2014/11/17 - 2014/11/18
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naniwa ladyさん
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四国八十八ヵ所霊場は阿波(徳島)発心→土佐(高知)修行→伊予(愛媛)菩提→讃岐(香川)涅槃と時計回りに順番通りに回るのですが(順うち)、60番霊場の横峰寺は真冬には行けないので、11月に行くことになり、順番通りには行かず、土佐の霊場を残して11月、伊予の霊場を回ることになりました。これを乱れ打ちと言います。逆コースは逆打ちです。
どうして”打つ”という言葉を使うかというと、最初は納め札が木の札でそれをお寺に打っていたから、お参りすることを”打つ”と言います。
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【第9回】 2月9・10日 晴れ 第38番から43番
40 観自在寺
四国第四十番霊場です。ご本尊は薬師如来。
平城天皇の勅願により、弘法大師によって開かれました。
四国の一番西、第一番霊場から最も遠くにあることから、四国霊場の裏関所と呼ばれています。 -
三門の上には、十二支の盤がありました。
今回は土佐の金剛福寺、延光寺に続き、伊予に入り、菩提の道場、最初のお寺です。 -
41 龍光寺
四国第四十一番霊場です。ご本尊は十一面観音。
空海が白髪の老人に会い、五穀大明神の化身と知り、稲荷明神像を安置したそうです。
神仏習合のお寺で、お寺を上がったところに、稲荷神社があります。赤い鳥居が見えています。 -
42 仏木寺 ぶつもくじ
四国第四十二番霊場です。ご本尊は大日如来。
弘法大師が楠で大日如来を刻んで安置したそうです。
大師堂には綺麗に彩色された弘法大師像が安置されていました。
ここの鐘楼が珍しい茅ぶきの鐘楼でした。 -
43 明石寺 めいせきじ
四国第四十三番霊場です。ご本尊は千手観世音菩薩。
この地は乙女に化身した千手観音菩薩がこもった霊地とされており、欽明天皇の勅願により建てられました。 -
三門に大きなわらじが納められています。
今回は一番遠いところにある霊場巡りとなり、土佐の2ヵ寺と伊予4ヵ寺と6ヵ寺を回りましたが、奈良に着いたのが11時過ぎという時間が一番遅くなりました。松山自動車道から徳島自動車道へと、四国をまさに横断しました。 -
【第10回】 3月16・17 くもり 第44番から51番
44 大寶寺 だいほうじ
四国第44番霊場です。ご本尊は十一面観音。
今日で菩提の道場は最後になります。菩提とは自覚、目覚めるということだそうで、土佐で修行をし、伊予で仏の道に目覚めたということで、実際私は仏道を極めたのかというと、はなはだ怪しい次第で。。。
まぁとにもかくにも今日最初のお寺、大寶寺へ向かいます。 -
大寶寺はちょうど四国八十八ヶ所の中間ということで、中札所と呼ばれているそうです。
四国霊場の中で、37番から38番の道場へ行く道の次に、この43番明石寺から44番の大寶寺への道がきつくて、95km離れているそうですが、バスで連れていってもらっている平成のお遍路さんは全然楽ちん!!
