結婚２０周年記念に南カリブ海のクルーズに行ってきました。<br /><br />結構、乗り物酔いをする方なので、クルーズには何の魅力も感じていなかったのですが、「大型客船は揺れを感じない」という旦那に押し切られ、酔い止めの薬を持っての初クルーズです。<br /><br />【南カリブ・初クルーズ】<br />１、車でバンクーバーを出発、シアトルから飛行機でプエルトリコへ移動<br />http://4travel.jp/travelogue/10954294<br />２、クルーズ前夜のプエルトリコ泊（The Beach House Hotel, Carolina）<br />http://4travel.jp/travelogue/10954324<br />３、Carnival Valor　いざ、乗船！！！<br />http://4travel.jp/travelogue/10954413<br />４、トロリーバスでぐるりと、世界遺産のオールド・サンファン観光<br />http://4travel.jp/travelogue/10954783<br />５、プエルトリコ出航パーティーだぁ〜♪<br />http://4travel.jp/travelogue/10954796<br />６、世界で５本の指に入る美しさ、Trunk Bayでシュノーケリング（St. John）<br />http://4travel.jp/travelogue/10954831<br /><br />７、セント・トーマス島、シャーロットアマリー<br /><br />２日目の朝７時にセント・トーマス島に寄港しました。<br />この日のメインは、世界５本の指に入る美しさだと言われる海を一目見たくて、乗り合いタクシーと船を使って、セント・ジョン島のTrunk Bayまで行ってきましたが（旅行記６参照）、その日の午後、セント・トーマス島のレッド・フックに船で戻り、そこから乗り合いタクシーでシャーロットアマリーへ行き、少し観光してから、クルーズ船乗り場近くのショッピング街を覗き、４時半前に船に戻りました。<br />船はセント・トーマス島を５時に出港です。

20周年記念　南カリブ・初クルーズ　７、セント・トーマス島、シャーロットアマリー

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2014/11/07 - 2014/11/17

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森の番人さん

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結婚２０周年記念に南カリブ海のクルーズに行ってきました。

結構、乗り物酔いをする方なので、クルーズには何の魅力も感じていなかったのですが、「大型客船は揺れを感じない」という旦那に押し切られ、酔い止めの薬を持っての初クルーズです。

【南カリブ・初クルーズ】
１、車でバンクーバーを出発、シアトルから飛行機でプエルトリコへ移動
http://4travel.jp/travelogue/10954294
２、クルーズ前夜のプエルトリコ泊（The Beach House Hotel, Carolina）
http://4travel.jp/travelogue/10954324
３、Carnival Valor　いざ、乗船！！！
http://4travel.jp/travelogue/10954413
４、トロリーバスでぐるりと、世界遺産のオールド・サンファン観光
http://4travel.jp/travelogue/10954783
５、プエルトリコ出航パーティーだぁ〜♪
http://4travel.jp/travelogue/10954796
６、世界で５本の指に入る美しさ、Trunk Bayでシュノーケリング（St. John）
http://4travel.jp/travelogue/10954831

７、セント・トーマス島、シャーロットアマリー

２日目の朝７時にセント・トーマス島に寄港しました。
この日のメインは、世界５本の指に入る美しさだと言われる海を一目見たくて、乗り合いタクシーと船を使って、セント・ジョン島のTrunk Bayまで行ってきましたが（旅行記６参照）、その日の午後、セント・トーマス島のレッド・フックに船で戻り、そこから乗り合いタクシーでシャーロットアマリーへ行き、少し観光してから、クルーズ船乗り場近くのショッピング街を覗き、４時半前に船に戻りました。
船はセント・トーマス島を５時に出港です。

エリア

セント・トーマス(米領ヴァージン諸島)

同行者: 家族旅行

交通手段: 船タクシー

旅行の手配内容: 個別手配

セント・ジョン島のCruz Bayから１時に船に乗り込み、１５〜２０分程で、セント・トーマス島のRed Hookが見えてきました。
Red Hookから、「シャーロットアマリー」と行き先を告げて、乗り合いタクシーに乗り込み、その車窓から
クルーズ船を見下ろす景色がとても綺麗なので、ちょっと止めてほしいとこなんだけど、他にも乗っている人がいたので、言い出せず…

