瀬渓流を登ってゆきまずはノンストップで十和田湖まで登ります。十和田湖から奥入瀬渓流に流れ出るところですが、風が強くて十和田湖も鉛色の雲に覆われてイマイチ。
よって奥入瀬渓流を歩くことにします。 -
奥入瀬渓流に入ってすぐの水門です。ここで十和田湖から流れ出る水量を調節しているようです。
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銚子大滝近くの流れ、苔むした岩に絡みつく流れは絵になります。
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渓谷の源流部のような趣のある流れ。
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ここが有名な阿修羅の流れ、新緑や紅葉の時期の写真はよく見ますが、何もない時期の流れってちょっと寂しいでしょうか。
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しかしこの流れの近くにいると心が落ち着きます。わずか10日くらい前には紅葉のピークだったはずですが、今ではそのカケラもなくて只々流れだけ。その分人も少ないのでのんびり流れの音を聴けるのですが。
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阿修羅の流れのすぐ上流にある千筋の滝。
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石ケ戸に移動して三乱の流れ。かなりの水流ですが岩に絡みつくように流れるのみ。この日は石ケ戸の駐車場も空いてました。
もう少しお天気が良ければここの駐車場に車を置いてトレッキングをしようと思っておりましたが、イマイチのお天気並びに全然紅葉が残っていなかったために渓流のポイントとなるところの路肩に車を停めてその周辺を歩くことにしました。 -
奥入瀬渓流では紅葉は全くだったのですが、蔦温泉に向う蔦渓谷ではなぜか真っ赤なもみじの木がありました。
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蔦温泉に車を停めて、蔦沼に向かいます。蔦温泉から歩いて数分で蔦七沼のなかの一番大きい沼である蔦沼です。
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今年のJRの東北のポスターがこの蔦沼の紅葉でした。早朝に撮影された真っ赤な紅葉(ブナの紅葉)でしたが、その面影は全くなし。よほど好条件が重ならないと真っ赤には見えないらしいですが、一度は見てみたいものです。
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蔦温泉旅館です。本当はここの久安の湯に入りたかったのですが、改築中で久安の湯は閉鎖中、泉響の湯には入れるとのことでしたがはやり久安の湯に入りたくて、ここは一旦お預け。
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奥入瀬渓流での歩きを省略形にしたため時間があるので、日本三秘湯の谷地温泉に日帰り入浴です。この旅館もかなり鄙びた一軒宿です。この周辺は沼地になっております。
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2時すぎだったせいか、空いていて最後には一人きりになってしまいました。
ここの温泉は2つの浴槽があって下の湯はぬるいお湯、上の湯は硫黄泉の白い湯で熱湯です。この下湯に1時間弱浸かっておりました。この浴槽の真下が源泉とのことで、たまに気泡が体にまとわりつく感触が良かったです。
ここもいい温泉です。 -
もう一つ気になっていた温泉が八甲田温泉です。ここはラムネ温泉とのことで、近くまで行ってみたところ雪中行軍の記念碑がありました。
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そうこうしているうちにもう夕刻近くになってきましたので、三沢空港に戻らないといけません。最後に仰ぎ見た八甲田の山でしたが、やはり雲が掛かっておりました。
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七戸に向かってどんどん山を降りてゆきますが、途中針葉樹が黄色くなっていてきれいなところがありました。
この後、無事三沢空港に到着、レンタカーを返してJALで帰りました。
帰りのJALは極めてガラガラでした。
そんなこんなで何とか雪に降られることもなく帰って来れました。
青森はこの翌週から雪になっており、酸ヶ湯では既に30cmくらいの積雪となっているようです。
八甲田周辺の温泉にはとても惹かれますので、近いうち再訪したいと思います。
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