この三門にある大きなわらじは100年に1回作りかえられるそうです。 -
45 岩屋寺
四国第45番霊場です。ご本尊は不動明王。
岩屋寺は標高700mところにあり、参道の坂道を上っていきますが、なかほどに不動明王がお祀りされていました。 -
坂道と階段を上って、やっとやっとやっと岩屋寺の本堂に到着です。ここが四国88ヵ所中、本堂にお参りするのが、いちばんきつかったです。いやぁ階段がきつかった。
岩屋という名前の通り、ここの本堂は岩にそうように建てられています。
弘法大師がご本尊の不動明王を木造と石造の2対造り、石造の方を岩窟の中に埋められたそうです。 -
本堂の横にはしごがあり、上ることができます。あの上はどうなっているのか、今回は上らないそうで、上れませんでした。高いところが好きな私として、残念でした。団体じゃなかったら上るのになぁ。。
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46 浄瑠璃時
四国第四十六番霊場です。ご本尊は薬師如来。
行基によって建てられましたが、江戸時代大火によって焼失し、その後再興されました。 -
ここにお祀りされている弁財天は、1つだけ願いを叶えてくれるということで、一願弁天と呼ばれています。1つだけ・・・うーーん厳選されたお願いです。
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47 八坂寺
四国第47番霊場です。ご本尊は阿弥陀如来。
役行者によって開基され、弘法大師によって再建されました。 -
ここの三門の天井には、このような仏さまの絵が描かれています。先達さんが”上を見てや、上を見てや”っておっしゃっていましたが、なるほど綺麗ですねぇ。。
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本堂の屋根には、しゃちほこ、亀、くじゃくの彫り物が。
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地獄の道と 極楽の道がありました。
地獄の道の両壁には地獄図が、極楽の道の両壁には極楽図が描かれています。どちらから行くか、地獄から極楽へと進みましょう。 -
48 西林寺
四国第四十八番霊場です。ご本尊は十一面観音。
ここのご本尊、十一面観音は秘仏ですが、後ろ向きにお祀りされています。 -
閻魔堂です。
閻魔さまは死後三十五日目に現われる裁判官のようなもので、地獄行きか極楽行きを決めると言われています。
極楽へ行けるように、しっかりお参りします。 -
49 浄土寺
四国第49番霊場です。ご本尊は釈迦如来。
孝謙天皇の勅願で、行基が釈迦如来を彫って、ご本尊とされました。
浄土寺は空也上人ゆかりのお寺です。あの口から小さい仏さまを出している像が思い浮かびます。京都の六波羅密寺でお目にかかりましたね。 -
50 繁多寺 はんたじ
四国第五十番霊場です。ご本尊は薬師如来。
浄土寺と一緒で、孝謙天皇の勅願で、行基によって薬師如来が彫られ、ご本尊とされました。 -
鐘楼の天井にはこのような絵が描かれていますが、これは恋物語を表しているそうです。綺麗でした。
八坂寺は三門の天井でしたが、ここは鐘楼の天井、鐘楼の天井にこのような絵図が描かれているのは珍しいですね。 -
51 石手寺
四国第51番霊場です。ご本尊は薬師如来。
お寺を入ると、まず目に飛び込んできたのは、衛門三郎の石像です。
衛門三郎は貧しい身なりの弘法大師を追い返したたため、その後自分の家族に不幸が続き、弘法大師に悔い改めるために後を追ったとされる、お遍路の元祖となった人物です。
弘法大師は、衛門三郎の遺骸の手に衛門三郎再来と書いた石を握ららせたのですが、その石を赤ちゃんが握っていたことから、その石が奉納された寺を石手寺と呼ぶようになったそうです。 -
ここの三門は国宝で、高さ7mあります。ここにもわらじがありますが、このわらじにさわると足が丈夫になると言われているそうで、このように足をこすっています。
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このお寺には洞窟があって、防空壕だったみたいなんですが、地底マントルと書かれていました。暗い洞窟をぬけると、そこは。。
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洞窟をぬけると、外の道路に出たのですが、そこからは山の上に造られた弘法大師の像を拝むことができました。どちらを向いておられるのかなぁ。。
この弘法大師の石像は日本最大で、日中友好を祈念して造られたそうです。 -
【第8回】 晴れ 1月13・14日 第52番から59番
52 太山寺
四国第五十二番霊場です。ご本尊は十一面観世音菩薩。
真野長者が一夜にして本堂を建立され、行基が十一面観音を彫られたと言われています。
ここは眼の一畑薬師さんをお祀りしています。眼という字をお札に年の数だけ書いてお願いするそうですが、たくさん書かないといけないので5こだけにしました。
今回カメラを持っていくのを忘れてしまって、携帯で撮りましたが、はてさて・・・ -
このお寺にはキリスト教徒のお墓がありました。お墓を撮影するのにはちょっと抵抗を感じましたが、珍しいのでついパチリ。十字架の形をしているのでしょうか。