車窓から頑張ってシャッターを切ってみました。
朝、セント・トーマス島に到着した時は、他のクルーズ船はいなかったのに、同じような船が２艘、並んでます。
前のが、私達のクルーズ船です。
シャーロットアマリーに着きました。
タクシー代、レッドフックから１人＄１０、家族４人で＄４０は高い…
地図を見ながら、古いホテル1829を目差して、階段を上ります。
ホテルの前の道を歩き、99 STEPSを探します。
99 STEPSの表示が、あった〜♪
イチオシ

99 STEPS

階段の数は数えなかったけど、とってもお洒落な散歩道です。
イチオシ

99 STEPSを上った所からの景色がとっても素敵
Haagensen House
ウォーキングツアーがあるようです。
イチオシ

娘の目に何か留まったようで…
何の写真を撮っているんだろう？？？
これと
これか…

雲雀…かな？
イチオシ

Haagensen House
ウォーキングツアーがあるようです。
99 STEPSを上りきった所からの景勝
ブラックビアーズ・キャッスル
高台なので、見晴らしが良いです。
ブラックビアーズ・キャッスル

時間がなかったので、中には入りませんでした。
勇敢に戦っている様な3人の女性の像
ガバメント・ヒルを下って、パーキング近くまで来ました。
喉がカラカラなので、ビールでも。
この周辺にはテントがあり、沢山の屋台が連なっていて、色々な物を売っています。
値段はあるようで、ないようなものなので、値引き交渉するべし！！
子ども達はココナッツを切ってもらって
天然のココナッツ・ウォーターを2人でシェアー
冷えてないので、味はイマイチ…
ビールを飲みながら、屋台を覗いていると、知らない人に「どこで、そのビールを買ったんだ？」と聞かれました。
こう暑いと、皆、探すものは一緒だね〜
このテント群のすぐ横にパーキングがあって、お客さんを捜している乗り合いタクシーが待機しています。
向こうに見えているクルーズ船乗り場まで、乗り合いタクシーで片道1人＄４、家族で＄１６
セント・トーマス島は、タクシー運賃のシステムが車1台ではなくて、1人につき掛かるので、家族４人でタクシーで移動すると４倍になってしまって、すごく高くつく。
クルーズ船乗り場の近くから、パラダイス・ポイントまでゴンドラが出ているけど、高いし、99STEPSからの景色でも十分でした。
まだ数時間あったので、クルーズ船に戻る前に、クルーズ船乗り場周辺にあるショッピング街で、お店を見て周りました。
船に戻る前に、もう1本〜♪
ショッピング街をバックに　Carib Beer $2
これが、クルーズ船内では、＄６だったかな。
3本も飲めちゃう。
船に戻って来ました。
５時
汽笛がなって、そろそろ出航です。
ふと１０階のデッキから、下を見ると、9階のバルコニー付きの部屋は、上に屋根がなく、１０階のデッキから丸見えで嫌かも。
向こうに見えているのが、午後に行ったシャーロット・アマリーです。
そろそろサンセットの時間
私達のクルーズ船の方が先に出航しました。
向こうも、同じくカーニバル船ですね〜
多分、フロリダから来た船かと。
セント・トーマス島がぐんぐんと遠ざかっていきます。
デッキはサンセット側に人が集まっている模様
ふと、見ると、クルーズ船を横で導いてくれていた小さな船が、港へ戻って行きました。

ありがとね〜〜！
船内には、ウォーター・スライドがあって、子ども達は大はしゃぎしています。
イチオシ

長いようで、短い１日が終わっていきます。

セント・トーマス島っていうか、セント・ジョン島が…良かったな。
夕方は、またチェスと卓球をして過ごしました。
息子は、何時の間にか、卓球の対戦相手、数人を見付けて、家族はそっちのけで、卓球トーナメントをし始めました。
ホント、息子は小さい頃から、全く知らない人と、年齢も関係なく、どこででも誰とでも友達になって遊び始めるのが上手です。
遊んでいるうちに、あっという間に辺りは真っ暗
メイン・ダインニングでディナー
タイ・スープ、トムカーキーとか言ったかな。
シーフードのなんとか風？忘れました。
美味しかったのですが、この辺りで私は船酔いしてしまい、気分が悪くなって、一足先に部屋に戻り休むことにしました。
クタクタに疲れて、船酔い気味で、部屋に戻ると、ハハ…
私のベッドを占領しているおまえさん、私のサングラスを掛けて、寛ぎ過ぎではないの？
可愛いけど、今はちょっとどいておくれ…
私は、一刻も早く、ベッドに潜り込みたいのです。

おやすみなさ〜い・・・