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53 円明寺
四国第五十三番霊場です。ご本尊は阿弥陀如来。
聖武天皇の勅願により、行基が阿弥陀如来を彫られたそうです。
この本堂の鴨居には左甚五郎作の龍が飾られています。
またアメリカ人によって発見されたという銅版の最古の巡礼札が保存されています。江戸時代のもので、遍路という文字が初めて使われたそうです。 -
本堂の横には年忌の三十五日に現われるという閻魔さまが祀られています。
またここの鐘楼の下には閻魔さまを挟んで右に極楽、左に地獄の絵が描かれています。 -
54 延命寺
四国第五十四番霊場です。ご本尊は不動明王。
聖武天皇の勅願により、行基が不動明王を彫られたと伝えられています。
ここの三門には今治城の門が使われています。写真はだいぶブレました。 -
55 南光坊
四国第五十五番霊場です。ご本尊は大通智勝如来。
四国八十八ヵ所霊場のうち、坊の名前が付くのは、ここだけです。
ここの三門には、持国天・増長天・広目天・多聞天の四天王がお祀りされています。 -
四天王のひとつ、多聞天です。多聞天は一体になると闘いの神様といわれる毘沙門天になります。怖い顔をされています。
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ここの本堂の回りには十二支が彫られています。これは卯、うさぎです。わかりますか・・
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56 泰山寺
四国第五十六番霊場です。ご本尊は地蔵菩薩。
空海によって地蔵菩薩が彫られ、本堂を建ててご本尊にされたといわれています。
本堂の横には眼のくりくりとした、びっくりしたようなお顔の仁王さまが祀られています。 -
57 栄福寺
四国第五十七番霊場です。ご本尊は阿弥陀如来。
本堂に納められているのは箱車です。足の悪い人がお参りしたところ、歩けるようになったことから、その人が乗ってきた箱車を奉納したそうです。ということは、本当にあった話か、疑うなんて罰あたりです。 -
仏足跡が本堂の前に祀られています。
仏足跡はお釈迦さまが亡くなられた後、お釈迦様のお姿はもったいないので、足跡が伝えられたものだといわれています。 -
58 仙遊寺
四国第五十八番霊場です。ご本尊は千手観世音菩薩。
海からあがってきた竜女が千手観世音菩薩を彫ったといわれています。 -
59 国分寺
四国第五十九番霊場です。ご本尊は薬師如来。
国分寺は聖武天皇によって建てられたお寺で、全国に66ヶ寺ありますが、四国88ヵ所には各県に1ヶ寺づつあります。
握手修行大師像です。弘法大師さんと握手してお願い事を。 -
【第6回】 11月17・18日 くもり 第60番から65番
60 横峰寺
四国第六十番霊場です。ご本尊は大日如来。
石鎚山の中腹にある四国霊場の中で雲辺寺、焼山寺の続く3番目に高い所にある霊場です。
大型バスからタクシーの乗り継いでへアピンカーブを30分あまり揺られていきました。対向車が来ると大変でした。ここは車の場合、運転の上手な方しか行けませんね。 -
61 香園寺
四国第六十一番霊場です。ご本尊は大日如来。
このホールのような建物が大聖堂で本堂と大師堂を兼ねています。もともとは聖徳太子の創建だそうです。この中で椅子に座ってお参りさせていただきました。金ぴかの仏さまでした。 -
62 宝寿寺
四国第六十二番霊場です。ご本尊は十一面観音。
聖武天皇の勅願で道慈によって建てられ、空海が光明皇后に似た十一面観音を刻んでご本尊にしたそうです。 -
63 吉祥寺
四国第六十三番霊場です。ご本尊は毘沙門天。
ご本尊が毘沙門天なのは四国八十八霊場のうち、このお寺のみです。
空海が毘沙門天、吉祥天を刻んだのが起源だと言われています。 -
くぐり吉祥天といって、この像の下をくぐると無病息災になると言われいています。みんな並んでくぐりました。
吉祥天は毘沙門天のお妃さまと言われています。 -
64 前神寺
四国第六十四番霊場です。ご本尊は阿弥陀如来。
ここは役小角が蔵王権現を彫って、桓武天皇が伽藍を建立したと言われていますが、江戸時代、松平家の信仰を集め、葵の御紋が付けられています。 -
65 三角寺
四国第六十五番霊場です。ご本尊は十一面観音。
このお寺も山の中腹にあるため、タクシーに乗り換えて行きます。
聖武天皇の勅願で行基によって開基されました。ここの十一面観音は子安観音です。
ここは三門の所に鐘がありました。鐘はお参りする前につき、帰りにはついてはいけません。 -
三角寺には小林一茶が詠んだという桜の木があります。冬桜でしょうか、咲いていました。
三角寺が伊予の国の最後の霊場になります。66番目は讃岐、一番高いところにあるその名も雲辺寺です。讃岐の霊場へは4月に行きます。 -
今回は愛媛の道後温泉で一泊しました。
道後温泉は20年以上前に来たきりですが、20年前の1億円のふるさと創生によって、道後温泉駅をはじめ、商店街も綺麗になっていました。
そして道後温泉駅前にはこのようなからくり時計がありました。30分おきに”坊ちゃん”の登場人物が出てきました。
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